西暦2008年。CIA所属の生物実験施設が何者かによって占拠され、全ての通信が途絶えた。CIA本部は事態収束のため、機動部隊INCUR NOISE(インカーノイズ)に出動要請を下す。現地で彼らを待ち受けていたものは、異形なる遺伝子によって
呪われた悪魔達だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 18:47:25
15898文字
会話率:39%
どの国家・組織にも帰属しないフリーランスのスパイ、ルビー・チューズデイ。フランス政府よりテロリスト《ハウンド》の暗殺を請け負った彼女は、狙撃による暗殺を実行する。しかしそれは彼女の命を狙う”ある人物”がしかけた罠だった! 突如爆破テロの首謀
者にしたてあげられたチューズデイは、CIAから追われる身となってしまう。
一方、CIAのアリサ・エヴリン・ヴィアライネンは、テロリスト《ルビー・チューズデイ》を追い始めるが……。その裏では、シンジケートと呼ばれる謎の組織が暗躍していた……。
女スパイ、ルビー・チューズデイの活躍を描く本格冒険小説、最終章。
(カクヨムと同時連載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 13:18:42
108210文字
会話率:37%
どの組織にも属さないフリーランスの諜報員、ルビー・チューズデイ。ある任務の失敗を咎められた彼女は、拷問と薬物によって記憶を失ってしまう。そんな彼女に与えられた新たな任務は、テロ組織ASISに寝返った元CIAエージェント〈サタン〉の抹殺だった
……。チューズデイの記憶のカギを握る男〈サタン〉。そして、CIAとASISの裏で暗躍する謎の組織『シンジケート』とは。女スパイ、ルビー・チューズデイの活躍を描く本格スパイアクション小説。
(カクヨムと同時連載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 20:14:18
91331文字
会話率:32%
中学生の私は公園で巨大ウサギと出会う。
それは上品なおばさまのペットで、私はウサギを見つけたお礼にお菓子をもらうことになる。
さらにお菓子を食べようと、私はおばさまの自宅の周りを徘徊する。
そして、そこで衝撃的な光景を目にすることになる。
その後しばらくして、私は友人のよみちゃんから、おばさまが亡くなったという話を聞く。
動揺した私は、おばさまの住んでいた、宮殿のような建物へ向かう。
もうそこには誰も住んでいないようだった。
そしてウサギの姿も見当たらなかった。
何事もなかったかのように、日常の生活に戻った私は、思いがけない場所で、ウサギと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 19:20:36
49546文字
会話率:21%
ハリウッド女優並みの美貌と、トップモデルに勝るとも劣らぬプロポーションを持つ、カレン・ハート。
彼女は、その容姿からプリティドールと呼ばれ、CIAではトップシークレット扱いの、凄腕の暗殺者だった。
片や、小さな商社に勤める、裏の世界とはまっ
たく無縁の、正真正銘、ただの平凡な民間人の杉村悟。
そんな二人が、ある事件をきっかけに出会った。
男になぞまったく興味のない、ましてや、弱腰の日本人なんて軽蔑しきっていたカレン。
それが、どういう訳か悟を気に入ってしまった。
告白の仕方などまるきりわからないカレンは、悟に銃を突き付けて、わたしと一緒になるか、ここで死ぬか、どちらかを選べと言って迫った。
命が惜しかったのか、カレンが気に入ったのか、悟はあっさりと承諾した。
悟と一緒になると決めたカレンは、CIAを抜けようとした。
組織の数々の陰謀を知り尽くしているカレンを、CIAが簡単に抜けさせるはずもなく、カレンの許へ、数々の刺客を送り込んできた。
が、カレンは、ことごとく返り討ちに遭わせ、果ては、長官宅に押し込んで、見事無事にCIAを抜け、悟の生まれ故郷である大阪へやってきた。
そんな折、CIAが開発していたある研究が、何者かに盗まれた。
それは、悪用されれば、人類を滅ぼしかねないものだった。
CIAはカレンに、犯人の確保とブツの奪回を依頼した。
平和に退屈していたカレンは、闘争を求めて、悟を伴い東京へと向かう。
その情報をキャッチしたロシアは、ロシア最強と謳われる、CIAでさえも全容を把握しきれていないザスローンという部隊に属する、冷たい美貌の持ち主のターニャに、横取りを命じた。
もう一人、中国政府をバックにして、裏の世界で急速に台頭してきた犯罪組織の「赤い金貨」最強の殺し屋である劉(りゅう)が、そのブツの略奪の指名を帯びて、日本へやってきた。
カレン、ターニャ、劉。
この三人は、裏の世界では知らぬ者はなく、「世界の三凶」と呼ばれ、最も恐れられている者たちだ。
その三人が、盗まれたブツを巡って、死闘を繰り広げる。
さらに、日本を守るためにキャリアの道を蹴り、一時傭兵稼業に身を置き、今は公安のはみだし者となっている桜井が、争奪戦に加わる。
※この物語は、他のサイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 07:00:00
180171文字
会話率:30%
今や世界的な探偵として名を馳せている元CIA捜査官のハル・ストーナー。
彼の元にやってきた新人助手のフランチェスカと共に、ハルはとある事件の真相を暴く為にイタリアへと旅立つ……。
最終更新:2017-05-05 15:32:28
32561文字
会話率:40%
西暦2049年。
環境汚染による大規模な気候変動、疫病の蔓延、拡大する経済格差などにより世界情勢が不安定化。
世界各地でテロや内紛が勃発していた。
CIAの対テロ用特殊部隊として秘密裏に設立された「ブラックセル」に所属するカイナ・トラスクは
その混乱の影に潜むテロリスト「プロメテウス」を追い、ロシアへ潜入する。
果たして、「プロメテウス」の正体とは?
知力と体力を尽くした、孤独な女戦士の闘いが始まる!
長編SFミリタリーアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 20:22:37
4528文字
会話率:15%
ヒュムノス語を織り交ぜた詩です。
最終更新:2017-01-02 21:37:03
1190文字
会話率:0%
主人公・仲間邦雄が革命会社に入社する。その会社とは革命を起こす事であり、その国を破壊する事である。だが、その革命会社はCIAから工作を委任された組織である。仲間邦雄はインターネットを知り尽くし、その正体が、単に革命を扇動するための手段にしか
なりえない事に気づいていた。仲間邦雄の投稿を拾ったエシュロン[バージョンアップする事で人工知能化・人格化した。]は次の指令を出す。
〝仲間邦雄による沖縄独立を画策せよ〟
遂に太平洋が世界情勢の舞台になろうとしていた。中東・東欧は騒乱により壊滅的になっており、世界は混沌に満ちていた。
そして東アジア諸国全てがアメリカ帝国の標的となる。
海上交通路の通る沖縄にアメリカ帝国の傀儡政権を樹立するのである。
それと同時に、アメリカ帝国の背後には《フィクサー》が存在していた。
それはピラミッド建設以来から始まる宗教である《フリーメイソン》であるが、
その正体とは救世主招来を究極的な目的としていた組織である。
《神の計画》が記された預言《聖書》は世界をこう導くのである。
バチカン、フリーメイソン、日本が建国された目的《日本国体》、ユダヤ民族
4大勢力がその究極的な目的を持っていた。救世主による究極政府の樹立
《神界》を地上全てに覆いつくす策略。
アメリカ帝国の背景にあった、そんな組織は、世界を現在に至るまで支配し、
《グローバリスト》として、《全ての海上交通路を支配する》事でアメリカ海軍を背景に
世界貿易システムを方向付け、世界総生産の半分を占めるたった500社の大企業、
そのグローバルスタンダードのシステム、秩序の全貌である
そして、遂に人類は最終局面に突入する。
《神の計画》として最期の推進者として仲間邦雄が駆り出される
沖縄で技術的特異点を引き起こし、その技術力をもって、世界全体に神界を広げる。
沖縄の独立が意味するもの、それは
《救世主政府の樹立》
において他ならなかった。
フリーメイソンは沖縄に、秘密基地《エリア62と呼ばれ、エリア52の継承基地。全ての秘密兵器・未来技術の開発を行ってる》の全ての技術力を転用する。
沖縄は仲間邦雄の能力《全ての軍事勢力の作戦・位置・進攻ルート》を予測する力に
その究極的な兵器が重なって、アメリカ帝国との戦争が開始される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 07:57:46
1732文字
会話率:0%
太陽系興亡史の短編です。一様、これ単体としても楽しめる作品にしようと精一杯努力したつもりですが、なにせ文才のない作者のこと、どこまで面白いかは保証しかねます。しかし頑張ってかいたのでぜひ読んでください。
2015年10月、北太平洋ミッド
ウェー近海に1隻の不審船が出現した。この船は約半世紀前、消息を絶った船であった。この船の謎に挑む日米海軍と海上保安庁とアメリカ沿岸警備隊、そしてCIAの影。そして結末は如何に! 後の世に終わりの始まりと呼ばれることとなる一連の出来事はここから始まる、かもしれない。(この後のお話も目下書いていたりしますが、完成はまだ先です。)現代戦記+ファンタジー成分が少し混入しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 06:25:56
23382文字
会話率:53%
人は独りでは生きられない
«Act1»
ナノマシン研究が発展、普及した世界。西暦2020年、日本。人体実験の末に誕生した人間兵器(ヒューマノイド)が世界中のブラックマーケットに大流失してから10年。世界中のテロ組織はそれを使い、新たなる脅
威になろうとしていた。ロックフォード社は人間兵器の脅威から日本国民を守っていた。
東京に住む大学生、宇佐美陽は、人間兵器の捜査をしているCIA捜査官のイヴァン・ハーンと出会う。
ひょんな事から協力することとなったふたりの前に立ちふさがる敵……。その裏に見えてくる陰謀とは。
«Act2»
黒い噂が絶えないロックフォード社を調査することとなった、イヴァンと陽。
彼らはロックフォード社を率いてる御曹司、スタンリーと出会い、陽は以前出会ったメイドの少女である、シェリー・チェインズと再会する。
それもつかの間、シェリーの素性を知ったイヴァンは彼女を誘拐してしまう。
«Act3»
捕らわれた陽とシェリーを救出するために、手がかりを頼りに芽衣と共に遊園地に向かうイヴァン。シェリーの心を開かせようと奮戦する陽。
それぞれの思惑が交錯する遊園地、エンターグラウンドに一体の人間兵器が送り込まれる……。
登場人物紹介挿絵:tarbo様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 16:27:28
158652文字
会話率:33%
CIAのデチャンスは人間兵器が実戦投入されていると言う東欧の某国の戦場を訪れる。そこで彼が見たものは悪霊のような形相で敵兵を殺し回っている少年兵、イヴァン・ハーンであった。
一部エログロな描写があります。
本作は読み切りのようなもので、
後に続くシリーズとは設定の齟齬や矛盾がある場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 04:00:00
41748文字
会話率:40%
1991年初頭
世界が冷戦から解き放たれ人々が歓喜の渦に包み込まれ恐怖を忘れ去ろうとしていた最中CIAに緊張が走った。
諜報員の消息が消えた
残されたキーワードは
『Diabo de la península』
このキーワードが
何を引き起こすのか
それに巣食う闇は一体何か
世界はどう動き、人々はどう動かされるのか
ありとあらゆるイデオロギーが存在する世の中で
人々はそれに同調するのか、それとも抗うのか
それとも
『食い殺す』のか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 07:18:18
2826文字
会話率:50%
西暦1990年、友軍殺しの罪で投獄中のアメリカ海兵隊員であるアレン・ハミルトン中尉は、ある日CIAの捜査官シルフと名乗る男に尋問される。シルフと名乗った男は、アレンの父親であるジェームズ・ハミルトンとの昔話を語り始めた。
最終更新:2015-08-08 19:47:30
3370文字
会話率:64%
アメリカCIAに所属する零。
仲間のエディックとともにロシアの核兵器製造工場に潜入。
爆破の任務を言い渡されるが潜入先で一人の少女に出会う。
退却時にアメリカに裏切られ核兵器製造工場に取り残されエディックが死んでしまう。
命からがら逃げ出す
が瀕死状態だった。
そこにあの少女が現れ少女と共に行動するようになる。
そこでアメリカの陰謀が顕になりアメリカと戦うことになる。
アメリカの敵として復活を遂げた零。
そして少女の正体は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 13:00:00
1294文字
会話率:30%
かつて存在した秘密警察「特高」が現代の日本で再結成されていた
腕っぷし自慢の天才捜査官、朝倉隆史とその相棒で最強の女スナイパー仲田由紀、変わり者の仲間たちが銃と頭脳で、テロや組織犯罪と闘うサスペンス&アクションです。
隆史と由紀は香港の巨
大シンジケートによる人身売買ルートの壊滅のため、捜査を開始するが、そこには血なまぐさい陰謀と策略が張り巡らされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 13:31:25
3221文字
会話率:36%
野球の世界一決定戦はウィナーズがファイアーズに勝って終わった。それから半年後の五月、ニューヨークの大学に勤める河野はスコットというマフィアの男に100万ドルで仕事を依頼される。キャンベル一家のボス、ウィリアム・キャンベルは河野にその仕事、つ
まり、去年の世界一決定戦で八百長が行われていて、その八百長を行った犯人が誰であるかを調べること、を依頼される。
河野は仲間になったスコットやスミスを連れて昔は仲が良かったが今や八百長の件で不仲となったキャンベル一家と対立する、マーティン一家のボスに話を聞きに行く。しかしそこで発見したのはマーティン一家のボスの死体だった。その場から逃亡を図った河野たちは、今度はキャンベル一家のボスにもう一度会いに行くことになる。しかし、会いに行ったキャンベル一家のボスもホテルの一室で殺害されていたのだった。
CIAのベイカー捜査官は、その犯人をキャンベル一家のボスの娘であるソフィアだと予測して……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 20:00:00
101200文字
会話率:56%
陸自初の対テロ特殊部隊「特殊作戦群」の隊員である倉田和人一等陸尉。今はイラクで、多国籍特殊部隊SF12と共に対テロ作戦を展開していた。そんな中、欧州各国で同時的に爆弾テロ事件が発生し、多数の死者が出てしまう。その後CIAの調査でテロ攻撃を行
ったのはイラクに本拠地を置くイスラム過激派テロ組織「慈悲の息子達」であり、なおかつ、第二のテロ攻撃が計画されていることも判明する。SF12はテロの首謀者である、「ムハンマド・ラーシド・ガラウィ」の逮捕とさらなるテロ計画を阻止せよとの命令を受け、倉田も作戦に参加することになる。果たしてSF12は第二のテロ攻撃を阻止することができるのか?。これはテロ組織との7日間の攻防戦である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 18:14:22
8765文字
会話率:42%
星が流れた夜。日本に落下した隕石は未曽有の感染力と致死性を持ったウイルスを宿していた。その未知のウイルスは日本人にのみ感染し、国民の人口は1/3以下にまで減少した。
生き残った人々の身体にはトライバルタトゥーのような刺々しい紋様が現れ、PS
Y能力と呼ばれる超常の力を宿す。
ウイルスに対して生還した日本人は抗体、アンチボディと呼ばれた。
崩壊した国家日本は各国に分割統治され、かつて平和だった国の姿はもう見られない。
様々な国やテロリストの思惑が渦巻き、世界の闇市場と化した国で生きる元ロシア工作員の日本人、「E」はCIAの依頼から日本人以外では初のアンチボディ「エルピス」を任される。
Eは非情な仕事と日常の中でエルピスと共に生活し、ウイルスにより失った過去と未来を取り戻していく。
全10章予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 19:18:22
15916文字
会話率:54%
高校二年になり、世界は変わってしまう。
何度も何度も、同じ夏を繰り返す。
最終更新:2014-05-09 20:21:39
2640文字
会話率:31%
“箕楊椎菜さん。私、あなたに会いたい。”
高校二年の夏のこと。箕楊椎菜(みようしいな)は不思議な夢を見る。
それはいつまで経っても終わらない、暴力と狂気が潜む夢。
椎菜はスティープスと名乗る謎の男から、夢
から目覚める鍵となる、とある女の子を探すよう頼まれる。
普通の夢とは違う、もう一つの現実のような、不思議な夢の世界での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 20:00:08
388964文字
会話率:29%
1960年代、CIAの生物学技官になった「ぼく」は、猫の選別に従事していた……。
【猫好きの人は読まないでください】
最終更新:2014-02-08 17:45:30
7241文字
会話率:29%