ある日出会った胡散臭い謎の美女から、不思議な魔道書を渡された男子高校生、生田拓。
魔道書は異世界と現実世界を結ぶアイテムだった――
これは夜な夜な異世界に出かけて探索を楽しむ、どこにでもいる普通の高校生の、普通の冒険譚
ハーレムは無い
けど、ゴーレムならあるかも…!(実装の予定はありません)
第四章をもちまして、一旦完結としました。
またいつか続きを書きたいと思ってますが、まずはそこまで、お手に取ってみて貰えると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 20:00:00
101276文字
会話率:21%
何もかもできてしまう天才少年アレス。その才能は15歳にして世界に飽きてしまうほどのもの。彼はある日森の中をさまよい何か面白いものはないかと探していた。そして彼が森から出た時に見たものは目を疑うようなものばかり。
これは世界に飽きた少年が自分
の力を駆使して、異世界人生を自由気ままに謳歌する物語。
「オレの邪魔をする奴は誰であろうと蹴散らしていく」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 06:52:14
8879文字
会話率:43%
死にかけていた主人公コハルは一人の魔道書と出会うことで、世界に挑むことになる。
最終更新:2019-01-31 10:45:24
4049文字
会話率:30%
強大な魔力を持つというだけで魔王に仕立て上げられ別に悪いことなんて一つもしていない人間大好きオネエ系魔王ザガンと聖剣が扱えるというだけで勇者にされてしまった魔道書オタクのコミュ障女勇者リルの世界を股にかけたグルメ珍道中がいまここに始まる!
極上のステーキを求めてオーガの群れと大乱闘!
とろけるようなチーズケーキを食べるため飛龍と空中戦!
究極の天ぷらを食べるため海底神殿で爆裂魔法がさく裂!
若干のネタバレしつつも心の琴線に触れたアナタ!
読んでください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:02:51
3354文字
会話率:37%
魔法学校に通う貧乏貴族の娘テレサは才能に溢れた召喚術士だが、怠け癖がたたって留年の危機に陥っていた。
進級テストにおける「持ち込み可能なもの:筆記用具、魔道書、杖、召喚獣」という規則を悪用して日本人「梅屋敷アキラ」を召喚し、テストを手
伝わせて切り抜けようとする。しかし数学のテストは上手く行ったものの日本人では手伝えない古典教養のテストが仇となって留年確定。次年度の学費稼ぎのために奔走せざるをえなくなってしまった。
凄まじい召喚魔法を操る癖に「ダンジョン探索は稼げるけどクサいし疲れる」と我が儘を言うテレサに召喚獣(人間)の梅屋敷は悪い顔で微笑んで言った。「テレサさん。地道に稼いではとても間に合わない。冒険者として荒っぽい仕事をするのも嫌だ。……となると、手段は限られています」「はい」「……ノミ屋をやりませんか?」「……飲み屋?」「いいえ、ノミ屋です。つまり馬券や竜券を代理購入したり賭場を開いたりと、賭けの胴元になるのですよ」と。
これがテレサと梅屋敷の甘くもずるい小悪党マネーライフの始まりであり、伝説の大富豪にして黄金の魔女テレサの伝説の始まりでもあった。
※自作のやる夫スレ「華麗なる召喚術士ルイズの召喚獣、入即出やる夫1~7話、番外編14~17話」を原案として小説に仕立て直したものです。なお原案の方は完結しています。
https://yaruonichijou.blog.fc2.com/blog-entry-18984.html
※同世界観の別作品「身代わり令嬢と堅物男爵の剣舞曲」がアイリスNEOより10/2に発売予定です。よろしくお願いします。
※9/22 ちょっと恋愛要素薄めになったのでカテゴリをハイファンタジー(転生・召喚)に変えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 21:03:53
94949文字
会話率:46%
現代技術の粋を集め開発された次世代汎用型ナノデバイス。
脳をCPU、及びドライブとして使用する事を可能とし、
循環する血液に子機であるナノマシンを注入する事により五感全てを再現する事が可能。
その登場により全てのオンラインゲームがVR化し、
急激な成長を遂げていくそんな時代。
その中で一際人気を集め、多くのゲーマーに愛し愛されたゲームがあった。
『Gramaire-グリモア-』
グレメラ大陸。
人間だけではなく他にも多種の種族がこの世界では暮らしていた。
その中から選ばれた種族の長が所持し、守ってきた十二冊ある魔道書。
だがある日、全ての魔道書は同日同時刻に姿を消した。
消えた魔道書を探し、選ばれた冒険者は旅立つ。
というようなありきたりの内容だ。
だがキャラクター選択時に設定した種族毎に違うストーリーを楽しめる点と、
他にも多くの要素がプレイヤーを沸かせた。
チートやツール等の使用が例外なく一切禁止されており、
そのおかげもあってか、コアなファンの数は瞬く間に増えていった。
そんな作品を愛する者がここにも一人居た。
高校三年のゲーム好きな主人公 樋井志人は、部屋の真ん中で拳を突き上げ咆哮していた。
「ラスクエ、クリアだああああああ! 長かったあああああ!」
志人がの視界に輝くゲームクリアの文字。
感慨に耽っている志人の前で画面が変わる。
<引き継いで二周目がプレイ可能です 転生パッチをインストールしますか?Y/N>
とだけ書かれたウィンドウが浮いている。
特に考えもせずやらいでか! と、嬉々としながらYをタップする志人。
『プレイヤーの人体構成データ及び、適用可能なパラメータをインストール中...』
奇妙なウィンドウが出たと同時に脳に凄まじい鈍痛が走り、志人は意識を失ってしまう。
次に意識が戻ると、彼はなぜか、回りを頑強な岩で覆われた洞窟の中に居た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 12:00:00
56988文字
会話率:43%
青い眼の魔術師と呼ばれる青年、リンが選ばれた魔道書のせいで世界の旅に出るお話。
最終更新:2018-09-28 21:50:28
18509文字
会話率:75%
私の魔道書は本当にやかましい。喋るし煽るし喧嘩売るし。でもそれでもこの魔道書は私の相棒。
「起きろ、魔道書」
最終更新:2018-09-10 21:37:30
1463文字
会話率:73%
――この世界なんて、どうでもいい。
そう思っていた少年、鵺野余市(ぬえのよいち)は、ある日「トリックスター」を名乗る浅黒い肌の男にこう声をかけられる。
「この世界を終わらせてみないか?」
「代償に、お前は永遠に魔王を眠らせるための読み聞かせ
相手となる」
その言葉に、余市は二つ返事で頷いた。そうだ、こんな世界なんていらないと。
彼がそう願い、目を閉じると、そこは知らない世界だった。自分の外見も変わっている。
「トリックスター」により「千の貌」「異世界漂流」のスキルを与えられた少年が、ほのぼの異世界を満喫しながら「魔王の読み聞かせ用の魔道書」を求めて遊び歩く異世界ほのぼのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 00:26:00
2518文字
会話率:17%
魔法使いシクが様々な国々を巡って旅をする物語。
相棒の喋る腕輪と魔法使いのシクの二人(?)が世界の片隅(国・町)を練り歩く。
とある国に立ち寄ったところ、殺人犯として追われる身となってしまった。協力者として人狼のゼロとカレンが犯人は学校内
に潜んでいるという情報をもたらす。
シクは、その情報を頼りに学生に身をひそめ、犯人を捜していく。
*その他の話も挟んでいきます。完成していない部分は一旦区切りとなっております。数字(完)と付かない限りは続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 00:28:29
106342文字
会話率:35%
その日は普段と変わらない日常を過ごしていた筈だった。
グリモアと呼ばれる魔道書に出会うまでは。
夕日が水平線に溶けるように沈みゆく静かな砂浜で出会ったのは白い髪の少女。
「とりあえず私の屋敷に客として招待するから」
そう告げられて少
女に連れられた先、城とも呼べるような広大な屋敷で待っていたのは星柄パジャマ姿の熟年の老執事と個性豊かなメイド達だった。
「さっさとこっち来てくれます? 磯臭くて気持ち悪い」
「お風呂はいるとさっぱりして気持ちーよ! 今はほぼ水だけど!」
「めんどくさいんで二人に任せるっすー」
風呂や寝る部屋、豪華な衣服まで用意してもらい、屋敷に置いてもらえる事になった。
しかし、異世界からの突然の来訪者である自分が歓迎されたのには、それなりの理由があった。
「……俺が寝ている間に身体を切り刻んだってのか?」
「……左様でございます」
出会いと別れを繰り返し、グリモアが導くその先へとページを進めていく。
その延々と続くグリモアの深淵に向けて物語の歯車がゆっくりと動き出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 21:01:45
48854文字
会話率:34%
普通の大学生であるあなたはふとした拍子に一冊の魔道書を手に入れてしまう。
魔道書がよびだした一体の悪魔。
それから、あなたの周りで不審な出来事が発生する。
最終更新:2018-07-29 00:00:00
54250文字
会話率:24%
『小説家になろう』に2017/11/04から投稿開始(https://ncode.syosetu.com/n1444ej/)。
著者:金暮 銀(日本人) 著作権者:金暮 銀(日本人)
<上二行は無断転載対策>
西暦二〇〇三年に魔法が
認められ、我々の地球と別の歴史を歩んだ世界。そこでは、魔道師が存在した。そんな中、辺境魔法学校と呼ばれる、魔法学校が存在する。
時は二〇一六年。年齢不問・学歴不問・犯罪歴不問・入学金及び授業料無料で、修得に十年掛る魔法を、たった三ヵ月で教えてくれる辺境魔法学校。
魔道師に憧れる神宮寺誠は高校中退を覚悟の上で、家から金を持ち出し、死亡率八割といわれる入学試験を受けに向かう。だが、そこでは夢見た世界とは違い厳しい現実が神宮寺を襲う。
(pixivに以前に投稿していた作品です。現在はpixivには掲載しておりません)
2017/11/17追記:52話で終わる予定でしたが、人気が出てきたのでもう少し続けようと思います。
2018/04/13追記:更新が止まっているクーデター編ですが2018/05/19より再開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 05:00:00
254429文字
会話率:32%
不死の魔道師で魔道書作家を名乗る老人、ローゼンベルク・功のゴースト・ライターのアルバイトを楠木法冶は引き受ける。だが、アトリエに出向くとローゼンベルクが急死していた。
最終更新:2017-01-29 13:32:01
84764文字
会話率:34%
五年前。この世界は絶望の渦という名の地獄だった。
それは、太古の遺跡より発見された世界で最も強力な封印の術式が組み込まれた魔道書をある一人の魔導士が現れ、その魔導書の中に眠る、絶望の化身とも言える漆黒龍を呼び覚ましたのだ。
そのた
め、世界魔術師協会は強大な力を持つ魔術師や聖騎士らを集めなんとしても漆黒龍の封印を成し遂げようとした。
が、しかし、それはあまりにも安直な考え方だった。当時の全世界の強者たる強者を集めても漆黒龍に立ち向かうには戦力不足だったのだ。もう終わりだと思われた瞬間、一人の少年が突如現れる。
「あんたらみたいな、臆病者はそこで、自身の無力さを痛感しておくことだな」と周囲の世界強者達に言い残して、漆黒龍との戦いに臨む。少年は、自身の全力全霊をもって戦った。そして、少年はついに封魔の術式を組み込んだ弐剣で漆黒龍の力と心を二分し二振りの剣に封じ込めたのだ。
その戦いから、五年。一人を除き誰も、あの時の少年の正体を知らない。「弐剣の創造主」の二つ名だけが一人歩きしているだけ。
その少年の願いはたった一つ。「穏やかな生活がしたい!」というものだった。
そんな、少年が紡ぎだす、学園×恋愛×ファンタジー×異能×魔法×バトルの壮絶物語。
ここに開幕!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 21:00:00
18900文字
会話率:33%
「魔童話使い」それは、契約した「悪魔」の力を最大限に発揮させるために、その「悪魔」の経歴、もしくはその悪魔が好んでいる「物語」を記した「魔童話」を綴り、世界に一冊だけの自分だけの魔道書を作り上げ、それを使いこなす者たちのことである。
この物
語はそんな「魔童話使い」達が集う学園で、狼のように嘘つきな狼の悪魔と契約した少年とその仲間達のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 18:45:54
1882文字
会話率:5%
とある不遇の少女がいた、その少女は魔術が使えない出来損ないだった。しかし、運命の出会いで伝説の魔道書と共に最強魔導師への道を駆け上がる⁉︎
【作者の妄想たらったらです】【ハーレム、チート、俺Tueee、大好きです】
【不定期更新ですがなるべ
く早く上げていきます】
処女作なので拙く、実力も有りませんが良かったら見て下さると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 23:00:00
1777文字
会話率:64%
ある日、神様のミスで寿命を終えてしまった主人公は、お詫びにチート能力を貰って剣と魔法の世界に転生した。それを期に幼い頃に出会った魔道書を相棒に、お気楽人生を送るはずが……とんでもないことに巻き込まれていくことになるとは!!
なんとその世界に
は、過去にも転生者がいた世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 20:06:47
14701文字
会話率:39%
中世の革命期を迎える前の大国・アストレア。
その西洋世界には魔導書という書物が存在し、それが人の運命を左右していた。
そんなアストレア大国の中で、忌み嫌われるしかないはずの「魔道書」を引き取ろうとする少女がいた。彼女の名前はオリゼフィール
・マドレアン。
主人公曰く、『店の奥に佇む人形のようだ』という少女は、魔道書を愛し、理論を求め、謎と向き合う。
そんな彼女に見込まれ、または不思議な協力関係を結ぶことになった剣士の「少年」とのお話。短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 18:00:00
120989文字
会話率:34%
「ページを、言霊を、キミに守って欲しいんだ!!」
半分以上が失われた辞書であり魔道書『リザレクト・オーバー』。散らばったページ、そこに記された言葉のカタチ『コールド・パーソン』を追いかけろ!!
記憶喪失のコールド・パーソン、サクラと契約した
瑠衣の、あの娘へ向けた最大限のありがとうと見栄っ張り。
「叫ぶこと、言葉にすること。そしてベストを尽くすこと。それですべての気持ちは本物になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 18:53:44
2023文字
会話率:4%
容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の天才王子アルフレッド。魔道具に関すること以外は平凡だと思い込んでいる彼は、王位なんて面倒なものは弟に譲って(押し付けて)自分は山か森に引きこもり、魔道書や魔道具の研究や古代遺跡探索をライフワークにしたいと思
っている。そのために日々頑張っている王子の日常。
一人称、他者視点あり。
行き詰まった時にちょこちょこ書いている息抜き用作品なので更新は亀のごとし。感想は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 17:08:55
77791文字
会話率:39%