才能あるものにしかできない錬金術。そして有能な錬金術師を輩出するための“学園”に属する主人公は、ある日『死神』と『魔女』の夢を見る。謎の男に襲撃され記憶を消されていると知った少年は、過去の記憶を探るため、自分の罪を背負うために“賢者”にな
ることを志す。“学園”最下位から“賢者”最高位へと駆け上がり、のちに『零線上の錬賢者《ウィズダム》』と呼ばれることになる少年の物語。※ブログに載せるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 22:20:27
3900文字
会話率:42%
魔術、錬金術、精霊、ありとあらゆる神秘、そこには夢がある!オカルトマニアと評される考古学者アルフレッド・カーターは地球に見切りをつけ異世界の門を開いた。古今東西、ありとあらゆる魔術、精霊、ごちゃ混ぜの世界が送る冒険活劇、開幕!!
最終更新:2012-12-16 17:57:09
14693文字
会話率:23%
事故で母を、病気で父を失い、生活環境まで変わらざるをえなかった事から困ってるだろうと、王子に思い込まれたローレンは、本人の意思は尊重されずに屋敷の執事として雇用される。華やかでない業務を大した問題もなくこなすそんなある日、夜間見回りの際に幼
い少女を見つけ、保護者になる羽目に。なぜ彼女はそこにいたのか、そして命を狙われるのか…。
そんな事よりも、今回は展開上ファンタジー要素がちゃんと書けるのか。ジャンルが怪しいお話です。『北のまちに降る雪』の続編となりますが、先の内容を知らなくても問題は無いです。拍手ばなー設置しました。お気軽にぽちっとしてください。喜びます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 01:50:27
166266文字
会話率:43%
サラリーマンでワーキングプア。派遣社員、年収300万以下、鬱病になり、金欠に拍車がかかる。悪友の口車に乗って、練成術による大麻の栽培を始める。計画は順調に見えたが、裏切り者が現れて窮地に立たされる。
最終更新:2012-12-03 22:03:57
3137文字
会話率:45%
学園祭の準備で日が沈む頃まで大学に残っていた主人公の夏樹は、突如空から落ちてきたヴァンパイアを名乗る少女エクレールに遭遇する。エクレールは錬金術によって世の闇に放たれたグールを狩っているヴァンパイアだと言う。半信半疑ながらも、落下時の怪我が
目の前で治ったことから妙に納得してしまった夏樹はそのままエクレールと会話を続ける。エクレールの連れであるラクリッツに飲み物を奢る夏樹。二人が敵対するヴァンパイアのドラジェがそこに現れ、エクレールは敵意を剥き出しにする。ドラジェは夏樹をヴァンパイアにならないかと勧誘するが、夏樹はこれを拒否。ドラジェは退散し、エクレールは彼を追って去っていく。不思議な出来事だったと思いながらも帰路に着く夏樹。三日後、街を歩く夏樹とすれ違うエクレールとラクリッツは、夏樹がグールと人間の混血であることについて話していた。エクレールが彼と接触したのも、彼に異常があるかどうか、ヴァンパイア、グール、人間、あるいはそれ以外の何かになる可能性があるのかどうかを見極めるためだった。だが、何事もなく彼女と歩く夏樹を見て、エクレールは彼をそっとしておくことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 00:00:00
20147文字
会話率:37%
哲学・数学・錬金術、何れかの手法を用いて真理と呼ばれる理の中の真実を追い求める剣と魔法のファンタンジー世界のプロットです
最終更新:2012-11-06 21:16:47
2488文字
会話率:0%
魔法と錬金術の技術が廃り、銃火器や電化製品等の科学が発展した国、日ノ国。そこは人間の上下関係がハッキリとし、差別化されていた。そんな国のとある場所で、殺したい程憎い人間を変わりに殺してくれる殺人代行『仕返し屋』を営む青年、魅空(みあ)。彼
はある日、底辺の人間に属する少年の依頼を一度拒否した。が、ある理由により受けた。それは魅空にとって馴染み深い、〝魔法使い〟の情報が手に入り、それが少年の依頼と関係していたからだ。魅空は、全ての魔法使いの仇であった――。*二話構成で完結ですが、続編制作中。いつできるか未定ですが*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 12:00:00
50095文字
会話率:43%
遅咲きながら薬剤師を目指した男は、不意な出来事で異世界へと迷いこんでしまう。その先で『禁忌の魔女』の弟子にされ、100年間拘束されて、彼女の満足のいく程度の魔女ならぬ魔男、そして錬金術師にされる。
後は好きにやれと異世界へと放り出された男の
話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 22:52:56
44346文字
会話率:46%
喋らなくても私は苦労しません。
商売もできるし、戦えるし、
それに友達だってできるんです。
最終更新:2012-09-11 19:19:41
5752文字
会話率:39%
間違いで殺されたとかではなく、因果律が狂ったことにより助かる命を落としてしまった主人公。主人公は異世界に行くことを望み転生を果たした。彼はどんな道を紡ぐのか・・・。とりあえず、更新は不定期です。
最終更新:2012-09-09 18:37:29
11843文字
会話率:40%
王歴230年。王立錬金術アカデミーに千人中千位の最下位で入学した、十五歳の平民ツバキと、二位で合格した王国の第一王女フラウが出会う。
そこから始まる彼女たちの学園生活を綴ったハートフルコメディ。
爆薬や毒薬も盛りだくさん!
最終更新:2012-09-04 18:12:41
57036文字
会話率:54%
治らないといわれていた病気をある少年に助けられた少女。少女はその技術が錬金術という学問だと知る。
少女は錬金術を学ぼうと少年に錬金術を教えてもらうように願った。これはそんな少年と少女の物語。
最終更新:2012-08-26 22:01:50
10507文字
会話率:26%
リタは教会へと走っていた。夜明けまでに何としてもたどり着かなくてはならないから。
けれど馬車にはねられて、たどり着いたのは見知らぬ場所。そこで出会ったのは暁色の瞳をした大錬金術師ユーインだった。
ユーインはリタをもと居た世界へ帰そうとするが
……
コバルト短編小説新人賞選外の作品です。
基本、ほぼ投稿作のままですが、少しだけ加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 22:42:53
12238文字
会話率:42%
時はフォーバム5年、今この世界では歴史上に例を見ないほどの大きな戦争が起こっていた、戦争の原因はフォーバム元年、人口の増えすぎで不足した食料を補おうとゼラッカーキングダムという国が石栄国を攻撃したことから始まった。
すると石栄国も魔術、錬
金術、超能力、体術、科学などの技術を駆使し武力で応戦した。
フォーバム2年には、戦火の炎は大陸全土に広がりミシュラート、元の国、ネイドロ連邦も参加し、世界の中でも勢力が大きい五ヶ国が争うことになったが、今となっては最大90億近かった世界の人口も今では70億人ほどに減少し、食料不足の問題も大分改善されたはずなのに五ヶ国どこの国も戦争をやめようとしない。
理由は一つ、ここで引けば確実にその国は植民地にされるからだ。
言うまでもなく引くということは降参を意味する、すると停戦の交換条件として国の植民地化を求められるのが自然というものだ。
なのでどこの国も植民地化はしたくないので戦争が終わらないということになっているのだ。
そんな戦争の中、石栄国のクェンド学園に通っている少年がいた彼の名は蝉無 柴洸、深海色の短い髪で体格は17歳の男子にしては並みだ、彼は12歳の時、戦争での金銭的な問題のため両親に捨てられ孤児院に引き取られた。
そのため彼は人とコミュニケーションをとるのが苦手で言葉が単語単位でしか出てこなかった――彼女と会うまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 14:52:11
6394文字
会話率:24%
マナと呼ばれる存在が満ち溢れた世界で精霊憑きと呼ばれるルーイがマナと錬金術を駆使してほのぼの生活を夢見る話
※この小説には時折、人として見てない的な文章があります、ご注意を
最終更新:2012-08-05 01:08:50
46977文字
会話率:67%
私豪商院影正の一次創作第一作。
どうか暖かく見守って下さいな。
最終更新:2012-08-03 00:32:00
503文字
会話率:22%
幼き日に貴族という華やかな身分を捨て人形師となったクリストファーは、ある日の公演で一人の女性と出会う。
セリーヌと名乗った花屋の彼女は人形師の人となり、そして彼の操る人形に魅せられた一ファンだった。青年はその真っ直ぐな純粋さと彼女の優しさに
並ならぬ感情を抱く。幼き日に会ったことがある、と告白する彼女。しかし人形師は覚えていない。セリーヌに対し知らぬ間に恋愛感情を抱いていた青年は彼女に告白することに。相思相愛だった二人はやがて付き合うこととなった。幸せな日々を当たり前のように過ごす二人。しかし小さな幸せは、そう長くは続かなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-23 18:39:07
143093文字
会話率:29%
存在してはいけない二人。そんな二人が出会う時。
モバゲーからの転載です。
最終更新:2012-07-20 23:48:47
12350文字
会話率:30%
少女の祖父は錬金術師にして芸術家。彼が孫のために遺した魔法金属オリハルコンの種は如何なる魔法使いの力をもってしても決して芽吹くことはなかった。やがて成長した少女は祖父の妹弟子にあたる魔法植物学者の元を訪れる。
最終更新:2012-07-17 01:41:27
1669文字
会話率:52%
オルネス皇国騎士団長であるリグリット=セントブルグは、戦場では無敗を誇る『戦鬼』と呼ばれるほどの猛者だった。この国では英雄とされる彼。
対して、薬師見習い兼錬金術師見習いのミスティル。彼女が師事する匠の名は、カトラン。リグリットの前任で
ある元オルネス皇国騎士団長その人だった。
一人の老婆の手のひらで踊らされるリグリットとミスティル。
そんな二人の恋のはじまりは、たった一回の『営業スマイル』で。
現在、3000PVです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-09 16:00:00
6841文字
会話率:31%