平凡な男子高校生の小宮には、昔から、困った性質があった。
それは、人の目には見えない、「人ならざるもの」にあてられてしまうこと。
しかし、小宮はある日、自分の在り方を変えるような劇的な出会いをする。
その相手は、「人ならざるもの」が見える美
しい少女、藤。
藤と一緒にいるうちに、それらの存在とうまく付き合えるようになっていった小宮だったが……?
という本編を持つ物語の番外編、みたいな気持ちで書きました。
全九話。一万字程度の短編です。よろしくお願いします!
(本編原案:トウコ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:00:00
10538文字
会話率:36%
この小説は春夏秋冬、四つの季節にちなんで四つのストーリーがあります。
春は主人公がある青年に恋をする物語。
夏にはひと夏の思い出。
秋はこの物語のもっと前に起こった出来事。
冬にはすべてのピースがそろって、この物語は完結します。
最終更新:2011-12-19 19:37:02
243文字
会話率:0%