ある少女は一人呟く。
「なんで、なんでこうなるの?」
そうして少女はまた、世界を作り替える。
自分の望んだ世界を求めて。
最終更新:2020-11-15 17:16:19
53374文字
会話率:72%
ここは邪神たちが作り上げた、「カオス」と呼ばれる混沌の異世界。
邪神クトゥルフの娘であるクリスは父と同じく邪の道を進む……はずが、何を思ったか「打倒、父!」を掲げ、
一人前の”ヒーロー”になろうと(はた迷惑な)活躍を続ける日々⁉
そ
んなある日、ひょんなことからルルイエ探偵事務所でバイトすることになったクリスは、自称ヒーロー兼(迷)探偵助手として新たな道を歩み始める。
閑古鳥が鳴く事務所で、どこかずれたロリババアな大家や、頭のネジが飛んでいる美人の所長、事件解決(物理)の後始末に追われる災難な2人の刑事、
そして並みいる邪神たちをも巻き込んで、クリスは今日も元気に頑張ります!
注:依頼達成率はほぼ100%ですが、あなたの希望に沿った形で達成されるとは限りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 16:00:45
127087文字
会話率:48%
毎日ボ~~っと過ごしていた高校生 美玖餓星(びく・がしょう)がそんなある日、通り魔となっていた死神見習いにナイフで襲われそうになっていたお婆さんを庇って殺されてしまった。目が覚めると辺り一面が真っ白な空間にいた。そこで神と名乗る2人に出会い
餓星の運命が180度変わってしまった。そんな餓星の自由で気儘な探偵生活。
皆さん初めましてゆにしゃんです。これが処女作になります。温かくそして適当に読んで貰えたら嬉しいです。この作品は、己の願望を詰め込んだものとなっています。
更新は不定期です。可能な限り間が開かない様にしていこうと思っていますがどうなるかは判りません。
初回投稿は本編ではなく、私の初めましての挨拶と文面中の記号の使い方等を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 04:00:00
4893文字
会話率:64%
異世界に来てチートハーレムした疲れからか黒塗りのスーパーコンピュータに追突してしまう…
焼いてかない?
いかがでしたか?
最終更新:2020-07-04 08:12:24
327文字
会話率:0%
導かれるように教会に集まった八人の人間。
除霊師メイド。私立探偵。元カルト教幹部。科学者。女子大生。シスター。神父。
そして予知能力者。
教会の大扉は封印され、八人は教会の中に閉じ込められる。
彼らの中に一人、悪魔を盗んだ奴がいる。裏切り者
を探せ。
※要するに人狼ゲーム風です
※何でもありの人狼
※人狼で、人狼じゃなくて、でもちょっと人狼なデスゲーム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 18:00:00
111382文字
会話率:42%
これは、とある探偵マフィアのお話。
最終更新:2019-05-31 23:52:57
1737文字
会話率:22%
テレビでたまたまやっていた新作RPGの宣伝CM、何気なく見たそのCMのせいで俺は前世の記憶を思いだした。新作RPGが俺が前にいた世界で自分が名前すらなかったモブAだと。そのとき俺は世界を呪ったちくしょうなんで神様はモブAだった俺を異世界に転
生させたんだと、どうせなら転生特典とかでチート能力が欲しかったと。自分が持っていたファイリング能力なんてただの高校生には役にたつことはないだろうがなんとか無事に就職探さなきゃな!別に前世の記憶があったって俺の地味な人生は変わらない!目指せ正社員!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 21:56:49
2537文字
会話率:50%
「貴方は全然、見えてない。」
物心着く前、人攫いに会い15年間とある集落で軟禁されていた少年・真白。その地域を開発しようと計画していた日本最大手の不動産会社を営む九条陸玖に偶然救出され、九条家に引き取られることとなった。
薄暗い小屋
に軟禁されていたことにより視力が弱ってしまった真白は太陽の光が眩しくて外出することもままならない。しかし、引き換えにどんな音も聞き逃さない異常に発達した耳を持つ。
一方で若くして先代から事業を継いだ陸玖は、その経営手腕と厳格な空気から周りに恐れられるも業界では快く思わない者も多く、陸玖の失脚を画策する者により様々な事件に巻き込まれる。
真白ははじめは厳格な主人を恐れるも、恩返しするため、また自分の生の価値を見出すために陸玖の役に立とうと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 16:00:00
28420文字
会話率:37%
舞 愛です。記憶喪失の邪神です。訳あって人助けや事件の解決に励んでます。(推理小説を書くのは初めてです。)
最終更新:2019-02-26 12:34:06
32801文字
会話率:81%
人間にとって、物語の世界とは、「行けるなら行きたい所」だと思います。でも、もしも自分たちの思っている空想の世界は意外な所にあったりするかもです。なんでって、まだ人類は宇宙の全てを理解していなくて、疑問しかないのだから。そんな「まだ分からない
」を今から見てみたいでしょう?もしかしたらあるかもしれない不思議で強い僕たちの日常へ「ようこそ!ごゆっくりと楽しんでね!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 19:15:50
12981文字
会話率:12%
トラックに轢かれて死亡、謎の白い空間で女神さまからチート能力を授かるお約束展開――「あ、俺、天才超能力者なんで大丈夫です」
魔王を倒して勇者になっても人生は続く。Sランク冒険者となった俺=ジェリー・フッカーはダンジョン専門の探偵として
、今日も今日とて冒険者(ゴロツキ)の相手だ。
しかし、どうやら今度の依頼は受ける前から不穏な雰囲気で……?
チートな超能力を駆使して異世界を無双するダンジョン探偵の事件簿は、いつも迷宮入り!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 21:00:00
104527文字
会話率:25%
元貴海月(もときくらげ)が新宿で『毒舌探偵』と呼ばれる前………彼は一人の幼子を世話していた。両親に虐待されて育った八歳の少年で、海月の祖父に保護されていた。
人間の泣き叫ぶ心の声が聞こえてしまう海月にとって、虐待された子供の悲鳴を聞かされ続
けることは、耐え難い苦しみだった。しかし子供を世話する内に、海月の心に微妙な変化が生じてくる。そんな日々を送る元貴家に、或る日悲劇が襲い掛かる。
祖父と子鬼と暮らしてきた『毒舌探偵』の高校生時代を描いた、ローファンタジー短編小説第二弾。
第一弾『毒舌探偵は新宿が嫌い』はこちら➡ https://ncode.syosetu.com/n8538fa/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 23:43:15
10157文字
会話率:35%
猫野ミノリ――149㎝。特殊能力を持つ。やや恥ずかしいのでこっそりとしか使えない。
大玄扇――185㎝。格闘無双だが争い好きではない。すぐ推理の発散する困った癖がある。
猫野ミノリは自らを所長とする探偵事務所を開いていた。営業、経営、雑事
、掃除、食事の支度から何でもするのは助手の大玄扇である。
飛び込んで来るホラーめいた事件から悲惨な事件まで――ミノリは怖いものが大嫌いだが――受けて立つ。
驚異的なミノリの特殊能力、何でもさっさと解いてしまう扇、二人で次々に解決する事件とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 09:41:43
29662文字
会話率:50%
人には言えない恥ずかしい特殊能力を持った、薄胸低身長探偵猫野ミノリとその助手が繰り広げるチート探偵アクション。
最終更新:2017-10-02 11:14:46
7576文字
会話率:45%
漫画やアニメ等のヒーロー、ヒロイン像と融合した異形の犯罪者──“マジュウ”。超高濃度の霧の中で蠢く彼らを、自称「至って普通の探偵」である篝燎子は、あくまでも「副業」として狩っていた。そんな彼女の元で「本業」のアルバイトとして雇われることにな
った主人公──古神宰は、初出勤の道すがら、さっそく事件に巻き込まれてしまう。“霧海”に沈む街の中、助けに駆け付けた燎子は意外な格好をしており……。
「至って普通の探偵」は生活費を稼ぐ為、推理(物理)と炎の刃で悪を斬る!「よくある設定(はなし)」の探偵バトルアクション!
(『よくある』と言いつつ、何かしら新しいモノを目指してやっております。皆さまの暇潰し程度になれば幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 13:45:02
134826文字
会話率:41%
夢枕 眠凛は自称探偵である。
助手であり、唯一の友達である鮫殴 拳と
今日も、ダンジョンを探索したりオークと戦ったり、家族の陰謀を暴いたり。
え?何かおかしいって?
それはまあ、異世界ですから。
最終更新:2018-04-19 23:42:13
2780文字
会話率:31%
宮葉桐軌という男は地獄の中を生きていた。
それは退屈という地獄。それは無力という地獄。それは見捨てられるという地獄。
それでも少年は生き続けた。
そして2028年、異能に目覚めた人類──覚醒人が現れた。
少年もその覚醒人であり、
異能は身体強化。
幼少から虚弱であった、宮葉は大いに喜んだ。
体を自由に動かせる喜び、もう頼らなくていいんだ、もう見捨てられないんだ。
そして、少年は普通の青春を楽しんだ。
中学を卒業後、宮葉桐軌は【諭吉探偵事務所】というバイト先にある依頼を任される。
国民的アイドルの救出───。
しかし、それは宮葉桐軌を再び地獄へと引き戻す、悪夢の始まりだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 19:01:51
9710文字
会話率:39%
名|(メ)タ探偵 田所さんはこの狂った世界を行く。
科学力では当然のようにタイムワープや瞬間移動できたり、魔法使いやら超能力者やミュータント、果ては異界の魔物まで何でもありという世界、彼は”3ページほど先の世界”を読みながら、名|(タ)推理
で悪漢どもに立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 17:19:49
1261文字
会話率:42%
何か異世界転移しちゃった俺柏桜は異世界で探偵業開こうと思ったら、え?探偵は収入無し?マジかよ!糞!あれ何か右目変じゃね?何とその目は一万人に二人の確率で出てくる、過去にその場所で何があったかを詳しく見れるらしい。よしこの目を使ってなんとか金
儲けしてやる!そんな青年?のストーリーを描いた異世界物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 22:44:40
362文字
会話率:0%
ここは人々が普通に暮らしている世界。
しかし、そこには多くの異常が隠されていた。
魔法、天使、悪魔…
そんな異常の中で暮らす彼らの物語。
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神崎コトハ過去篇は、文量が長くなりすぎ本作品の趣旨に合わないため、別枠でやりま
す。
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探偵さん篇--(シリアス?)ある日、殺人事件の依頼を受けた一般人の探偵は、そこから異常な世界に気が付いてしまう。探偵さんの選択とは!?
冴島祀流篇--(ギャグ?)彼の友人であり、チートじみた能力を持つコトハの過労に気が付いた冴島は、彼を休ませるために彼の仕事を三日間受け持つが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 01:33:09
79345文字
会話率:41%
睡眠と夢によって自分磨きをする東野工作(25)。ヒーローに必要なものとは、危険を打破する力。しっかりと必要な準備を積み上げてきた工作は、まさにヒーローだった。夢の中では・・・。
最終更新:2013-09-26 22:27:30
12164文字
会話率:25%