緑の島は新しい生物の島、はるか昔、北から西から南から若者がつどい家族を作った。
人類の平和と繁栄は1万369年つづいたが
人間は戦争をはじめ、地球は核の炎につつまれた結果生命は絶滅した。
だが月の基地から新しいアダムとイブの種が地球に発射
、見事に受精し
生命の樹の幼い芽がゆっくりと咲きはじめたのだった。。。
そこから1億10年後
猫人、エルフ軍団、ドラゴン族のお姫様達が
ちっぽけでゆっくりな日常を謳歌していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 07:27:47
119113文字
会話率:40%
「そなた、もう一度我の名を呼んではくれまいか」
ジリア王国第二王子グレイが王宮図書館に飛びこんだとき、そこには最愛の婚約者リエールに名を呼んでほしいと願う竜族が。
このままでは、リエールが竜族の番に認定されてしまうかもしれない。
竜族とは、この世界における最強種族。
そんなものの番に選ばれた日には、二度と婚約者に会えなくなる。
最愛の婚約者を竜族の番としない為に、グレイは意を決する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 20:34:47
994文字
会話率:38%
スクエアエニックスのゲーム、サガをイメージした作品です。
キャラやシナリオはオリジナルです。
技、術、モンスターの参考はアンサガ、サガスカ、ミンサガ、ロマサガ3、フロ2など。
処女作です。世界観を何個も思いつかないので、この世界でいろんな主
人公を立てていきたいです。鍛冶屋の師弟編はちゃんとプロット立てたので迷子にならない……はず。
更新は不定期。
○冒険者パーティー編○
冒険者パーティーを組んでいる者達の冒険譚。
エルダードラゴンに挑んでみたり、ミミックを捕まえたり、魔獣に踏み潰されそうになったり、虫にたかられたり、魔草にかじられたりと戦いの日々を送っています。
○鍛冶屋の師弟編○
鍛冶屋のアシムに弟子入りしたイワンは、珍しい素材を求めるアシムの後を追って旅歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 19:48:12
161249文字
会話率:21%
ドラゴン、オーク、フェアリー、そして人間などなど。
異なった種族たちにより各地に独自の社会や文化が花開くグリーシス大陸。
種族間の軋轢や対立からくる戦乱の嵐が吹き荒れていたのも今は昔の話、
長期休暇を利用してお隣の他種族の国に温泉旅
行としゃれこんでもお土産片手に旅を終えられるくらいには世の中平和になった。
だが平和な時代であっても人々の頭を悩ます問題は尽きない。悩み多き年頃の青少年であればなおさらだ。
ここは交易都市ロッドベル。
そこに住まう今年で高校一年生となったクノール・エイギルはずばり悩み多き青少年であった。
地竜族の幼馴染が世界最強クラスの魔法使いだったり、腐れ縁の友人らがウザ絡みしてきたり、幼馴染が日常生活で平然と大魔法をぶっ放してきたり、守銭奴に金をタカられたり、幼馴染の度を越えたマイペースさがトラブルを呼び込んできたり、幼馴染が最近なんだか妙に色っぽかったり、幼馴染が、幼馴染が――。
大半が幼馴染がらみだがそんなこんなささやかなトラブルに頭を悩ませているうちにクノールは知らず国家を揺るがす大事件に巻き込まれてしまう。
王族に貴族、軍人に反異種族主義者たち。
様々な視点と立場から編まれる策謀の糸は深く絡まり事態は混迷を深めていく。
果たしてクノールは無事生き残ることが出来るのか。
「まあ、何とかなるだろう」
人の苦労を気にもせず、幼馴染はいつものマイペースで縁側で茶をすするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:38:58
153543文字
会話率:43%
帝王竜、その名のとおり竜族最強の力を持つ種族。その最後の生き残りであるドヴェルグは、現代日本の男性が転生した存在だった。転生する際に可愛い小動物にしてくれと願ったのだが、手違いで最強のドラゴンにされてしまったのだ。「次はちゃんと小動物にする
から」と言われたものの、帝王竜の寿命は短くても一万年。とてもじゃないがそんな長い時間待っていられない。「そうだ! 俺を倒せる強い奴を探そう!」そう考えたドヴェルグは、負けるために強者を求めるが、なぜか絶対強者と認識されてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 22:31:20
62263文字
会話率:31%
異世界における禁忌。それは最強の存在の武装である。
ドラゴン。それは頂点の存在のはずだった。
太古の大昔、要はなんも無ぇ時代。竜以外にはエルフとドワーフが辛うじて石器時代に入る頃。
頭のネジが数本抜けた「古のドラゴン」が装甲に不安を覚えた。
覚えてしまった。
竜の鱗では不安だ、と。不安は拡大する。人族が怖い、魔族が怖いと言ううちに、竜族全体を巻き込んで、「だいぶ強すぎる仮想敵」相手の軍拡競争は今日も加速する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 19:39:44
14911文字
会話率:11%
何の前触れもなく異世界に飛ばされてしまった赤井 龍青(あかい りゅうせい)は、転移先にいた竜人族の少女に、父と呼ばれるようになってしまう。
リューシエ大陸と呼ばれる場所で、一緒に転移した可能性がある妹や仔猫を探したり、他の竜人族を見つ
けようとしているだけなのに、世界に八体しかいない竜と出会ったり、街の名士や王家の関係者と次々知り合いになっていく彼は、はたして気ままな旅を続けていけるのか……
訪れる先で様々な種族の仲間も増え、周りもどんどん賑やかになっていく。色が大きな役割をしているこの世界で、それを強化するスキルを手に入れた主人公は、うっかり世界を救っちゃうかもしれない、そんな物語が始まろうとしている。
※基本的に悪人のあまりいないヌルい世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 07:13:33
1228245文字
会話率:70%
あらゆる種族が共生するクルィロフ公国において、種族間対立の仲立ちを生業とする調停士ズィークスは、周辺諸国との勢力均衡をはかるべく竜族との同盟交渉に臨んでいた。
そこに竜族の代表として現れたのは、人見紛う姿をした竜の少女、ルブラであった。
長らく人と没交渉にあった竜族は、ズィークスの提案した政略結婚を利用し、人の力を測ろうと企む。
竜の代表には忌み子でありながら最強の竜でもあるルブラが、人族の代表には出生も含めて都合のいいズィークスが選ばれる。半ば一目惚れに近い状態にあった一人と一匹は、政治的思惑と個人的感情の間で揺れながら親交を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 13:22:39
137724文字
会話率:41%
竜、人、エルフ、ドワーフ…。様々な種族が生きるこの大陸で、人間とエルフが共存するドラグニカ王国では、祖王と竜王の契約により、竜族を神と崇めその守護を受けてきた。
現在、王国内で色濃く竜の血を引くのは、カルティエ王家とガルセン侯爵家、そし
て、約三百年前に歴史より消された、ドラジェ公爵家のみ。
竜王が永き寿命を終え、契約が終わる時。荒廃する王国の危機に、王家にて再び次代竜王との契約の儀式を行う動きが起こった。
たったひとりと一匹。竜の谷への入り口を守る隠された村で、生き残った竜人族の若きドラジェ公爵は、一族の悲願、ドラジェ家の名誉を取り戻すため、兄と弟竜、騎士を供に、祖王の時代行われた儀式の記録を辿り、新竜王との契約に挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 15:19:54
81843文字
会話率:49%
高校生である香織はある日不思議な手紙を受け取る。それを開けるといきなり異世界に飛ばされた。そこで自分が竜の花嫁になったことを知る。まぁそれもいいかも知れないと考えた香織は婚約者である竜族ルーシャとともに異世界で過ごすことになる。
婚礼の
日までこの世界のことを学ぶ。ルーシャの兄弟や兄嫁たちと交流を深めていく。そんな中で、まだ独身のルーシャの弟マルクとの関係は少しぎくしゃくしたものになる。戸惑いを覚えながらなぜかマルクのことが気になる香織。そのことはやがてルーシャも知ることになり、のっぴきならぬ事態が迫ってくることになる。果たして香織の決断は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 00:08:53
3594文字
会話率:27%
古来より人と竜は戦い続けてきた。そしてある時、一人の人間が人と竜が平和で共存できるようにし、お互いにこれ以上の戦いをやめようと竜族に持ち掛けた。そして、人と竜は共存する事とともに戦いをやめた。だが、戦いをやめたのは一部だけであった。この世界
には人と竜の子供である竜人族、竜族、天使族、魔族がいる。竜人族以外は多種族を消そうと戦いをやめなかった。そして、平和であった竜人族たちもその戦いに巻き込まれていくのであった。人と竜の子供であるドラゴンノイドとして生まれたネムには他のドラゴンノイドとは違い竜の象徴である羽がとても小さかった。他の仲間が空を飛べるのにネムだけは飛べない。それでもいずれは誰もが憧れる立派なドラゴンノイドになる事を夢見ていた。この物語はネムという一人のドラゴンノイドが戦いを終わらせるために冒険していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 16:00:00
1146文字
会話率:57%
人間と竜族の大きな戦争がありました。
その戦争は一人の少女と一匹の竜族の愛によって幕を降ろしました。
後に、二人(一人と一匹?)の愛によって新しい種族、【竜人族】の子が生まれました。
竜人族は受け入れられ、続々と増えていき、平和な生活を送
っていました。
しかし、ひょんなことから忌み嫌われ、人間政府によって虐殺されちゃいました。
平和は崩れ、再び人間と竜族との戦争が始まってしまいました。
そんな世紀末な世に住む主人公達は、どう生きていくのでしょうか。
――これは、いつか起こるかもしれない、ヒトと竜との種族を超えた不思議な不思議なおはなし――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 18:19:38
9810文字
会話率:42%
世界は二つに分かたれた
太古の昔、ともに歩みし二種族はその共存能力を失い
火と鉄を神授の恩寵とする人間は、地上で自らの種族のみが繫栄する道を極め
水と風を愛し共にあることを望んだ竜族は、空を舞い、時にその姿を変え人にまぎれた
人間は
、かつて共に戦った竜族の能力が己を脅かすことを恐れていた
いつしか恐れが憎しみへと姿を変え、その狂気は竜族を殺すことで形をなした
二種族は完全に分かたれた
今も、人間は人へとその姿を変えることのできる竜族の影に怯え、その恐怖を憎しみへと変え続けている……
≪竜狩り≫が行われる世界で、竜に育てられた子[クィオネル]は人間の兵士[ヴェルデ]と出会う。次第にひかれあう二人だが、分かたれた二つの種族の間で想いは引き離されていく。
もがき、苦しみながら二人はともに歩み、その先に待ち受ける、巨大な闇に立ち向かってゆく・・・。
ドラマティック異世界ファンタジーがここに幕を開ける――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 22:44:00
2271文字
会話率:50%
人間界に出てからしばらく、初めて竜族の巣に帰省したエルリッヒ。
そこで再開した家族様子に、戸惑いを隠せない。
一方、家族である竜王族の面々も、帰ってきたエルリッヒの存在に、戸惑いを隠せないでいた。
価値観のまるで違う両者の再会は、何をもた
らすのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 18:00:00
51911文字
会話率:49%
この世界はかつて、大戦争があった。 その大戦争は長く続いた、しかしある日、その戦争が突如に終わりを告げた。 それから数年後……何故かこの世界に存在していたはずの最も数の多い種族、「人間種(ヒューマン)」が跡形も無く消えた。 その切っ掛けで
、この世界は新たな時代を迎えて、約八千年の時が経過した。
人間種(ヒューマン)が消えたことで、世界は七つの種族が残された。
精霊族(エルフ)
荒獣族(ラフビースト)
悪魔族(スーザフォン)
天使族(プサルテリオン)
霊魄族(ゼーレアム)
竜族(ドラゴン)
そして新種の種族、怪毒族(アンノウン)
物語は魔法と武術で繰り広げられている。 そしてごくわずか生まれつきの独特な魔法を持ってる者には唯一(ソロ)魔法(マジック)と言う名を持ち、その中でたったひとりが二つの唯一(ソロ)魔法(マジック)を持ってる者がいる。 その者は精霊族(エルフ)少女で、名前は【オーフィスターニャ・トワベールカ】、彼女の存在は特別、ゆえに彼女はのちほどこう呼ばれるようになる、【アーニユ】と……。
※この世界の人類は絶滅してる。 しかも女性しか存在しない異世界ファンタジーストーリー!
P.S:この作品では「人(ひと)」と言う漢字がなるべく使わないのようにしています。 これも物語に合わせることです、読み辛いところあったらご了承してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 06:55:24
195245文字
会話率:50%
魔族との戦いで滅びた黒竜族。
その生き残りである黒竜は戦場でレダ王国第二王子であるシエルの前に敵として現れる。
しかし、シエルは敵である黒竜を倒さずに救ったのだった。
最終更新:2018-04-03 04:53:37
37856文字
会話率:31%
かつて隆盛を誇った竜族は、神罰によって戦う力を失い、
人や荷を運ぶための劣等種族と成り果てていた――。
想い人との別れをきっかけに、飛竜艇の船頭を引退したアレン。
彼の住むエンデ村に、珍客が訪れる。
エルマ・ハルメトヤ。寡黙な瞳に復讐の炎
を燃やす竜族の少女は、アレンに問う。
「竜の羽をなくしたの?」
時を同じくして、招かれざる客が現れる。
バシリウス・ローマン軍曹。
戦時中の王国から派遣されてきた彼はエンデ村の秘密を知り、戦争に加わるよう迫る。
窮地に陥った村を救うべく、エルマはアレンへと手を差し伸べ、
竜装――神に奪われた力を再現する。
二人は手を取り合う。
アレンの想い人、エルマが復讐を誓う仇敵――それらが同一人物であることを、
互いに知らぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 19:42:37
2160文字
会話率:33%
ここは三つの種族が暮らす世界「アスヴァン」。
他の種族の祖とも言われている最も多く存在する「人間」。
兎や猫、色々な動物の姿とその能力を持つ「獣人族」。
大きな翼と炎を操る、誇り高き種族「竜族」。
数十年前の「第一次アスヴァン大戦」を経て、
三つの種族は共存し、手を取り合い、共に繁栄を築いていった。
その繁栄の象徴とも言えるのが、アスヴァンの国家の中でも絶大な規模と力を誇る、「アスヴァン三大国」と呼ばれる三つの国家。
このお話は、その三大国の一つ、「アルカドール王国」に暮らす少年、「ロア」とその友人達が紡ぐ遥かなる冒険物語……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 17:39:47
463109文字
会話率:29%
美智乃<みちの>は上京したばかりの新大学生。彼女は住民が普通の人間ではないことを知る。魔王と神が鉢合わせしないよう祈る日々が始まった。
最終更新:2017-12-11 00:38:28
2273文字
会話率:44%
主人公ヴァリハナは巨人と小人のハーフ。結婚相手を二種族から同時に用意された。自由な恋のため旅にでる。
■【キャラ】A巨人族ルート:巨人〔アルトラ〕、竜族〔ヴライズ〕、月神〔ノエイール〕
B小人族ルート:蛙〔フラウ〕、兎〔ルイス〕、予言の司
教〔フライアス〕、太陽神〔ルーディエ〕
C:漁師〔ロメウ〕、人狼族の王子〔オルガス〕、白雪の王〔タイム〕
D:幼馴染〔ルヴァト〕、雨雲の騎士〔クラウディオ〕、魔王〔ディルブーケ〕、北風の怪人仮面〔フレヴォス〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 14:12:17
6236文字
会話率:49%
主人公リュシカは村を焼かれ兄と帝都エレンダルへ移住。精霊の加護を受ける7名が帝都を支えていたが光の加護を受ける者が亡くなり、権威及び土地が枯れるのを防ぐべく彼女が代わりの加護者を探すことになった。
◆キャラ一覧:兄[アドラ]「お前の心を壊す
ような人間は要らない」/
雷の恩人[智堕(ツェンツイ)]「君と一緒に地の涯まで堕ちるだけ、だから一緒に死のう?」/
風の野生児[ヤエリ]「オマエいるだけでしあわせだ」/
木の詩人[マリクチス]「誰も邪魔できない二人だけの楽園」/
土の宰相[スラメルギン]「小生は主を守りたいだけなのだ」/
水の従弟[ラビス]「あのような下等な奴等といては君の品位がさがる」/
闇の龍〔ドラグマド〕「村を焼いたのが誰か知りたいか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 03:06:03
3222文字
会話率:55%
気づけば魔法の存在する異世界に飛ばされていた。
魔法使いのサラ、竜族のルカリオと出会うことで物語は急展開を迎える。
歴史ある城を消滅させ、魔物を倒し、過去の歴史に干渉し、物質界、妖精界、精霊界の三世界に多大なる迷惑と損害を与えつつ最弱勇者は
突き進む。
やがて、望とサラは世界の真実へとたどり着く。
漆黒の闇をさ迷う幻の世界の物語。最弱で最強の勇者ここに現る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 16:26:38
130508文字
会話率:34%