異世界転生を果たしたルーシェことエルシア。
商人の父と母に愛情を注がれてすくすくと育つ。
4歳になったある日、母と買い物に出かけて迷子になってしまう。
そして転生者仲間を見つけ喜んだのもつかの間。
「ここ、乙女ゲーの世界なんだよね」
「え
っ」
「んで、君が悪役令嬢」
「えっ!?」
「ついでに言うと、俺、悪役王子」
「はっ!?」
現状は貴族要素皆無。
その話を疑うエルシアだったが……?
ノベルアッププラスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 12:33:56
23055文字
会話率:44%
気づけばゲームの悪役令嬢に転生。
しかも前世の記憶はほとんど消え、
今生では表情が動かなくなっていた。
このまま殿下と結婚してしまうと、
ご迷惑をかけてしまう。
クラウディアは追放ルートをたどるため、わざと悪役を演じる。
そんな中、ヒ
ロイン役のイザベルも実は転生者だった。
いじめて、いじめ返され。
二人の思惑はぶつかりあう。
そうして、断罪の場面である卒業パーティを迎えたのだったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 20:31:14
7016文字
会話率:43%
5年の命と呼ばれる傭兵という職業で25年生きた男はある戦場で北の魔女と呼ばれる女に出会う。北の魔女と戦い敗北して死んだかと思われた男だったが……?
(1章が終わったので、取り敢えず完結にさせて頂きました)
最終更新:2020-03-03 00:00:00
56874文字
会話率:31%
ある朝起きたら、自分が自分じゃなくなっていた。
知らない姿、知らない環境に戸惑うかと思いきや、少女は大喜びをする。
「やったわ! あの生活からさようならよー!!」と。
願っていた生活をうきうきと過ごし続ける少女だったが……?
最終更新:2019-10-13 01:14:27
8927文字
会話率:26%
私は高校一年のクリスマスに、夜の学校に行くことにした。
友達と学校に集まり校内探検。リスクを冒してかくれんぼ。上手くいくはずが、夜間巡回警備員のお兄さんに見つかってしまった凛子。でもお兄さんは「今夜のことは秘密にしよう」と言ってくれた。その
日から凛子はお兄さんに会うために、夜の学校に忍び込むようになる。次第にお兄さんに惹かれていく凛子だったが......?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-19 23:00:00
9751文字
会話率:21%
全ての負けヒロインに祝福あれ! でも報われてほしくはない!
負けヒロイン! 百合! 片思い! この物語の99%はそれだ!
『もう、おままごとは終わり』
親友・間宮暦への愛が重すぎる女子高生、天音セツナは暦に彼氏が出来たことを境に、その恋人
とも友達ともいい難い関係性に終止符を打たれた。
『……私、暦のいない世界なんて考えられないんだ』
セツナはナイフ片手に暦と無理心中しようとするが、彼氏とともにいる暦の幸せそうな表情に心を砕かれ、放課後の教室で号泣の末にふて寝していた。
『髪の毛がピンク……! やった、魔力保持者だ!』
そんなセツナの前に現れるのは、暦そっくりな、しかし半透明の少女・カレン。そして少女を追って現れるのは巨大な殺人クラゲ。異世界からやってきた彼女に憑依され、言われるがままに魔法少女になるセツナだったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 12:00:00
114642文字
会話率:39%
前世で熱狂的にハマっていた、略称『ハルソラ』という乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったベルヴィア。
「なんで悪役令嬢!? どうして、ヒロインじゃないのよーーーー!!」
我がままで、頭も悪い六歳の少女ベルヴィアは、前世も今も悪役令嬢が大っ嫌
いな、かなり問題ありな人物だった。
そしてゲームの主要登場キャラたちは、漏れなく全員不幸な過去を背負っている。
「アレックスお兄様もケビンも、わたしが絶対救ってみせるんだから!!」
ちょっと気になる幼馴染のケビンや、ゲーム内で不幸な未来が確定している人々を救おうと、ベルヴィアは、彼女なりに頑張っていくのだったが……?
あれ? この人たち、こんな性格だったっけ?? 別にいいよね! 気にしない!!
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※一応本編はあまり長くはならない予定…と思ってるんですが、文字数から言えばすでに長いですよね…。すみません、後少しで終わります。
※書きたい内容が増えてしまったので、本編完結後に、番外編を追加という形でまとめる事にしました。パンツとかパンツを書くまでこの話は終われません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 09:23:39
99207文字
会話率:34%
『霧雨怪奇譚』短編シリーズ。
霧雨市内の高校の文芸部員、大谷吉乃は雑談の最中、よくある学校の怪談が自分の学校にもあることを知る。
その怪談が単なるデマであることを証明しようと女子トイレに向かった吉乃だったが……?
以前から私の個人HP
に掲載していたものです。
こちらに移行するにあたり、微妙に手を加えました。
一応、保険でR15を付けていますが、大した展開でもありませんのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 00:28:01
4750文字
会話率:30%
営業部期待の社畜、秋本初音に支給された社用スマホには最新最強の勤怠改善アプリ『ZINZI』がインストールされていた。初音の業務から生活習慣まで様々なことに口出しする小うるさい『ZINZI』に苛立つ初音だったが……?
最終更新:2018-12-02 19:40:19
1466文字
会話率:49%
平凡な男子高校生の小宮には、昔から、困った性質があった。
それは、人の目には見えない、「人ならざるもの」にあてられてしまうこと。
しかし、小宮はある日、自分の在り方を変えるような劇的な出会いをする。
その相手は、「人ならざるもの」が見える美
しい少女、藤。
藤と一緒にいるうちに、それらの存在とうまく付き合えるようになっていった小宮だったが……?
という本編を持つ物語の番外編、みたいな気持ちで書きました。
全九話。一万字程度の短編です。よろしくお願いします!
(本編原案:トウコ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:00:00
10538文字
会話率:36%
起きたら右足が無い男子高校生になっていた鈴木。
できなかった青春を謳歌しようとする鈴木だったが......?
これは差別の激しい世界で生きる、高校生とおっさんのお話。
最終更新:2018-08-06 14:31:32
1269文字
会話率:25%
自らを生み出した創造主をパパと呼び慕うホムンクルスの少女は、パパの願いで、ある男の息の根を止めろと言われるが、うっかりターゲットの少年が美少年だったために骨抜きにされてしまうのだったが……?
最終更新:2018-07-16 00:00:00
10801文字
会話率:23%
使途不明金と不真面目な態度から、クランの3代目頭首ウィンザーは金庫番のローランドを永久追放した。
悪を排したクランは輝かしい成長をとげるはずだったが……?
最終更新:2018-06-13 09:11:53
2657文字
会話率:35%
新米冒険者マットを含むパーティはゴブリン退治の依頼を受け、ゴブリンの巣食う山の探索を行い、とうとう奴らが潜む洞窟を探し当てた。
軽く、見張りを倒し洞窟の中へ入っていったマット達だったが……?
最終更新:2018-06-03 16:02:04
6903文字
会話率:28%
剣崎鞘乃は親友・新庄優希と共にギョウマと呼ばれる異形の魔物から世界を守った救世主。ごく普通の少女として生きる権利を得た今は、その延長戦として、様々な世界に現存する残党ギョウマの対処を行っていた。その中で、何者かが暗躍している事を感づいた彼女
だったが……?
※この物語は新庄優希の救世物語の続編です。完全に前作ありきの部分があるので、先にそちらを読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 01:00:54
107260文字
会話率:50%
時は幕末。
音信不通の兄を探しに江戸へやって来た梅乃は、その地であやかしに襲われる。
間一髪助けてくれたのは、言霊使いだという男たちだった。
人の想いが具現化したあやかし――言霊。
悪しき言霊を封じるのが言霊使いだという。
柳井堂で働く
彼らは、昼は書画用品店、夜は言霊使いとして暗躍していた。
兄探しをしながら、彼らと共に柳井堂で働くことになった梅乃だったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 21:57:07
77370文字
会話率:40%
異界から来た存在“異災”から、姫神様と御神刀使いにその身を救われた少年。
彼自身もまた、御神刀使いの道を志すのだったが……?
全4話。
(*「カクヨム」と「小説家になろう」で公開しています)
最終更新:2017-12-11 18:06:40
7116文字
会話率:51%
自作小説のジャンルが分からない僕の元に、おっさんの妖精がやってきた。
そいつが言うには「困った時はローファンタジーにすれば良い」という事だったが……?
最終更新:2017-05-02 02:01:59
4154文字
会話率:36%
この物語の主人公の『朝倉 樹』はごくごく普通の高校一年生。趣味はゲーム。特技もゲーム。
特にこれといった特徴のないイツキだが、ある日突然異世界に転移していた。
そこで最初に出会った少女、エミリア曰く、イツキは死んでしまってここに来たらしい。
エミリアに、仲間になって欲しいと言われて始まった異世界生活。
まるでゲームのような世界に期待を膨らますイツキだったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 11:20:14
2450文字
会話率:35%
☆注意!この作品は海上アリス弦樂団『東方project』の二次創作作品です。
二次創作要素として、オリジナルキャラやオリジナルストーリーがあります。
一応作者は原作知識ありますが、『こんなふざけた東方あっても良いよね?』を目指しています
ので、あまり原作要素をぶち込みません。
というか全くぶち込まないかもしれないです。
それでも大丈夫な方はゆっくり見ていって下さいね!
◎あらすじ
ここは幻想郷。
紅い洋館のその奥にある大図書館で、とある少女が魔術を行使していた。
それは召喚術。
少女――パチュリー・ノーレッジが召喚しようとしたのは上級悪魔だったが……?
……なんと、出てきたのは幼女だった。
「あ……ありのまま今起こった事を話すわ!
『私は新たな悪魔(どれい)を召喚しようと思っていたらいつのまにか幼女が召喚されていた。』
な……何を言っているのか分からないと思うけれど、私も何がなんだか分からなかったわ……。
頭がどうにかなりそうよ……。
召喚失敗だとか魔方陣の爆発だとか、そんな些細な事では断じて無かったっ……!
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ……!」by紫モヤシ
こうして召喚された幼女――アリアは幻想郷で面白おかしく暮らしていく。
……無表情で。
主人公はアリアさんです。
けしてパチュリーさんではありません(ここ重要)。
更新は完全に不定期。
一ヶ月に一回更新できれば行幸かな~というくらいの亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 15:12:36
10427文字
会話率:35%