高2の冬休み。青下 夏(あおした なつ)は、本屋で「昔、夏くんとタイムカプセルを一緒に埋めた」と名乗るお姉さん上城 麗華(かみしろ れいか)と出会う。しかし、彼女はどの発言もあの時の女の子とはあまりにも破綻していて、もはや同一人物とは検討が
つかなかった。それでも、昔あの子と約束した「宇宙の外側に行く」という共通点のみで、俺と彼女の関係は奇妙にも続いていく。
これはちょっと不思議で懐かしい、宇宙の端っこで起きた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 17:48:58
5529文字
会話率:52%
宗哲が通う高校には2人の超絶美少女がいる。ももしおとねぎま。冬休み、バイト先で怪奇現象を辿っていると、捜査線上に1人の男が浮上した。ももしおが好きになった男、目黒。そいつは殺人リストを持っているかもしれない。乙女の恋心を守りつつ、宗哲は真相
を突き止める。一方で、ももしお×ねぎまは、鎌倉時代の埋蔵金を溶かそうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 00:46:36
93524文字
会話率:40%
うろな町参加小説です〜!物凄くのんびり更新ですが、よろしくお願い致します。
うろな町にやって来た六人家族。さて、どんな素敵な毎日が待っているのか。
※後日、差込投稿して日付のズレ調整します。その際話数の増減があるかと思いますので、お気をつ
け下さいませ
※とある彼…アリカ君が8月下旬からうろなにいますが、ご使用の際はご一報頂けると嬉しいです〜
※十一月四日予定あり
※十一月九日予定あり
※十一月十三日予定あり
※十一月十六日予定あり
※十一月十七日予定あり
※十一月二十一日海予定あり
※十一月二十六日予定あり
※十一月二十八日海予定あり
※十一月の結婚式参加
※十二月八日海予定あり
※十二月十六日海予定あり
※十二月二十四日海予定あり
※十二月三十一から一月一日、初日の出を海に見に来る人達の為にARIKA開けます(年越しそばと漁師汁とぜんざいと甘酒とか売りますよ〜)
※フィル君ですが、十月二十五〜冬休み期間中、うろな町に滞在します
宜しければ絡んでやってくださいませ♪
(フィル君現在十一月四日、九日、十三日、十六日、十七日、二十六日、十二月七日は予定ありです。それ以外は今の所未定です〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 16:42:33
867331文字
会話率:32%
中学最後の冬休み。
時乃 正(ときの しょう)は雪が降る暗い帰り道で一人の探し物をしている不思議な少女と出会う。
ここから日常的な非日常の物語が始まる。
最終更新:2024-11-17 22:20:05
9420文字
会話率:30%
真由香は中学3年の冬休み、父の実家で大晦日の夜に従兄弟から性的虐待を受けた。そのことがトラウマとなって、恋愛恐怖症に陥り、悩み続ける。そんなある日、同僚に誘われて入った小さなゲイバーでママのキノコと巡り会い、バーに通うようになる。
最終更新:2024-10-28 01:21:31
14484文字
会話率:52%
今年の四月に高校生となった男子、大城晴弥には保育園からの同級生でもある幼馴染の女子三人がいた。
宮武采月、若旅来夢、忍谷咲実のそれぞれがまるで夏休み、冬休み、春休みの宿題気分のような関係になりつつある中で、いつかはそんな彼女達と離れ、自分だ
けの彼女を持ち、日々を過ごして行くんだろうなと思っていた晴弥はある日突然、小学校からの親友である同じクラスの男子、氏家一颯の彼女に最近なったばかりだという三鬼理津乃に初めてのデート前の練習に付き合ってほしいと頼まれる。狼狽える晴弥を途中からこっそり物陰に隠れて見聞きしていた三人の幼馴染女子高生達は勘違いから晴弥に彼女が出来た万歳と喜び、その初デートの練習の練習をしてあげようと企画して行ってしまう。
そんな幼馴染女子高生三人に振り回されながらも晴弥はどんどんと青春できる時間が経って行くのに焦り始め、自分の彼女を本当に持ち、有意義に残りの青春時間を過ごそうではないかと考える。それをまた偶然にも知ってしまった幼馴染女子高生三人はそれぞれに心配し、世話を焼きたくなるほど放っておけない関係で何かとちょっかいを出し、晴弥の彼女探しを応援していたが、ある時本当にそんな晴弥のことを心から好きだと言う女の子が現れた時、自分達は本当に素直に応援できるのかということになり、晴弥を囲んで話し合いが行われることになる。それはとても大事な事で、いつも無関心な幼馴染女子高生三人の本音を聞ける良い機会だと思いきや、その幼馴染女子高生三人はやはりいつもの如く、晴弥をぞんざいに扱い、仕舞いには何かあった時の為にフリーな大城晴弥が必要なの! と言われてしまい、やはりこの日常はまだまだ続くのかと残念な思いにいっぱいになりつつも、この充実したような日常もまだ悪くないと感じる晴弥だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 00:16:58
12254文字
会話率:54%
高三の俺。
只今冬休み……いや、今日は大晦日。
で、俺の腐れ縁の女友達が、免許を取ったと言いうので俺をドライブに誘ってきたんだ。
断る理由はない。
俺は二つ返事でOKしたんだ。
*)本作品は「カクヨム」様でも公開中です。
最終更新:2024-10-04 19:38:41
5594文字
会話率:52%
旭野海星17歳、高校生。
2年も終わりに近づく冬休み。友人たちと出かけた旅行先に、突如として出現した大穴。人智を超えた力を振るい、それをやったと思しき友人・昼岡鷹昌。同じだけの力を持って鷹昌を始末すると宣う、スーツ姿に大剣を携えた女・新
見澪。
澪を止め、鷹昌と話をするために、海星は大穴の底へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 02:31:29
23777文字
会話率:59%
藍町高等学校に通う「私」には、荒井カコという同級生がいる。彼女は問題行動ばかりの、いわゆる普通じゃない人だ。誰もが荒井カコを敬遠し、「私」もまた例に漏れず彼女と関わり合いにならないように学生生活を送っていた……のだが、冬休み明けの始業式の
日、不幸にも「私」は登校中の荒井カコと遭遇してしまう。放っておけば良いものを、何の気の迷いか「私」は荒井カコに話しかけて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 09:00:00
5436文字
会話率:26%
動画アプリにおけるアニメや特撮ドラマの公式配信が盛んに行われている今だからこそ、夏休みや冬休みの午前中に設けられていたアニメや特撮の再放送枠が懐かしく感じられるのですね。
(※ 本作品は武 頼庵様御主催の「24夏のエッセイ祭り企画」の参加作
品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 05:38:29
2620文字
会話率:0%
強烈に冷え込んだ、3学期の始業日。
互いの白い息を競い合って下校していた女子小学生トリオが、通学路の小さな地蔵と出会い、不思議な事件に巻き込まれる話です。
※本作品は、銘尾 友朗様御主催の『冬の煌めき企画』参加作品で御座います。
最終更新:2021-02-18 06:26:28
4779文字
会話率:29%
高校二年生の冬休み前日。「香箱 志遠」は突如20名の学生と共に凶悪な異形が跋扈する残酷なダンジョンに飛ばされてしまった。浮世離れした世界と光景が徐々に倫理観を奪うとも知らず、救助を待っている間にも仲間は冒涜的な異形達に蹂躙されていく。
当て
のない救助と仲違いが続き悪戯に食料と精神をすり減らす中、全身全霊を掛けた起死回生のダイブは。
果たして、失うばかりの敗走に終わった。
例えばバッドエンドで消されるデータの続き。誰も知らない、敗者達のダンジョン攻略が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:45:54
48532文字
会話率:29%
高校生の荒草羊とその友人たちは、冬休みを利用して訪れた北海道で吹雪に遭い、たまたま近くを通りかかった住人に救出される。
住人に案内されたその建物は、奇妙な形から”J角館”と呼ばれ、10年前、殺人事件が起きた家でもあった。そして今宵、羊たち
の前で再び惨劇が幕を開けようとしていた……果たして彼らは密室殺人の謎が解けるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 11:17:53
36143文字
会話率:60%
広島に住む少女、雪(ゆき)。
雪と家族はずっと楽しみにしていた函館旅行へゆく。
そして学校から出された冬休みの宿題も終わらせに
戊辰戦争最終決戦の地、五稜郭へとゆくが...
最終更新:2024-07-07 00:00:00
6700文字
会話率:32%
中二の冬休みに帰省し、春に進級。
5月に修学旅行へ行きました。
最終更新:2024-07-06 11:58:47
6630文字
会話率:46%
高校2年生の冬休み。妹の琴乃と僕は、大きなターニングポイントとなった夏休みを超えて、絶妙な距離感を築き、毎日を今まで通り送ってきた。クリスマスが近づき、ウキウキとする妹の姿を見ながら、僕は夏休みに夢見たひと時を思い返す。夏休みに出会った1人
の女の子の存在もすっかり忘れたこの冬休みに、その女の子にまたもう一度出会えてしまうなんて、僕は思いもしなかったわけで。妹と妹の友達と、夏休みを超えた僕の、落ち着かない冬休みが始まった。
前作、『僕と琴乃の夏休み』
http://ncode.syosetu.com/n6077dw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:04:44
58898文字
会話率:39%
勉学以外平均的な量産型高校生、秋。
冬休みも明け、憂鬱な気分でバスに乗っているといわゆる陽キャリア充カーストトップの女子生徒が。
それと同時に昔の幼馴染が転校してくる。
これラノベの世界じゃん!と、ろんなことに期待しながらも案外普通の毎日を
送る秋だが、実は裏で新しい恋が動き始めていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:11:49
16201文字
会話率:40%
人には見えない"妖"が見える少女、入舸沙月。
周囲の妖達は、沙月の事を「入舸の妖絵描き」「入舸の百鬼夜行」と呼び慕っていた。
沙月の家は、代々"妖"と暮らし、"妖"と"
人"の境を監視する「防人」という役目を担っている。
若い沙月は、表立った活動こそ無いものの、時々手伝いとして表に立ち、問題を起こす妖と対峙する日々を送っていた。
「どっちも大して変わらないってのにさぁ…」
人と妖の間に立つことが、彼女にとっての日常だった。
そこで積み上げられてきた常識が、成長するにつれて彼女を悩ませていく。
他の人と違うこと、普通を知らないこと…
"妖"が見えること、他の「防人」が持っていない、自身だけが持つ"禁忌"と呼ばれる力。
悩みが日に日に増えていくお年頃。
中学3年の冬休み、「防人」として迎えた新年の夜。
ふと見知った顔に声をかけられ、沙月は何時ものように人と妖の境を跨いでいく。
その先で起きた、他愛のない悪霊騒ぎ…それは、沙月を"妖"の世界へ誘う切欠に過ぎなかった…
*カクヨムコン8のライト文芸部門で読者選考を通過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:00:00
738548文字
会話率:45%
師走男と正月女
――それは地方に今も伝わる風習。
心待にしていた冬休み、高校生の”彼女”。
母方の実家は地方で小規模な宿泊施設を営んでおり、毎年その手伝いのため年末年始は帰省することになっている。彼女は手伝いをこなしつつではあるものの、少
しだけ羽を伸ばしていた。
そんな折、若い男女が宿泊していることを知る。こんな田舎の宿に、それもわざわざ年末年始に宿泊するなんて、とどこか不思議に思いながらも正月を迎える。
―――すると、曾祖母が亡くなったとの一報を受け、賑やかな正月の雰囲気は一変。
そこで目にする、不思議な風習。その時に起こる奇妙な出来事。
”彼女”は一体、何を視たのか――。
連載中「禁色たちの怪異奇譚」
くたびれたおっさんと女怪異の、年の差おねショタからのおねおじ物語の前日譚。その弐。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:16:08
6417文字
会話率:33%
12月1日、クリスマスに向けた広告が街を埋め尽くす頃。
大学生の「倉本司」(俺)は、コンビニからの帰り道、公園で一人の少女に出会った。冬休みだから暇だ、という彼女の要望に応えるため、毎日決まった時間に公園で会うように。
話をしているうちに、
お互いのことを想いあっていくが……しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 03:22:16
504文字
会話率:6%
冬休み、おじいちゃんの家に泊まりに来ていたボクは、満月の夜に奇妙な住人たちと出会う。
目がチカチカするような星柄の青いワイシャツを着てサスペンダーでズボンを繋ぎ止めた、太った男性。
フリルとリボンがたくさん付いたワンピースを着たボク
と同じ位の背丈の少女。
大きなお腹とお尻をすっぽり隠したワンピースにエプロンをまとった小太りな女性。
肩幅があるが口調は柔らかく、舞う様に泳ぐ金魚のようにとても華やかな細身な男性。
扉の前を歩く黒猫……この階の住人は動物かもしれない――。
「戻りたいだなんておかしなことを言う子だなぁ~」
「あら、そういうこと。残念だけど外には興味ないわ」
招かれざる客のボクと、自分の世界に心を閉ざした住人たちとの不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 07:01:17
20586文字
会話率:37%