俺の名前は小田修二。高校2年生。
俺には幼馴染がいる。中里美香。
そして、俺には好きな人がいる。
高嶺の花と呼ばれている高山華。
根暗な俺はなかなか高山さんとお近づきになれない。
そんなある日…。
最終更新:2023-02-27 06:27:10
5643文字
会話率:50%
大学に通いながらイラストレーターとして活動する東野修二には推しがいた。大人気Vtuver「不知火コハク」、他者を魅了する美声と、何より自分がデザインしたこともあって特別に感じていた。
大好きな推しに会ってみたいと思いつつ、中身を知ってしまう
不安から機会があっても断ってしまっていたのだが……最近気になることがある。
隣に住んでいるお酒大好きな年上お姉さんの声が……そっくりなんだ。
あの美声、聞き間違えるわけがない……でも、天真爛漫な不知火コハクが、飲んだくれて家の前で寝てるようなだらしないお姉さんと同一人物とは思いたくない。
そう、信じたくないんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 11:00:00
5733文字
会話率:36%
真中修二には、木澤令美という幼馴染がいる。彼氏持ちの令美は、独り身の修二にやたらマウントを取ってくるのだった。
最終更新:2023-01-06 12:00:00
5141文字
会話率:32%
思うがまま、感性のあるがままに綴った。
それ以外の何でもない
最終更新:2022-12-17 16:37:12
532文字
会話率:0%
石井修二は幼馴染みの内藤由美香を愛していた。
いつも一緒だった。
告白はしなかったが修二だが、心は由美香と繋がっている。
そう信じていた。
しかし、高校で修二の世界は一変する。
由美香に恋人が出来たのだ。
『...嘘だろ』
絶望にうち
ひしがれる修二。
『まだだ、いつか由美香は俺の元に』
諦めきれない修二。
しかし順調に交際を続ける二人に、修二は歪んで行く。
高校を卒業し、孝太と由美香は別々の大学へと進む。
『チャンスだ!!』
寂しそうな由美香に修二が近づく。
甘い言葉で、囁いた。
『俺は由美香に寂しい思いはさせないよ』
『...修二』
遂に由美香を寝取った修二。
そして悪夢が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 11:34:48
3794文字
会話率:40%
北川修二32歳。
彼は将来を嘱望された男だった。
しかし、順風満帆な彼の人生は二度にわたる裏切りによって暗転する。
婚約者の浮気、
すっかり女性不信となった修二はある年末、久し振りに実家へと帰省する。
そして1人の女性と再会するのだった
。
伊藤美咲28歳。
美しい容姿と素直な性格の彼女は誰からも愛される存在だった。
そんな彼女にも暗雲が。
将来を誓った恋人の裏切り。
傷ついた彼女はそれから立ち直ろうとするが、彼女の身に異変が。
『...何も感じない』
愛を感じられなくなっていた美咲。
傷ついた二人、再生の話。
全3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:53:17
9678文字
会話率:45%
大学生の男は留学中に婚約者の裏切りを知った。
失意のまま時間が過ぎる。
『修二、アイツら結婚するんだと、恥知らずだな』
共通の友人から連絡を受けた男。
『何で俺がこんなに苦しまなくてはいけないんだ?』
鏡に映る自分の顔に男が呟いた。
『...すまん、結婚式に参加したいんだが』
男は友人に連絡を入れる。
こうして男は結婚式に参加する。
元婚約者と元親友の結婚式に...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 18:52:49
900文字
会話率:28%
主人公にはなれない普通の人が、夢を追い、足掻こうとする。小説家を夢見て諦めた佐々木修二が、再び進もうとする物語。 この作品はカクヨムでも掲載しています。
最終更新:2022-04-26 07:00:00
2749文字
会話率:21%
中学の頃から毎日一緒に過ごしてきた、仲良し男女六人グループ。
そのうち四人がグループ内で付き合い始めてしまったため、余った修二(しゅうじ)と春亜(はるあ)は、激しい危機感を覚える。
このままでは自分たちだけがグループ内で浮いてしまうと焦った
二人は、恋人のフリをすることにしたのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 21:02:22
3665文字
会話率:49%
私はさくら。日向ぼっこと修二(しゅうじ)が大好きな女の子。
春のある日、修二が女を連れてきたの。
女は佐倉真帆(さくらまほ)って、私とおんなじ名前。
失礼しちゃうわ。私というものがいながら堂々と浮気なんて!
懲りない男ね。後でお仕置きしてい
やるんだから!!
※本作は香月よう子さま主催【春にはじまる恋物語】企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 00:51:36
5483文字
会話率:26%
高校2年生の日向あさみは、ひょんなことからボディービル部を作る事を決意する。
親友の星野昴や1年生の有栖川祢子に声をかけるが、昴は柔道部で、祢子は地下アイドル活動が忙しくて良い返事が貰えない。
必死さが空回りするあさみを見た昴は、一緒にす
る事にしたが、部として成り立つには、あと3人を入れないといけない。次に、あさみの実家のスポーツジムの元会員で3年生の飛鳥に声を掛ける。即決でOKの返事を貰い、3人で祢子のアイドル活動を見に行く事になる。
そこで、飛鳥と同じクラスの若島津忍も舞台に立っている事を知る。だが、忍は2年半毎週末に行って来たステージ活動から卒業しようとしていた。祢子からその事を聞いた3人は、忍のラストステージを盛り上げるべく、真っ赤なビキニでバックダンサーとして盛り上げる事にする。
そして、忍の卒業ライブは大成功。後日、部員を集めていると聞いた忍も、まったく場違いな雰囲気だが参加を熱望する。残り一人、祢子も、プロダクションの社長からの要望で入部を決める。これで、女子ばかりのボディービル部が成立する。
ところが、忍の卒業ライブで踊る映像がネットで話題になった事で、ボディービル協会から、大会のゲスト出演のオファーが来る。
大会当日、多くのボディービルダーの前で踊る真っ赤なビキニの5人。盛大に盛り上がったが、露わな衣装で踊るのを見た校長が激怒。それを、あさみがボディービル部を作ると言い出す前からずっと見ていた「僕」が解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 16:07:27
39625文字
会話率:81%
離婚届の用紙を前に向き合う、一組の男女。
「あとはキミが署名と捺印をすれば終わりだよ」と男(修二)が言う。
女は男の手が、好きだったーー。
※「ネット小説大賞十感想」と「ESN大賞4」参加作品です。
最終更新:2022-02-18 18:33:57
3207文字
会話率:33%
日隈沙織の日常はひどく空虚なもので、生への目的を感じられない毎日を送っていた。
だが自身の傷害事件をきっかけに、探偵を名乗る弥陀羅修二と異界見聞録の渦中へと呑み込まれてゆく。
最終更新:2021-12-12 23:37:11
28779文字
会話率:40%
特に趣味もない普通の高校生だった宝田修二。訳あって家の蔵の掃除中に転落してしまい、異世界へと転生することになってしまった。「おいこら、また酒飲んでんのか」「私の勝手だろう」「知らん早く来い」転生の原因の一つである相棒を連れて今日も異世界を生
き抜く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 19:00:36
11422文字
会話率:48%
伊吹修二こと僕は、いつも他人の目ばかり気にした毎日を過ごしていた。
常に足並みを外れる事を恐れ、敷かれたレールに沿っていくだけ。
そんな機械の様な人生が間違いだったと気付くころには、既に社会人としての平凡で退屈極まりない生活を迎えている真
っ只中。
もう何もかもが遅い、遅すぎたのだと涙を流す。
やがて酔いが回り意識を失いかけた最中、僕は最後に一つだけ神様に願った。
もう一度だけでいい、チャンスをください。
今度はもう……後悔も失敗もしないから。
そうして目を覚ますと……何と僕の体は小学六年生時代の頃に戻っていた。
初めは夢か何かだと疑わなかったが、再び子供としての日々をどんどん過ごしていくにつれ次第に疑念は薄れていく。
やがてこれが夢でも幻でもない、確かな現実だと悟った際に僕は一つの決心を固めた。
二度目の人生は全力は何があろうと全力で挑んでいく。
かつて諦めた夢も、恋も……今回こそ叶えて見せる。
胸を張って幸せだと言える未来をこの手で掴んでやる……と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:05:32
6966文字
会話率:17%
しがないサラリーマンである本田蒼は、“無気力”に毎日を生きていた。“大人と呼ぶに相応しい人間”なんてこの世に存在しないと断言する彼は、何事にも期待せず、何事にも希望を持たず、まるで作業のように感情を殺し、日々の生活を送っていた。
ある
日、そんな彼を見かねた職場の後輩、東修二から、「マッチングアプリを使って新しい出会いを探してみたらどうだ」という提案を受ける。どうせ碌でもないヤツしかいないのだろうと拒絶する反面、自分の現状を変えたいという心根にあった本心から、彼は渋々マッチングアプリに手を出してしまう。
そこで出会った、自分の事を“S”と名乗る二十代の女性と彼は仲良くなる。毎日連絡を取り、毎日雑談をする。そんな二人が、現実世界でも逢いたいと、そう思うようになるのに時間はかからなかった。
実際に顔を合わせた後も、二人の関係性は変わらなかった。くだらない話をし、自分が言いたい事だけをお互いに語り合う。一見無駄なように見えるその時間も、彼にとっては居心地の良いものだった。この人となら、つまらない人生も変えられるかもしれない。そう思った矢先、とある問題が発生する。
それは、“S”と名乗るその女性が、実は女子校生だったという事である。
さらに、“自分に協力しなければ、警察に通報する”と彼女は言い出して…………
カクヨム様で連載しております!そちらもどうぞ宜しく!→ https://kakuyomu.jp/works/16816452218548237871折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 16:00:00
91419文字
会話率:27%
10の特殊能力を10人に振り分け、殺し合うゲームが開催された。
世界に絶望し、二次元に強い憧れを持つ高校生新島修二は、偶然巻き込まれながらも、嬉々としてこのゲームに身を投じていく。
そんな修二の前に謎の女子高生がアプローチをかけて
きた……。
その出会いから、現実に絶望した修二が大切なものを殺し合いの中で見つけていく。
※週に2、3回のペースで更新予定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 00:00:00
108919文字
会話率:41%
修二は仲間の和樹と哲也と共に、車上荒らしで生計をたてていた。
ある日の深夜、修二のもとに哲也から緊急の連絡が入る。和樹と共に現場に向かうと、そこにあったのは車両価格四千万円を超える、超高級車ロールスロイス・ファントムだった。しかもその
車は、ドアもロックされておらずエンジンキーも挿しっぱなし。本来は車上荒らしだけにとどめ、車本体には手を出さない修二たちだか、高級車の魅力に負けて車を奪取する。
しかし、上手い話には裏があるもの。その車のトランクの中には、女子校生の死体が横たわっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 18:32:35
31942文字
会話率:45%
伊賀修二を始めとするゲーム研究部の5人は、『デス・アライザ』と呼ばれるオンラインゲームの世界に迷い込んでしまった。だがそこは、ヴァーチャルのようでそうではない。時間が経てば空腹になるし、怪我もするし、命すら落としてしまう。そして二度と戻る
ことはできない。そこは紛れもなくゲームのような現実だった。
この世界の事を、自殺サイトの延長だと称する者もいる。何故なら大抵死ねるようにできているからだ。
※)以前公開していた作品になります。
オーバーラップ小説大賞にて、2次で落選しましたので、再びアップします。
何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 14:24:39
139627文字
会話率:44%
日本の高校1年生だった小田修司は学校の友達と一緒に都内のある場所で行われるアニメの声優トークイベントに参加していた。
トークイベントの参加中突如光が発生し、目を開けるとそこは異世界だった。
いきなり自分達のステータスを調べることになりその
結果分かったのは最低限のステータスと精霊関係のスキルだった。
そして、そのスキルはその場にいた女神と国王からハズレ扱いで他国に飛ばされた。
飛ばされた先では別の女神と会い、そこで修二は1つの決意をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 20:00:00
32885文字
会話率:56%
主人公はセリフィード王国の王子 アスナ・セリフィードとして転生した。前世の記憶は曖昧な感じでしか憶えていなく、自分のステータスはチート並に異常だった。だがアスナがいちばん問題視したのが、「僕どう見ても女の子何だけど!?」
(そうい見た目なの
だから諦めてください。)
何故か意志のある並行思考のペルソナに助けられながら、アスナは可愛い少女の姿(男)で歩む冒険!!
後にアスナはいつの間にか宗教国の聖女になったり、七つの大罪の一体であるフェンリルをペットにしたりと色々とやらかし。
メイドや姫に人外娘達とイチャイチャ学園ライフを楽しむ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 15:00:00
131748文字
会話率:39%
一条当麻は高校卒業後大学受験に落ち、日々家でゲームをしたりとニートとほとんど変わらない生活をしていた。
ある日、最新作のゲームを買いに近所のショップに買いに行ったはずだがそこはよく行く店の内装とは全く異なる白い部屋だった。
そこで出会った
女神に無理矢理異世界へと飛ばされることになって、地球での自分がいたという記憶は全てもう消されたと。
完全に戻れない状態で当麻は異世界に行くハメになったのだが…何故かランダムを選んだらアイテムに婚約指輪が入っていて女神を嫁にするって、えっ本気ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 18:00:00
20921文字
会話率:40%
2017年、日本のとある地方都市で暮らす普通の男子高校生の久我山 修二はあまり話したことのない同級生の高尾 綾に呼ばれて夕方の神社に行くが、謎の男に襲撃されてしまう。そして『異能』という能力を使用した戦闘に巻き込まれていくことになる。これは
その始まりの物語である。
7/7、19話にて『覚醒編』が完結しました。
続きは読みたい人がいれば考えます。この先のプロットも考えてあります。
大体1話2000文字程度の短めの構成にしております。
処女作ですのでお恥ずかしいですが、お付き合いのほどお願いします。
2020/6/27 タイトルが気になっていたので修正しました。
ありきたりですがタイトルで内容がわかるようにしたかったのです。
この作品は「小説家になろう」「ノベルアップ+」「カクヨム」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 17:00:00
46456文字
会話率:32%