現実での長い不眠と短い夢の果てに、異世界の住人となってしまったヨースケ。
これが現か幻か判断することもできないでいる中、彼の元に転がり込んだ旅の一行に付いていくことを決める。
さして取り柄のない彼は、自らの不眠をせめてもの頼りに、世界を知る
旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 18:00:00
15533文字
会話率:44%
一般な会社員をやっていた青年が
事故に遭い、未来に行ってしまう
目的は現実に戻るため
最終更新:2021-04-20 08:50:46
2537文字
会話率:54%
【本編完結】【1000万PV達成!】
異世界に転生した私、神原愛奈(こうばらあいな)。
神様からもらったスキルは【何でも一瞬で作れる錬金術】!
あるとき目にした世界に3本しか存在しない神器の剣。
調べてみたら、なんとこれも錬金術で作れるみ
たい!?
――それなら、作るしかないでしょう!!
そんなこんなで始まった、旅する錬金術師の物語。
頼もしい仲間を加えながら、様々な事件や出来事を乗り越えながら。
これは神器作成を夢見る、一人の少女の物語。
その夢の果てに、世界は何を見せてくれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 18:00:00
2924611文字
会話率:40%
男が憧れ、その仲間に見せた夢
共に笑い共に泣いた仲間がいた、彼は自分の景色を仲間に見せたかった…だがそれはもう叶わない
仲間と共に帝国から逃げ、逃げ延びた先で出会った異界の人々、彼らは一緒に笑い、泣き、長い時が過ぎた。けれども彼らはもう
いない、1人残った男はそんな夢の結末は許せなかった。
これはそんな男のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 21:50:09
1302文字
会話率:57%
少年は助けたかった人達を助けたはずだった
強大な独裁国家からの亡命者たち、異界から移住して来た人達、みんな少年を頼って…そして殺された
夢も叶った、平和な世界…それが少年が望んだ、みんなが望んだ世界だった
「みんないままでありがとう」
これはそんなありふれた夢を追っていた1人の少年のその夢の先の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 10:19:40
337文字
会話率:91%
3年前の甲子園で優勝した函館大翔稜の試合を見て憧れた。3年の月日が経ち進学先を函館大翔稜にした主人公の榎本輝星
夢の舞台に立つことができ優勝することは出来るのか!?
最終更新:2020-05-20 02:12:31
50599文字
会話率:5%
狐の獣人のアルシャは、友人達と共に成人の儀を受けていた。その最中、居てはならない存在が現れる。
更に人違いをされたアルシャは、周囲から誤解され距離を置かれてしまう。
誤解を解き、落ちた名誉を取り戻す為、彼女は様々な困難に立ち向かってい
く。
「■■の■■■、■■で■■■?」
失われる恋、結ばれる愛。
全てが明らかになった時、彼女が選択するのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:47:38
19551文字
会話率:38%
主人公はある日眠りにつくと知らない場所に来ていた。ここは夢の世界‥?それとも現実‥?ここで主人公は過去と向き合い人との出会いによって成長していく
どうか彼女の秘密は何なのか考えてみてください‥
最終更新:2019-08-03 16:00:00
733文字
会話率:36%
この作品は牧田紗矢乃さん主催、第四回・文章×絵企画の投稿作品です。
私は、急に彼と別れた。傷心旅行としては何か違う気がするが、昔の思い出の海へと出向いた。この気持ちと踏ん切りをつけるために。
最終更新:2018-12-25 00:00:00
562文字
会話率:5%
夢を勝ち取ることが幸福であると信じて、繁栄してきた人類は、その後どうなったのか。
最終更新:2018-12-03 22:13:07
2856文字
会話率:60%
「筑波ホビークラブ事件ファイル」シリーズ、第4弾。
夏の暑い日の午後、筑波山の北側にある崖からG製薬会社研究開発本部副本部長の岩宿明が転落死した。事故なのか自殺なのかはたまた事件なのかの見当も付かないつくば東署の刑事鹿子木康雄は、いつもの
ように筑波ホビークラブの神尾洋介を頼る。
岩宿は部下の成果のほとんどを自分のものとし、従わない研究者は、研究以外の組織に異動させてきた酷い男であったことが捜査で明らかになってくる。
製薬会社の研究所で、新たな薬を創り上げ、困っている患者を救いたいという崇高な意志を持つ真面目な研究者たちの葛藤と、その成果を掠め取って出世しようとする人間との間の軋轢の中で発生した事件の解決に向け、洋介と鹿子木の努力が始まる。
事件解決への試行錯誤とともに、製薬会社に勤務する研究者たちの日々の生活や、新薬が研究開発されていく過程で生じる様々な成果や問題が詳細に表現される。
筑波山を構成する岩石や周辺の鉄道、紅葉の名所などが絡み合って事件解決へと繋がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 07:00:00
171515文字
会話率:64%
中学二年生の少女夢宮ココロは、ある日雑貨屋にて
『明晰夢を見ることが出来る枕』を衝動買いしてしまう。
明晰夢とは……自分で夢だと理解できて、何でも自由に出来る夢のこと。
っていやいやいや!!それって訓練して稀に見られる人がいるって
いうけどさ、
さすがに枕で寝るだけ、じゃ無理でしょ! 嘘くさっ! ……まあ使ってみよ。
そんなことを言いつつ、眠りに落ちた少女は見事に明晰夢らしき世界へ到達!?
――永遠で儚い夢の果て、夢見る少女が気怠げな瞳に映したものは……
一章完結!!
※この作品は、キャスフィという掲示板の物との重複投稿です。
展開等が大分変わる可能性が高いので、キャスフィの方とは
イメージが違ってしまう恐れがあります。登場人物の名前もいくらか変更しています。
(大まかな設定、キャラクターの性格は基本変わっていません)
※不定期更新です。気の長い方におすすめ……
※注意 この話での明晰無の定義は正確ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 20:25:46
33596文字
会話率:25%
夢の中では神様になれる青年
彼はどんな時でも夢の中では強かった
しかし現実は彼にとって嬉しくも残酷な試練を与えた
生死の狭間を生きている彼、夢の中で生きていたい彼、夢を終わらせようとする悪魔
彼は朝を取り戻すのか?それとも夢の住民と
して生き続けるのか?
笑いとバトルと恋愛と、様々な夢の果てに彼はなにを思うのか………
ただ一つ言える事
彼の【夢物語】が始まった………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 19:36:47
9083文字
会話率:44%
少年は、超常的な覚醒を遂げる...
これは__________運命に抗い、勝ち取る物語。
最終更新:2018-05-26 22:40:48
2222文字
会話率:38%
戦場カメラマン土岐敏也(ときとしや)。
シリア政府軍に襲撃されて逃げ込んだ防空壕から救出してくれたのは、戦場カメラマンで先輩の山際さんだった。
彼の依頼で、出身地の謎のビル”国際交流センター″の取材を引き受ける。
それは、自らの過去に夢の果
てを問われる旅となる。
夢を追う、夢がかなうとはどうゆう事なのか?
いつか夢がかないますか?と過去の自分に問われたとき
どう答えるべきか?
切ないショートストーリー全話怒濤の投稿開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 02:55:51
9988文字
会話率:39%
関東地方のとある港湾都市にある大型スーパーにて自分たちは警備員をしている。そのスーパーはいわゆる曰く付きとも言えるような場所で、毎日のように様々な事件が起きていた。
案外日常と非日常の境界線はわりと身近にあるものだと思い知らされつつも、だ
からと言って仕事を放り出す訳にはいかないわけで。
そんな体験談、お届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 21:45:24
9270文字
会話率:63%
作者実体験悪夢シリーズその4
最終更新:2016-11-16 08:32:32
566文字
会話率:0%
作者実体験悪夢シリーズその3
最終更新:2016-01-29 06:00:44
1385文字
会話率:66%
私が願ったことは他愛のないことでした。
でもそれは決して叶うことのない願いでした。
願いが叶った私は…
最終更新:2017-09-17 22:12:16
892文字
会話率:32%
僕はゲームをしていた。
最終更新:2017-07-10 19:28:22
734文字
会話率:0%
夢っていつまでも見ていいものですか。
最終更新:2017-07-05 09:52:08
305文字
会話率:0%
生きる先の期待を放棄し、自虐を友に気ままに坂を転げ堕ちていく女が一人。
魔弾と名付けられたカクテルが酔いの引き金を弾き、思いのままに描かれる愉しげな酔夢の果て。
夢現の糸を手繰るは……
最終更新:2016-11-21 19:06:13
5635文字
会話率:18%
俺の名は松永(まつなが)勘太(かんた)、区役所の地域化に勤めている。俺には仲の良い幼馴染がいて、今年は皆で小旅行に出た。一人は前田琴音(ことね)、俺のパートナーだ。あと二人は遠山源太と、加藤 雅(みやび)で、この二人もパートナーだ。
初日は
鹿児島に泊まり、翌日は串木野に泊まった。そして、甑島(こしきじま)でのバカンスが始まった。
一日目の夜のことだ。一日中泳いだ疲れが出て、夕食を終えた俺たちはそれぞれの部屋に引き上げた。とはいってもまだ十分に若い俺たちは、満天の星に見守られながら絡み合った。満足感と倦怠感に包まれて、俺たちは真っ暗な海を眺めていた。激しい地震が襲ったのはその直後だった。揺れの収まるのを待って身支度を整えた俺は、隣の源太の無事を確かめ、身支度を整えるよう言いつけたのだが、琴音の悲鳴で部屋へ戻った。すると、暗黒の海原に白い線が横いっぱいに延びていて、それが俺たちに向かって押し寄せてきた。
ところが、津波が岸を噛もうとした瞬間に異変がおこった。すべての出来事が逆転しているのだ。映像も、行動も、音声さえも。
俺は、そうして二ヶ月という時を遡ったのだ。
一番に味方になってくれたのは琴音だった。そして、俺が予言した事件をきっかけに源太と雅も味方になった。また、その縁で事情を調べに着た木下が味方になり、彼の説得で危機管理室が動き出した。というのも、俺が巨大地震と津波を予言したからだ。発生時刻も、およその震源域もズバリと示していたからだ。そうさせるに足る実績は、夢で見たことが次々に現実となっていることで十分だった。
国の機関に組み込まれた俺たちは、一人でも犠牲者を出さないよう奔走を始める。が、世間は俺たちの声に耳をかそうとしない。ジレンマを感じながらできるだけの措置を講じ、やがて運命の日を目前にする。
夢でみたとおりに物事が進み、そして決定的な場面に遭遇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:15:22
82763文字
会話率:52%