主人公 影村香奈 【別名:舞姫】
「女性」 現職・メイド/前職・暗殺者
坊ちゃん 名:影村静流
「男の子」 影村家の主
ストーリー
暗殺者ナンバーツーの座にいた舞姫は、殺しの限りをつくし、裏の住人から恐れられた。
ある日暗殺対象の住処に
向かっていると、情報が漏れ瀕死の重症を負ってしまう。
死を覚悟し、時を待っていると、舞姫は一人の少年に救われる。
目を覚ますとそこは影村家の屋敷で、その日から舞姫のメイド生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 13:43:36
1938文字
会話率:79%
ノワール家のマルヴァジア(通称マルー)は、婚約者であるロレンツォから公衆の面前で婚約破棄を通告される。
しかしマルーは動じないどころか喜び出す始末。マルーの父ジローラモは感涙にむせび泣くほどであった。
困惑するロレンツォだったが、累代に渡る
実家フェディニ一族の業を知らないのは、育ちのよいお坊ちゃんであるロレンツォだけだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 20:17:39
2550文字
会話率:40%
慌てて追おうと顔を出した青年は、赤い炎を薄くまとった銀の大剣が、飛んでくる雪玉をスラリと斬ったのを、すぐ間近で見た。
じゅわあ、と蒸気を上げて消滅する雪の塊。
***
魔法使いたちと貴族の坊ちゃんと捕虜の少女と酔っ払いのおっさんが雪合戦
する話。
前中後編の全3話です。
***
「ええええ」と貴族の少年がソワソワと頬を押さえる。
脱落者席から、冷やかしの口笛と祝いの言葉とブーイング。
「こないだからなーんか怪しいと思ってた」とにやにや笑う先輩。「式にゃ呼べよー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:00:00
7370文字
会話率:36%
一定量の魔素が世界にあふれたとき聖剣が現れる。
そして最強の人間、勇者召喚がおこなわれる。
はずだったのに、せっかちな王様が急かしたせいで
召喚できたのは、仕事に疲れた33歳の美容師、中島陽菜と29歳のサラリーマン小野寺香月の二人だった。
呼んだはいいがこの二人、土地勘も無い異世界で魔王城迄本当に行けるの?
心配になった大臣は道案内の名目で悩みのたねになっている騎士団の二人、継母の伯爵婦人から煙たがられている金髪の美丈夫アルフレッドと力加減を知らない破壊者チャーリーを指名した。
出発の日、勝手についてきたのが騎士団であり大商会のお坊ちゃんブライアンとお供のリン。
それとチャーリーのペット大猫のニケが合流して
6人と一匹が魔王城へむかう。
ノリとツッコミのどたばたコミカルファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 19:44:15
42037文字
会話率:21%
僕は逆さてるてる坊主。泣き虫坊ちゃんの小さなおててから生まれてきた。
この作品は、エブリスタ様でも掲載させていただいております。
キーワード:
最終更新:2023-06-21 20:03:15
1004文字
会話率:0%
3年前、俺はある事件がきっかけで昏睡状態に陥っていた。
そしてつい最近目覚めた俺はなんとか自力で生活出来るくらいには社会復帰を果たしたのだが……まさか3年でARがスマホの代用となり、フルダイブVRがゲームの主流になるとは思うだにしてなかった
。
なにはともあれ社会復帰したばかりの奴に同然職はなく、そんな俺が生活していくには……この方法しかなかった。
「ご機嫌麗しゅう御座いまッスわ〜皆様方〜。今宵も勝鬨上げて行きまッスわよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:00:00
40479文字
会話率:31%
女遊びと金遣いが激しい婚約者に頭を悩ませる伯爵令嬢、レベッカ。お酒好きの彼女は身分を隠して下町で一人酒を楽しむことを生き甲斐に日々を過ごしていた。
ある日、行きつけの酒場で如何にもお忍びで遊びに来た貴族のお坊ちゃんと出会い、飲み比べをし
て酔い潰してしまう。その後、二度と会うことはないだろうと思っていた矢先、王宮の舞踏会で再会する。
「あの時、貴方は言いましたね?『幸せになりたい』って。私が貴方を全力で幸せにします。あのクズ男を捨てて、私と婚約しましょう」
酔いどれ系伯爵令嬢と腹黒系完璧超人の何でも許せる人向けラブコメ。
※この物語はアルコールの強要や過度な飲酒、未成年の飲酒をすすめる話ではありません。お酒は二十歳になってから!酒は飲んでも飲まれるな!お酒は身体と十分に相談して楽しみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 03:22:03
57915文字
会話率:58%
【簡単なあらすじ】“追放する側”の物語。
【ちゃんとしたあらすじ】付与術師の僕――エストは、冒険者界隈でノリに乗っているシルバーランクのパーティー『スターダスト』から、突然追放を言い渡されてしまう。しかも追放を告げたのが、幼馴染で一緒に世界
一の冒険者になろうと約束したリーダーのアテナだった。当然追放に納得がいかず理由を尋ねるが、どうやら『スターダスト』がもっと上に進むために、僕が邪魔になったらしい。確かに僕は仲間に対しての付与魔術しかできなかったけど、その他の雑用などは全て僕がやっている。パーティーの役に立っていると必死に伝えたけど、アテナは聞いちゃくれなかった。それもそうだよ。だって僕は邪魔者だったんだから。アテナは仲間のダルという男と、恋人の関係だったんだ。僕はアテナのことが好きで、相談していたダルも僕を応援していてくれていたのに、影では寝取られていたのだ。絶対に許さない。復讐に燃える僕は、突然覚醒する。付与魔術を自分にもかけられるようになったのだ。その力で成り上がっていく僕とは対照的に、僕が抜けた『スターダスト』はドンドン落ちぶれていく。はっ、いい気味だよ。言っておくけど、今さら戻ってきて欲しいなんて言っても遅いからね!! ……とか思ってんだろうな、エストの坊ちゃんはよ。まあ勝手に誤解してイキがるのもいいけどよ、これだけは言わせてくれ。別に、戻ってきて欲しいなんて頼んでねぇから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:00:00
443189文字
会話率:39%
流しの商売をするヒコイチのお友達である西堀のご隠居には、ボケたという噂がある。その真実をたしかめに足をむけたヒコイチは、坊ちゃんと事実を引っ張り出すのだが・・・いやな話になります。
ヒコイチが寒気におそわれるはなしをかいています。 こちら
もノベルアップに投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 18:54:35
28015文字
会話率:53%
明るく元気で前向きなお節介焼きの少女ジャスティーン・レインズフィールドは伯爵令嬢でありながらとある事情から、奨学金でカレッジに通う17歳の少女。
ある日、兄から火急の知らせを受け慌てて領地の屋敷に戻ると、家財道具がほとんどすべて持ち出されて
おり「ナンジャコリャー!」と奇声を上げる。
しっかり者の母が亡くなってから数年、元々お人好しで疑うことを知らない坊ちゃん気質の「お父様」のおかげで我が家はいつも火の車。ジャスティーンもカレッジに通いながら、朝は使用人のフリをして厨房を手伝い、夕方は良家の子女の家庭教師、夜は魔術具を自作して販売するという内職をしつつ、貴族令嬢社会ウフフアハハの体面をなんとか取り繕っていたのだが、ここにきてついに我が家は滅亡の危機にあるようだ。
世間知らずな父が借金の連帯保証人のハンコを押してしまい、債務責任者が逃亡したため、我が家がその莫大な借金を負う羽目に。家財道具はもちろん、屋敷や家伝の領地をいくら売り払ってもなお足りない!
絶体絶命の大ピンチで人生を絶望視していた時、幼馴染の伯爵家がこの惨事を聞き付けてジャスティーンとの「結婚」を条件に支援を表明する。渡りに舟とばかりに飛びつくジャスティーンだが、婚約の顔合わせに訪れたのはウィリアムではなく、「魔王」と悪名高い傲岸不遜な冷血公爵で??
持参金ゼロで嫁ぐ代わりに「魔術具のレシピ」を所望され、その代わり好きに生活していいと言われて魔術具を作りまくって好き勝手していたら、逆に気に入られて溺愛されるだなんて聞いてません。
※現在のところ残酷な描写はありませんが、念のためキーワードに入れております。
2023/04/19-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 14:30:10
15787文字
会話率:39%
メイド上がりの家政婦《ハウスキーパー》と執事の溺愛ストーリーです。
自分の結婚に浮かれた坊ちゃんから急な結婚話を持ち込まれた家政婦《ハウスキーパー》のイヴリン、三十一歳。
相手はライバル関係にある執事のスティーブンだった。まさか、と断ろう
とする彼女だが、スティーブンはなぜか乗り気。ほとんど強引にデートに連れ出されたのだが、デートに現れたスティーブンはいつになく優しくて……。
彼は以前からイヴリンのことが好きだったという。
「イヴリン。恋人にしか許さないことを、私に許してくれませんか?」
一緒に勤めて六年。イヴリンは彼の甘い言葉にくらくらしてしまって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:16:54
13851文字
会話率:49%
一人の力では限界を感じていた。
とあるダンジョンの攻略を目指す、魔法剣士アーノルドは、自分の無力さを痛感し、誰かに力を貸してもらおうと決める。
現在いるギルドに頼み、人材の斡旋を頼んだ。
【治癒師募集・ただし男性に限る】
大人数のチ
ームは組みたくないし、異性と組むのは面倒くさいことになりそうで、嫌だ。
だが、問題は大いにあった。
女性の治癒師ならば多いのだが、男性の治癒師はほぼいないということ。
男性のほとんどは魔力があれば魔術師を目指すものだから。
望みは薄いが、アーノルドは縋る思いで募集をかけた。
「僕でよければ…」
アーノルドが紹介されたのは、教会で長年働いていたのに、そこをクビになって途方に暮れていた元神官のエル。
市井での暮らしもしたことがなく魔物を倒したこともない、お坊ちゃん。
しかもクビって…。
そんな二人のダンジョン攻略ストーリー。
アーノルド
薄茶色の髪と目をした、魔法も使える剣士。
身長は175~180㎝。
吊り目でやや怖い顔をしている。
ずっと一人で魔物を討伐したり、ダンジョン攻略をしたりしていた。
エル
黒髪と青銀色の目をした、元神官。回復と防御魔法に優れた治癒師。
身長は175㎝前後。細身でやや気弱そうな見た目をしている。
教会をクビになって、とりあえず就職先を探してギルドに来てアーノルドとコンビを組んだ。
他サイトさんでも掲載。
とあるコンテスト応募用に書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:09:50
30034文字
会話率:35%
住み込みメイドのメロディにはちょっとした悩みの種がある。たまに現れる雇用主の孫の行動と真意が分からない。分かっていることはだたひとつ―――――坊ちゃんは、びっくりするほど、顔が良い。
これは平穏無事に生きていきたい小心だがまあまあ図太いメイ
ドと、残念な感じに残念な美少年とその他オマケ多数が織り成すラブコメのようなドタバタした何か。
(ノリと勢いが主成分なので細かいことは気にしない方向でさらっとお楽しみいただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 18:00:00
57999文字
会話率:52%
主人公は神殿の資料室で司書をしている神官さんだ。だが、それは仮の姿。本当は神殿の特殊部隊に所属する凄腕の退魔師である。
そんな彼が枢機卿から特別な任務を依頼された。それは貴族の坊ちゃん嬢ちゃんで構成された聖百合十字騎士団を陰から護衛すること
。
いやいやながらも任務を引き受けた主人公だったが、なんとその騎士団の団長は13年前に生き別れた妹だった。
常々退魔師を引退して、のんびり暮らしたいと考えていた主人公だったが、大好きだった妹のためにちょっとだけ本気を出すことにした。
アルファポリスにも転載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 17:30:58
41144文字
会話率:60%
使用人のエデニアは、帝国で有名な資産家の屋敷に勤めている。エデニアは己の主人の男が嫌いだ。それにもかかわらず黙って大人しくその男に仕えているのは、4年前のとある出来事の罪滅ぼしのためだった。◆卑屈で生意気な使用人の女と、偉そうで意地っ張りな
金持ちの坊ちゃんが、昔の過ちと不幸のせいでギスギスして地獄みたいな関係になった後、4年越しに歩み寄って変わるおはなし。全4話。
※作中に登場する怪我およびそれに関する描写は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 11:51:05
30252文字
会話率:62%
貧乏子爵家長女のメンテは事故で額に傷を負い、令嬢としての結婚も絶望的。でも家族のためにも稼ぎが欲しいと15歳で就活した結果、なんとクロロス侯爵家で幼い弟のお世話係を募集している…年齢身分を一切問わない!?これは飛びつくっきゃないわ!そうして
手にしたお世話係は、うまい話には裏がある、とても大変な話―――ではなかった。
実は真実を見抜く目を持っているメンテ、呪われた異形の姿、可愛い坊ちゃんにしか見えません。
呪われた男の子と真実の目を持つ女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:14:37
20645文字
会話率:24%
瀬野宮 朱鷺親(せのみや ときちか)、坊ちゃん育ちのダメダメ野郎、職業フリー夢想家(ドリーマー)、つまりニート。
アメリカンスクールの入学生募集ポスターで見た美少女に一目惚れしてストーカーになるものの派手に玉砕した経験を持ち…あわや前科
者になるところを
親が金と権力にモノを言わせ、刑務所行きは免れたものの、謎の漁船送りにされてしまう。
"ヘルゲイザー"と呼ばれる稀少な深海魚を探索するその船は突発的嵐に飲まれて沈没するが、朱鷺親は何とか一命を取り留めて独り見知らぬ国に流れ着いた。
しかしそこは社会の教科書の何処にも書かれていない土地で……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 20:00:00
8782文字
会話率:23%
スラム街に住んでいた幼い少女フィオネ。あるときなんとか手に入れた貴重なパンを見かけない白い犬に奪われてしまう。
なんとか犬からパンを取り戻そうとするが散々走り回った末に結局全て食べられてしまう。犬と喧嘩しているところをたまたま見つけた飼い
主に何故か感謝され、そのお礼に仕事を紹介してもらうことに成功する。
なんとその仕事は貴族の宮の使用人だった。
ラッキー!働いてるふりして宝石でも盗んで売り捌こうと考えるフィオネだったが、たまたま任された仕事で料理人としての才能が見つかり...
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
※スラム街で不衛生な描写があります
※主人公の言葉遣いが汚い、また主人公が女の子っぽくない所があります
※時代背景適当です
※性的な描写はありませんが、多少の流血表現があるのでR15になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:02:12
60432文字
会話率:51%
神界で生まれ育った神と人の子 草草(そうそう)は、十八歳を機に、念願の下界暮らしをすることとなった。
彼を『坊ちゃん』と慕う過保護な守役たちをお供に、草草は街で楽しく過ごしながら、人や妖物が巻き起こす事件をのほほんと解決していく。
※1
話完結型の連作短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:49:27
345487文字
会話率:30%
「面白れー女。気に入った。お前と付き合ってやるよ。ほら、行くぞ」
にやっと笑う、端正ながらもワイルドさを感じさせる俺様系の笑顔。
その場面を見たとき――――少女マンガや恋愛系のドラマの、恋が始まる定番のセリフっ!! と、思った。瞬間、わ
たしの頭の中を様々な記憶が駆け巡った。
この迷惑坊ちゃんが『面白れー女』と妹に興味を持って付きまとったら、わたしの可愛い妹が様々な辛酸苦渋を舐めさせられるっ!?
そんなの、誰が認めるかっ!!
お姉ちゃん、可愛い妹を泣かすようなクソ野郎には妹はやらん! 関わらせて堪るかっ!!
というワケで、『面白れー女』→ヒロイン辛酸フラグを叩き折らせて頂きます!
設定はふわっと。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 12:35:22
4500文字
会話率:33%