俺には妹がいる。
この世の中で最強にかわいい妹だ。
俺はそんな妹を守る為に生まれてきたといっても過言ではない。
この物語はそんな俺と妹の生活を描くものになっています。
最終更新:2022-05-21 08:44:16
301063文字
会話率:60%
小学三年生の頃に母が男を作って蒸発した。それからというもの高校教員の父は仕事に家事に頑張ってくれていたが、毎日大変そうに思えた。おれこと三好裕孝は父の負担を減らすため、ひとりで家事ができるように毎日頑張っていた。勉強に家事に、唯一興味をもっ
たサッカーをしていると三年という期間はあっという間に過ぎさった。小学校を卒業し中学校入学を控えた三月下旬のある日「裕孝、この人がお前の新しいお母さんで、これから家族になる人だ」父は突然告げた。紹介された栗色の髪と瞳をもつ女性が新しい母となった。その人には同い年の娘がいた。少女は母より少し淡い栗色の髪と瞳をもち、整った目鼻で、絶句してしまうほどかわいい少女であった。はきはきと話す子ではないが、裕孝に安栗という妹ができた。新しい家族生活が始まったはいいが、安栗から「部屋には絶対に入らないで」と部屋の立ち入り禁止宣言を受けた。妹と仲良くしたいが妹からは避けられ、部屋に逃げられ、まともに話すことすらできない。中学三年間のうちに安栗と仲良くなることはできなかった。そんな状態で高校入学を控えた三月下旬のある日裕孝は思う。「妹とハッピーでシュガーな高校生活を送りたい」と。このままでは中学と同じように妹と関わることができない学校生活になってしまう。裕孝は意を決して安栗の部屋の前にたつ。入るなと言われれば入ってしまうものだ。そう言い聞かせて三年間開かれることがなかった安栗の部屋の扉を開いた。果たして、裕孝は安栗とハッピーでシュガーな高校生活を送ることができるのか!(高校入学まであと十日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 12:00:00
6747文字
会話率:21%
ゾンビパニックが起きた世界で猫になってしまったおっさん。おっさんはかわいい妹を救助するために一人妹の通う高校に乗り込むことにした。頑張って妹を助けようとするおっさんだが、猫は猫。果たしておっさんは、かわいい妹をゾンビから救うことができるのだ
ろうか。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 23:00:00
3893文字
会話率:16%
かわいい妹とお兄ちゃんのお話♡
最終更新:2022-02-19 16:49:35
2255文字
会話率:42%
薄暗い部屋のベッドで俺は目を覚ます。
部屋は数台のパソコン、アニメやゲームの美少女フィギィアやポスターが飾られた、オタク部屋。
そして、部屋の主である俺。
丸々太った体型に眼鏡、ボサボサの長い髪を寝癖まみれにして、アニメキャラがプ
リントされたシャツを着ている。
俺の名は、真壁信長。
高校を中退してから現役のニートを貫いている
二十歳になる。
「今日こそは外に……優梨の見舞いに行かなくては」
俺は外に出掛けるため、服を着替えるため行動を開始する。
真壁優梨――俺の妹だ。
兄である俺が言うのもあれだが、超絶美少女で優しい性格のかわいい妹である。
オタクである俺を軽蔑せず、話をかけ一緒にゲームをしてくれる。
でも、優梨は今はこの家には居ない。
3ヶ月前に起きた事件。
テレビやネットのニュースになり世界を騒然とさせた。
――ゲームで100人の人間が意識を失い目覚めることのない事件が。
そして、俺は妹を助けるため
勇者になる。
作者コメント
初めまして!
花神スギと申します。
ふと、思いついて書き始めたので
駄文だとは思いますがよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 03:51:59
1018文字
会話率:12%
なにもない普通の日常をおくっていた俺にある日、昔からほしかった『妹』が沢山できた。
わんぱく八重歯妹、萌(8歳)
変態ブラコン妹、桜(14歳)
同級生妹、薫(16歳)
そんな妹に俺は毎日こき使われているがかわいい妹のためなら何でもや
る!
それが兄貴だ!
今日も妹を愛でまくります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 17:48:55
46609文字
会話率:67%
微笑みの聖女と言われた私は婚約者の王太子殿下に母の死んだときも笑っている気持ち悪い女なんて愛せない、表情がくるくる変わって可愛い腹違いの私の妹を真実愛しているから婚約破棄すると宣言されました。いつも笑っているのにはわけがあったのですが。
腹
違いの妹はいつも私を継母とともにいじめましたが、私が妹いじめの姉にされていました。
辺境送りの馬車が盗賊に襲われ、私は自棄になり私をとらえた盗賊にこれまでのことを話したのですがなぜか同情されてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 16:07:13
2503文字
会話率:35%
かわいい妹をもって幸せね?いえとんでもない外面がよく甘えてくる妹は私の持ち物を勝手に借りて壊したり汚したりわざとするモンスターですのよ。
顔がかわいい妹なので嫉妬していると言われ誰にもそれを信じてもらえない姉でした。
私は王太子の婚約者に選
ばれやっと離れられると浮かれたのですが、殿下には妹じゃなくて不細工かとため息をつかれ、妹が王宮にくるようになり。
私は殿下に妹いじめの姉とされました。妹が婚約者になりましたの。婚約式にでろと両親に怒られた私は復讐を決意したのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:06:35
1904文字
会話率:40%
目付きが悪くみなが恐れるという理由で婚約破棄されました、代わりは目が大きくかわいい私の異母妹です。
目付きが悪く睨んでるなどとよく言われましたので仕方ないと思っていましたが…。
家を出て自活した私の前に使用人であり私の乳母をしていた人がやっ
てきて、父と異母妹と殿下が結託して婚約破棄をさせたということがわかり…復讐を決意したのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 16:07:10
2847文字
会話率:45%
タクマは、妹の存在を願うばかりに、ある日突然お兄ちゃんに転生してしまう!
かわいい妹と暮らす為、異世界ハーレムを実現する為、迫り来る危機から世界を守れ!
(この作品はカクヨムにも掲載しております。)
最終更新:2021-08-18 00:46:50
3577文字
会話率:41%
【書籍化】カドカワBOOKSより2巻が4/10から発売中です。
ダンジョン都市の6歳の少年ルカは、ある日高熱から目を覚ますと30歳の会社員「川端 幸司」の記憶を持っていた。かわいい妹ソフィー、きれいな母さん、やさしい父さん。案外この世界も
悪くない……しかし、実家の宿屋は安いだけが取り柄の自転車操業!日本のおもてなしの心なめんな!絶対に立て直してやるからな!
体は子供、頭脳は三十路!ふつーの人によって普通じゃなくなっちゃった(?)少年の、ほのぼの異世界宿屋経営奮闘記です。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:00:00
356674文字
会話率:66%
活字でできた作品にダイブして読書感想文を書くという特殊能力を持った俺は、世界で一番かわいい妹にその秘密を見られてしまう。口止めのお返しに宮沢賢治の『やまなし』の世界に飛び込んだものの、どこか様子が違う世界に、、
最終更新:2021-08-08 08:52:54
6187文字
会話率:66%
《桜あおば》は、なろう作品に憧れて異世界転生物語を書いている高校1年生。夏休みを利用して魔王を倒す王道ストーリーを100話以上書き上げ、残りは魔王を倒す描写を書くところのみ!
一方で異世界ウェストリアの魔王《ゼノ》は勇者から瀕死の攻撃を受
けてしまう。必死の思いで勇者から逃れ先代魔王から伝えられた秘密のあの部屋を目指しあおばの入浴中にロリ化して異世界転移!
「……ない。ゼノ、帰る場所ない。ゼノの仲間みんな殺された。ねぇ、あおばおねえちゃん……守って、我を勇者から守って欲しいのじゃ」
【あ・お・ば・お・ね・え・ち・や・ん】
ずっきゅうううううん!
ロリ幼女になった魔王のゼノを溺愛するあおば、
しかし自分が書く小説はゼノを倒さなければ完結しない!
かわいい妹の魔王を救うためには、自ら作った作品を【改稿】する必要がある。
果たしてあおばは勇者から魔王を救うのか?
それとも勇者が魔王を倒し無事に小説を完結させることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 10:31:37
8301文字
会話率:41%
筒川祐介には産まれた頃は姉さんだった筈の年の離れた妹がいる。
歳をとるのが極端に遅い妹には不思議な力があり、祐介の具体的な願い事なら殆ど叶えることができる。
特殊な妹の為に引っ越しを繰り返しながら過ごしていた二人の元に要と平目という不思議な
男女が表れて、島を救ってほしいと押しかけてきた。
兄妹に巻き込まれた美崎と不思議な島にかかわるうちに事情が次々と明かされていく。
すべてはかわいい妹を守るため、がんばる兄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:49:27
18751文字
会話率:28%
こたつの中にいる知らないおやじ、突然太り過ぎの父、かわいい妹は一緒にお風呂に入ってこようとする・・・。どこか変な日常。なにか変な俺。これは一体・・・?
最終更新:2021-04-21 10:29:09
2637文字
会話率:46%
私は知っている。
緑でメガネでお嬢様は負けヒロイン要素のオンパレードであると。
ついでにお人好し、と来たら数え役満もいいところだ。
そんなわけで緑髪の喪女、ついでにメガネな公爵令嬢クロエちゃん(11歳)に転生したらしい。
この公爵令嬢
がろくでもない運命を辿ることなど予知能力がなくてもわかる。
負けヒロイン属性てんこ盛りの令嬢を幸せにするため、お約束展開回避のためには、
現代知識と令嬢が持ってた天賦の才で王国最強の座に登りつめるしかない!
立ちはだかる無能な割にプライドだけ高い王子、文字通り老害の宮廷魔術師。
そして気を抜いたら悪役令嬢堕ちしそうなバチクソかわいい妹ォ!
ハッピーエンドへの障壁ちょっと多すぎやしませんかね、ご令嬢。
目指せ「この令嬢がヤバい!」ランキング圏外。
オタク大学生がゆく、幸せになれる要素ゼロから始める成り上がりラブコメディ開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 07:00:00
7674文字
会話率:19%
人族の少年ジョーは、平凡な少年だ。特徴と言えば、ちょっと記憶がないだけである。
ある日ジョーが遺跡で拾ったのは巨大な黒いゴーレム。
ゴーレムが兵器や工具として多岐にわたって普及する王国でも、そのゴーレムは無敵と言えた。
しかし、そのゴーレム
の中にいたのは、主にすてられたホムンクルスだった。
「キミ……ボクのゴシュジンサマじゃないね。なのに、このコがいうことをきいた……キミがあたらしいゴシュジンサマ?」
「……じゃあ、いちじてきにかりのゴシュジンサマ……しようしゃであるキミと、はいきほりゅうのボクで、このコをうごかすよ……ねえ、キミ、なまえをおしえて。あと、このコにあたらしいこゆうめいしょうをつけて」
「わかった!いまからこのコはクロガネ!キミはクロガネのジョー!」
「ボクはクロガネの生体部品(ハート)でキミの生体部品(モノ)だよ!」
そんなジョーと暮らしていたのは猫人族の姉妹、ルミアとミアル。頭の上の猫耳とお尻の上の細長い尻尾はまっすぐピンと伸びている。ここは人族に支配された辺境の村だ。
「ゴーレムなんか拾って来てはいけません。どこかに捨ててきて!」
ルミアはかつて王都に留学していた天才児でゴーレム嫌いだ。
「人族の子ども?そんなの食べられないし……」
けが人だったジョーを背負ってわざわざ村に連れ帰った変り者でもある。
「いい?あなたは人族の男だから、きっとスケベで変態だけど、あたしやミアルには手を出しちゃだめよ」
「だから人族は!あの人でなしの欠陥種族は!!」
「あれは……あの赤い光は……まさか……あのゴーレムは古代文明を滅ぼしたという……」
「姉ちゃん!女の声だにゃあ!ジョーのヤツ、女の子を連れ込んだにゃあ!」
ミアルは好奇心旺盛のいかにも猫女子だ。姉には素直で、ジョーにとってはやや気難しいが、かわいい妹分である。
「ジョー。朝ごはん作ってよ。その子はあたいが面倒みるからさぁ」
「姉ちゃん……お金がからむと人変わるの、なんとかならない?」
「あんた、そんなにあたいたちの下僕がいいの?」
「……バカ。だから、そんな顔すんな……」
こうして、年頃の猫人姉妹とホムンクルスと暮らし始めたジョー。
しかし、この日から、少年のゴーレムを狙って、賊が襲撃する毎日が始まったのだ。
そして、それはいつしか王国をも揺るがすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 13:17:19
141830文字
会話率:48%
かわいい妹、いたんです。不思議なゼンマイ、使ったんです。
最終更新:2020-11-27 20:00:00
3935文字
会話率:17%
モフモフけもみみ装備の大人気冒険者三人組が、秋祭りの露店で『あ~ん』をしあうシチュエーションを作り出せ!
町内総出の極秘作戦の果て、とある少女が見たものは?
――わたしはただ、『はい、あ~ん』が見たかっただけなのに――
これは、ミッドガル
ドを揺るがす伝説のわたあめ屋兼、狙撃屋シスターの誕生秘話。
<ウサうさネコかみ>シリーズ、100ブックマーク記念短編第二弾。
ぶっちゃけ『あ~ん』のお話です。しょーもないです。
どうぞ、広いお気持ちで笑ってやってくださいませm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 19:31:11
5095文字
会話率:33%
かわいい妹が恋をした。
俺だって出来ることなら、応援してやりたかった。
相手が、あの男でさえなければ。
「ねえお兄ちゃん、エリク様って、恋人いるのかな」
「……あいつはお前には無理だって」
平民の兄妹と貴族騎士の青年が織りなすゆるふわラ
ブコメ。
※お兄ちゃん視点+兄はシスコンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:00:00
26479文字
会話率:43%
名前は、日向 影斗(ひなた かげと)
私立聖柄高等学校3年。
成績は中の上と上の下を往復する。
家族構成は、受験勉強の疲れでソファで舟を漕いでいるときがとてもかわいい妹と父母。
誕生日は12月8日──17歳。
よかった、すべて覚えて
いる。
小さい頃、妹とお風呂に入ったときに妹が栓を抜いてお湯がすべて流れたことも、少しずつ成長して届かなかった蛇口を捻ねれるようになって喜んでいたことも覚えている。頭を打って記憶を失った、というわけではないようだ。記憶はバックアップが取れないので、こんな状況でも少し安心できた。
じゃあ、ここはどこだ。
六畳の白い壁床に、暖色系の木扉。天井がなく剥き出しの空は赤く染まっている。
何かの実験か?
そう思ったとき、扉が開いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 01:12:52
75454文字
会話率:37%
公爵家の長女リーリアは、自分の婚約者で王太子のアレンが浮気をしていると知った。 一家を没落させないため、かわいい妹を守るため、リーリアは謎多き大魔導士への接近を試みる。 しかし大魔導士を探す為の舞踏会で、リーリアは仮面の男と共に踊ることに
なってしまう。 破天荒で俺様なその男にリーリアは翻弄されて……!? しかも浮気をしている婚約者は婚約破棄しないどころか、「逃がさないよ」と言ってリーリアを束縛する!? これは妹への愛が止まらない公爵令嬢と若き大魔導士による、恋と魔法と波乱の物語。ヤンデレ注意報発令中!【アイリス大賞6一次選考通過致しました】【本編完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 12:13:03
195430文字
会話率:53%