楠灘源蔵、32歳。
禿げでブサメン、しかも童貞。
生まれてこのかた、女性と付き合った経験など一度も無い。
しかしガタイはマッチョで、休日や夜は暇過ぎててムエタイジムなどに通っている健康体。
仕事は出来るし、ひとにも優しい。仲間が困ってたら大
体率先して助けてやるお人好し。
趣味は漫画とアニメとラノベとゲーム。
そんな彼だが、親から受け継いだ莫大な資産は五十数億にも達する。
更にひとり暮らしが長いから家事能力にも長け、料理の腕はセミプロと呼んでも良いレベル。
外見以外は超が付く程の優良物件な彼だが、その良さに気付いている者は一部の上司を除いてほぼ皆無だ。
ところが、イケメンの同僚に頭数合わせの為にと呼び出された合コンで、その優れた資質の一端を垣間見せてしまったものだから、社内の美女らが密かに気にし始めた。
最初に源蔵の真の良さに気付くのは、果たして誰だ。
★R15は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 22:22:33
32229文字
会話率:36%
秘書検定1級に合格し、ようやく憧れの父と同じ土俵に立てた「縁ノ下 事力」は、今日初めて会った社長に散歩に行こうと誘われ散歩に行った。
だがその散歩中、社長を狙った殺人犯と出会い俺は社長を守った。そして俺はその代償として死んだ。
次
に目を覚めるとイケメン顔の男と、美女顔の女の人が居た。
そして知った。ここは異世界で俺は王族の秘書の家系に生まれたことを。
そして俺はもう1つ知った。俺が生まれた国はとても小さいことを。そこで俺は考えた。王族の秘書と言う役職を利用してこの国を大きくしようと。
18歳になったある日、俺は父から秘書の役割を受け継いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 21:44:26
286326文字
会話率:35%
「好きだけど自由でいてほしい。自由でいてほしいけど傍にいてほしい。矛盾してるわ」
カトラン帝国、由緒正しきディシュタルト公爵家の後継者、ベネデッタ・フォン・ディシュタルト小公爵は、夫婦の寝室でひとり、そう呟いた――。
「俺は、愛して
もいないあなたと初夜を過ごしたくはありません」
マティルダ公爵家次男アトラス・ティン・マティルダは、妻となったベネデッタに向かって、そう言った――。
ディシュタルト公爵家の小公爵になる条件として、貴族男性、アトラスとの結婚を掲げられたベネデッタ。
いつかのパーティーにて、アトラスに一目惚れした彼女は突如として舞い降りた〝チャンス〟を迷いなく手にした。
一方、アトラスは、カトラン帝国の未来のため、そして家門の存続のために、名門貴族の後継者ベネデッタと結婚することを余儀なくされる。
アトラスにはほかに想い人がいたが、その想い人と自身の兄であるマティルダ小公爵が縁談を進めると聞き、絶望に苛まれたまま、ベネデッタと結婚した。
読めないベネデッタに翻弄されるアトラス。
生真面目で冷たいもののどこか可愛らしいアトラスに惚れ込むベネデッタ。
夫婦仲は冷えきっていたはずだったが、様々な出来事を通してふたりの仲は徐々に深まっていく。ふたりの間に交差する愛はなかったのに、運命の歯車は急速に回り始める。
遠いようで近い、近いようで遠い、拗れて、すれ違って、それでもなおそれぞれの形で互いを愛そうとするふたりの物語。
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―必読―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆R18に該当する直接的な表現はございませんが、間接的な表現はございます。
◆ 作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
⇒現在、感想欄を閉鎖中です。
◆ 作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
◆カクヨム様・アルファポリス様にも掲載中です。
以上、自衛をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 20:00:00
378960文字
会話率:46%
過酷な傭兵稼業に身をおく、キモオタ傭兵は、目立たず・控えめに・身の程を弁えて、過酷な戦場を生き延びる。
イケメン主人公や美女・美少女には絶対に近寄りたくありません!
何故なら、モブな脇役が主人公に絡んだら不幸になるに決まってるお!
◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
読み切り作品の連載版です。
2話までは内容がほぼ一緒です。
更新は完全にランダムです。
御指摘をいただいたので再編集をいたしました。
基本的には、主人公属性の人に迷惑をかけられたり、主人公属性の人に絡まれたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 13:16:38
500166文字
会話率:28%
過酷な傭兵稼業に身をおく、キモオタ傭兵は、目立たず・控えめに・身の程を弁えて、過酷な戦場を生き延びる。
イケメン主人公や美女・美少女には絶対に近寄りたくありません!
何故なら、モブな脇役が主人公に絡んだら不幸になるに決まってるお!
最終更新:2020-11-29 20:22:29
4903文字
会話率:22%
黒瀬修司、通称シュウは、生まれつき修羅場な人生の持ち主。
道を歩けばヤンキーと争いになる。犬に出会えば噛みつかれそうになる。家で寝てると強盗が入る。バナナの皮でコケたこと数えきれず。
喧嘩最強、ほとんど無敵。そこそこのイケメンなのに女嫌い
。
なのに校内には幾多のヤンキー、美女が溢れている。だから更なる修羅場が待ち受ける。
その理由は前世にあった。
彼の前世は修羅。前世で戦いに明け暮れた彼は、罰として、死ねない身体と、トラブル続きの人生を与えられてしまったのだ。
ある日、シュウはバイト先のコンビニをメチャクチャにしたせいで、転校生でお嬢様であるマリアの警護を引き受ける羽目になる。
それにより、トラブル続きの人生は、益々パワーアップすることに……
敵はヤンキー、オタク、狂犬、女帝、サムライ、バットマン、ボクサー、ブルジョワ……etc.
果たしてシュウはマリアを守りきることができるのか?
そして修羅場な人生から逃れられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 11:06:14
49374文字
会話率:36%
頭をぶつけたと思ったら星と一緒に見慣れない景色が!いやあれ見たことある!まさか前世の記憶!?なんか頭打った相手も知ってるやつだし、というか一緒に死んだやつだ!ふむ?話による乙女ゲームの世界だとか。そんなのオタクとして行くしかないよなー!って
きたはいいけどなんか視線多くない?なんで?
小さい頃から周囲がイケメン、美女すぎて自分の見た目感覚がぶっ壊れてる2人が乙女ゲームの舞台で意図せず大暴れ(半分意図あり)
設定としてかなりベタなのでもし内容被りがあった場合削除か内容変更をするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 22:56:24
266013文字
会話率:62%
「……そんなに一人が寂しいなら、おじさんのところに来るかい?」
そう少女に問いかけたのは、12月のクリスマス。
寒い日に、ぼろぼろのパジャマ姿で少女は出迎えた。まだ、小学一年生の女の子。
マンションの一室。なのに、異常なまでに狭く
、臭い。玄関はゴミでまみれ、そこから見える景色もまた……ひどかった。
この日、八雲龍之介の人生が360°変わった。
―――十年後。
「……う、りゅう。おきて?」
体の上に、何か温かく柔らかい何かを感じながら目覚めると……。
「凜!?」
龍之介の上に乗っかった少女、凜。
あの日拾った少女「凜」は、すくすく育ち、また異常なまでの愛を龍之介に向けるのだった。
幸せハッピーライフを送る二人だったが、そんなある日。
「私、彼氏できた」
と言い出して!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 23:40:27
81069文字
会話率:48%
記憶喪失のイケメン筋肉あごひげヒューマン、可愛いけど過去に重いトラウマを抱えたロリっ娘エルフ、プライドが高くてやたら打たれ弱いエリートホビット、王になりたいぶっ飛び残念なドワーフ美女、キレると怖い獣人オネエの5人が冒険者ギルドに集まり、パ
ーティを結成する。
ドワーフ美女の活躍で、結成時から期待の新人冒険者として注目を集めるが、その結果ギルドからとんでもなく厄介なクエストを立て続けに依頼される。依頼を受ける中で、やがて彼らは「魔神教」という封印された魔神を復活させる宗教集団の大きな陰謀に巻き込まれていることに気付く。
※実際に作者が自作TRPGでシミュレーションした結果を元に小説を作成しているので、どのような展開になるかはサイコロ次第。ご都合主義は一切なく、サイコロの目次第では容赦のない展開になります。伏線を沢山散りばめていますので、丁寧に読めば様々な発見があるかもしれません。ハラハラドキドキしたい、ご都合主義の小説に飽きた、鬱展開大好き、カッコいい戦闘シーンが見たい、心理描写がしっかりと書かれている作品が好き、という方にお勧めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 15:24:46
1287191文字
会話率:35%
【R3/2/5 SQEXノベルよりノベル発売しました。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】「ひゃああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。
前世ではアラサー喪女だったか
ら、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だからなのか、今世の私は紫髪に琥珀色の瞳のすんごい美女! しかも、侯爵令嬢! おほほほほ、望みが叶ったのかしら?
……って、そんなわけあるか! ルチアーナ侯爵令嬢っていったら、ヒロインをいじめ倒して断罪される悪役令嬢じゃないか!!
終わった。人生詰んだ……と思ったけど、私16歳? 断罪イベントまであと1年あるじゃないか。よしよし、それまでに人生を仕切り直して、断罪イベントを回避しよう。
ということで、王太子避けます、公爵家嫡男避けます、隣国の王子避けます、イケメンみーんな避けます! ってのに、まって。どうして、みんな寄ってくるの?
その上、お粗末な火魔術しか使えなかったはずなのに、世界の理に反した風魔術が使えてしまう? え、始まりの書に書いてある伝説の存在が私?
まさか、私は悪役令嬢ですよ。そんなすごい役割が与えられるわけ、ありませんから! もちろん、溺愛ルートなんてのも、ありませんからね―――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 10:00:00
705195文字
会話率:28%
コスプレイメクラの従業員だった俺はあまりにもの寝不足から事故を起こして死んだ。
はずだったのだが、なぜか高校の入学式の前日で目を覚ます。
特段学年一位の秀才でもなければ、陰キャのように見えるが実は人気のイケメンでもなく、超絶美女の幼馴染
も姉もいない、ごく普通の男子高校生となった俺は風俗での勤務経験や知識を生かして、ボッチだった過去を書き換える。
そんな物語です。
ざまあ、R15は念のための保険ですね。
以前エッセイで投稿した”風俗店員時代の経験からの女の子からそれなりに好かれる対応方法”を学生時代に使えたらどうなるだろうかという妄想のもと書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:20:26
409264文字
会話率:44%
都筑一太郎は、真面目さと几帳面さを併せ持つ30代半ばの男である。しかし、天性の好奇心旺盛さと天然さが災いして数々の笑いと失敗を積み上げてきた。もちろん、色恋沙汰とは無縁なノースキャンダル男でもある。ある日、政治家達の色恋沙汰を知ったことをき
っかけに、腐った社会の変革を志し、地方選挙への出馬を決意する。たったひとり、無所属で『打倒、世襲、スキャンダル多きイケメン、美女候補!』を掲げて挑むがやはり壁は厚い…終盤、もがきながら奮闘する一太郎にミラクルが!果たして結果はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 02:33:36
55288文字
会話率:26%
彼はホークと呼ばれる米国歳入庁(IRS)の特別捜査官。イギリス人だが、14歳で家出した彼の過去は機密扱いになっている。今回の任務はロンドンの証券会社に潜入し、ロシアの富豪が北米の犯罪収益を資金洗浄(マネーロンダリング)している証拠を掴むこと
。そして前任者の死の真相を突きとめること。ホークは株式営業担当として入社するが、膨大な業務に忙殺され、捜査は難航する。それでも前任者の謎の行動を辿り、社内にいる犯罪組織の協力者を探り、証人の美女を保護しようとする。やがて真相に近づくホークに何者かの魔手が迫る。更に機密のはずの家族を巻き込む事件が起こり、ホークは捨て身の救出に向かう。犯罪組織の手先を追い詰め対決の末、任務完了。帰国を前にしたホークに会いに来たのは……。
主な登場人物
ホーク……米国歳入庁(IRS)特別捜査官である主人公の暗号名。今回潜入中の名前はアラン・キャンベル。恋人の前ではデイヴィッド・コリンズ。
トニー・リナルディ……米国歳入庁の主任特別捜査官。ホークの上司。
メイリード・コリンズ……ワシントンでホークが同棲する恋人。
カルロ・バルディーニ……米国歳入庁捜査局ロンドン支部のリーダー。ホークのロンドンでの上司。
アダム・グリーンバーグ……LB証券でのホークの同僚。欧州株式営業部。
イーサン、ライアン、ルパート、ジョルジオ……同。
パメラ……同。営業アシスタント。
レイチェル・ハリー……同。審査部次長。
エディ・ミケルソン……同。株式部COO。
ハル・タキガワ……同。人事部スタッフ。東京支店のリストラでロンドンに転勤中。
ジェイミー・トールマン……LB証券でのホークの上司。株式営業本部長。
トマシュ・レコフ……ロマネスク海運の社長。ホークの客。
アンドレ・ブルラク……ロマネスク海運の財務担当者。
マリー・ラクロワ……トマシュ・レコフの愛人。ホークの客。
マーク・スチュアート……資産運用会社『セブンオークス』の社長。ホークの叔父。
グレン・スチュアート……マークの息子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 15:00:00
318807文字
会話率:36%
ユフィ・アビシャスは辺鄙な村に暮らす、少しだけコミュ障で友達ゼロな女の子。
ユフィはとある出来事がきっかけで、回復魔法の使い手である『聖女』に憧れるようになる。
早速、山に引きこもって毎日のように回復魔法の練習に勤しむユフィだったが……。
「なんで私、攻撃魔法しか使えないの!?」
国ごと吹き飛ばせるクラスの攻撃魔法を修得するも、肝心の回復魔法はちょっとした切り傷を1時間かけてやっと治癒するという弱弱っぷり。
独学では限界があると、15歳になったユフィはイマジナリーフレンドの『シンユー』と共に、王都にある魔法学園への入学を決意する。
──ユフィは知らなかった。
この世界で攻撃魔法を使えるのは『男のみ』であることを。
女の身でありながらなぜか最強の攻撃魔法を使えるユフィが魔法学園へ入学した事で、人類と魔族が拮抗する世界のバランスが崩れ始める──という壮大なお話ではなく、ちょっぴり口下手で思い込み激しめな女の子が、『聖女様になって人気者になりたい……!!』という俗な動機で頑張るものの、色々空回りしているうちに伝説級のモンスターを消しとばしたり、学園に通う国の有力者の令息令嬢(美男美女)たちから無自覚に注目を集めたりするお話です。
恋愛はゆったりと進行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:10:00
247226文字
会話率:38%
私立天ノ川学園。
この学園の入学基準はズバリ容姿!
学力不問、ツラさえよければ誰でも入学できる。
絶対顔面至上主義。
故に、全国各地からイケメンや美少女達が集うため非常に綺羅びやかで華やかな校風となっている。
そんな学園に補欠入学したのは
アニメ漫画ゲームといったオタク文化大好きで、チーズで牛丼な容姿である男子。不須田ヨウ(ぶすだよう)。
これはそんな彼が美男美女達と心を通わせる?ハートフル学園コメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:25:04
2585文字
会話率:9%
大いなるGよ世界を救え!
滅びゆく世界を観測した異世界の神々により遣わされたのは、一匹のG。
神から渡されたスキルは三つ。
《美貌の恩寵(世界で最も美しくなるスキル)》
《コピーキャット(幸運最大・スキルコピー)》
《ハーレム王(ハーレム
の王となり、欲情させた相手を配下にするスキル)》
G『神よ、聞きたいのだがGされると能力が上がるとはどういう原理なのだ?』
神『便利なんだから、いいから黙ってフェロモン使いなさい』
■削除されたらお察しください■
《あくまでもギャグで、そういうイベントが来ても直接的な描写予定は一切ありません》
《シナリオが進むと人間形態もでてきます、擬人化が苦手な方はご注意ください》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 16:01:03
449248文字
会話率:38%
「この世界が乙女ゲーム? 悪役令嬢?
ほんとうはわたくしを愛していた? 帰ってきて欲しい?
それよりも今、ドラゴン狩りが忙しいので後にしてもらえますか?」
※チート。ご都合主義。
ざまぁ。ラブコメ。残念な美男美女などの要素がありますの
でご注意ください。
【毎日更新】【序盤にある程度連続更新した後、定時更新に切り替わります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 13:13:15
854564文字
会話率:29%
前世で喪女だったことを後悔したわたしは、絶世の美少女・侯爵令嬢ココレットとして転生する。
しかし転生したのは、男性のみ美醜逆転の異世界だった。
美女の基準は前世と同じなのに、男性はオーク顔こそが美しいってどういうこと!?
そんな異世界でも自
分好みのイケメンをゲットしたいココレットは、王宮のお茶会で『異形』と呼ばれる第一王子に出会い恋に落ちる。
オーク顔の第二王子に愛を囁かれたり、公爵令嬢にからまれたり、義弟ができたり、学園では男爵令嬢に出会ったり。
色々ありながらも、まわりまわって第一王子を悲劇の運命から救っていくココレットの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 07:30:00
372356文字
会話率:35%
階段を落ちたことで美女と魂が入れ替わったモブ男の祐樹。
残念なことに、性欲過多になった美女(外見自分)好かれているようで……? そこにイケメンの先輩も加わり、事態は悪化していく!
祐樹は元に戻れるのか?
幸せな日々を手に入れられるのか。
性
欲に悩まされている人々を見守る、ちょっと真面目なラブコメディ。
*性欲とかホルモンとか人生のエグ話は常に出てきますが、未成年に悪影響があるレベルの下ネタや性行為自体は本作中では行いません(やるなら別でやります)性質上BL風味もほんのり出てきますが、まぁやらないので大丈夫でしょうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:03:58
191220文字
会話率:39%
不意の事故により命を落とした男子高校生。彼は記憶を持ったまま女子に生まれ変わってしまった。
そうして成長し、ついに女子高校に入学する時が—!!
最終更新:2024-10-05 20:44:39
14575文字
会話率:38%
恋愛短編は処女作です。普段はエッセイ専門ですが、筆者なりに読んだことも書いたこともない恋愛作品などをここに(おい)。女主人公とも男主人公ともとれるお話。けっこう怒涛の展開となるので、ご都合主義な溺愛ものみたいにはなっておりません。ひょっとす
るとサスペンスか、これ? 主人公がいったい誰なのか最後まで分からないお話。舞台は中世の架空の神聖ローマ帝国風。貴族社会の裏物語とでもいっておきましょう。連載や時代小説でもないのに、なんでこんなに冗長にあらすじを書いているのかというと、それは秘密です(筆者の他作品であるエッセイを参照)。とりあえず美男、美女の挿絵(画像)が出てきます。まあまあイメージどおり、画像生成のAIで作れたので、それだけでもご覧ください。物語の最後が、まさに今から始まる壮大な物語の序章のようになっております。戦記モノになって騎士たちが戦争へと明け暮れるような展開もよし、無血クーデターを起こすトリッキーな宮廷闘争の物語にするもよし、どうとでもなりそうな結末。え、これほんとうに恋愛小説なのかって? ん、あとがきでも書いているけど筆者的には十分最高のカップルになったんじゃないかな、と思うよ(思うよ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 20:26:38
3266文字
会話率:52%
魔王討伐を条件に学校一の美女と結婚する約束をしたのに、先に倒されてしまった。
それでも好きだから結婚の約束したと思い急いで帰るも……
魔王を倒した勇者はイケメンで国1番と言われている王女と婚約した!?
本来自分が手に入れるはずだった栄
誉を奪われてしまい、何もやる気がおきずしかたないので爵位をもらって悠々自適な生活をおくろうと実家に戻るも、何故かハプニングだけの生活をおくる!
アルファポリス・カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 22:14:54
9924文字
会話率:12%