異世界のロッドレイ王国の勇者召喚に巻き込まれた 神城 聖愛には治癒の能力が認められた。
その力は実に弱いもので治癒士として教会へ送られる。しかし、持ち前の賢さで次々に強力な魔法を習得していく。
魔王討伐に駆り出されるのが嫌な聖愛は魔法の
習得を隠蔽し教会での修行で良い結果を出せないようにした。
その結果聖愛は王都の教会を追い出されることになる。戦う術のない聖愛は厳しいロッドレイ王国で生きのびる事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:00:00
342143文字
会話率:59%
【書籍5巻&コミック3巻2021年3月発売予定】私は双子の姉妹の妹の方。姉が綺麗で、天使みたいだからと親に差別されて育った。つい、先日姉は神に愛された子———神子(みこ)とされ、両親と共に引き取られることが決まった。私? 両親に捨てられた。
でも多分、私が神子である。―――そんな実は神子である少女の捨てられてからの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:48:34
913563文字
会話率:31%
私は双子の姉妹の妹の方。姉が綺麗で、天使みたいだからと親に差別されて育った。つい、先日姉は神に愛された子———神子とされ、両親と共に引き取られることが決まった。私? 両親に捨てられた。でも多分、私が神子である。
最終更新:2017-08-28 19:08:56
1781文字
会話率:4%
住吉 恵梨香、37歳。
ある日不慮の事故にあって、目が覚めたら別の人物になっていた。
どうもこの世界は、私の知っている小説の中のような……。その中で最後に殺される悪女が私?
なーんて、これって夢よね……?こんなことあるわけないし。
夢なら贅
沢なお嬢様暮らし満喫させてもらおうじゃないの。好き放題して楽しんじゃって、適当なとこでフェードアウトすればいいんだわ。
そうして私のやりたい放題な生活が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:43:51
16189文字
会話率:30%
【R3/2/5 SQEXノベルよりノベル発売しました。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】「ひゃああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。
前世ではアラサー喪女だったか
ら、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だからなのか、今世の私は紫髪に琥珀色の瞳のすんごい美女! しかも、侯爵令嬢! おほほほほ、望みが叶ったのかしら?
……って、そんなわけあるか! ルチアーナ侯爵令嬢っていったら、ヒロインをいじめ倒して断罪される悪役令嬢じゃないか!!
終わった。人生詰んだ……と思ったけど、私16歳? 断罪イベントまであと1年あるじゃないか。よしよし、それまでに人生を仕切り直して、断罪イベントを回避しよう。
ということで、王太子避けます、公爵家嫡男避けます、隣国の王子避けます、イケメンみーんな避けます! ってのに、まって。どうして、みんな寄ってくるの?
その上、お粗末な火魔術しか使えなかったはずなのに、世界の理に反した風魔術が使えてしまう? え、始まりの書に書いてある伝説の存在が私?
まさか、私は悪役令嬢ですよ。そんなすごい役割が与えられるわけ、ありませんから! もちろん、溺愛ルートなんてのも、ありませんからね―――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 22:00:00
697919文字
会話率:28%
「知らない天井だ・・・ここはどこ?私は誰?・・・いや、そうじゃない。自分の名前は分かっている。桂川 太朗だ。だが、この場所がわからない・・・一体ここは何処なんだ?」
「ようやく目覚めましたか、桂川 太朗さん。」
声がする方を見てみると銀
髪で紫眼の美少女が裸体の上にシャツを羽織った状態で座っていた。
「私?私は・・・そうですね。迷宮からの者です。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 16:26:51
1227文字
会話率:85%
ブラックフォード家は代々吸血鬼ハンター。
男子が生まれれば屈強な吸血鬼ハンターに。女子はその力の代償のように吸血鬼に好まれる血を持って生まれてしまう。その為女子には命を守る騎士がつけられる決まりだった。
幼い頃に自分のせいで母を亡くした少
女、エヴァ・ブラックフォードは自分の血と吸血鬼が憎かった。
彼女の専属騎士は記憶喪失の青年クライム。彼は他のどの騎士よりも強かったが、その強さは彼の記憶に秘密があるようで……。
「貴女が憎む全ての吸血鬼は俺が皆殺しにしましょう」
「クライムが欲しいのは私? それとも私に流れるブラックフォードの血?」
外の世界に憧れつつ自責の念から引きこもりがちな伯爵令嬢と、記憶が無い故に彼女に執着した真面目だけど秘密を持った騎士のお話。
※この作品はカクヨムでも投稿予定です。
設定ふんわりファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 17:11:18
54081文字
会話率:37%
自分らしくとはなんだろう
自分らしいとなんだろう?
キーワード:
最終更新:2024-10-20 19:10:48
494文字
会話率:15%
おはようございます… ここどこですか…?
今度は記憶がある。これはいいな。
え? 私? 藤井 楓です。
安心してください。こんな真っ暗な場所でも、あなたは見えますよ。
ここはどこかは知りませんが… この小説を読むことはできます。
少なくとも
、次の本が作られるまでは、私はここに存在できます。
まあ、まずは聞いておいてください。これは私にとっては「エッセイ」ですから。
誰が書いたのかはわからないですが… こんなタイトルまで勝手につけられました。
あれ、何か紙が落ちた。
「書き殴ったような小説です。面白いかもわからないですけど。ゆっくり読んでください。「pixiv」にも同じ内容が掲載されています。」
って書いてありますね。
それでは、読みましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 04:41:47
8924文字
会話率:65%
私、トレミナはどこにでもいる平凡な村娘だった。
いや、平凡以下かも。昔からおっとりしていると言われ、運動全般が苦手。幼少にして、実家のジャガイモ農家を継ぐ決意を固めるほどだ。
そんな私が巻きこまれる形で騎士の養成学校に入学。
そこで、おっ
とりゆえの大変な才能が発覚する。
圧倒的なまでに強靭な精神力。
と言われても、今一つ実感がない。おっとりゆえに。
とにかく私は、全く疲労を感じずにマナを鍛えることができた。マナとは生命や力の源であり、常人は二時間も錬れば疲労困憊に。
私? 何時間でも。全然疲れないので。
この物語は、周囲から怪物と恐れられつつ、やがて人類最高戦力の剣神へと至る、私の戦いの記録である。
なお、兼業でちゃんとジャガイモも作っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 17:29:32
417178文字
会話率:27%
怖い話が好きな私。
でも、その後のお風呂は嫌いだった。
私の、前にある鏡にいるのは私?
それとも·····
最終更新:2024-08-29 09:41:34
1506文字
会話率:3%
ある日魔王イリスの元に勇者ハイドラが一人で訪れる。
彼は平和の為、命と引き換えに魔族と人間の争いを止めるようにと交渉を持ちかける。
魔王は勇者の能力を一目見て彼の命を奪うのは惜しいと考えぜひ配下にしたいと考える。
何故なら彼女の目
的は世界征服による世界を統一した後の世界平和だからだ。
勇者を配下にする為に魔王イリスが出した条件は『望むモノなら何でも与える』と言った好条件。
その結果ハイドラは魔王イリス自身が欲しいと言った。
それをイリスは勇者のプロポーズだと勘違いしてしまい…
平和を望む二人は互いの手を取り歩きだす。人間と魔族という種族の垣根を取り払いながら…
勇者ハイドラは人間と魔族の争いを無くすために…
魔王イリスはハイドラと共に平和な世界を作り、彼を幸せにする為に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 02:10:00
186318文字
会話率:42%
「私? 私はみんなから"不吉を連れ歩く"ネビュラって呼ばれてるよ。お、ビビった?」
アルカディア帝国で傭兵兼賞金稼ぎをするネビュラは生まれ付き『聖痕』を持っていた。
黒竜教を信奉する帝国では敵対する聖王国の国教である三
女神教のシンボル『聖痕』は差別迫害の対象である。
ネビュラは邪教のシンボルを持つが故に周囲から不吉を振り撒く存在として、"不吉を連れ歩く"ネビュラと仇名されて忌避されている。
「あんまり私にちょっかいかけると、私の『不吉』に呑まれちゃうよ?」
けれども彼女はそんな差別もどこ吹く風、持ち前の勝気でサッパリとした性格と、そして銃と格闘の腕前を武器に、傭兵として賞金稼ぎとして、今日も世間を渡り歩いて行くのだった………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:10:00
13252文字
会話率:25%
前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は乙女ゲームの世界だった!主人公は私?では無く友達の方でした。なら応援をしよう!と思っていた矢先…身の周りに異変が?どうやら私はとあるホラーゲームの主人公だった様です。バットエンドだけにはなりたくない!
と脇役であり主人公の彼女が乙女ゲームの舞台で同時に起きているホラーゲームに巻き込まれる話です。頑張れ主人公!※ホラー要素、暴力表現、少量の流血表現があります。R15は一応です…。基本は恋愛話になります。人物紹介を消させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:44:33
19412文字
会話率:22%
リーレイ・ティウィルは、シャグリット国に五家しか存在しない公爵家の人間で、身分こそ公爵家の令嬢である。
しかし、ある事情から王都の一般街で暮らしており、その暮らしは平民と変わらない。貴族のマナーも教養もない代わりに、毎日剣術鍛錬をし、馬
で遠乗りに出掛け、市場や仕事で駆けまわる。
父と妹と家人と四人で、平穏に暮らす幸せを送っていた。
なのにある日、王太子殿下がやって来て――
「ちょっと辺境へ嫁に行ってくれないか?」
「はい嫁に…………………はい?」
おつかいに送り出されるように、考えてもいなかったまさかの嫁入りをすることに……!?
しかも相手は、シャグリット国では「特別」とされる二家の辺境伯家の一家、クンツェ辺境伯。
戦で多大な武功を持つその人は、『辺境の闘将』との異名を持つ武人で、まぎれもないれっきとした貴族様。
そんな人の元に私が行くんですか? そもそもどうして私?
混乱しながらも、街の男達からは「行き遅れ」と揶揄われているリーレイは、王太子殿下からの申し出にまっすぐ向き合う事に。
訪れた辺境領で、リーレイはクンツェ辺境伯にまっすぐ告げる。
「私は、貴方の事を知る為に、ここに来ました」
活発な立場だけ令嬢と、己の役目に誇りを持つ辺境伯は、互いの事を知りながら想いを通わせていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:29:38
1097218文字
会話率:40%
公爵令嬢で聖女でもある私を悪役令嬢(?)と呼ぶ、同じく聖女だが猫かぶり元平民の自称ヒロイン(?)……
―――なんであんたなんか虐めないといけないのよ!!!―――
あれ?自称ヒロイン(?)が知ってるよくわからん私?の話と少し違う……?こ
の自称ヒロインが言ってた結末は変わる………?
気になる結末は本編をチェーック!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:39:34
19642文字
会話率:33%
あれれ~~? 伝説の少女ってもしかして、私?
最終更新:2024-02-10 15:27:30
5320文字
会話率:19%
私の幼なじみはこの世の全てを賜ったかのような特別な人達だった。
彼等はいつも注目の的であった。
この魔術師が絶対的な力を誇る皇国で30人もいない『|勲章《ラング》』持ちのエリ―トなのだから。
魔術学校では五本指に入る大魔法使い。
それが私
の幼馴染達なのだ。
運良く学生時代に彼等に声をかけられたときなど目が飛び出るほど驚いた。
何故彼等は私の隣にあることを選んだのだろうか。
私?
凡の凡を凡で煮詰めて、凡人に仕上がったキングオブ凡。
顔もたぶん普通。
スタイルも普通。
家柄は下の下。
|家系魔術《ギフテッド》はあってないようなものだから。脳筋に仕上げ、回復魔術を極め癒者と医者の知識を蓄えた。
私に唯一誇れるものがあるならば、それは私の幼なじみである。
そして|勲章《ラング》だろうか。
そのお陰で私は名門校エルグランドの保健の先生として、二人の側で働けているのだから。
『魔法学校エルグランド』
我が皇国の国立魔法学校である。
首都エルグランドの名を冠したエリートが集う名門校だ。
私の青春であり、私の存在意義がある場所。
大事なヒトと過ごしたい力というのは偉大だ。
力が伴わなかったからどんな努力もした。
まわりに『絶対に向いていない』と止められても私は戦地で研鑽したのだ。
それが人生最大の栄光と汚点でそまっていたとしても。
私は彼等と同じ|勲章《ラング》に執着したのだ。
おかげで一回落ちた教諭試験は合格した。
そのかわり『限りなく危険魔法使いに近い存在』として、エルグランドで囲う意味合いの採用だった。
彼等は優秀だった。
それは学生時代から頭角を表していて。
その彼等と仲良くなれた奇跡に胡座をかいていられなかったのだ。
彼等に運良く話しかけられて。
運良く側にいさせてもらえただけ。
今この時も、研鑽を怠ればすぐ毎年エルグランドを受ける教諭受験者に追い越されてしまう。
そんな尊敬する幼馴染の彼等を推している保健室教諭が二人にずぶずぶに溺愛される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:24:37
8401文字
会話率:22%
大学の図書室で友達を待っていたのにどうやら寝てしまったようで。目を覚ました時、何故か私は戦いの渦中に座っていた。いや、何処よここは?どうした私?
最終更新:2023-12-31 00:15:28
32947文字
会話率:51%
王子が婚約者様と婚約破棄して私と結婚!? 無理無理! それに婚約者様めちゃくちゃ私の事睨んでるからちびりそう!
……って、え? 睨んでいたのは王子のこと? 本当に好きなのは私?
……………私!?
最終更新:2023-12-13 18:28:00
6918文字
会話率:34%
私のお嬢様は、いわゆる悪役令嬢。
でも、全てが冤罪なんです。
お嬢様は、とても素敵な侯爵令嬢なんですから。
でも、ある日、学園の舞踏会で突然の婚約破棄。
幼い日からの許嫁である皇太子が、身に覚えのない罪状を述べてお嬢様を断罪。そして、国外
追放。
護衛のハズの騎士達に移送中に襲われて、逃げるお嬢様と私は、谷底に落下。
そこで出会ったのは、千年の死ねない罰を背負ったイケメン魔法使い。
お嬢様に幸せはくるのでしょうか?
あっ、私?
私はお嬢様が幸せなら、それで良いんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 10:12:11
8496文字
会話率:22%