大英帝国は衰退をする事なく現代まで生き続けていた。英国が統治をする大日本帝国の兵士である神森哲はアメリカ合衆国日本州との戦闘である少女と出会う。これは日本が2つによって分断された世界で起きる架空戦記である。
最終更新:2025-03-20 18:45:41
21039文字
会話率:37%
第二次世界大戦がヨーロッパで勃発した1939年末、日本では突如して巨大建築物が出現した。
国立国会図書館と書かれた建物には2020年までの書物が保管されていた。
陸海軍、政府は隠ぺいを行い、未来を知ることとなった軍部はもはや回避できない状況
となっている対米戦争を、未来の技術・知識を用いて勝利へ導こうと考える。
帝国の未来は、どっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 13:50:26
63537文字
会話率:29%
1945年4月6日、時は第二次世界大戦末期。
世界では枢軸国が迫り来る連合軍に各地で劣勢に追い込まれていた。
かつては連戦連勝で世界にその名を轟かせた大日本帝国陸海軍も、今や米軍の圧倒的な物量を前に押し込まれ、敗色が濃厚となっていた。
最
後の望みを一撃講和とし、大規模な特攻作戦が行われようとしていた。
だがこの日、出撃した多くの将兵達が遭遇したのは、米空母機動艦隊でも、迫り来る大量の米軍艦載機でもなかった。
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戦争末期日本が国ごと異世界に転移する物語です。
満足に戦うことの出来なかった末期日本の兵器達が、異世界で活躍する光景を想像して書いてみました。外交や内政など、知識の至らない部分もあると思いますが、出来るだけ不自然の無く書けるよう頑張ります。
※初投稿作品です。
誤字脱字や文法などのミスや間違いがあるかと思いますが、お手柔らかに観ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:41:01
70420文字
会話率:39%
将来的にYouTubeに出そうと思ってるマイクラ軍事茶番の草案です。現実のいかなるものと関係ありません。
作者は外交を知らないのでそこはお許しを。
新暦1925年、ドルツ帝国・ハンガリアとイングラード、その他ユーグで戦争が勃発、極東ではロー
ラシア帝国と我が大日本帝国で戦争が始まった、この地獄の時代を生きる様々な兵士たちの話…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 13:13:57
1579文字
会話率:62%
俺、大蔵旭日は旅行へ向かう途中に過労で死亡し、神様によって特典をもらって転生させてもらえることになった。
軍艦が大好きな俺は『自分の好きにできる艦隊が欲しい』と願う。
その結果俺には、様々な軍艦を指揮下に置く権限が与えられた。
その後、俺
は魔法を主体とした文明を築く異世界、『マギカクロイツ』に転生し、その世界で戦い、生きていくことになる。
これは、ミリタリーオタクの青年が、クセのある軍艦たちと共に奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 06:00:00
331232文字
会話率:42%
本作は、となりの山田様の「進め別府造船」の二次創作作品です。
標的艦となって高知県沖に沈んだ戦艦「土佐」ですが、これが廃棄されていなければどうなったか…
数奇な運命から陸軍の特務艦に生まれ変わった戦艦「土佐」と、それを取り巻く「極めて普通」
の人たちの物語です。
淡々と進む本編と、別府造船総帥のトンデモアイデアと、真面目に戦争をやってる事務屋さんとの3つで構成されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:00:00
295222文字
会話率:38%
2025年、日本全土に突如として1944年の大日本帝国陸海軍が出現。戦艦長門や空母赤城といった艦、九七式中戦車、そして数百万の将兵が、現代にタイムスリップする。
日本国自衛隊と日本政府は交渉を試みるが、戦争終結を知らぬ帝国軍は「本土決戦」の
準備を開始。千葉・館山での衝突を皮切りに、帝国軍 vs. 自衛隊の壮絶な戦いが勃発する。米国・中国・ロシアといった周辺国も事態を注視し、国際政治の駆け引きが絡む中、日本は過去の亡霊とどう向き合うのか。
戦争の狂気と技術の進化を描く軍事SF群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 15:22:35
1048文字
会話率:26%
魔法歴2040年。
列強の一角、魔道大国として名を馳せた大日本帝国は、突如として異世界に転移してしまう。
圧倒的な最先端魔導技術を持つ日本は、異世界でどのように生き残るのか。
最終更新:2025-02-10 12:00:00
29913文字
会話率:39%
第一次世界大戦による総力戦を経験した大日本帝国が頑張る話です。
※日本すごいが苦手な方は推奨しません。
最終更新:2025-02-08 05:00:00
18567文字
会話率:0%
第一次世界大戦に参戦した日本は、そこで数多の血を流し、多くの戦訓を得た。
欧州で見た死と破壊を日本本土で起きさせまいと、富国強兵と国内開発に邁進しつつ、国際協力を行ってきた日本。
最終更新:2024-09-20 05:00:00
31194文字
会話率:18%
小学四年の自分が、敗戦から一年余り後の昭和21年10月に父の故郷である鳥取県境港市に戻ってきた。父は強制労働で満州で亡くなり、母と弟、妹との四人であった。明治期に大日本帝国を名乗った我が国は、西欧諸国の負けじと植民地を開拓した。満州はその一
つで広大な土地であった。
父は貧農の次男であり、日本に居ては土地は得られないので、満州での生活を指向した。我々家族は、満州に住み、自分は小学2年生まで満州の日本人学校に通った。しかし、日本軍はアメリカ海軍の拠点である真珠湾の多くの艦船を攻撃し太平洋戦争が始まった。しかし、潤沢な物量に恵まれているアメリカには勝つことはできなかった。この作品は、戦争に翻弄された私の家族の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:41:27
24559文字
会話率:5%
1945年、連合国に降伏した大日本帝国は解体され、日本本土は米軍の占領下に入った。帝国陸海軍は武装解除、将兵は復員し、軍隊は消滅する。軍国主義を主導した戦争犯罪者は逮捕され、極東軍事裁判所が開廷した。GHQは日本政府を指揮して戦時体制の
廃棄と民主化を推進する。急激な変革だった。特高警察の廃止とは共産党員の釈放であり、経済民主化は経営陣の追放だ。宇垣内閣はポツダム宣言の履行と内政の安定に邁進する。
第二次世界大戦に勝利した連合国だったが、早くも対立と分裂の危機に直面していた。欧州では、ドイツとその占領下にあった中欧・南欧の処遇をめぐって新たな緊張が生まれる。極東では、対日参戦を履行できなかったソ連に対してヤルタ密約が破棄された。中近東と東亜では独立を宣言した国々が武装蜂起する。連合国は国際連合を組織して結束を強化しようとした。だが、大戦の勝利者である米英中ソの各国にはそれぞれ山積する問題があった。
1947年5月、中ソ国境で軍事衝突が起きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 09:00:00
89690文字
会話率:65%
昭和二〇年八月七日、ついに大日本帝国はポツダム宣言を受諾し、連合国に降伏した。連合国にとっては意外な急転直下の大戦終結だった。太平洋方面の主軍たる米軍は、フィリピン、硫黄島、沖縄と増大する日本軍の抵抗に、本土決戦は必至であり、激戦と甚大な
損害は免れないものと覚悟していたからだ。
予想外の状況は、ソ連軍が侵攻した樺太と満州でも起きた。樺太守備の日本軍は逆襲し、ソ連領内まで攻め入った。満州の関東軍の抵抗も頑強で、撃退に成功するかと思われた。結局、米軍の満州領内への進撃と原爆投下があって、一五日に日ソ両軍は停戦した。ともあれ、あと一年は続くとされていた戦争の終結に連合国は安堵した。
早すぎる終結は連合国の準備不足を意味した。大日本帝国の解体と占領は既定事項だったが、その詳細計画は未定だったし、大東亜に大きく広がっていた日本軍の占領地については何も考えられていなかった。単に日本軍を武装解除し解散させれば済む問題ではない。日本軍の消滅は力と統治の空白を生む。すでに、ビルマとベトナムには独立政権が存在し、インドネシアでも独立が宣言された。大東亜各地で大きな混乱と騒乱、そして内戦が予想される。
いよいよ連合軍の進駐と占領が開始される。先行きは予断を許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 12:00:00
185529文字
会話率:59%
大日本帝国は終焉の時を迎えていた。
昭和二〇年八月六日、突如、ソ連が満州に侵攻して来た。その急報の直後、広島に新型爆弾が投下された。その日は、九州、四国、東京でも大規模な空襲があった。混乱の中、大本営と政府は徹夜で会議を行う。
七日
、モスクワの佐藤大使はモトロフ外相から宣戦布告を告げられた。満州の都市が空襲され、また樺太や千島でも空襲があった。鈴木内閣が進めていたソ連の仲介による連合国との講和は完全に瓦解した。その夜、スイスとスウェーデンに向けて日本はポツダム宣言受諾を発信した。急転直下の中で、帝都東京ではいくつもの事件が起きる。
八日朝、政府はポツダム宣言の受諾と無期限停戦を発表した。鈴木首相の声明に国民は仰天した。連合国の要求により、降伏軍使を乗せた緑十字機が米軍占領下の沖縄へ出発する。そして正午、ラジオは天皇陛下の玉音を放送した。ここに、大日本帝国は連合国に降伏する。
九日、マニラで開かれた降伏軍使と連合国との会議は難航した。日本がソ連との停戦を拒否したからである。ポツダム宣言は米英中三国の声明であり、ソ連は署名していなかった。満州や樺太における対ソ戦闘は無警告奇襲に対する自衛行動であると日本は主張した。
一〇日、降伏軍使は降伏文書と天皇布告文の草案を携えて帰路に着く。日本と米英中との停戦は守られていた。だが、満州でも、樺太や千島でもソ連との戦闘は続いている。正午、満州国はソ連に対して宣戦布告した。そして、宇垣一成陸軍大将を首相とする新内閣が成立する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 12:00:00
158992文字
会話率:55%
百年に1人の天才と言われた大日本帝国軍将校、沢村郡司。彼は最後の最後まで任務を放棄せず、米軍の猛攻から自軍の基地を守ろうと奮戦した。しかし米軍の圧倒的物量には逆らえず、最後にはその命が尽きてしまう。
しかし気がつくと、自分がいたのはあの世
ではなく、日本に似た別の世界だった。侍のような服装に加え、日本と似た文化、文字などを持つ国に転生した郡司はそこで"皇族"として第二の人生を歩むこととなる。
一度はお国のために、自ら命を捨てるような人生を歩んだ郡司だったが、せっかく得た第二の人生。今度は簡単に死を選ぶような生き方はしないぞと強く心に刻む。
そして転生したヤマト皇国の第三皇子、ヤマト ケンジとして郡司はもう一度人生をやり直す。
そして、いつしか彼は常勝無敗の伝説の軍人として歴史に名を刻むこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 13:47:54
72510文字
会話率:46%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国があえぐ中、東アジアでは、アメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。事態打開に悩む日本国首相の前に謎の人物が現れる。彼から
提案されたのは歴史改変。今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派兵を決定する。
陸海空からなる菊水総隊は、謎の人物の手助けにより、タイムスリップをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 06:20:00
2381145文字
会話率:36%
ニューワールド連合軍が太平洋戦争の時代にタイムスリップした。しかし、ニューワールド連合軍だけがタイムスリップした訳では無い。
ニューワールド連合傘下として日本国自衛隊、韓国軍、台湾軍、ASEAN軍の上位軍事組織としてアメリカ統合軍が派遣
されていた。
彼らは太平洋、アジア、インド洋で、どの様に活躍したか・・・
IF自衛隊派兵~もう1つのWWⅡ~の裏話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 06:10:00
32282文字
会話率:50%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:20:00
112395文字
会話率:47%
アメリカ大陸に派遣された私が最初に目にしたのは、駐屯地を囲むデモ隊だった。
怒号を飛ばし、プラカードを持った群衆が車両を取り囲む最中、自分がこの地に降り立ったことを不思議に思った。
1948年、日本はアメリカに勝利し、アメリカ大陸の
西海岸を手に入れた。
植民地というシステムが形骸化しつつある時代、傀儡政権という形で樹立した西アメリカ帝国は、安定とは程遠い国家であった。
武装勢力との飽くなき戦闘、現地政府との軋轢、仕留め損なった隣国との拗れが、我々兵士に降り注ぐ。
イデオロギーが人の信念を強固なものに変え、狂乱へと誘うことは歴史が証明していた。
我々は繰り返すことしかできないのだから、また繰り返す為に殺すのだ。
資本主義も共産主義も民主主義も社会主義も、皆滅んだ後に何が残ると言うのだろう。
アナーキスト達の楽園だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 12:35:53
239934文字
会話率:34%
2024年7月20日
少し前から九州では沿岸部には霧が発生し、通信障害も発生し、船や飛行機・鉄道さえも運行することができず、九州の経済はマヒ状態となっていた。
そして午前10時ごろ北九州市藍島付近を震源とする最大震度4の地震が発生。この地震
は九州全域で震度1以上を観測している。
その直後霧が晴れるもGPSやらなんやらが反応せず、結局変わらなかった。
それよりも重大なことが発覚した。
九州と本州をつなぐ関門トンネルが無くなり、関門海峡大橋だけになっていた。
また、対岸である下関市は今まで門司港から見えていたはずの水族館、ビル、工場、それがすべてなくなっていたのだ
その後、大日本帝国の艦隊と接触し、九州が1936年の太平洋戦争前へと転移していたことが分かった。令和の常識が通じない帝国主義のこの世界で九州は大日本帝国や周辺諸国とどうしていくのか・・・
そんな話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:55:04
33173文字
会話率:56%
二〇二〇年の現代から、一九三六年の世界に転生した八人の若者たち。彼らはスマートフォンでつながっている。
第二次世界大戦直前の緊張感が高まった世界で、彼ら彼女らはどのように歴史を改変していくのか。
最終更新:2024-12-14 21:30:32
291998文字
会話率:51%
はじめまして。jふです。名前を覚えていただけるととても嬉しいです。
1話はほぼ茶番なので興味のない方は話が(実質)始まる2話からどうぞ。
是非友人や、兵器オタクなどの興味がありそうな方に紹介してくれるとありがたいです。
応援するという♡
ボタンや応援コメントがあるとモチベがバク上がりします⇧⇧
処女作なので文章がおかしな点や誤字脱字、点のつけ忘れ、知識の間違え等、多いかもしれませんが温かい目で見守ってください。
学生なので投稿頻度はかな~り遅いですがぜひ首を長くしてお待ち下さい。
誤字脱字やここ間違っているよ〜などのご指摘がございましたらコメントでご指摘ください。
プロローグ
ある日の朝、起きたらあの有名な山本五十六に転生していた。
僕は、兵器にわか、戦争にわか、歴史だ〜い好きな男だから転生したのか?
しかもよりによってあの有名な山本五十六⁉️
カレンダーを確認すると今は1937年⁉️もう開戦までの時間は《ほぼ》ない。
これからどのように動いていこう?
このまま史実通り開戦はほぼ決定⁉️
もうどうしようもない状況の中で主人公はどんな行動を選択し、どのように成長していくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 19:56:44
10275文字
会話率:70%
敵は怪異か人間か――?
第二次世界大戦終結から一年、希望と絶望が入り混じる占領下の日本。世界の趨勢も明日の食べ物をも見通せぬ、混迷の統治下。権力の空白、目を覆う不平等、明日の糧を求めて人は彷徨う――。
荒廃した日本で活発化した怪異現象を
調査・統制すべく派遣された国際的霊会組織『神聖同盟』日本支部。彼らにスカウトされた卜部武季(うらべたけすえ)は、日々の生活に当惑しながらも、次から次へと現れる怪異を銃弾と発現した異能――邪眼で制圧していく。
だがこの力は誰のために――?
ナチスドイツ、大日本帝国が残した遺産を求める組織、国、そして怪異――。それぞれの思惑が複雑に錯綜し、硝煙と陰謀が渦巻く中、一人己の生きる道を見据える男の物語。
※時代考証にガバはありますが、ファンタジーです。(頑張ってますが)大目に見てやってつかぁさい。
※本作の表紙画像やキャラはstable diffusion(model:ageless_v2)で出力し、加工編集しています。TIPSの画像は筆者作成です。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:00:00
308048文字
会話率:30%
1853年、ロシア帝国はクリミア戦争で敗戦し、財政難に悩んでいた。アメリカにアラスカ購入を打診するも、失敗に終わる。1867年、すでに大日本帝国へと生まれ変わっていた日本がアラスカを購入すると金鉱や油田が発見されて……。
大日本帝国VS全
世界、ここに開幕!
※架空の日本史・世界史です。
※分かりやすくするように、領土や登場人物など世界情勢を大きく変えています。言葉についても、現代風にしています。
※事件・戦争・武器の進化などの時期は多少前後します。
※ツッコミどころ満載ですが、ご勘弁を。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:04:01
45908文字
会話率:40%
「我々は400年前にいるのか」
1941年12月、大東亜戦争開戦に伴い、マレー、フィリピン制圧のために、海上移動していた大日本帝国陸海軍、皇軍の諸部隊は驚愕することになった。
状況の異変を把握し、更に情報収集に努めるのにも、中々皇軍は手
間取ってしまい、1541年12月にいることが、ようやく分かった。
取りあえず、フィリピンを仮の根拠地にした皇軍の主力は、祖国の日本を目指す。
戦国時代の戦乱の下にあり、困窮している天皇陛下をお救いし、衰微している国体を回復するために。
そして、この出来事は、当時の日本に割拠していた諸勢力にも多大な影響を与え、更に世界にも徐々に影響を与えることになり、歴史を大きく変えていった。
また、その皇軍の中には、上里松一という海軍少尉がいた。
対米戦の中で戦死を覚悟していた彼は、戦国時代に生きる中で家族を作り、更にその家族が更なる人とのつながりを育んでいく。
その中には、史実で名を馳せた人物もいることになる。
そして、史実で名を馳せた人物も、また史実とは異なる人生を歩むことになる。
そんな80年余りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:11:38
2694600文字
会話率:23%