7月7日、七夕。
今日は、織姫と彦星が出逢う日。
願い事を笹の葉に吊るす。
願い事が叶うように、祈りを込めて。
貴方は七夕の日に、何を願いますか?
最終更新:2018-07-07 19:00:00
1071文字
会話率:36%
僕の名前は宮田 小太郎。24歳。この春に大学を卒業したは良いものの、新卒あるあるの就職浪人という身分だ。現在はアパートから徒歩20分ほどのコンビニで大学の学費ローンを返済すべく日夜アルバイトをしている。
今日もバイトへ出かけるためにアパート
の扉を開いた――ら、2秒で美少女(幼女?)が僕の胸にダイブしてきた。何コレ人違い?!
------------------------------------------------------
前後編のコメディタッチの、ファンタジー風のお話です。
後編は2018年7月7日12:00に更新済です。
あんまりガッツリとしたファンタジーではありませんのでご安心を(?)!
気が向いたら続きを書くかもしれませんが、今のところ予定は未定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 12:00:00
9295文字
会話率:62%
2017年7月7日。七夕。女子高生、星 空(ほしそら)は見知らぬ男に声をかけられる。その男はフワフワと宙に浮き、言った。「わしを天の川まで連れてって!」と。
女子高生星空と謎の男が織りなす一夜限りの七夕コメディーここに開幕!
最終更新:2018-07-02 20:49:56
18776文字
会話率:53%
7月7日、七夕の夜。
僕の家の窓を突き破って現れたのは死神だった。
とてもかわいらしい少女の死神だった。
「1週間後にあなたを殺します」
死刑宣告をされた僕は、その死神と同居することになる。
目的は監視。
1週間後、僕に深く関わった全員
の寿命が途絶えることが分かったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 21:34:33
62006文字
会話率:32%
両親のスパイ容疑による死刑判決をきっかけに、北朝鮮から脱北した舞踏家のミキ。上海で父親の親友である日本外務省官僚の平野哲(さとる)と再会し、平野の養女となりニッポンのコンクリートジャングルへと足を踏み入れる。
一方、中国で無戸籍だった健
ちゃんは巨万の富を得た兄弟によって都市戸籍を得て外科医になるも、臓器移植に手を染めることになって、やむなく外科医を辞め、平野哲の協力を得て売れっ子作家に転身。
七夕の日、平野哲の紹介でミキと会い意気投合し、上海の夜を楽しむ。
だが、発禁書を出した彼は公安から逃れるべく早朝にタイへ逃亡。2人はニッポンへ亡命した暁には「七夕の夜、2人で満天の星を見よう」と約束する。
1年半後、健ちゃんは平野哲のお陰で日本へ亡命を果たし、愛知県で鳶職に就いた。ミキが日本へ亡命する半年前のことだった。
約束の7月7日が2人に訪れるが、“時差”があってすれ違う。
それを知った平野の妻・洋子は2人の仲を取り持ち、2人は晴れて結婚へ。
その後、ミキ夫妻は児童養護施設にいたビルマ人亡命者の少女と出会う。
少女は両親を交通事故で亡くし、失語症に加えて歩行困難で車椅子に乗り、孤独だった。
そんな少女の心を開かせたのは同じ亡命者のミキ夫婦だった。
少女はやがて言葉を取り戻し、ナナという名でミキ夫婦の養女となる。
家族となった3人はささやかながら幸せな家庭を築いていく。それが結実したのが1年後の大阪マラソン。3人一緒に完走した刹那、ナナのトラウマは解き放たれ、車椅子から立ち上がって歩き出す。
その夜、ドンチャン騒ぎの3人の前に現れたのは隣に引っ越してきた水田豊部長刑事。夜にやかましいと難癖を付けたかと思えば「何かあったら連絡を」と名刺を置いていった。ミキはその男が刑事だと知り、驚愕。夫には直隠しにする。
水田はこの亡命家族を救う監視要員として政府から派遣されたのだ。その妻は霊媒師のアザミン。
それから半年後、桜満開の奈良県吉野でジョギング中の平野哲が凶弾に倒れる。その前日にはミキたち家族と楽しく過ごしていたのに…。奈落の底に落とされた亡命家族。そんなミキのお腹に新しい生命が宿り、家族に笑みが戻る。
しかし、ミキが出産した直後に初恋の相手で塙光男と名乗る北朝鮮のスパイがミキを誘拐。ミキが目覚めた場所は塙が市長を務める新潟県大合併市だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 19:00:00
148710文字
会話率:37%
2117年7月7日、巨大隕石が衝突する地球から脱出を図る宇宙船に乗り込んだ人々は、惑星「ケプラー452b」へ向かって120年の宇宙の旅を始めていた――。
WMC「ベタだって好きなんだもん!小説賞」投稿作品。
最終更新:2018-02-10 01:12:45
8657文字
会話率:24%
中学三年の7月7日、白山雪里はこの世界から消失した。その消えた女の子のことを覚えていたのは、柊朱希ただ一人だった。だが何の手がかりを掴めないまま二年が経過し、高校二年生になった朱希。ある日彼は、神社で怪しい男と出会う。それ以降、消えたはずの
雪里との人格入れ替わりが始まっていく。徐々に明らかになる、願いと真実。それを知り彼は何を選び、掴みとるのか。
これは、儚い願いを持った少女と、世界を好きになれない少年の、綺麗で悲しい恋の物語。
―この想いを明日の自分に託して
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:00:00
8481文字
会話率:20%
「我侭姫(デンドロビウム)って知ってるかい? 最近になってARゲームで暴れまわってるって話だぜ」
「今も古今東西のゲームはチートプレイヤーが荒らし放題。迂闊な事をしようとすれば――情け無用にバラバラにされるって話だ」
西暦2019年、様々
なARゲームが稼働している中、『アーケードリバース』と言う名のARゲームを巡り、コンテンツ流通を独占しようと言う勢力とゲーマーが激突する――そんな物語である。
そのフィールドで戦う事になる、我侭姫ことデンドロビウムは――チートがはびこるゲーム業界に何を思うのか?
※相変わらずのメタフィクション展開です。
※新日常系シリーズ扱いですが、他の作品はチェック不要です。
※2017年9月12日付で本編完結いたしました。
※カクヨムでもプロット版の掲載を始めました(10月24日付)
※タイトルを「ARゲームに挑む我侭姫とプレイヤーたち」に変更いたしました。(11月3日付)
※ネット小説大賞の最終選考終了に伴い、電撃新文芸(カクヨム)の方へエントリーいたしました。それに伴い、タグも入れ替えております。(7月7日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 03:45:44
414898文字
会話率:36%
「みのりちゃん、2人で花火をみにいこう。」
4歳までは2人で行かなかった花火大会。
5歳の頃、あっくんこと、幼なじみの春上亜季に誘われて私、みのりちゃんこと星川みのりはあっくんと2人で見に行った。
毎年見るその夜空を私はいつも記憶の中
に留める。
行く年も行く年も2人で見に行った。毎年交わす言葉はお互いひとことだけ。それが妙に心地よかったりもした。
毎年澄んだ夜空で、7月7日に行われる花火大会でもあったから今年も織姫と彦星は会えたのかな、なんて思っていた。
「ねえ、織姫と彦星会えたかな?」
「きっとな。こんに空が澄んでるんだから。」
これが小学五年生の時の会話だった。
その会話を一字一句私は忘れないだろう。
「7日の夜から春上が失踪している。」
それがあっくんと見た最後の花火だったから。
純愛と運命とミステリーが交差するお話。
初めての作品です。お手柔らかにお願いします…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:13:14
2288文字
会話率:31%
7月7日の昼間、還付金詐欺の電話がありました。皆様に注意喚起をしたくて、初のエッセイに取り組んでみました。
最終更新:2017-07-08 16:24:36
3192文字
会話率:40%
7月7日、みんなが何かを願える日。
最終更新:2017-07-07 20:12:25
916文字
会話率:57%
雨が降ると水嵩が増して川が渡れない。
――会えなくなってしまうのです。
※エブリスタ様との重複投稿です
最終更新:2017-07-07 18:22:29
1383文字
会話率:29%
自分ににとっての織姫様も、あなたにとっての彦星様も、案外近くにいるかもしれませんね。
最終更新:2017-07-07 03:34:00
3338文字
会話率:35%
某マストドンに上げた掌編です。
無修正でそのまま転記してます。
七夕の日のとある出来事です。
最終更新:2017-07-07 01:10:40
476文字
会話率:17%
もうすぐ七夕だよ。
みんなは知ってるかな?
あの有名な、七夕の逸話。
みんなは、どう思う?
最終更新:2017-07-07 01:00:00
527文字
会話率:0%
天の川での二人の出来事
最終更新:2017-07-07 00:00:00
413文字
会話率:25%
7月7日は七夕。七夕のお話。
最終更新:2017-07-06 18:51:50
3073文字
会話率:34%
7月7日から8月31日まで
最終更新:2017-07-05 11:46:39
1168文字
会話率:0%
忘れ去られていく神 『御子守様』が7月7日の星祭りの夜に叶えた願いとは。
そして神様である彼女が願った事とは――。
最終更新:2017-01-05 07:00:00
6936文字
会話率:49%
7月7日、夜11時。あたしはいつものようにラジオをつけた。DJが優しく話しはじめる。
今日は特別編らしい。えっ? と思った瞬間、呼び鈴がなった――。
***
2013年の“角川Twitter小説コンテスト”に投稿した作品です。Twi
tter形式から小説形式に読みやすいよう、改行などの加筆を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 22:11:34
4446文字
会話率:19%