若い頃、バンドマンを目指したが挫折してしまい、今では平凡な会社員となった大杉誠35歳。彼が10年前に体験した『刺激的な3ヶ月』を語るとてもシンプルなお話しです。
最終更新:2021-11-03 16:39:14
9118文字
会話率:23%
少年レマは、ポーション製造の腕を買われギルド・サンクチュアリに加入した。だが、ある日突然、追放を言い渡される。理由を聞くと、お前よりも有能な錬金術師を迎えたからだという。途方に暮れたレマだったが、共和国すらも追放された。
国外追放となっ
たレマは、アテもなく彷徨うと未開の地に入っていた。そには大木が聳え立っていたが、レマは八つ当たりにポーションを投げた。すると、木から金貨が生えてしまったのである。まさかとポーションを確認すると失敗作のものだった。偶然にも、木に作用するものだったのだ。
レマは、木でどんどん金貨を生み出し、やがて新しい仲間も迎えてお金持ちになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 01:02:56
3794文字
会話率:36%
村娘の私の仕事は、冒険者にこの村の名前を伝える事。
そんな私の冒険の1ページ目。
□ただ、書きたくなりました。
最終更新:2021-07-31 19:34:37
916文字
会話率:10%
尼寺へ行け! いいえ私が修道院を設立します。・・13歳の少女の成長譚
ドラゴン・フェンリル・ドワーフ・人間・魔物が種族を超えて協力し、荒野を開拓。
目指せサンクチュアリ!
生存者や建造物はおろか水すらない乾燥地帯に、
身一つで寄り
集まった子供6人と大人8人が、
知恵と体力、技術と魔力を駆使して、汗を流し仲間を募り、1年後の収穫を目指しています。
離合衆参を繰り返しながら、初対面の者達が、運命共同体として結束していくまで
人間不信の子供達が 互いに友情を築くまでを描いています。
初投稿作品なので、読みにくいところもあるかと思いますが、少しでも楽しんでいただけたらと思います。
ソフトSF&アクション&開拓ファンタジーを1度にできたらいいなぁという願望だけが先走り、筆も頭もついていかない私ですが どうぞよろしくお願いします。
第1章は 過酷な生い立ちを背負った主人公の背景説明の為に、やや辛口・シビアですが、
第2章以後 どんどん和気あいあいとした雰囲気が増していきます。
最初は 得体のしれない烏合の衆の集まりなので疑心あり、シビアな決断もありですが・・
第2部からは、妖精達も絡んだ種族間抗争や人類滅亡の危機の予兆も出てきます。
時々ぎょっとするようなセリフもあるかもしれませんが、必ず連帯ムードにもどりますので、どうか主要メンバーの善良さを信じて読み進んでいただけたら幸いです。
第3部は暗い話は一切なしで、春~秋までの田園風景と開拓物語を明るく元気に展開したいと思っています。
・章や部単位で 独立した短編となるように意識して(努力して?)いるので、暗いなぁとか苦手と思ったときにはすっとばして、章や部が改まったところから読んでいただけたら幸いです。
(カクヨムに同じペンネームで投稿した作品を大幅に加筆・修正し、「なろう」用に改編・再構成しました。内容や各部のわけかたは、カクヨム投稿分と異なっています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 08:00:00
522963文字
会話率:23%
とある世界の、とある小国。
「国」の未来のために生きる宿命を持つ、少年王。
王を守ることを課せられた、美貌の軍人。
様々な思惑と陰謀が渦巻く王宮で、何かが終わり、始まろうとしている。
変革という濁流の中で、ひっそりと輝いた、王と軍人の邂
逅。
それは儚くも温かい、小さな炎となった。
二人の出会いは何を意味するのか?
与えられた運命は変えることはできないのか?
せめて、心をぬくもりで包めるように。
異世界の王宮を舞台にした、優しさと闘争の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:35:50
65821文字
会話率:39%
サッカーワールドカップ優勝を夢見る若者たちの挑戦が始まる。
最終更新:2021-02-12 11:12:06
10311文字
会話率:45%
魔法使い族の里「ボルトビレッジ」では、雷系の魔法を使う魔法使いの里。主人公であるカミヤの住まう里である。
「フェザービレッジ」は風属性の魔法使いの里。
「ファイアビレッジ」は炎属性の魔法使いの里。
といったように、数々
の魔法使いの里がある世界、「マジックサンクチュアリ」では、最強の魔法使いを決める闘いが繰り広げられている。
最強になった魔法使いにはマジックキングとしての称号が与えられ、マジックサンクチュアリの王となり、マジックサンクチュアリを統治する事ができる。
魔法使いとしての実力こそが全ての世界だ。勿論魔法使い以外の住民も存在している、商人、大工、農家の人々も存在するが、彼らもまた魔法は人並みに使うことができる。
現在のマジックキングでありこのマジックサンクチュアリを統治しているのはボルトビレッジの男、ライト=ボルテックスだ。
ライトはボルトビレッジに雷属性魔法の魔法使いを養成する「ボルトスクール」を開設した。5歳から18歳まで魔法を教え、最強の魔法使いを育てる学校。
主人公のカミヤはそのボルトスクールにて18歳期生、つまり一年後に卒業を控える青年だ。
身長は低く女の子としては少し高いといわれる程で、ミディアムに伸ばした髪の毛はお世辞にも綺麗な直毛とは言えず傷んでおりボサボサの金髪、魔法使いのコートに身を包めばそれなりの魔法使いに見えなくもないが、この学校の他の生徒と比較すれば、かなりダサい容姿をしている。
彼は無気力な性格故に友達も少なく、家ではメンソールタバコを咥えてゲームに熱中するなど、自堕落である。(マジックサンクチュアリの成人年齢は15歳である)
彼がなぜこの学校に入ったかという理由は新しく専門的に創設された魔法使いの学校だったため、珍しく格好いいという理由からだった。
主人公カミヤは入学当初はそれなりに魔法の勉強もしていて、成績もクラスで中位に位置するなど頑張っていた。
それも彼と出会うまでは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 19:43:18
9973文字
会話率:29%
ある少年ノルグ・バラドが冒険隊になることが出来た。その少年によるさまざまなわくわくとドキドキな生活(ストーリー)が始まる
最終更新:2020-11-25 22:49:35
2839文字
会話率:94%
吹奏楽サークル所属の僕は ときどき家の近くにある大きな橋の真ん中でサックスの練習をする。
その夜その橋で出会った人は・・どこか悲しそうで儚くて、そして美しい人だった。
三日月、上弦、満月、下弦、新月・・・月の光が織り成す恋のサンクチュアリ
最終更新:2020-10-06 22:59:38
5398文字
会話率:17%
かつて地上には高度な魔導機械文明が存在した。
エンシアと呼ばれた文明は世界を統べるほどに繁栄したが、その行き過ぎた繁栄は世界の理と背く道を行き、やがて世界の理そのものが文明の脅威となった。
文明の危機に直面したエンシアの科学者たち
は持てる全てを結集して機械仕掛けの神を建造した。
世界の運命を委ねられた機械仕掛けの神は行き詰まったエンシア文明を救う神になるはずだった。
しかし、機械仕掛けの神は暴走した。
“闇”と連結し、変質したそれは機械兵器を支配し、エンシアの地を蹂躙し、その全てを破壊する。
後の世に“機神”として知られる災厄の誕生であった。
光側の“神”によって“機神”が倒され、“聖域”と呼ばれる地に封じられて幾百年余り。
“神”ですら破壊できなかった“機神”はいまも滅びることなく、“聖域”の中心で覚醒の時を待ち続ける。
“聖域”の歴史は“機神”と対峙する者の歴史。
その姿に怖れを抱く者──
その力に魅入られ、運命を狂わせていく者──
そして狂わされる運命に立ち向かい、その闇に抗い続ける者──
その歴史にいま、終止符が打たれようとしている。
“聖域”は“機竜”を巡る戦いの果てに決壊が始まろうとしていた。
内包する“闇”の暴走──
いままで“聖域”によって阻まれていた外界の神族たちの出現──
その脅威の狭間で人々は運命に翻弄される。
しかし、その人々の中には運命に立ち向かう勇士たちがいた。
“闇”と“光”の狭間に立つ勇士たちは運命の迫る“聖域”で最後の決戦を迎えようとしていた。
これは全てを引き換えに“勇士”を演じようとした少年と──
最後まで勇士として立たせるために彼の“戦乙女”であろうとした少女の──
二人の悲願の果てに終焉する“聖域”の勇士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 23:00:00
792435文字
会話率:38%
“黄金の鎧の勇士”が“機神”復活を阻止から一年。
その動乱の傷がいまだ癒えぬ中、各地の古代遺跡で機械や魔物の覚醒が発生する。
そして、それを狙って出現する鋼の骸骨たちの姿も──
それは古代文明が遺した最強の兵器“機竜”の仕業だ
った。
栄華を誇る一族がいた。
古代文明の遺産を背景に台頭した彼らはフィルディング一族と呼ばれ、“聖域”内の国々に確固たる権力を築き上げていた。
だが、その繁栄にも翳りが生じ始めていた。
かつて、一族の一人たる王が抱いた“機神”復活の野望は“戦乙女の狼犬”によって砕かれた。
そして王の後継者たる貴公子の野望もまた、称号を受け継ぐ若き“狼犬”によって阻止されていた。
一族の最長老は危惧していた。
このままでは一族は暴走し、崩壊の危機を招くと──
最長老の苦悩を孫娘は傍らで見つめ続けていた。
一族の天敵として“狼犬”を憎み、しかし、やがて来る若き“狼犬”との出逢いが自分の運命を決めることを知らぬまま──
“狼犬”の少年は決断を迫られていた。
“機竜”暗躍の影に“機神”覚醒を狙う一族の野望があることを知り、それを阻止するために“機竜”との決戦に挑まなければならない。
だが、それは愛する少女の存在そのものを失いかねない戦いでもあった。
これは“機神”に翻弄される運命を断ち切らんとする“狼犬”と──
“狼犬”の運命に殉じる勇士を護らんとする“戦乙女”の──
二人の運命が紡ぐ“聖域”の勇士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 05:49:14
738814文字
会話率:25%
かつて“戦乙女の狼犬”を名乗る英雄がいた。
彼の者は“機神”の力に魅入られた一族と戦い、復活せんとした“機神”とも戦った。
そして時は過ぎ、その称号は一人の少年に委ねられる。
英雄の称号と遺産を継いだ少年がやったことは、先代よ
り培った傭兵の人脈を利用した自作自演の戦いだった。
古の時代、栄華を誇った文明があった。
“闇”の魔力を利用した高度の魔導技術を発展させ、世界を統一したその王朝は〈エンシア〉と呼ばれた。
だが、世界の均衡を著しく乱したエンシアは、それゆえに破綻の危機を迎える。
エンシアの人々はそれを解決するため、機械仕掛けの神《アルターロフ》を誕生させた。
そして、彼らは後に“機神”と呼ばれる《アルターロフ》の暴走によって滅びることになる。
為す術なく壊滅していくエンシアは最後に、一人の少女を脱出させた。
王女であった彼女は地中を潜行する鋼の巨人に乗せられ、遙か地中深くで長き眠りにつく。
いつか《アルターロフ》が滅びた未来に目覚め、エンシアを再興させる願いを託され──
ある日、領土へ侵入した謎の部隊を追っていた“狼犬”の少年は、一体の鉄機兵と遭遇する。
古代の遺産である巨人の中には一人の少女が眠っており、少年はその少女を託されることになる。
これは“闇”に抗う宿命を選んだ少年と──
“光”の導く運命に選ばれた少女の──
二人の出逢いから始まる“聖域”の勇士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 10:03:12
275091文字
会話率:23%
普通の高校生がとあるVRMMOに入ることとなる。その名はジャスティス オブ サンクチュアリ。
「正義の聖域」で戦うべきものとは?
最終更新:2020-04-25 00:00:00
28457文字
会話率:61%
カラスとは異なる生物『鴉(からす)』と暮らす少年、澄人。
彼はあるとき異世界のとある儀式に巻き込まれ、鴉の聖域、クロウサンクチュアリに転移した。
そこは鴉好きの澄人にとって理想的な環境。
しかし、澄人の所有する鴉、グレイは灰色という特殊な
色の鴉だった。
最初は周りからミスカラーだと軽蔑されるが、特異彩色という貴重な鴉だと判明し、徐々に認められていく。
成り行きで入学させられた鴉使いの養成機関、クロウアカデミーでも研鑽を積み、澄人はその才能を開花。
鴉使いとして充実した日々が続くはずだった。
しかし、とある陰謀が計画され、徐々にその姿を現わし始めていた。
澄人は鴉使いとしての特異な能力を活かし、仲間とともに聖域を守るため奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 09:33:58
166386文字
会話率:35%
宝石を薬に加工する技術をもつ、宝薬士コトリはサンクチュアリの僻地で今日も調剤依頼を待っている。
とはいえ年若い少女に実入りのいい依頼はなかなか来ない。
宝薬の材料となる石の採取依頼を細々とこなし、ため息ばかりの毎日だ。
少女+宝石でお題を
頂戴し気軽に書いたファンタジー短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 15:04:51
1899文字
会話率:49%
ある日魔法の才能があると告げられた主人公が
「魔法学園サンクチュアリ」に転校することになった。
まぁいわゆる異世界ではあるが簡単にそこに行けた。そして初日からキレられた主人公。
非公式戦で才能の片鱗が……!
最終更新:2019-10-24 03:36:07
19441文字
会話率:37%
このはなし
風の奏でる優しさで
洗い流して、くれはしないか
キーワード:
最終更新:2019-07-05 19:13:13
376文字
会話率:0%
ここから始まるドラゴニック・サンクチュアリの世界……まずはドラゴニックについてお見知り置きを。
最終更新:2019-03-19 22:12:49
3832文字
会話率:54%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒は老舗メイドバーの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を解決して行くコメディで、今回は、メイドバー常連のサイバー屋女子が天才ハッカーのチャットを覗いたばかりに白スク水で昭和通りを歩かさ
れます。
天才ハッカーの素性調査を依頼された主人公コンビは、天才ハッカーがチョコバー「ブラックパンダー」のファンと知りファンサイトの過去ログなどから天才ハッカーの現住所を調べ上げます。
ところが、官僚が指揮する警視庁特殊部隊に先を越され天才ハッカーは逮捕されてしまいますが、逮捕した官僚は実は国を裏切る二重スパイなのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 20:00:00
6015文字
会話率:31%
現実世界でモテなさ過ぎた主人公(トール)はゲームの世界でならハーレムを作れると思い——Sanctuary*Heart(サンクチュアリハート)という『リアル過ぎるVRオンラインゲーム』を始めた。 しかし、そのゲームの運営はただのバカだったので
急遽ヤル気を無くしてサービス終了のお知らせ…。 ゲーム世界に取り残されたトールは、果たして無事に帰れるのだろうか!そして、ハーレムを作れるのだろうか!! ※この作品は楓希【異世界のツカノマという作品を連載中】と火薬【忘れないように...という作品(その他多数)を連載中】による初合作になります。 誤字、脱字報告などが頂けると嬉しく思います。
火薬 @Cat6666World 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 21:26:01
75750文字
会話率:35%
異能の力が当たり前にある世界。夏休み中、部活の友人(榊 環)が行方不明になった。
友人が能力者ではないため心配であり、既に警察に捜索願を出しているとのことだが未だ発見できずとのこと。
そこで空高結伊と石櫃久了は友人を探すため、失踪した
とされる地域で友人を探す。
そんな折に出会ったのは一匹の喋る猫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 02:05:37
9652文字
会話率:29%
異世界はある。
少年なれば必ず憧れを抱いたであろう、魔法と剣の世界。
そんな世界に飛ばされた少年の学園生活を綴った物語。
最終更新:2018-10-19 17:32:58
931文字
会話率:2%