あまり怖くないライトホラーです。
お題が“駅”ですが、別に現代の駅じゃなくても良いじゃない!
中世ファンタジー世界にだって乗り合い馬車の停留所、停車場。 つまり駅が有るのです!
なんかタイトルやキーワード(タグ)を見てると現
代ばかりでしたので、ひねくれてやりました。
後悔もしてない。 反省だってしてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 08:00:00
2214文字
会話率:23%
突然の雨。
雨宿りに寄った停留所。
そこで出会ったのは一羽の雀だった。
最終更新:2020-04-08 21:18:07
594文字
会話率:0%
この世界への期待や夢などもうなく、自らその命を絶とうとしている現代の子供達の間でさ有名なサイト、『死神さんへの愚痴吐き所。』
このサイトは、自殺をしようと考えている人達の最後の停留所、のようなもの。
生きてほしいと願う者のすぐ隣で死に
たいと願う者。
これは、死神さんと死にたがりの少年少女たちの静かでいて心を丸出しにして向き合った、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 21:56:08
6315文字
会話率:32%
一人暮らしに淡い期待を抱いていた青年、鈴野蓮は家賃激安のアパートにいく途中のバスで寝てしまう。
起きた時には、とある停留所のベンチで座らされている状態だった。
そして前を見てみると、自分が入居するはずだったアパートが。だが、何かがおかしい・
・・。
そう、蓮は亜人、獣人、エルフ何でも来いのこの異世界に引っ越してきてしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 00:25:11
463文字
会話率:0%
どん詰まり貧乏な貴族のクルスくんが帝都に戻る停留所で数年間を回想する。そんなワンシーン。
最終更新:2019-04-10 07:20:21
13562文字
会話率:14%
二人の男が停留所に向かっていて…。
最終更新:2018-02-17 16:17:52
414文字
会話率:34%
ふらりと訪れた街から外れた原野の集落で、私は一人の少女に出会った。少女はいつ帰るとも知れない父親を、父親の好きだった廃止された軌道の停留所跡で待っているのだった。
少女と話をする間に私は、此の少女の為に何かしてやれないかと考えるが、何も思い
付かない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 09:40:26
9762文字
会話率:65%
それはとある地方での一夏の思い出。
降って湧いた突然の通り雨に誘われるように訪れた古びたバスの停留所。
繰り返される非日常の中にあって幻想を抱き、利用者ノートを通して交わされる二人の男女のラブストーリー。
甘く、切なく、そして儚い。そんな物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 13:01:48
16176文字
会話率:26%
停留所の古ぼけた待合所で、永野璃沙子は雨宿りをしている。
雷雨の中、突然現れたのは璃沙子と同じ高校の男子生徒だった。
誰かのプライドと誰かの嫉妬。そして彼女が持て余す情動。
これは、そんな熱を帯びた季節の物語。
最終更新:2017-09-02 00:00:00
4830文字
会話率:36%
選ばれた者しか、行くことができない場所へ。
行きたいのに、行けない人々が思いを募らせている、この停留所。
そこに集う一人の男の、物語です。
申し訳ありません、上記記載に漢字の誤りがございました。
「行きたいのに、行けない」ではな
く、「逝きたいのに、逝けない」が正確な表記です。
訂正して、お詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 12:00:00
2670文字
会話率:18%
せっかくの日曜。私はバスに乗り、なりゆきまかせに適当な停留所でおりて、気ままな旅に出かけた。
地元の酒屋で話した老女がしきりに、影取り沼には近づくなと言うのだが、私は興味を示し、そちらへ向かってしまう。
影取り沼で映った自身の影が、本人を襲
うのだという……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 22:23:01
6396文字
会話率:48%
ありふれた日常のアルバムシリーズ
最終更新:2016-12-14 23:06:18
710文字
会話率:15%
雨の停留所で佇む女の子が一人。
そしてずぶ濡れで入ってきた女の子が一人。
二人の女の子が出逢う時、全ての歯車が動き出す。
小さな高校生と、死んでしまった女の子の悲しいけど、暖かいストーリー。
雨の中で動き出す物語は、冷たい。
最終更新:2016-08-02 20:10:45
1189文字
会話率:20%
とても短いお話しですので、あらすじも不要でしょう。
キーワード:
最終更新:2016-04-12 17:44:07
845文字
会話率:0%
乗り物に弱い女子高生の、
バス通学物語。
バスでの出会いが、
様々な人や物を繋いでいく。
そんな偶然のおはなし。
最終更新:2015-10-18 00:38:57
2488文字
会話率:48%
田舎へと帰郷した男は、バスの停留所に居座っていた。彼はそこにやって来る知り合いと話をする。かつての時間、夢、仕事について断片的に語りながら、思い出を噛み締めていく。蝉の声が響く中、そこにやって来るのは友人と少女と後輩。暑い夏の日を停留所で過
ごす話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 19:54:31
4209文字
会話率:59%
雨の振る、停留所の待合室。
林檎と猫のサニーがバスを待っていたひと時のお話。
最終更新:2014-08-13 20:10:51
4625文字
会話率:37%
君と歩かない帰り道。それは、かけがえの無い時間。
最終更新:2014-04-28 19:14:56
3506文字
会話率:49%
小さなバスの停留所で出会った二人は「雨女」と「晴れ男」?
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題投稿スレッド」に投稿したものです。
お題は『これまでに出たお題から三つ選んで』
空人が選んだのは『雨』『魔法』『擬音』です。
最終更新:2014-04-16 01:00:00
5716文字
会話率:40%
私は乗り物に弱い。そりゃあもう滅法弱い。どれくらい弱いかというと、電車でもバスでもたったの一駅、たったの一停留所。それだけでエチケット袋が喉から手が出るほど欲しくなる程度に弱い。
最終更新:2013-09-06 03:10:53
6555文字
会話率:42%