誰にも理解されなくてもいい。
二人だけが分かり合えれば。
他人とズレは、人の心の脆い部分。
今の生活や、今の恋愛が幸せだと思いたい自分と
人の心は簡単には変われる事は出来ず、それなのに、変わろうとする、
人間の本質的で弱い部分での葛藤を描け
たらなとおもいます。
短編集のように1話1話少しずつ場面を変えながら進めて行こうとおもいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 23:28:06
591文字
会話率:45%
〝果てなき想いと欲求が、文明社会を生み出した!?〟
知的エンタメ、新理論! 人間の本質から、文明を読み解きます。
人類を繁栄に導いた文明の両輪は、技術と政策ですが、
両者を生んだのは、限りない想像力と欲求という、人間の二大特性です。
最終更新:2022-01-16 21:25:29
3079文字
会話率:0%
新しいことに挑戦する「私」と、その挑戦を阻止することが任務の「検閲官」。2人の主張がぶつかり合う。人間の本質とは。
最終更新:2021-12-04 14:03:25
727文字
会話率:100%
ふと思い出した昔のテレビ番組。文明から離れて暮らす民族の話。古来から村に伝わる知恵や儀式は一風変わった物が多いが、それは時に人間の本質を見抜いているのかもしれない。そんなことを思い出して書き綴りました。
最終更新:2021-08-30 21:43:36
2380文字
会話率:0%
「何だ、おまえは。いったい」
「クズを殺しに来ただけさ。ザマアミロ、生ゴミ野郎、貴様に裁判なんてもったいねえ、貴様らなんざ縄で束にしてゴミと一緒に燃やすがふさわしいぜ」
会社の不正経理を上司から強要され、同僚から裏切られ、上司や社長からす
べての罪を着せられた赤門善哉(あかかどよしや)は妻からも罵られ、自己保存の生存の本能から逆上狂乱し、上司や社長を惨殺、自分の家族までも殺してしまう。
最後に家族で行った場所に行き、幸せだったころを思い出す。
ここに来たときの幸せな時間を思い出し、妻や娘を想って慟哭。自殺を考えるも、遺族に憎まれ罵倒されて生きようと決す。生きることは袋小路なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 07:33:17
8661文字
会話率:57%
「私が貴男をグチャグチャに切り刻んでやる」
明鏡高校に通う女子高生、刻宮矢車は赤いニット帽と茶短髪が特徴的な問題児である。不定期に登校遅刻を繰り返しては、すぐに居眠り。の割には学力は中の上。特進科なのに退学させられていないのにはそれ相応
の実力があった。
それとは裏腹、|惑露味燐廻《かのじょ》は殺しの才能ーーーー否、体質を持ち合わせていた。転校前の学校で殺人鬼となった。
そして、惹かれ合った。
|苦綯白羅《くどうはくら》に勧誘され、家族となった。
現在、殺人鬼として生きている燐廻。現実で矢車として生きる中、一つの感情と向き合うこととなる。他人をひどく嫌うのだが、最近絡まれるとあるクラスメイトはしつこい。告白もされ、裏として生きる身として躊躇もなく断るも話しかけ続ける。不快に思ったが不思議と興味を引いてしまった彼女。好かれた理由も、その人間の本質も知り、生まれた感情と向き合う。
家族以外に、“愛”をむけぬ彼女が選ぶ選択はーーー!?
|殺人《愛》を知った彼女が|気持ち悪いもの《恋》を理解するまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 07:47:04
13612文字
会話率:43%
人間が生きて行く上で「欲」というものは、必要不可欠な要素であると思う。罪を犯す時、人はかくも無情になれるのだ。精神世界と潜在意識との間に揺れる『人間の本質』を宗教的な側面から描いた短編もの。
最終更新:2021-04-21 02:27:04
1070文字
会話率:0%
赤視中学校に入学した女子中学生・空月姫璃。
彼女には、人間の本質が見えてしまうという特殊能力があり、その能力のせいでちょっとした人間不信になっていた。
そんな時、本質が見えない不思議な男子、罪導深影と巡り合った。
これは、特殊能力を持つ少女
と、不思議な雰囲気を持つ男子の、ちょっと異色な日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:36:53
112070文字
会話率:35%
人間の本質を鋭くえぐり、真の人間存在を模索する人間と動物群像。
張りめぐらされた伏線と起承転結のどしゃ降り。
最終更新:2021-01-17 17:53:37
68934文字
会話率:37%
ニャルラトホテプは退屈していた。
舞台を用意し役者を観察する。だがどれも量産型の模型ばかりで味気ない。
試しにソクラテスの真似事を行い、役者の選択前に適正検査をしてみることにした。が、結局のところ二度手間でしかない。
……もっとも
、役者の行動を観察することが醍醐味なのではないか。先に価値観や考え方が割れてしまうのはネタバレに等しい。先の展開が視えてしまうからね。
この取り組みは失敗か……。
そんな折思い出す。素顔を見せても奇声を上げず、むしろ無顔の私に提案まで振ってくれた人物が一人いたではないか。
「君は普段どのように学習しているかな?教わった?調べた? けどそれって「覚えただけ」じゃないかな? なんでそれが正しいのか説明できるかな?」
――そんな辛口脳みその持ち主が……1人――いたではないか!
彼に哲学を投げかければ……興味深い反応が返ってくるかもしれない。名称に準じる行動内容や状態ではなく、「なぜ」その判断や行動を行うのか?という「人間の本質」が「人間の口から我々調停者視点で」返ってくるかもしれない。
――――私との会話が、成立するのではないだろうか?
そんな微かな期待を一瞬だけ感じつつ、自分の舞台以外で人との会話を試みてみることにした。
そう、〝日常会話〟こそが、今回の新たな取り込みの目的なのだから。
世の中とは外れた価値観の二人が送る、ちょっと変わった日常会話をお楽しみください。
ニャルラトホテプを知らない人にとっては、不快に感じる表現も含まれているかもしれません。皮肉的内容も過分に含まれていますので、ブラックジョーク感覚で読み飛ばしてくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 01:23:02
16021文字
会話率:56%
幸福の国、リデュール王国。
誰もが笑い、争い事も起きない慈愛に満ち満ちた素晴らしい国である。
代々国王に仕える家具職人の少年ソノヴァは、優しく微笑む美しい姫君に恋をする。国王の催すパーティーの折、姫君とワルツを踊ることになった少年ソノヴァは
、ある違和感を覚える。全てはそこから始まった__?それとももっと前から__?
人間の本質とは?
心が壊れる瞬間、人間が感じるものとは?
人間とは、服を着た野獣である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 22:06:54
5173文字
会話率:12%
依存症を、医学ではなく哲学から見た。
キーワード:
最終更新:2020-09-11 00:41:11
853文字
会話率:0%
右目を失った青年「上城優」が、「鳴海ルカ」こと「治し屋」と出会い運命の歯車が動き出す。
彼女は、とある条件を満たせば死人以外ならどんな怪我や病気も治すというがその条件とは?
毎回様々な依頼人と出会い、それぞれの物語に触れ、人間の本
質や善悪とはいったいどういったものなのか?を二人で経験していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 14:31:22
37725文字
会話率:53%
現代日本で100年以上生きた山下雪乃は死んで、異世界の神から転生を望まれた。
その世界は古くからある知識や技術を多く失伝していた。戦争であったり、オーバーテクノロジーに手を出し暴走させたりと人間に原因がある事が多かった。
人間の本質が変わら
なければ、このままではやがて滅ぶと判断し、大きく手を入れるのではなく1人の女性を異世界から連れてくることを選んだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 11:25:56
24765文字
会話率:60%
死んだマッチ売りの少女と、
とある一人の男の小さな物語。
最終更新:2019-12-28 12:14:02
1968文字
会話率:8%
『人類の退化的進化の思想』
人類は、進化した物を創造してきたが、人間の本質は、そこまで進化していないだろう。そして、人間が人間を創り上げるという危険に科学が入った時、それを止めることが、退化に見える進化だという思想的文章。
最終更新:2019-08-30 15:55:18
588文字
会話率:8%
中学を卒業した僕は思い描いていた高校生活と全くかけ離れた青春を走ってしまう。
最終更新:2019-03-26 20:43:10
1876文字
会話率:0%
全てに忌み嫌われる少年と全てに愛される少女は奇しくも同じ願いを抱く。
「世界が滅べばいいのに」
世界が滅んでいる最中に、出会った二人はなにを思うのか。
人間の本質とは何か。愛とは何か。人間とは何か。
全てが消えたときに、残るのは理性か本能か
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 15:41:30
4192文字
会話率:13%
生物学者「ホンダ」は、調査のために世界各地を飛び回っていた。
そんな中、どの学者も未踏の島があるという情報を聞きつけ、彼は南大西洋に浮かぶある島へ向かう。
しかしそこは、機械文明を捨てた者のみが居住し、生活する「機械を捨てた島」だった。
入
島するや否や、機械類を根こそぎ押収されるホンダ。スケッチブックと鉛筆だけの粗末な支度で、現地の生物を調査する。
排他的な島民となんとか交流する中で、ホンダは「機械を捨てた島」の住民に違和感を覚え、ついに彼らが持つ『秘密』に気づいてしまう。
住民たちが持つ秘密とは――。
現代文明から機械を排することはできるのか。人間の本質とは何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 15:46:17
17715文字
会話率:32%
歯止めが効かなくなる
キーワード:
最終更新:2018-09-23 19:08:34
740文字
会話率:13%