夕暮れはジャムの色。
溜息は瓶詰めにしたらしあわせが逃げないか。
キス、口づけ、接吻。体への接吻はエロティック。
ロシアンティーは紅茶を一口、ティースプーンでジャムを一口。
そんな詩達の一くさり。
最終更新:2021-11-08 20:24:55
286文字
会話率:0%
事故で母を、病気で父を失い、生活環境まで変わらざるをえなかった事から困ってるだろうと、王子に思い込まれたローレンは、本人の意思は尊重されずに屋敷の執事として雇用される。華やかでない業務を大した問題もなくこなすそんなある日、夜間見回りの際に幼
い少女を見つけ、保護者になる羽目に。なぜ彼女はそこにいたのか、そして命を狙われるのか…。
そんな事よりも、今回は展開上ファンタジー要素がちゃんと書けるのか。ジャンルが怪しいお話です。『北のまちに降る雪』の続編となりますが、先の内容を知らなくても問題は無いです。拍手ばなー設置しました。お気軽にぽちっとしてください。喜びます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 01:50:27
166266文字
会話率:43%