人間界に攻め込んだ魔王軍が捕虜にした姫君は、両親からネグレクトを受けていた欠食児童だった!
姫に懐かれてしまいまんざらでもない魔王(400年間童貞)、「たっぷり肥らせてから食い殺す」という名目のもと、姫の処刑を先延ばしし、自ら腕を振るって栄
養満点美味メニューを食わせまくる。しかし哀しいかな、姫は栄養がすべて胸にいってしまう特異体質で、いっこうに肥らずバストサイズが増えるばかり!
実用的レシピを毎回掲載、新感覚クッキング魔界コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 17:22:23
20995文字
会話率:72%
クラス転移で異世界へ、理系のユヅルはレベルゼロの爆裂魔法使いと鑑定されてしまう。 地下迷宮の攻略には不要と、明朝処刑の運命に。 最後の夜、白喪の少女は爆裂魔法の禁書を差し出しユヅルに取引を持ちかける。 城を混乱させて囚われの姫を救出する計画
の、頼みの爆裂魔法は初級でさえ小さな異形の文字がびっしり――つまり、囮で無駄死にと。 理系脳を絞って夜明け前、呪文の法則にひらめく。 ~ これは、詠唱が長すぎて乱戦には不向きの爆裂魔法使いが、ひらめきの短詠唱の攻撃魔法で王城を脱出、世界とかどうでもいいから辺境でまったりしたいのに、傲慢な連合王国と教会を爆裂魔法であしらい世界地図を物理的に変えてしまう物語である ~ 「カクヨム」に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 23:12:50
192892文字
会話率:41%
ジョシュアたち五人と共に、故郷シャルトランに戻ったアレイン姫。間もなくやって来る、ジョシュアとの別れに、胸を痛めていたのだが、思いがけない展開が待ち受け、、
最終更新:2020-08-29 11:25:26
63764文字
会話率:55%
突如として、魔物たちが出現し、世界は、闇に閉ざされようとしていた。西の大国シャルトラン公爵領も、例外ではなく、壊滅的な被害を受けた祖国を救うべく、従者と共に王都に救援を求めて旅立ったアレイン姫。その旅の途中に、ならず者に捕らえられた彼女を救
ったのは、自分の命を救うために村人たち全てが犠牲になった、「預言の勇者」ジョシュアだった、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 15:44:42
28028文字
会話率:56%
《Prologue》
あぁ、勇者様……!
お待ちしていました! ▼
あなたは自分の才能を見いだせないものたちに
辟易としていたことでしょう……。 ▼
ですが、それももう終わり。
今こそその時がやって来たのです
。 ▼
この世界のためならば。
あなたの求めるものは何でも与えます。 ▼
しかし、申し訳ありません……。
望みを叶えられるのは一度きりです。 ▼
心して『設定』して。 ▼
魔王を倒し。
囚われの姫を救い出してください……。 ▼
あなたが『最強』だと思う『設定』を
入力してください ▼
【この設定で始める】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 18:42:11
107234文字
会話率:25%
魔王を討伐して秘宝を奪還し、囚われの姫君を連れ帰った歴戦の傭兵と騎士見習い。
城塞都市を守る二重の壁を通り抜ければ、任務は達成されるはずだった。
だが、その門を守る老いた番人は、扉を開ける合言葉を教えようとしない。
時間だけが無為に過ぎてい
く間に、ひとつの重大な事実が発覚した。
姫は、重度のファザコンだったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 23:19:22
113755文字
会話率:32%
「カオル、ガウスライフルは君が怪我をしなければロックが外れない仕組みだ。かすらせる感じで攻撃を受けろ。チッと音を鳴らす感じだ」
人工知能ロンロンの無慈悲な通告に、主人公は顔を引きつらせた。
「いや、あれは……かすっただけで死ぬぞ」
二
階堂薫(にかいどうかおる)、38歳。
彼は脂の乗った銀河証券マンだったが、取引にコケて惑星一個分の損失を出し、宇宙船で空の彼方に失踪した。
自分の最期はコールドスリープで安楽死か、あるいは恒星突入で派手に散るか。
そんな逃避行の果てに、二階堂は宇宙船ごとワームホールに飲み込まれる。
気が付くと二階堂は見知らぬ土地にいた。
宇宙船も服もそのまま。しかし外は意味不明な場所にさま変わり。
ゲーム好きな人工知能ロンロン曰く、ここはまるで死にゲーのような危険度だという。
見るからにヤバい怪物が跋扈する中、水も食料も近くにはない。
二階堂はもう死にたかったが、ロンロンの「囚われの姫を助けに行け」などという王道ゲームさながらの激励で言葉巧みに誘導され、彼は唯一の武器である狩猟用ライフルを持って外に出た。
しかしそれは撃たれるまで撃てないという、専守防衛という名の日本の崇高なサムライ精神が詰まった、文字通り無用の長物だった。
ライフルのロックを外すには、相手の攻撃を受けなければならない。
しかし相手は触っただけで死に至りそうな禍々しい怪物ども。
前門の具体的な死。後門のゲーム脳AI。
こうして進退きわまった二階堂の、お姫様を救い出すオワタ式弾幕無理ゲーが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 17:08:23
180306文字
会話率:44%
カーラン教によるテル大陸暦1215年。大陸西方地域において、カリガン王国によるフリアノ王国への侵攻が始まった。カリガノ王家の第五王子アランは主力軍と離れ、別動軍の指揮を任され、フリアノ王国北辺のゴール攻略に向かった。その間、カリガン軍主力
を率いた王太子ハインツはフリアノ王国中央平原突破を狙い、またフレアノ軍の無力化を一挙に実現することを計画し、軍を平原に進出させた。意図した通りフレアノ軍は平原で対陣していた。ここで両王国は主力軍同士の決戦に突入する。
時を同じく、アランの軍は難攻の末ゴール城を落とし、すぐに中央高原に向かおうとした。しかし、もたらされた知らせはカリガン王国側の敗北であった。しかも優勢な敵がアランの軍に向かってきているという。アラン達は、敵国のただ中で、孤立することとなってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 08:00:00
5064文字
会話率:50%
ウィリアムに庇護され、美しいお城で何不自由ない生活を送っているクローディア。彼女の悩みと言えば、時折届けられる不審な手紙くらい。彼女は囚われの姫君で、ウィリアムは反逆者なのだとか。もちろんそんな手紙は取り合わずに燃やしてしまうけれど──彼女
はいったい何者で、ウィリアムは何を教えてくれないのだろう。
結音ゆえ様主催のWebアンソロジー「音の結び目」(https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5027ga/)に寄せた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 20:01:55
20744文字
会話率:53%
その筋では天才ともてはやされる少年盗賊、烏。王の側近ザシャーリに、囚われの姫君を王宮から救い出すと言う、畑違いとも言える依頼を受けた彼は、潜入した王宮の奥で件の姫君と対面する。しかし彼女は、およそ烏が想像する姫君とはまったく違う少女だった。
最終更新:2020-05-02 01:37:24
174033文字
会話率:57%
全てを失い虐げられていた悪役令嬢。
ある日、国王の命令で彼女はお姫様の身代わりとしてお城で開かれるパーティーに参加させられる。そして、そこに現れる恐ろしい魔王に誘拐されてしまうのだった。
そこから時はしばらく経つ。自分を虐げ、替え玉に仕立て
上げた国へ悪役令嬢は再び降り立つ。彼女はかつての故郷を見て何を思うのか。そして彼女に幸せの時は訪れるのか?
※この作品は『全て失い虐げられられた悪役令嬢は替え玉として攫われました』のアフターストーリーとなります。前作を読んでいない方はそちらからオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 08:55:18
7799文字
会話率:43%
全てを失い虐げられていた悪役令嬢。
ある日、国王の命令で彼女はお姫様の身代わりとしてお城で開かれるパーティーに参加させられる。そして、そこに現れる恐ろしい魔王に誘拐されてしまうのだった。はたして、悪役令嬢に未来はあるのか?
最終更新:2019-07-16 12:33:06
4836文字
会話率:40%
オーロラと満月の夜に踊れ。
孤高に旅を続ける女の末路は…。
孤独を愛する女、レイラは、旅の途中一人の青年に出会う。名はアダム。
岩陰で何故か三日月のピアスを託される。
その瞳には覇気が無く、光が差さない。
委ねられたピアスの意味を、彼女は
まだ知る由も無い…。
気高く凛々しい囚われの姫は元スパイ。
無鉄砲で破天荒な向こう見ずな男ダルゲ。
姿の見えない謎の探偵の正体とは…。
星々で解き明かされる数々の謎。
宇宙で巻き起こされるSFアクション。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 16:58:28
3296文字
会話率:16%
とある異世界の国で姫が攫われた。
囚われの姫を助けるために召喚された柊木隼人は旅の準備がついに整い、姫を助けるための冒険が始まる。
・・・はずだった。
攫われた姫は魔王よりも強かった。魔王を打ち取り魔王軍もほぼ壊滅。
異世界主人公になるはず
だった隼人は元の世界に送り返されることに。
異世界で過ごしたあの数日間から二か月がたち、退屈な日常に完全に戻っていた。
だが、その日常が突然崩れることになる。
「私はしばらく、ここでお世話になるつもりです」
異世界から最強の姫がやってきた。
ドタバタな日常とたまにファンタジーな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 05:23:17
5872文字
会話率:41%
この物語は、呪われた王子といばら姫のお話。何故? 王子が呪われる事になったのか?
何故? 少女が茨の城に囚われる事になったのか? 真実を知るのは白い小さなフクロウだけ。
何時ものように不定期更新です。
最終更新:2019-07-11 00:00:00
4052文字
会話率:25%
女嫌いで男色家だっていうエスター公爵からおうちに結婚の申し入れがありました。エーリンの社交界デビュー迄にはまだ二年あったのに何処でお目にとまったのでしょうか。
公爵は黒翼の魔王と怖れらてる冷酷な人だと聞きます。エーリンは怯えてこわくて夜眠
れず、ベッドで布団を被って泣いてました。うちは貧乏な伯爵家でお部屋にトイレなんて付いてなくてお漏らししてしまいました。だって、暗い廊下を歩かなければいけないし、臭くて狭いぽっちゃんのお便所なのです。
お布団に地図を画いたお仕置きのため、年取ったメイド長からお尻をぶたれて、とっても痛くて恥ずかしかったです。くすん、エーリンの黒歴史にあらたな一頁が書き加えられてしまったのです。
黒歴史とゆっても厨二病とかゆーのじゃありません。エーリンはそうゆーイタい子ではありません、お尻は痛かったけど違うのです。意地悪なお友達からは身長とお胸とおつむが足りないなんていわれてますが、かっこいい勇者や美しく清らかな囚われの姫に憧れちゃって親に黙って旅立とうとし、庭にある生け垣の迷路で迷子になって鼻水たらしながらわんわん泣いてるような、そんなお子様ではもうないのです。
今ではパンツ丸出しで木登りしたり裸で水浴びなんてちょっとくらいしかしない楚々とした令嬢なのです。
仇っぽくて美しい貴婦人から理不尽に嫉妬されたり、彼の恋人だった青年に命をねらわれたりしましたが、それもこれも無事に片付いてお会いした公爵様はとっても優しくて素敵な方で、心はもうわちゃわちゃで子宮がきゅ~んとしちゃいました。エーリンはえっちなのです、エーリンはおませさんなのです。
そんでもってそんでもってエーリンはエスター様に、そう呼んでくれっておっしゃった公爵様にお返事しなきゃいけないんですが、どーしましょどーしましょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 12:00:00
540文字
会話率:50%
武術の達人の主人公と女の子顔まけの顔をした少年が繰り広げる異世界ファンタジー
最終更新:2019-05-19 16:27:48
19450文字
会話率:66%
毎晩夢を見る。
夢の中では勇者として世界を冒険し、魔物を打ち破り俺TUEEEする。
時には囚われの姫君を助け出し、暑い抱擁を交わしいちゃいちゃする。
時には湖に潜り、その先にある古代都市を発見して、歴史の一ページを世に暴き出す。
子供っ
ぽい夢だが楽しくて仕方がない。
いつしかおっさんはそんな夢の虜となり、生き甲斐にすらなってしまう。
「さーて、今日はどんな夢かな」
今日もおっさんは楽しい夢を見るべく、眠りに就く。
だがそれは夢ではなかった!
異世界の勇者が勇者業を押し付けるため、おっさんを召喚していたのだ!
そしてこの日帰り転移こそが、おっさんと異世界の運命を変える事になる!
果たしておっさんは自らの運命を切り開き、美女とイチャイチャできるのか!?
基本ギャグよりの作品になります。
後、他の連載中の作品も見てもらえると嬉しいです。
異世界転移しても所詮引きこもりじゃ無双なんて無理!しょうがないので幼馴染にパワーレベリングして貰います
https://ncode.syosetu.com/n3717ex/
↑URLになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:12:40
101495文字
会話率:35%
――少年が望むのは、ひとつの命を代償に、宙に浮くことだった。
永遠の償いに囚われる少年が、希望と絶望を繰り返しながら、それでも得ようとするものは、果たして愛か、救いか。
最終更新:2019-02-15 23:00:10
5083文字
会話率:6%
囚われの姫を救うありきたりなストーリー
過程はすっ飛ばし結果だけをお送り致します
最終更新:2018-07-09 23:50:43
396文字
会話率:10%
家がお隣さん同士の、岩花乙成(いわはな おとなり)と音鳴言葉(おとなり ことは)。奇跡に近い名前と、家が近所と、その他いろいろでセットにされがちの二人が、
滅びゆく地球を救うでもない、囚われの姫を助けに行くわけでもない、補講を受けた帰り道の
暑い日にアイスキャンディ齧ってソフトクリーム舐めるお隣さんストーリー。
青春ってたぶんこんなもんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 21:57:09
877文字
会話率:70%
私の婚約者はこの国で一番素敵な方だ。でも、世間は彼の事を豚と呼ぶ。風評被害を払拭するために私は全力を挙げて彼のすばらしさをアピールしたが、誰も信じてくれなかった。結局、最愛の彼に私は婚約を破棄された。婚約破棄後の私に世間ではイケメンとされる
王子との縁談の話が上がったが、生理的に無理だ。もうやけくそだ。冒険者になってやる。ソロプレイヤーとして冒険者ライフを味わうことにしたのだが、気づいたらイケメン(デブ)ハーレムの中に地味(超絶美少女)な私が紛れ込むことになった。周囲の目がつらい。どうか、イケメン(デブ)を独占している私を許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 01:52:45
40941文字
会話率:46%