「クビだ」
前原淳史は同期で討伐数ナンバー1の幼馴染の高梨イリスに嫌がらせをしたとして濡れ衣を着せられる。当然抗議をするが、誰も淳史の言葉を聞き入れず、一方的にクビにされた。
その日の夜、最近の唯一の楽しみである風呂に途方に暮れながら浸
かっていると、一匹の超絶美女人魚が浴槽に侵入してきて、突然宣言される。
「昔助けていただいたメダカで人魚姫のイレーナ=クライユです!結婚してください!」
その人魚は昔メダカだと思って助けた人魚だった。当時のお礼をされたと思ったらなし崩し的に童貞を奪われ、毎日のように精魂尽き果てる日々を過ごした一か月後。昨今の姫騎士のように淳史はイレーナに完堕ちさせられ、今ではラブラブカップルになっていた。
そんなある日、日課になっていた河原のガサガサデートでイレーナが淳史の動画を撮っていた。
しかし、誤ってNinTubeに全世界に配信されていた。
埼玉でサザエを獲っている淳史の姿が・・・
その一方、淳史がいなくなって管理ができなくなったダンジョン会社では大パニックが起きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:12:03
90158文字
会話率:54%
イド・ラルークス。
世界で唯一人類が管理するコーデルダンジョンに通う少年冒険者だ。
彼は魔物を倒さず経験値を分けてもらう方法で、世の冒険者が目指す称号の一つたる「勇者」を目指している。
彼の父親は元勇者。しかし勇者を突然辞めた。そのせいで従
兄のダイスとは犬猿の仲だ。
そして魔物を倒さないと稼げないのが王都暮らしの冒険者の常。そしてイドは魔物を倒せない。よってダンジョンアイテムを採って売って生計を立てていた。
その日もアイテムを大量収集した帰り道、ツインテ美少女から「この泥棒猫ー!」と一撃を食らって昏倒。目覚めた彼はその彼女カレンが働くダンジョン管理会社で宝箱補充の仕事をすることになる。何気なく採っていた宝箱は人の手によって補充されていたのだ。
過酷だった。
あり得ないイレギュラーが出てきたかと思えば、宝箱がバウバウ追いかけてくるようになった。
更にはダンジョンは異常事態になるわドラゴンは出るわで穏やかな日々は続かない。そんな冒険者兼裏方仕事担当な少年のバタバタな物語。
コメディーありシリアスありです。
五年か六年前くらいに書いて放置していたのを改稿したものです。疲れた…。感覚で付けた名前とかほとんどそのまま。よくあるような話ですが当時はそういうの書きたかった。直すのマジ疲れた…。
折角なので公開しました。カクヨム様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 16:00:00
245938文字
会話率:35%
異世界転生した少年アルノルドと、ダンジョン管理人の琴音が、謎に満ちた国営ダンジョン「エターナル・ラビリンス」の運営&管理を通じて、悪の組織の野望を阻止しながら絆を深める、冒険と恋の物語。
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基本自分で執筆していますが、表現の一部に
chatGPTのアシストを受けています。
最終的なプロット決め、表現のまとめなどもHAtaが行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 14:00:00
95002文字
会話率:29%
トラック転生をする羽目になったブラック企業会社員の鈴木は、異世界でギルド職員、ベルツ・リーとして職務に励んでした。
積みあがる書類、イベント会場の壁サークルのごとき行列。すり減る精神力と体力と生命力。
ギルドマスターの脱走未遂事件をきっかけ
にベルツは業務改革を始める。ペーパーレス化、キャッシュレス化、ギルドカードの多機能化などで少しでも仕事を減らそうと奮闘するが、脳筋冒険者たちからクレームが上がり始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 13:36:41
30925文字
会話率:54%
ハイエルフである『ハデル・エル』は転生者である。彼は人界にある『シルクのダンジョン』の管理人……だった。
ある日の事、理不尽な理由でハデルは魔導通信タブレット越しに解雇を言い渡される。行く当てが無くなったハデルは三体のリス型精霊獣と共
にどこに行くか考えた。
宿に泊まっている時魔界『魔国』からサキュバスのヘッドハンター『サラシャ』が来る。職を失ったハデルはこれ幸いと魔国へ行き、働くことに。
これはハイエルフに転生した主人公がその有り余る力を存分に使い、悪が蔓延る町を救うまでの物語である。
*本作はカクヨム様などでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 19:45:21
124286文字
会話率:46%
ダンジョン経営状況はどん底?
立て直しが急務?
だが俺は面倒なことはしたくない。
料理も経営も妹に任せておけば間違いないんだ。
妹はまだ十歳だけどな。
俺は名ばかりの管理人として今日も受付業務に励む。
最終更新:2023-04-02 19:13:22
2995164文字
会話率:48%
今より10年前、中央平原の地下に、巨大なダンジョンが広がっていることが発見された。
迷宮への入り口は、鉄の町ゴンゴルノと王都ラダトキアの城下町に通じており、内部に溢れる未知のモンスターは、深層ほど強力。しかし迷宮には、かつて大陸には存在しえ
なかった、強力な武器やマジックアイテムが眠っていた。
戦闘向けの能力を持て余していた冒険者たちは、それを知ると、こわごわとダンジョンに挑みはじめる。
火のヴァンパイア、地のゾンビ、水のワーウルフ、そして風のスケルトンが守護する10階ごとの扉を越え、最下層40階を目指せ。
【器用】【俊敏】【激運】【浪費家】稀有なる能力4ツ持ちのノエルの、ままならぬ迷宮ライフ、開幕。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 08:00:00
176351文字
会話率:41%
ガイアは、目が覚めると暗い小さな部屋にいた。水晶から声が聞こえて、自称神というやつからダンジョン管理を任された。
ポイントをいっぱい神に送れば、いい暮らしができるのか!?
ダンジョンレベルを上げればいっぱいポイントが貯まるのか!?
ならば世界一のダンジョンを作ってやろう!
スキル【カードパック】で魔物を生み出しつつ、ダンジョンを強くしていく。
え? 他のダンジョンに行ってみたい? 危ないからやめときなさい。
魔物だとしても、親バカになってしまいます。
親バカなガイアは、果たして世界一のダンジョンを作ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:20:11
164986文字
会話率:65%
2×××年、日本全土が大規模地震に見舞われる。
このあり得ない全土地震が起きた瞬間、それまで存在しなかったはずのものが全国各地で確認される。
そう。ダンジョンである。
それまで物語の中の架空の存在であったはずのダンジョンが、突如日本
各地に出現し、その中に未確認生物の存在も確認される。
当初は、その危険性から自衛隊が管理したが、未確認の鉱物の発掘、ダンジョンの拡張調査など、様々な観点から、所管をどうするか、すったもんだのアレコレがあり、各地の地方自治体が管理をすることとなった。
その際、ダンジョン管理区域に限り、武器の所持が認められる地方公務員の新たな枠組みが新設され、法整備も行われた。
それが、『ダンジョンキーパー』である。
ダンジョンの維持管理とともに、ダンジョン内の未確認生物をダンジョンの外へ出すことがないようキープする。それが、ダンジョンキーパーの役割である。
なお、枠組みは統一のものだが、管理する地方自治体によって、その組織形態には差異があり、またダンジョンも各地で違った拡張・成長していることが確認されている。
ダンジョンの発生から約六十年。
それが、この物語の時代である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 00:54:43
78209文字
会話率:41%
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から
、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放することに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
20XX年 日本
人類は大きな変革の時を迎えたかに思えた。
ダンジョンとモンスターが出現し世界は変わる。
でもそんなことはなかった。
ダンジョンに出現するのは牛型のモンスターや魚型のモンスター
それを食料として使い毛皮を売り払う
冒険者と呼
ばれちゃいるが実質漁師や猟師
なんやかんやあって主人公はダンジョンを経営することになるがそこには……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 16:00:25
1241文字
会話率:10%
ダンジョンというものが存在する。
財宝が眠ると言われているダンジョンには、今日も多くの冒険者が日夜潜り挑戦を続けているのだが、そんな冒険者をサポートするためにとある組合が設立された。
――ダンジョン管理組合。
ランク分けされた冒険者へ、
適正ランクのダンジョンを紹介して安全に攻略してもらうのが目的の組合はその数を増やしていき、大都市だけではなく地方都市にもその支部を設立していく。
そして今日、新たに地方都市にできたダンジョン管理組合――レイズ支部が営業は開始した。
※小説家になろう、カクヨムにて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 23:00:00
102072文字
会話率:56%
主人公ユキノは、異世界へ転移してしまった。
その場のノリでダンジョンマスターに登録してしまい、ダンジョン管理を始める事となる。
仕方ないので、ダンジョンで作物を育てつつ外敵の侵入を防ぎながらスローライフ!
現在はさらに住人が増えました。
※主人公はひ弱ですが無理しない程度に頑張って成長していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 05:11:04
26580文字
会話率:49%
「来月から君にダンジョン管理を任せることになった。」
「どうして僕なんですか!?」
「君の仕事ぶりを見て判断したんだ。優秀な君にしか出来ないんだよ。」
厄介事を押し付ける時の常套句と共に、僕のダンジョン管理人としての人生が始まった。
最終更新:2019-08-27 09:50:22
1445文字
会話率:41%
ギルドから調査の依頼を受けてダンジョンへと潜入する3人のパーティー。
「ちょっと、本当に何にもないじゃない!!」そう、そこは訳ありダンジョンだった。
進んでいくとダンジョンの主が「このダンジョンの管理をお願いしたい」という。
ダンジョン
の運営はなかなか大変で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 21:00:00
43106文字
会話率:34%
三十五歳童貞は死ぬ。ロリ美少女にランスぶっさされて死ぬ。
なんでかって? 人手不足だからだよ!!
なんやかんやでチートももらえずにダンジョン管理人になることになった。
ロリ美少女も巻き添えにしてな。フハハハハ。
いずれ世界を救う
紳士と天使のハートフルドタバタダンジョン異世界転生劇始まります!!
ごめんなさい。割と下品です。気持ち悪くなったらすぐにブラウザバックを!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 17:18:51
12515文字
会話率:28%
魔族が住まう魔界ーー。
そこにはダンジョン管理育成学校というものが存在する。強い力を持ち生まれたものだけを選別し通わせる。彼ーーアーセル・フォードもまた、それに選ばれ通う事になる。
ーー物語は彼が卒業してから始動する。
学校を卒業し
、それと同時に人間界へと降り立ったアーセル。だが彼はそこで絶望を味わう事となる。学校側から初期支給される、ダンジョンを進化させる魂(コン)が明らかに少なかったのだ。開幕から絶望の淵へと立たされたアーセルだったが、なんとか自分のダンジョンを造り、一年間生き抜く事に成功する。
しかしある時。人間にバレる事なく、ひっそり暮らしていたアーセルの弱小ダンジョンに負傷した人間が現れた。ダンジョンに入りすぐに気絶した人間を見たアーセルは欲に負け、殺す事に決める。だがうまくはいかなかった。彼は勇者であったのだ。
だが、アーセルは既にふらふらの勇者に何とか更なる致命傷を与えて、その隙を利用しダンジョン外へと逃げ出す事に成功した。
そして恐怖しながら走り続けるアーセルに一つの情報が入った。
■ーー勇者を討伐。10000魂獲得。
突如として大量の魂を入手したアーセル。彼はこの魂を使い、諦め掛けていた人生をやり直し、最弱のダンジョンから最強のダンジョンへと変えるため動き出す。
■ ■ ■
ダンジョンものが好きなので投稿してみました。オリジナリティー出して頑張ります。更新はリアルの状況により変動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 11:00:00
29141文字
会話率:42%
ダンジョン管理局の方から誰か来たようです。
キーワード:
最終更新:2018-05-30 15:29:51
2308文字
会話率:34%
気が付くと、私は不思議な部屋に居た。最初は拉致監禁にあったと思って居たけれど、ただ単に適性があったから勝手に喚び出されただけで、挙げ句の果てには本人の意思は無関係、更には喚んでおいて最初のうちは説明も無しで放置!これって酷くない?拉致とな
んにも変わらなくて唯一違うのは悪気があったか無かったか!
けれども目の前に浮いていた水晶と話していたらここはダンジョンで私はダンジョンのコアだと言い出す始末!もうどうしたら良いか分かんない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 14:28:08
2752文字
会話率:25%
ダンジョンの雇われ管理人が、特殊スキルで善行を行いながら汚くお金を稼ぐ話。
キーワード:
最終更新:2018-01-24 21:45:47
9440文字
会話率:29%