人助けをしたつもりがめちゃくちゃ嫌な思いをした。じゃあ見捨てれば良かったのかな?この暑さの中?どう思う?
最終更新:2022-07-17 22:05:05
898文字
会話率:36%
"よろづ屋 おやぢ” はじめました。大親父すすき、これがあたしの名前。本当にありえない話だけど、どうやらこの国ではあたしの名字は「デカチチ」って読むらしい。しかも、めちゃくちゃ他意がありまくりで。ふざけた野郎はあたし体型に見合わな
い名字だとか言うけど、ほんと余計なお世話。お世話といえば、よろづ屋を始めたはずなのに子供の面倒ばっかり見る羽目になってるんだよね。まぁ、可愛いし助かってる人も多いみたいだからいいんだけど。最近頼まれごとも増えてきて1人じゃ回らなくなってきたから、大親父の名字にふさわしく、子分の1人や2人ほしいのよねー。ッて、あー、こらハナチャン髪引っ張らないでってば!んな感じで、よろしくね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 01:25:21
9725文字
会話率:59%
志望校の入学試験が目前に迫った男子生徒が、雪だるまに願掛けをする。
雪だるまが溶けるまでに志望校に合格する。そうでなければ人生終わり。
そんな願いが叶うようにと、両親と幼い弟が溶けかかった雪だるまを懸命に補修し、
余計なお世話だと腹を立て
たその男子生徒は雪だるまを壊そうとする。
雪だるまを巡る家族同士による静かな戦いが勃発する。
そしていよいよ入学試験当日、その男子生徒の身に災難が襲いかかるのだった。
それは自業自得か天罰か。
進路に悩む男子生徒と家族のホームドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 06:18:12
8899文字
会話率:8%
神により「英雄の器」に選ばれたユーリは、三人の美少女を仲間にして魔王討伐の旅に出る。が、弟大好きお姉ちゃんがついてきてハーレムパーティなんて許さないと余計なお世話を焼いてくる!?なんとか姉を追い払ったユーリだが、魔王は予想を超える難敵で……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:04:23
9089文字
会話率:39%
七原雪菜は俺の幼馴染だ。幼稚園から高校まで、ずーっと同じところに通っている。
七原は表情が変わりづらいし、話し方も敬語で硬いから、素っ気ないような印象を持たれやすい。けれど中身は悪戯好きだし子供っぽいやつだ。
そんな七原からはよくL○N
Eが届く。中身は平凡なだる絡みだ。『はあ、今日も春也くんは女の子に対して当たりが強いですね』『だから彼女ができないんですよ』……余計なお世話だ。
しかし、ある日あいつからのメッセージを縦読みしたら、始まりが「すき」になっていることに気づいた。それもここ一週間は毎日。
……え、これ、好きってこと? 告白されてる?
……いや、偶然かもしれん。これじゃわからん。二文字だけだし。
わからないから様子を見ることにした。本当のところはどうなんだ? 意図的なのか、そうじゃないのか。それでも七原は「す」と「き」で始まる文章ばかり送ってくる。でもそれだけだから突っ込みづらい。悶々としながらL〇NEを交わす。
いやお前これどっちなんだよ……!
そんな主人公と幼馴染のじれったいやり取りの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:04:01
9407文字
会話率:46%
あんま言及すると怒られるかもしれネェんだわ。
固有名詞は極力伏せたので意味分かんなかったらブラバして欲しいンだわ。
最終更新:2021-10-01 23:45:17
975文字
会話率:0%
お師匠様は、新開発の魔法具の特許をエサにミサキの嫁入り先を探してくれているらしい。
心の底から余計なお世話だと思うし、勢いに任せて魔法具は壊してしまったが、そこまで自分に出て行って欲しいと思っているお師匠様の気持ちを考えると、ミサキはどうし
たらいいのかわからない。
でもお師匠様に会えなくなるのはイヤ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 19:52:10
6537文字
会話率:32%
大好きな彼と婚約が整って上機嫌でデビュタントに臨んだ子爵令嬢のセラフィーヌ。
だけど、未婚の貴族令嬢に望まれない縁談を押しつけることで有名な公爵夫人が、セラフィーヌの婚約者が平民の農家だと知って
「平民に嫁がされるだなんてかわいそう!」
と勝手に盛り上がって、こちらの言葉も聞かずに「貴族との結婚」を押しつけてこようとする。
どれだけ「両想いで幸せなのだ」とセラフィーヌとその家族が訴えても聞く耳を持たず暴走する公爵夫人はついに最大のやらかしをしてーー
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 09:50:27
13725文字
会話率:35%
俺は、休日出勤、残業、会社に泊まるなんて当たり前、そんな真っ黒な会社で働いている。普通の人なら即退社しているとことだろうが俺には新しく会社を見つける気力がないため今のところ辞めるつもりは無い。
だが俺の悩みの種はもう1つある。それはある後
輩の存在だ。俺にグイグイ迫ってくるが俺的にはそんな事してる暇あるなら仕事しろとしか思わない。
「センパイ!この会社は全然ブラック企業じゃないですよ?なんてったって私がいますからね!辛くなったら私が癒してあげます!」
「余計なお世話だ」
「あと、私オフィスラブってすごい憧れてるんですよね!センパイ!どうです?優良物件だと思いませんか?」
「いいから仕事しようか、今日も泊まりになっちゃうから」
これは全力で迫ってくる有能後輩ちゃんと嫌でも仕事のことを優先して考えてしまう先輩のブラックオフィスラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 16:18:19
4382文字
会話率:60%
少し前まで辺境の街だったロートスに突如として発生した「ダンジョン」と、それによって巻き起こった「迷宮都市への開発」。
そして多くの冒険者や商人がダンジョンから生み出される富に向かって群がるように集まってきた。
次第に大きくなる街の
成長に、少し取り残されたような感じがする、小さな雑貨屋を営む「ハルヤ」の元に現れるのは客ーーだけではなく、トラブルの押し売り達だ。「お前の魔力、回復魔法の力は、もっと社会に貢献すべきだ!」
余計なお世話だ。
俺は静かに雑貨屋を営みたいんだ!
だが彼の元には、トラブルが集まってくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 17:12:05
415389文字
会話率:52%
お嬢様の主人公は、友人に彼氏との関係について意見される。でも主人公は永年の恋が実って幸せそのもので…。蟲、少しスプラッタ。偏愛。共依存。人の恋路に口だす奴は、余計なお世話だ、私を見習って転生しろ。的なやつです。幸せならいいのです。奇妙な愛や
、現実かわからない記憶にすがっていても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 23:05:26
2636文字
会話率:34%
楠夏樹(くすのきなつき)は高校二年生。小さい頃のトラウマから、ぼっち街道をまっしぐらだった。
そんな夏樹には、双子の妹、夏帆(かほ)がいた。
夏樹と違って社交的な夏帆は、ぼっちの夏樹を心配して、新作フルダイブ型VRMMOに誘ってくる。
夏帆曰く、ゲームの中なら普段の夏樹を知る人はいないし、きっと友達もできるよと。
余計なお世話だと、夏樹は思った。プレイ動画を見せられても、一向にゲームをやる気にはならない。
――別に、ぼっちの何が悪い。一匹オオカミだっていいじゃないか。
夏樹はすでに達観していた。
人と交流して嫌な思いをするくらいなら、自分から離れていってやると。
だが、そんな夏樹のもとに、夏帆の身に関するある重大な事件が巻き起こった――。
★ ☆ ★ ☆ ★
とある事件を機に、夏樹は妹夏帆の作ったキャラクターアバターを操作して、フルダイブ型VRMMO《Melancholy Of The Spirits》、略称MOTSをプレイすることになった。
夏帆が託した願いを、はたして夏樹は叶えられるのだろうか。
そして、夏樹は自らが負った過去のトラウマに、決着をつけられるのだろうか――。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 09:38:30
97115文字
会話率:27%
おもらし美女3人
集まって雑談
ところで「鼎談」
読める?
余計なお世話かな
最終更新:2020-01-01 08:26:22
495文字
会話率:100%
人気職であるテイマーに転職した元剣士が、一歩ずつ成長していく。
みたいな話になればいいなぁ。
続きを書くつもりはない(続きが思いつかない)ので短編として投稿します。
要するに、いわゆる一発ネタです。
最終更新:2019-11-15 22:29:51
1316文字
会話率:0%
『……なにぃ~~!! これは――伝説の!?』
小説執筆では様々な「記号」を用いて、表現を工夫します。「…」(三点リーダ)や「―」(ダッシュ記号)、「~」(波線記号)などで心理描写を表現したり、色々な「カッコ(括弧)」で囲って強調したり。感
嘆符(!)や疑問符(?)もそうですね。
ところで、あなたが変換入力したその【記号】……本当に、それで大丈夫ですか?
人それぞれ好みがあるので、今回紹介するものは「小説作法としての記号の使い方」ではありません。ただ【あなたが使った記号と、似たよーな記号が、実はこんなに!!】ということを紹介する《余計なお世話》エッセイです。
■公募を目指される方など「記号の使い分け」を気にする方、スマホやタブレット執筆で記号の種類が区別しづらい方、そもそも小説などで使われる記号に詳しくない方、などを対象として【こんな表現に用いる記号には、他にどんなものがあるか?】ということと、【その記号を使って書いたら、読者にはどう見えているのか?】ということを主に紹介します。特に《閲覧環境が変わると、見え方も変わる》という事例を、『表示フォントの違い』と『縦書きにした場合の違い』を基準に図表でご紹介します。
■表示内容を固定化するため、画像化したものを用いて説明します。データ通信での閲覧にはご注意下さい。
■JIS X 0208登録記号以外にも[❦][❖][✥][❀][❅]などのunicode装飾記号も紹介しています。スマホ等での閲覧時には本文記載記号の見え方が異なることがあります。画像をご確認ください。
■2017.03.17:[5.]より説明用画像が本文内で縮小表示されないよう、画像分割を行っております。全体画像が必要な場合は、各話に記載の「みてみん」画像URLを参照下さい。既掲載画像も随時修正差し替えを行う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 14:50:03
15501文字
会話率:4%
入学式前日に彼女を失った日暮 颯弥 (ひぐれ そうや)。
残念すぎる高校デビューののち、異世界に飛び出す「異世界部」に、流れ的に入部することに。
果たして、颯弥の高校生活はやっていけるのか…?「余計なお世話だ(by颯弥)」
最終更新:2017-03-07 18:34:03
800文字
会話率:26%
その子「あーあ、もうマスターは私がいないとダメになっちゃうんだから!」
男「余計なお世話だ」
最終更新:2017-01-27 22:36:59
490文字
会話率:79%
相田咲(24)OL独身。
実家で父と二人暮らし。
考古学者の父は奇抜な行動やら実験やらばかり行う所謂変人で、台所で実験をする度爆発を起こし、私のお気に入りのマグカップを壊したのはつい3日前のこと。
そんな奇行がついにとんでもない事態を引き起
こした。
異世界から王子様を召喚してしまったのである。
しかも父は
「いつまでも彼氏ができない娘へお婿さんにいいんじゃないかと思って!」
と告げると、そのまま再び放浪の旅へ。
ちょっと!余計なお世話!っていうかこの人どうすんの!!
異世界の王子様と私の同居生活が強制的に始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 13:05:25
13608文字
会話率:26%
このエッセイは、90%の私見と10%アドバイスで構成されています。
役に立つかもしれないし、立たないかもしれない。
余計なお世話と言われようとも、それでも言わずにはいられない、なろう小説を読んでいて思ったことを書き綴ります。
最終更新:2016-10-15 22:09:41
5675文字
会話率:0%
死神の青年のある日のお仕事の話。
最終更新:2016-05-22 03:48:19
3664文字
会話率:39%