あるお休みの日の昼下がり、家に訪れた幼馴染にクッキーを手渡され、なんかかんやでイチャイチャするだけのお話
最終更新:2021-04-21 01:00:10
4915文字
会話率:46%
仕事ができて、家事もできてとなんでもできる女を演じたい、見栄っ張りの結婚適齢期という古い言葉を過ぎた女性の日常
最終更新:2021-02-27 23:20:22
891文字
会話率:20%
前世は自分の洋菓子店を持つことが夢だったユーナ。
公爵令嬢として転生したユーナは、お菓子作りとは無縁の生活を送っていた。
ある日、婚約者のグレンが持ってきたクッキーがきっかけで、再びお菓子作りの世界へ。
お菓子と、ちょっと恋愛と、そんな感
じのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 05:17:14
4225文字
会話率:37%
調理実習で作ったお菓子を大好きなセンパイに渡しに行く後輩との話ですが、小説ではありません。
台本書く練習に書いた台詞だけの話です。
最終更新:2020-08-01 03:15:15
1361文字
会話率:0%
女子力が低いとからかわれたJK、ゆらぎは、友人たちを見返すためにクッキーを作ることにした。
実は魔女なのではないかと噂されているマキさんの協力を得て、クッキー作りに挑戦するが……
最終更新:2020-06-24 15:00:00
2699文字
会話率:12%
リィナは、平民の普通の女の子。ある日開店するお菓子屋さんに頼まれて、クッキーの試食販売のアルバイトをすることに。
両手いっぱいに荷物を持った背の高い騎士様の口元に試食のクッキーを持っていったところ、突然プロポーズされた。
え? 給餌は、獣人
には愛情表現になるの?! そんなつもり、全然なかったんですー!
※頭を空っぽにしてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 23:40:59
61578文字
会話率:52%
《2020.2.4本編完結》
仕事を辞めた帰り道、パンの匂いと黒猫に癒されていたら何故か竜巻に巻き込まれてお陀仏ーかと思いきや、異世界の穏やかな小森にたどり着きました。そんなアラサーの私はどうやら『黒猫が選んだ魔女』らしい。…どこの御伽噺?
と思いつつ、ひとまず大好きな蜂蜜バタつきパンを堪能することにしました。
魔法、剣、精霊とファンタジー盛りだくさんな世界で待っていたのは、素朴でのどかな小森暮らし。あったかい人達と少しずつ交流しながら、のんびり美味しいものを作ったり食べたり、花とワルツに包まれて、そして、最初で最後の恋をしています。※サブタイトルの人物視点で話が進みます。
§メニュー§
0.おばあちゃんとおじいちゃんの蜂蜜バタつきパン
1.異世界でも美味しい蜂蜜バタつきパンと、ジャムつきパン
2.看病のための、オートミールのミルク粥
3.静かな黄昏時の、カモミールのホット蜂蜜ミルクティー
4.カフェ・ラテとクリーム・ティーの占い
5.立夏の月夜のチェリーパイと、白樺の葉束
6.小森の庭の蜂蜜バタつきパンと、黒パンと白パンのオープンサンド
7.スミレの砂糖漬けとレモンバームのパウンドケーキ
8.大牧場のフロマージュブランとクラムチャウダー
9.セレナード家の晩餐、チーズのオードブルと姫林檎タルトのチェダーチーズ添え
10.修道院のアフタヌーンティー、特製キャロットシナモンプディング
11.子供達のためのサンドイッチと、特製蜂蜜スパイスクッキー
12.みんな大好き、やっぱり蜂蜜バタつきパン
13.花祭りの名物レモンパイと、秘密のハンカチーフ
14.パン屋の奥様のキッシュロレーヌと、お土産の砂糖菓子の宝石箱
15.砂糖菓子の宝石箱に、君を想う
16.王道の黄金プリンと、ハーブ暮らしのあれこれ
17.真夜中のホットミルクセーキ、蜂蜜とブランデー入り
18.嵐の日のホットスパイスワイン
19.お見舞いのフルーツ尽くし、即席フルーツサンドイッチ
20.木苺ジャムのバタークリームケーキ
21.ビールとプレッツェルとソーセージ
22.大人のティータイムに、コーヒーとチョコレート
23.林檎酒とガレットで乾杯を
24.秋の朝の蜂蜜ホットケーキ
25.ホットミルクは魔法の飲み物
26.小腹を満たすレーズンクッキー
他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
220609文字
会話率:44%
『お菓子』がテーマの不思議で怖い連作短編集。
パンケーキ、チョコレート、キャンディー、クッキー…甘いだけが、『お菓子』じゃない。
※本作は『スクライブ』にも掲載しています。
最終更新:2019-07-11 15:30:31
10826文字
会話率:20%
避難しようと思って扉を開いたら、見慣れた街ではなく野原に花が咲き誇る美しい景色だった!
「え!?この世界、お菓子ないの!?」
お菓子という概念が存在しない異世界に転移してしまったパティシエ三兄妹が、ケーキやクッキーなどのお菓子という武器
で世界を平和にしていく!
「ようこそ、喫茶フルールへ!」
よろしければ、ブックマーク・評価、感想お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 16:45:44
57837文字
会話率:46%
11歳のルミナの夢はお菓子屋さんになって、可愛らしいケーキや綺麗なタルトや美味しいクッキーを、沢山焼く事だった。
しかし、彼女は世界の危機を救う運命にあるという『勇者』として生まれた少女である。
今日も今日とて支配的で狂信的な『導師』
レオナルドの理不尽な言動に耐えながら、嫌々魔王を倒す為の旅を続けていた。
しかしある時、ついに我慢の限界を迎えて、仲間達と共に勇者パーティを抜け出すルミナ。
新たなる人生を歩みだした彼女達は、行く先で優しい人々と出会い、徐々に世界の本当の姿を知ってゆく。
そんなおり、ルミナ達の前に『勇者』達とお友達になる事を夢見るひとりの少女があらわれる。
一方、とり残されたレオナルドは変態サディストの本性を剥きだしにして、ルミナ達を連れ戻そうと執拗な追跡を開始した。
今、ロリ勇者達とサイコパスおっさんの死闘が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 12:13:40
232631文字
会話率:37%
深ぁい森の奥にはね、お菓子づくりが大好きな魔女が住んでいるんだ。
お菓子が大好きな魔女の家だから、壁はビスケット、屋根はウエハース、柱は色とりどりのキャンディー。窓硝子だって飴細工だし、ソファはふわふわの柔らかいカステラ。戸棚もダイニン
グテーブルも椅子もクッキーで――そう、全部お菓子でできた、お菓子の家さ。テーブルの上にはケーキやパフェやアイスクリーム……あふれるほどのお菓子だって並んでいるしね。
それにね、家だけではないんだよ。
家の外に出れば、綿菓子が浮かんだ青い空だってゼリーだし、夜になれば月はキャンディー、星は金平糖。家の隣にある泉は水飴。木の幹はパイで、葉や果実は砂糖菓子――そんなふうに、森まで全部がお菓子でできた、お菓子の森だ。
ほら、これはそのお菓子の森の泉から採ってきた水飴さ。昨夜は暑かったから、月が溶けて混ざってるだろう。こういう月の混じった水飴は格別においしいんだよ。
そうそう、お菓子の森の中には特別な魔法のお菓子もあるんだよ――。
※2018夏のホラー参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 17:00:00
6829文字
会話率:25%
彼女はクッキーを焼くのが上手すぎた。
人を殺してしまえるほどに。
最終更新:2018-07-04 19:36:12
16742文字
会話率:47%
茅野一穂は、クッキーすらまともに焼けない家庭部員。
でもクラスメイトで憧れの向坂さんに「作って」と頼まれて――。
お菓子が好きなだらだら少女と、ひたむきなボクシング少年が、努力で想いを叶える青春ラブコメディ。
※自サイト(http://t
g1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 21:06:13
193731文字
会話率:42%
人間界はお菓子でいうクリームの部分である。
天界や魔界はクリーム挟むクッキーの部分である。
世界は作られているが楽しいものである。
残酷であるが故に美しいものである。
儚いからこそ手にしたいのである。
強いからこそ見守るりたいのである。
だからこそ大いなる存在は世界のために嘘をつく
これは人間と魔王様の何気ない成長と爽やかな恋を描いたハートルフラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 17:35:52
49571文字
会話率:61%
わたしにはお気に入りのパティスリーがある。商店街にある小さなパティスリーで時折寄ってはケーキやクッキー気分に合わせていろいろなお菓子を買って帰る。このお店に行き始めたのは中学生の頃、人生で最初の失恋で落ち込んでいた時頃にこっそり出かけたコン
ビニの帰り道。
その時に見たパティシエ氏の仕事をする姿を見てからと言うもの、この店はわたしの宝物になった。宝石箱のようなこのパティスリーへの想いを綴った物語。
この小説はジャズバンド、黒船レディと銀星楽団の楽曲"Patissier"の影響のもとにに執筆されました。
黒船レディと銀星楽団 Webサイト:http://kurofunelady.net/discography.htm
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=144折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:21:09
4083文字
会話率:33%
アキ・フラベルはフラベル公爵家の末娘。
彼女には素晴らしい兄と素敵な姉、そして双子の可愛い姉がいる。
ある日、素敵な姉フユ・フラベルの料理が個性的過ぎると聞いたアキ。
それなら自分がお菓子作りを教えてあげようとアキは考えた。
楽しく始まっ
たクッキー作り。
しかし、事態はアキの予想だにしない方向へと向かっていく。
血のような赤。
どこから来たのか分からない紫。
姉がクッキーと呼ぶ青い何か。
アキ・フラベルの混乱が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 23:07:25
3230文字
会話率:40%
駆け出しパティシエールである御堂 絢香はある日目覚めると異世界にいた。そこは『ミストランテ』と言う国の貴族「アッシュフィールド」家の屋敷の一室で、なんと絢香はアッシュフィールド家の娘、アリアになっていた。流されるまま、魔法学院へと入学したア
リアは、この世界の御菓子事情をしり、愕然とする。何故ならば、御菓子と呼ばれる物がクッキーしかない異世界だったのだ。料理はそれなりに発展しているのに、何故か御菓子だけが発展していない世界でアリアは夢であるパティシエールになるべく今日も御菓子を作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 00:00:00
29787文字
会話率:37%
「あ、あった!」先輩が指を指した方向には、まるで絵本に描かれたような可愛らしいお菓子の家があった。「わぁ! すごい!」私は思わず感嘆の声を上げた。壁やドアはクッキーでできていて、ドーナツやクリーム、マカロンなど色々なスイーツで飾り付けられて
いた。屋根までもお菓子で出来ている。頭がくらくらしそうな程の甘い香りが漂う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 17:41:02
2420文字
会話率:49%
紗英弟(10歳)「紗英ねーちゃんクッキー焼いてるー」
紗英妹(7歳) 「ほんとだー美味しそうだねー」
ダディ 「あれは私用だな」
マミィ 「どうやら日曜日の事と関係あるみたいね」
最終更新:2017-03-10 00:00:00
2216文字
会話率:16%
お菓子大好きな高校2年の和泉 綾。そんな彼女の生活は何でもない【クッキーの缶を開封する】という行動が『日常』から『非日常』になるのだった・・・
最終更新:2016-11-05 21:35:25
453文字
会話率:38%