この世界は、魔術、呪術、幻術、仙術、霊能力などなど…他様々な異能が集まり、戦闘競技として成り立った異能格闘というスポーツが誕生した。そして、その異能を使える者は闘技場で殺試合(ころしあい)と呼べる程の戦いを行い、多くの異能を使える者ほど勝っ
て成り上がっていく。これはそんな者をテーマにした物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 12:02:33
17339文字
会話率:54%
母親を霊能力者に持つ河合恵美子は妖怪探偵事務所 山猫軒を経営している。相談を受けた妖怪や幽霊などの心霊現象を、母親の文江と解決する心霊推理小説である。
最終更新:2023-09-05 16:22:29
3074文字
会話率:60%
ここ半年のあいだ、新月の日に発生している謎の落雷死事件。
これまでの犠牲者はみな同じ学校の生徒で、それぞれ帰り道の途中に雷に撃たれて死亡。
そんな怪事件の解決依頼が、霊能事務所を経営する高上に舞い込んできた。
依頼人はなぜか次に落
雷に狙われるターゲットを把握しており、その護衛を頼んできたのだ。
安請け合いした高上は同業の霊能力者たちに協力を呼びかけるが、やがてその事件の背後に潜む怪異の強大さが明らかになってきて――。
刻々と増える落雷の犠牲者。
怪異の返り討ちにあう霊能力者。
多くの同業者たちが死を恐れて手を引くなか、それでも諦めず日本中に協力依頼を発信しつづける高上。
粘りに粘ってようやく四人の霊能力者たちの協力を取り付けたのだが、そこには極めて特殊な怪異現象「言霊」の専門家・佐々木の姿があった。
――韻を踏めるモノや現象が偶然この世に揃うと、なにかが起きる。
そんな理解困難かつレアな怪現象を解決する自称言霊師・佐々木。
当初は落雷事件の解決には不向きだとみなされ、戦力外と思われていたのだが――。
減っていく仲間、深まる謎、そして舞台は日本を飛び越えて海外へ。
怪異の正体を巡って展開される、電波ロジカルな霊能バトルがここに開幕。
「韻」をテーマにしたエンタメ系ホラー小説が、伝統ある「夏のホラー2023」に今年も懲りずにエントリー。
※一部残虐描写がありますので苦手な方はご注意ください。
8月24日(木)までに完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:41:04
106870文字
会話率:29%
儀式『鬼獄呪魔』は仕鬼祇使いと呼ばれる術者が地獄から識神である鬼を一体召喚して、十二組のペアで闘い合い、最後に『鬼の王』を決める、
バトルロワイヤル、ではない。
『ハーメルン』でも同作投稿中
最終更新:2023-08-24 19:00:00
401258文字
会話率:37%
自由を求めた民衆たちによって江戸幕府が倒された日本革命以後、日本国は日本合衆国となる。
日本の国家観を継承する機関「日本朝廷」を支える三ノ宮の一角、桜ノ宮愛月は両親を殺し、東京大災害(通称「龍神様のお怒り」)を起こした白金髪の魔女を捕ま
えるため、国家霊道士となって強くなることを誓う。
しかしながら、兄の勇月が勝手に応募した国家選抜アイドルオーディションに合格するも、恋愛がしたいのでこれを固辞、その代わり霊道学院生の身分なので赤羽神社のインターン生として配属する。
赤羽神社の国家カウボーイアイドルかつ心霊保安官で通称「ラブヘルパー」を自称する近藤愛之助とともに、インターン生として赤羽で起こる心霊案件を解決しながら、国家アイドルを殺して神社の龍鏡を破壊する「死神」や、AI社会で人の道を踏み外した「ケダモノ、マモノ、バケモノ」、世の中の犯罪を取り仕切る「犯罪推進委員会」と戦いながら成長していくストーリー。
*この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 07:00:00
79354文字
会話率:51%
京都にある水流添高校サッカー部の元エースだった主人公の美名口(みなぐち)亜介(あすけ)は不慮のケガで選手生命の危機に陥る。悩んだ結果導きだしたのは最悪の解決方法だった。終わりの始まりに出会ったのは、高校に存在しないはずのクラスメイトだった。
そして告げられたのは、プールがないはずの高校で活動する水泳部への転部。そして教師は霊能力者で・・・。目まぐるしく動きだした彼の人生はどこに向かうのか。カッコ悪くも瑞々しい青春×霊能力の異能学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 00:34:49
25730文字
会話率:45%
【異能持ち男女バディのお悩み相談】
心を読む地味系女子高生、凛。
霊が視える強面青年、嵐。
2人は駅前通りの雑居ビル内にある小さな事務所で依頼者から相談を受けている。稼ぐためではなく、自分たちの居場所を作るために。
交通事故で我が子を
失った母親。
事故物件を借りてしまった大学生。
周囲の人間が次々に死んでゆく青年。
別々の依頼のはずが、どこかで絡み合っていく。
2人は能力を駆使して事件の謎を解き明かし、依頼者の悩みを解消できるのか。
***
こちらはアルファポリスで掲載した同タイトル作品を大幅改稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 14:10:12
86575文字
会話率:48%
聖桜高校に入学した神崎 美空はキス魔の霊能力者である。
先輩の夜行 月にキスをしたい!と襲ったところそれは月の死んだ双子の妹、夜行 星であった。
姉の月から彼女を成仏させられないかと言われた美空はおっかなびっくり学園生活を送ることになる。
というのがメインストーリーで、だらだらと関係ない話とかも入れるゆるふわ学園コメディみたいな感じです。
キャラエピソードがそのキャラの紹介みたいな回にする予定
第四部分のキス魔と仮面と覗く瞳を編集。妹美海の台詞を『死ねクソ野郎』から『黙れクソ野郎』に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 16:49:15
153570文字
会話率:51%
一人娘を巨大宗教教団に攫われた異能の高校教師が娘を取り戻すための戦いを始める。その様子を凡庸な若い教師、鳥井裕介の視点で描く。
最終更新:2023-07-10 00:17:08
1572文字
会話率:0%
子供の頃の不慮の事故で命乞いをしたらその山の神、天狗様に霊能力を授けられたコウと由貴。
その能力を使って金稼ぎするも胡散臭いと言われるコウ、うまく使いこなせず死のうとしていた由貴が偶然再会。
2人は再会しさまざまな心霊現象に立ち向かう!
登場人物
廿原虹雨(通称コウ)
霊視能力をふんだんに使い心霊動画サイトを運営するもののうまくいかないが人懐っこい性格でなんとかなっている。
実家が居酒屋で手伝っていたこともあり料理が得意。
高社由貴(通称由貴)
能力をうまく使えずに彷徨ってた。
人生上手くいかず職を転々とする。
大きな体でクマみたい。
引き寄せる力が強すぎて言霊でそのままの通りにしてしまう時もある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:38:49
121064文字
会話率:62%
蛇神【夜刀神】に憑りつかれた主人公「矢束 玲史」は、近所の神社に駆け込んだ。しかし、相手が強すぎてお祓い不可能だった…。このままでは、そのうち憑り殺される。もう、自分の霊能力を高めて内側から祓うしかないらしい。◆この作品はフィクションです。
実在の呪法・宗教・その他諸々とは関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 09:13:04
154107文字
会話率:34%
幽霊女学生と霊能力教師の「楽しい」学校生活を目指す物語。
少しダークだけどほのぼのできる作品にしたいです。
小説を書くのは初めてで、この作品が初投稿になります。
最終更新:2023-05-14 15:41:35
1630文字
会話率:30%
ふと、故郷である茨城に帰ってきた主人公。
そこで偶然、かつての旧友達に再開し、友好を温める。
酒が入ったこともあり会話は弾み、楽しいひと時を過ごすが·····
最終更新:2023-05-14 12:40:40
7697文字
会話率:41%
霊能力を持つ家系に生まれながら、その能力を得られず『零能力者』として馬鹿にされ続けてきた主人公『今壱零』。彼はある日、学校でも人気者の先輩である『水無瀬奈美』が線路で意識を失いかけている場面に遭遇する。それを切欠に、彼は霊能力者として世界を
巻き込む戦いに巻き込まれ――たりはしなかった。代わりに、水無瀬奈美や他のヒロインたちを巻き込む【ラブコメ】の渦中に放り込まれることになる。果たして、彼は怒涛のラブコメ展開に耐えきれるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 21:45:00
46050文字
会話率:36%
真面目な少女が、霊能力者の少年が事件を解決しようとするのに巻き込まれる背徳コメディ。
最終更新:2023-04-30 19:00:00
108680文字
会話率:58%
オカルトオタクの少女と幼なじみの少年。
霊感は皆無の二人。ある日、心霊スポットにいくのだが、そこで感じるいつもとは違う雰囲気。恐る恐る進むと少年は悪霊に襲われ、呪いを受けてしまう。死を覚悟したその時…
少年は全てを取り戻すために、同じよう
な人を救うために、修行の日々へと立ち向かっていくのだった。
(魔法のiランド掲載作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:56:11
380044文字
会話率:57%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
しかも浮気相手は彼が信頼していた元上司であった。
よしおは怒り続ける。
――憎い、憎い、憎い
――愛していた元妻が、信頼していた元上司が
――そしてなによりも愛と信頼を不変のものだと盲目に信じ込んで、それらを磨き上げる事を怠った自分自身が
熱した泥のような怒りの源泉は、よしおに膨大な霊力を与えるだろう。
その力を以って彼は悪霊を、怨霊を、死霊を、あるいは他の邪なる存在を祓い続ける。
※
本作は霊能力者、鈴木よしおシリーズの連載版です。本作は気分転換に書き散らしていたものなのですが、同じシリーズの短編をばらばらと投稿すると色々と鬱陶しいかもしれないので、一本に纏める事にしました。
以降、鈴木よしおシリーズで更新があった場合は連載版に投稿しようとおもいます。
中旬くらいまでには短編の方は削除します。
なお、その場の気分でパっと書いて投稿してるものなのでプロットも完結保証も何も無いです。
カクヨム・ハーメルンでも同時投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 13:04:38
100089文字
会話率:11%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
彼は永遠に怒り続け、永遠に除霊し続けるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 22:36:10
9654文字
会話率:12%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
彼は永遠に怒り続け、永遠に除霊し続けるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 18:30:34
6936文字
会話率:9%
碇浜(いかりはま)かなえは、大ヘビを使える少女。父親と押し込み強盗に加担した事で警察の監視対象になる。彼女は玲子の従兄の家に居候していた。
霊を塩で退治する少女のオカルト学園物語。
主人公の氷室玲子(ひむろ れいこ) 心霊現象を塩で解決
するパワー系
舞子の衣羽舞子(きぬは まいこ) 実家の蔵には神具が大量にある
氷室愛優(ひむろ あゆ) 玲子の妹で憑依体質
美成(みなり) 神社に住む巫女 霊能者
敬一 主人公の知り合いで、姉を亡くしている、メンタルは強い
虎丸和尚 通称糞坊主 玲子の知り合いで格闘家の坊さん 金と女に汚い
天之宮武雄(あまのみや たけお) 玲子の従兄妹で霊能力者
八重(やえ) 舞子の親戚 憑きもの筋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:30:41
21380文字
会話率:49%
塩で心霊現象を解決する玲子は呪詛使いのかなえの監視役になる。玲子の従兄の武雄も同じクラスに編入されると玲子はボッチ生活を満喫できない。
鴨川洋子(かもがわようこ):オカルト研究部の部長
氷室玲子(ひむろ れいこ):主人公、塩と真言で解決
衣羽舞子(きぬは まいこ):転入生 蔵に神具が大量にある
氷室愛優(ひむろ あゆ): 玲子の妹で憑依体質
敬一: 主人公の知り合いで、姉を亡くしている、メンタルは強い
天之宮武雄(あまのみや たけお): 玲子の従兄妹で霊能力者
碇浜かなえ(いかりはま かなえ):組紐を使う呪術師 義母の仕打ちで右手の指を切り落とされている。
※注意 noteで書いた物を重複転載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:12:36
13823文字
会話率:21%
塩で心霊現象を解決する玲子の学園物ホラーコメデイ
氷室玲子(ひむろ れいこ):主人公、塩と真言で解決
衣羽舞子(きぬは まいこ):転入生 蔵に神具が大量にある
氷室愛優(ひむろ あゆ): 玲子の妹で憑依体質
敬一: 主人公の知り合いで、姉
を亡くしている、メンタルは強い
天之宮武雄(あまのみや たけお): 玲子の従兄妹で霊能力者
碇浜かなえ(いかりはま かなえ):組紐を使う呪術師 義母の仕打ちで右手の指を切り落とされている。
鴨川洋子(かもがわようこ):オカルト研究部の部長
美成(みなり): 神社に住む巫女 霊能者
虎丸和尚: 通称糞坊主 玲子の知り合いで格闘家の坊さん 金と女に汚い
※注意 noteで書いた物を重複転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 07:20:46
3328文字
会話率:10%
犬井は札幌にあるダンジョン探索をする会社に勤めていたが、魔物との戦いで怪我をおいダンジョンに入れなくなる。だが、猫柳と名乗る女性に幽体となるアバタール投射法を授けられたことでアバタールとしてダンジョンに入れるようになる。
ただ、アバター
ルは他の探索者から、見えない、聞こえない、なので、チーム戦には不向き。そこで犬井は単身で活動することになる。猫柳の配慮により会社からは犬井の給与が出る。だが、見た目は会社の書庫で寝てばかりいるので『働かないおじさん』と勘違いされていた。
犬井は『働かないおじさん』と後輩に思われながら、ダンジョンに潜り探索者を助ける『ダンジョンの守り人』として活躍する。
■こんな読者にお薦め■以下の9つ項目の内、3つ以上が「はい」なら楽しめると思います。
1)現代ダンジョンものが読みたい人。
2)ダンジョンといえば罠とモンスターだよねと、思う人。
3)実力を隠しながら人を助ける主人公が好きな人。
4)異能力バトルが好きな人。
5)救いのある物語が好きな人。
6)ストーリに適度な謎があったほうが物語を面白くなると考える人。
7)ダンジョンには全滅があって当然と受け入れられる人。
8)『オーパーツ』や『アーティファクト』の単語が好きな人。
9)作者を応援してくれる人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:12:50
100125文字
会話率:32%
ふたご銀河にはジル星団とロル星団という二つの星団がある。ジル星団にはダルシア帝国と言う、ふたご銀河最強の竜型種族であるダルシア人の国があった。しかし、今ダルシア帝国は滅びようとしていた。他国との戦で滅ぶのではない。ダルシア人は繁殖力がなく
なり、子孫が残せなくなって滅びていくのだ。それを知ったゼノン帝国やタレス連邦、そしてナンヴァル連邦がダルシア帝国の持つ科学技術や知識を欲しがって暗躍していた。だが、ダルシア帝国の遺産を受け継ぐのはどの国か、それとも誰なのか……。
そんな時、タレス連邦から難民を乗せた貨物船がロル星団にあるヘイダール要塞へやって来た。その指導者はタリア・トンブンと言うタレス人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 07:52:25
487432文字
会話率:34%