子供の頃って、バスの停車ボタンを押すために必死じゃなかったですか?
あれです。
最終更新:2022-01-23 20:15:56
2265文字
会話率:17%
〖祝☆ ジャンル別ランキング月間10位! 日間ランキング最高2位! 週間4位! 応援ありがとうございます ☆〗
◇◇◇
あー……これは完璧な修羅場です。
僕の視線のその先に、何やら激しく言い争っている女性が3人居た。
そしてつい
には、武力行使……女性達の揉み合い押し合いの激しいバトルが始まった!
その中でも、一番小柄だった女性が突き飛ばされ、傍観していた僕の傍まで来て転んだ。
……凄く痛そう。怖いなあ女性って。般若だよ。
転んだ小柄な女性は、近くで良く見ると凄く可愛らしい外見をしていた。
(服装は俗に言うゴスロリかな?)
よく見たら小柄と言うか……。全体的にかなり痩せ細っていた。ご飯ちゃんと食べてる?
その子の両手首には、包帯グルグル巻きが見える。oh……これはもしや?
ギラギラ光る目で、即立ち上がったその小柄な女性は、鞄から何かを取り出した。
それは……台所でよく見掛けるような、ごく普通の包丁だった。
包丁を片手に持ち、未だ激しい喧嘩を続ける2人の元へ、走り出す小柄な女性。
それを見ていた僕は、半ば無意識にその女性を引き止めるように、その女性の肩を掴んでいた。
僕 「ちょっ待てy……」
小柄な女性 『私の邪魔しないでっ!』 ドスッ!!!
僕が全てを言い切る前に、女性に容赦無く包丁で刺されていたのだ。
刺された場所からは、ドクドクと大量の血が溢れ出す。
あ、これ死んだ……。マジか~
ショックからか、僕はすぐに意識を失って地面へと倒れた。
……。
……。
……。
……あれ?
何故か意識が戻ると、光に満ち溢れ全体的に真っ白な空間の中に居た。
そして目の前に居たのは、悲しげな表情をした女性だった。
神々しいオーラを身に纏う、まるで女神様のような存在。
『あ、あの~?もう一度、人生やり直しますか~?』
あ、本当に女神様だった! 僕は即座に肯いた。
【今度は修羅場抜きでお願いしますね】
さあ、人生をやり直そう。
でももう『修羅場』は勘弁だ。
目指すは悠々自適なスローライフ。平和が一番だと思いますよ本当に。
……え?
次は異世界? いえ、何でもないですッ!
もうそれで良いです、助けて下さい。お願いします女神様ッ!
何でもしますよ!(何でもするとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 05:03:22
190400文字
会話率:17%
俺の名前はコウ・ユージン。
フリーの宇宙傭兵をしている、21歳のノーマルな独身男だ。
つい先日、日課の小規模な宇宙海賊退治をこなした俺は、たまたま良い戦利品(レアメタルなど)が大量に手に入った。その売却益もあって、ついに念願だった最
新鋭の多目的小型宇宙船(NAKADA社製-N791-Asuka)を手に入れた。
色々な準備を済ませた俺は、意気揚々と初出航に乗り出したのが今日だったのだが。
頼れる相棒、最新鋭の宇宙船とAI『飛鳥』のサポートと共に、俺達はいざ宇宙へと飛び立ち順調に宇宙航行を楽しんでいた筈だった。
――予期せぬ航行トラブルにより、俺は未知の惑星へと緊急不時着すると、そこはまだ未発達な文明レベルの世界。
所謂『剣と魔法の世界』(ファンタジー)だったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 18:47:07
16815文字
会話率:57%
私の名前は、立花朱音(たちばな あかね)
性別は、女。
とある公立高校1年の15歳。ど底辺の高校生。JK1
まあもう通っていないけどね(苦笑)
何故なの? と聞かれれば、答えは簡単。
【苛められたから】
そんな私が全
てを奪われ、絶望して死んだ後に転生。
そして全て喰らう能力を得る、そんなお話しから始まります。
チャラ神様との遭遇。そして悪魔の契約? ――朱音の本当の願いとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 18:23:29
10282文字
会話率:18%
春先、まだ寒さも残る早朝に不意になる呼び鈴
頻回というには回数は少なく、偶然というには確実に鳴る呼び鈴
いったい誰が、なんのために?
わが家を襲う小さな恐怖と謎を解き明かす
普通のお父さんのお話
ランダムに選んだお題で紡ぐ、三題噺で
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 15:32:03
3667文字
会話率:4%
できるだけタイプの違う詩を7つ集めてみました。
最終更新:2021-02-24 19:00:00
1272文字
会話率:0%
誰からも好かれている神的な彼の秘密を知ってしまう、後悔から抜け出すためには、、。
最終更新:2021-02-13 17:46:17
5054文字
会話率:12%
亀の産卵を表現したくてピンポン球を口の中に放り込んだ拍子に喉に引っかかり、浅田賢治三十三歳はワンルームの自宅で一人窒息死してしまった。
気づけば、なにやら赤ん坊になっている。
これってもしかして、異世界転生?
母親は美人。
父親
はイケメン。
よっしゃっ!!
異世界で赤ん坊に生まれ変わった賢治は、この人生を最高に楽しもうと決意した。
つまり、その父親の物語。
(エロ、グロ、鬱展開注意ですが、笑える人は笑える短編ホラー、のはず。)
本編のレイティングについて。
暴力描写濃度、小。
残酷描写濃度、中。
性的描写濃度、小。
どなたでも読めるはず。
裏・本編のレイティングについて。
暴力描写濃度、無。
残酷描写濃度、小。
性的描写濃度、ごめんなさいレベル。
嫌いな人は嫌い。
ジャンル的にホラーでいいのか異世界ファンタジーに置くべきなのかその他に回すか迷っています。誰か教えてっ!
それでは、本編をどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 21:23:26
20447文字
会話率:35%
「残念じゃが貴様はワシの不手際によって命が失われてしまったのじゃ」
はーーーー?!
ふざけんなこのおっさん何を言ってやがる!!
このおっさんは、俺の住む世界と第2異世界という場所の神様らしいのだが
こいつがまた、全然神様らしくないんだよ
…
俺が、神様に対して不手際があったんなら詫び石大量ざっくざくってことか?って言ったらさ
「ピンポンピンポン大正解じゃ〜!!」
とか言ってふざけだすし。
「リセットマラソン!略してリセマラをしてもよいぞ!」
神様がリセマラとかいうなよって話でさ…
ましてや、リセマラでサキュバスが欲しい!!
と、思って何度も何度もリセマラしてるのに、全然出てきてくれなくて…
確率操作でもしてるんじゃないかってレベル……
炎上問題だよこれは…
そんで神様に頼んで確定でサキュバスを召喚させてくれたんだけど……
この子めちゃくちゃ!てか最強にかわいいんだ!
ツンデレなんだよ!でもデレがぜんっぜんっ!無くて…
殺されかけるし…
まあでも、なんだかんだで仲良くやってるし!
仲間も増えてワイワイ楽しくやってるよ!
ハーレム生活も待ってるかもしれないしね…うひひ
てな感じで!
楽しい楽しい異世界生活のはじまり〜はじまり〜
のはずだったんだけどな〜…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 10:00:00
41633文字
会話率:47%
俺はいたずらの天才。幼少期からピンポンダッシュ、額マジックペン、わさび寿司爆弾等々あらゆるいたずらに勤しんできた。そして無駄に愛嬌のある笑顔でそのすべてを許されてきた。しかし俺は今日、いたずらを引退する。
最終更新:2020-12-04 21:36:26
940文字
会話率:15%
呼び出しチャイムで、あたしは目を覚ました。ピンポンピンポンうるさい。どうしてあの音は、あんなに耳障りにできているんだろう。かまわずまた寝ることにする。チャイムは六回ほど鳴っていたけれど、そのうち諦めたのか静かになった。
今度は、テーブル
の上にあった携帯電話が鳴る。これも耳障りだ。椎名林檎なんてもう絶対歌ってやらない。CDもかけてやらない。あたしは唸りを発しながら半開きの目で電話を取った。頭が重い。
「……はい」
「やっぱり寝てたのか。いまおまえんち前にいるんだけどよ、呼び鈴鳴らしても出てこないから……」
そこまで聞いて携帯から耳を離した。電話の向こうで、まだ何か話をしている。どうせまたあたしが高校に行かないことについて、そろそろやばいよ、とか、なんで来ないの、とかそんなことを延々しゃべっているのだろう。聞く気にもならない。あたしは重い身体をなんとか動かしてドアの前まで行って、鍵をあけてやる。
そのままドアを細くあけると、携帯を手に持ったままの男の子が見えた。いや、男の子というには大人すぎるかもしれない。あたしと同い年で、小中高とずっと一緒の学校に通っている子だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:47:29
24717文字
会話率:51%
俺とユリナがキスをしようとした瞬間、ピンポーン、と呼び鈴が鳴った。ドアを開けてみるが誰もいない。気を取り直してキスをしようとすると、またピンポーンと鳴った。どうやら、我が家を狙ってピンポンダッシュをしている輩がいるようだ。ピンポンダッシュ
犯の正体は一体――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 17:05:16
4345文字
会話率:55%
【読書会Vtuber】書三代ガクトさん(@sho3dai_gct)の 企画に合わせて書いてみたものです。
お題は
「毒」・「ピンポン玉」・「8つ目の大罪」
だいたい90分くらいで書いてます
キーワード:
最終更新:2020-09-15 23:28:30
2557文字
会話率:45%
めっちゃピンポン鳴らされたので扉を開けたらシスターがいた。
最終更新:2020-07-26 12:09:02
1448文字
会話率:25%
小さい頃の俺は、ピンポンダッシュにはまっていた。
ばれるかばれないかのスリル。時間のかかるスポーツやゲームと違って、あっという間にかたがつくこのいたずらを、俺は特に気に入っていたんだ。
そして俺は、すぐには逃げない派。
ピンポンハイド。
近くに隠れて、客なきチャイムに狼狽する家人の様子を見てほくそ笑む。
その日も新しいターゲットを求めて、あるアパートへ向かったんだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 23:20:27
3998文字
会話率:2%
ある日突然嘘を見抜けるようになったひねくれている主人公。
相手が嘘を付くとクイズの正解音のような音が鳴る能力。
自分のことを毛嫌いしている学校の美少女にカマをかけてみたら......
「野上北。まさか、お、俺のこと好きなのか?」
「え......は?はぁああああ?好きじゃないわよ!むしろ大嫌いよ!」
――ピンポンピンポン♪
はあ?ってことはこいつ俺のこと好きなのかよ!!!
そんなことから始まる恋愛心理戦
心理戦青春譚開幕!
※ある意味心理戦無双折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 21:07:14
12933文字
会話率:43%
ピンポンパンポーン!
この物語は読者そっちのけで筆者の独断と偏見と暴走により、展開するラブコメディである。
ピンポンパンポーン!
最終更新:2019-09-14 11:00:00
5392文字
会話率:49%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2019-05-30 00:02:57
600文字
会話率:7%
最近占いに凝っているクラスメイトから「お前、明日死ぬわ」と「あ、前髪跳ねてるよ」くらいのノリで余命宣告を受けたのが六時間前。たった今、俺は死んだ。おい山田、明日じゃなくて今日じゃねぇか。
そしてそんなことを思っていた俺は今、地獄の門で鬼
から地獄行きを言い渡されていたところだった。罪状? 金魚の餌を忘れて大量虐魚したことと、小学生の頃にピンポンダッシュしたことだとよ。ははは。これ、笑うとこ?
それからなんだかんだあって俺に天国行きを考えさせる妥協案が出された。それは「最近頻繁に起きている異世界への行き来を封じること」。その為に俺は色んな異世界に行って、そこにいる地球出身者を強制送還! そしてその原因を探らなければならないのだが……おい、異世界に行ってるやつが10万人以上いるかもとか嘘だろ?! 二度目の人生も終わっちゃうわ!
しかし俺のそんな叫びも虚しく、鬼から渡されたスキル『平均化』を手に強制的に異世界に落とされる俺。おい、こんなんで本当に天国行けるのかよ?! 不安と不安と不安しかねぇんだけど!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 00:01:56
8982文字
会話率:69%
著者が体験した高校生活。
まさかの教師みんなによるいじめ!!!
そんな壮絶な体験記です。
最終更新:2019-03-05 06:43:15
3845文字
会話率:8%
わたしが、サバイバーとして生き抜いた高校生活をお送りいたします。
最終更新:2019-02-23 22:01:40
3845文字
会話率:8%
「ただいまー」
「げっ…空いてないじゃん。ピンポンで開けてもらうか…」
ガチャ…。
これはノンフィクション…。
お盆から始まる、ゆるい怖い話…。
現実味だけが残るでしょう。
最終更新:2018-10-21 02:44:00
2023文字
会話率:51%
ピンポンダッシュ。
する方は楽しいけど、される方は?
最終更新:2018-10-20 11:42:06
671文字
会話率:22%