瀕死の重傷を負わされた魔女「ステラ」は自分の身体と引き換え(物理)に
魔導と匠の技の融合「魔導鎧」の身体を手に入れる。
人外の身体能力を手に入れたステラは、その力で鈍器を振るう!
ガッ!
「ちょっと、楽しい、かも?」
最終更新:2017-07-05 21:05:46
5622文字
会話率:18%
”上官殺し”の罪によりシグマ聖騎士団を追放された主人公アッシュは、傭兵として各地を放浪していた。
ある日野盗に狙われる町に行き付き、そこで女盗賊カルボと出会う。偶然手に入れた古代遺跡の鍵によって、ふたりは思いもよらない冒険の旅に出ることに!
《元聖騎士の青年・アッシュと、キャットスーツに身を包んだ美少女盗賊・カルボとその仲間たちが広い世界を旅していく話です。世界観を含め、”架空のTRPG”的な設定になっています。アッシュの武器は鋼鉄のメイス。山賊も大ザルも吸血鬼も全てハガネのメイスで殴り倒します》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 07:15:43
495485文字
会話率:39%
種族の進化。それは己のレベルを上げるのではなく種族自体のレベルを上げる事により更に強くなる事。しかし、この世界では自分のレベルは上げれても種族のレベルを上げる事は出来ない。
そんな世界に主人公がダンジョンマスターとして転生しちゃった!?主人
公の手によって彼の配下が超強化!!
「え?何このゴブリン2.5m位ありそうなんだけど。ゴブリンってこんなにムキムキで強そうなのにヒエラルキーは1番下?嘘やろ?だってほらドラゴンを鈍器でボコボコにしているよ?」
主人公の手によって強化された配下を見て原住民大パニック!?原住民の中のモンスターの常識を尽く破壊していく。
「そ、そうだったな。ゴブリンとはあの屈強のモンスターの事を指す名前であって其処の貧弱なモンスターはゴブリンではなかったな(錯乱)」
はたして彼はこの残酷(?)な世界で生き延びられるのか?
「あ、うちの一体しかいないゴーレムが大災害獣指定されちゃった。獣じゃないのに。それにS級冒険者がどんどん集結してきちゃってる。はぁ。仕方ない竜種を出すか。」
は、はたして彼はこの残酷な世界で生き延びられるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 09:53:22
23399文字
会話率:8%
東京の中心区である渋谷にて逮捕された木島修介という青年は翌日、護送バスに乗り込み警視庁へと行くはずだったのだが峠を渡る最中に外の景色が霧に覆われて突然、車は横転する。そして、目覚めて適当に歩き出すと目の前に広がる光景は不気味な館と様々な小
屋などがある奇妙な景色だった。
そして道中に司会者のテラーからゲームの説明を受ける……それは、落ちている武器を使って殺人鬼と殺し合いをするという至って単純なサバイバルルール。その中で生き残った者だけが幸福と自由に満ち溢れた世界に招待するという物だった。幸福と自由という心地良い言葉に興味を惹かれた彼は、喜んでゲームに参加する……
果たして彼、木島修介は幸福と自由の世界に辿り着けることが出来るのか?主人公である木島を含めた10人の挑戦者による遠慮無し&手加減抜きの容赦ない殺し合いがここに開幕!
※一部の登場人物は性格諸共崩壊しているので、一切を持って感情移入しないで下さい。スマホから閲覧すると見やすいです。月曜日~木曜日の13時~14時の予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 13:15:26
101417文字
会話率:45%
ゴリラ顔のマッチョ、原田太一郎とその妹、原田椛はVRMMOでのステータスを保持したまま、そのゲームの元となった異世界ガングニアへと足を踏み入れる。
異世界ガングニアではギルドと呼ばれる組織が群立し、覇権を競い合っていた。
最初に兄妹が訪れ
た町では、女ボスのマー率いる珊瑚連合、傭兵崩れの集団:琥珀軍、商才豊かな水晶組合、窃盗から暗殺まで引き受ける瑪瑙党が競い合っていたが、兄妹の出現でそのバランスは大きく崩れて行く。
全八話くらいの予定。
のんびり更新しますので、過度の期待は禁物ですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 15:24:58
25811文字
会話率:47%
湯煙を出れば、そこは異世界だった。
職場の慰安旅行で混浴の露天風呂にやって来た稲岸勇太は、脱衣所の先に進むと女神のお導きで異世界に飛ばされてしまったのである。
その世界の恒久的平和を確立するため「勇者」に選任された勇太と同僚たち八人は、そ
れぞれ女神から与えられる武器を選ぶことにしたのだ。
勇太の選んだ聖なる武器は、彼の心に語りかけて来るクギバットだった。
すぐ爆発する鎧を着た女騎士と、かすり傷しか癒せないダークエルフの女司祭が仲間に加わり、やがてモンスター駆除の旅に出るのだった。
これはレベルの上がらない勇者が、成長し続ける鈍器の力で世界平和をもたらす物語である!
(現在改稿作業中のため、話数表示がおかしい場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 11:44:02
154244文字
会話率:47%
勇者が扱えば羽毛のごとき軽さと無双の切れ味を誇る最強の剣。
逆に勇者以外が使えば超重量を発揮するの単なるナマクラ。
これは、言葉をしゃべる聖剣と、勇者でないのに勇者の扱う聖剣を振るう一人の男との旅の一幕である。
最終更新:2017-01-18 00:36:23
7868文字
会話率:37%
クリスマスまであとわずか。
街の雰囲気とは裏腹に、二人の遺体が見つかった。
鈍器で殴られ、体は動物に食いちぎられている。
その事件を追う刑事の私。
犯人はサンタクロースとトナカイだった!?
サンタクロースの陰謀。
最終更新:2016-12-25 16:54:17
3914文字
会話率:20%
友達と出かける約束をしていた鈴波鈴奈は、待ち合わせ場所で変わった標識に寄りかかっていた。そして何故かひとりでに動き出したその標識に異世界に連れてかれてしまう。突然のことに頭が混乱しつつも、せっかく来た異世界、何もせず帰るのもつまらないので、
謎の多い標識のことを探りつつ、異世界での生活を堪能することにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 18:00:00
84419文字
会話率:34%
きっと古いゲーム世代や、MMORPGをプレイしたことがない人には、通用しないであろうキーワード「バフ」「デバフ」
そして現実的に考えると、一部を除いて存在が難しいであろう「バフ」「デバフ」
攻撃力が5割増になるのはどうやって?
「魔力で切
れ味が増すから」とか理屈づけたとしたら、鈍器の場合はどうなるの? 剣限定? 可能でも質量が5割増になったら不便なのでは?
防御力が半減するのはどうやって?
「魔力で」なんて設定をつけても、変質させて脆くさせるの? だったら服には効果がないの? 強度の弱い鎧なら半減どころか壊れてもいいように思うんだけど?
「バフ」「デバフ」は、数値化された世界でしか存在できない。
強引に「物品に宿る魔力を操作して~」と辻褄あわせをしても、無理が出てくる。
ならばチャレンジしてみよう。
魔力という概念を用いない、現実的な「バフ」「デバフ」に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 07:40:32
11312文字
会話率:41%
「遺体が見つかったのが昨日夜九時頃近所の主婦が、発見
何者かに、体全体を、鈍器で殴られた状態で、死亡していました」
最終更新:2016-08-02 11:35:09
8327文字
会話率:69%
動く武器(アニメート・ウェポン)や、しゃべる武器(インテリジェンス・ウェポン)。遭遇するだけで珍しく、希少度が高く、中には伝説級の武器もあるだろう。
―俺? 俺は・・・・・・モーニングスターって知ってるかい?
明けの明星を意味するんだ
けど、朝星棒とか星球武器なんて呼ばれ方もする。その実態は・・・・・・殺戮鈍器。
―鈍器転生― 気がついた時、俺はモーニングスターだった。何を言ってるのか判らないとは思うが、俺も何をされたのか判らない。オワタ。
極悪な武器、モーニングスターに転生してしまった主人公のお話です。
カクヨムにも掲載していますが、近々向こうは降ろす予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 20:00:00
5573文字
会話率:31%
世界には数々の武器が存在する。
剣、弓、槍、槌、斧…そして盾。
盾は防具として認識されているが、それで人を殴れば鈍器にも進化を遂げる。
神歴1268年
豊かな作物に恵まれ、人々が幸せそうに暮らしている王国がある。
その国の名は『アス
ピダ』。
その恵まれた条件は、領地を拡大しようとする帝国にとって理想の地であり、攻めいるには申し分のない国である。
しかし、そのアスピダ王国には別の呼び名が沢山ある。
『難攻不落都市』、『アテナに遣わされし盾』など色々ある。
その理由は数々の戦法で攻め込んできた国々を退けた戦い方から来ている。
その都市の『技術』と、『盾』のみで戦うことからそう呼ばれているのだ。
軍の中でも一際の強さを見せる『アスピダ騎士団』には特殊部隊があるそうだ。
そんなアスピダ王国は通称『盾の王国』と呼ばれている。
この物語は、盾の王国で生まれ、盾の王国で育った、騎士団を夢見る青年の話…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 13:37:32
9168文字
会話率:52%
あらゆる魔を統べる魔王に万物の頂点たるドラゴン。それらは確かに存在はする訳だが、その被害は大昔ならともかく、ここ最近においては極めて少ないもので、ひきこもりの魔王に人間に興味のないドラゴン、何を恐れる理由があろうか?今、人類に最も危害を加
えているのは、1匹いれば100匹いるはずと言われる爆発的繁殖力にどんな劣悪な環境でも暮らせる圧倒的適応力、そして、まぁまぁの知性を持つ『ゴブリン』。そう、この戦いは日々の生活を守る戦いであり、そこに一騎当千の英雄は必要ないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 01:17:51
6184文字
会話率:28%
惑星ガイア、現在この星には3種の種族が存在している。
他の生き物もいないではないが、3大勢力ほど大きな力はなく、知性も文明と呼べる物もない、ただの動物という理解が正しい。
しかし、3大勢力の内1種族はこれと同じく知性も文明もないと思われてい
る。
では、なぜそんな種族が3大勢力のうちに入っているのか、それも合わせて説明が必要だろう。
まず、一つ目の種族は【普人種(ふじんしゅ)】、壊れやすい肉体を持ち、病気などにも比較的罹り易い、だがその種族の貧弱さゆえに高い知性を持ち、創意工夫を得意としていて、持ち前の器用さで様々な技術を発展させてきた。
そして、二つ目の種族は【甲殻人種(こうかくじんしゅ)】、こちらの種族は、昆虫のようなつるりとした、頑丈で生物的な甲殻に包まれている強靭な肉体を持ち、全体的な肉体の性能は実に普人種の4倍程度と言われている。
しかし、強靭な肉体を持つが故に細かな作業が苦手で、その為物作りなどを苦手としている。
この2種族はお互いの欠点を補い合い普人種は技術力を提供し甲殻人種は武力による安全を提供する事により友好的な関係を築き上げ、今では2種族を合わせて【人類】と呼ぶまでになっている。
そして最後に三つ目の種族は【甲殻魔獣(こうかくまじゅう)】、およそ知性と呼ぶべきものは持ち合わせていないが、圧倒的な繁殖力甲殻人種よりも更に強力な肉体に、部位によっては鋭利な刃物や鈍器のような武器となる甲殻も持ち合わせていて、口などから火、氷、雷といったものを射出して攻撃してくるものもいる。
そして何より、人類に対して強い敵意と殺意を抱いているようで、見かけるなり攻撃してきて、逃げてもしつこく追いかけてくる。
現在、この星では甲殻魔獣が圧倒的な数にものを言わせて他種族を圧倒している。
その為人類は、全盛期のおよそ5割程度の人口になってしまっていて、そのまま滅んでしまうのだろうと人類は諦めかけていた。
これはそんな星の一人の青年の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 15:57:12
9040文字
会話率:58%
私達の知らない何処かの遠い世界、魔女と呼ばれる人はその世界に突如現れ知識を、技術を、その世界に無かったものを人に教え、多大な影響を世界に与えた、そして何時しか人は魔女を恐れ最後には人は魔女を裏切った。
人に絶望した魔女は人の世界に関わる
ことをやめ、人に見つからないように一人隠れて生きていた。
そんな中、人の世界は戦争を始めてしまう、そしてなんの気まぐれか、その戦争で瀕死の青年を見つけ魔女はその青年をある形で助ける事となる。
青年だった存在を助けた魔女は自身の歪めてしまった世界に決着を付けるべく再び関わることを決意する。
これは自身の歪めてしまった世界に再び向き合う魔女と、魔女に助けられた青年だった人の成長お話です。
作者は初心者です。
拙い文章、グロ表現、多分なご都合主義があるのでそれでもいいという方は生暖かい目で見ていてくれれば幸いです。
なるべく早く更新するつもりですがネタストックが無いので基本は不定期更新だと思っていてください。
タグは一応念のために……現状では役に立ってないタグも……
行き当たりばったりなこんな作品でも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 20:32:40
57190文字
会話率:33%
突然だが、街はゾンビであふれかえっていた。
ゾンビが突然出現したのではなく、人がゾンビになったのだ。俺のいるネット喫茶の席座ってる人影がいつの間にかゾンビだったのでそのくらいすぐわかる。とにかく、店に備え付けの金属バットを手に脱出した。
いや、女性の悲鳴がネット喫茶の女子トイレから聞こえる。
引き返して救出すると、キャリアウーマン風の女性だった。
その後、俺はこの女性をボスに戦う。
そのうちボスも、生き残っていた人々も皆ゾンビになった。
いや、ボスだけは人として死んだ。
俺は――まだ生きている。
もしかしたら、すでに死んでいるのかもしれないが。
他サイトの競作企画に出展した旧作品です。自ブログにも2009年にアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 00:38:08
4041文字
会話率:44%
いきなりどっかの誰かに鈍器で殴られた『俺』。
それが原因で記憶喪失になってしまい……
ーー
こんにちは。
なろうド初心者のミカズキと申します。
今もちんぷんかんぷんです(笑)
この小説、キーワードにボーイズラブと記入してありますが
、異常な程に仲のいい男の子達が出てくるだけだと思います。
はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 01:55:31
512文字
会話率:16%
これは、偽英雄の話。
「因果の歪みを正すがよい」少年は十六歳の誕生日に、数百の世界を統べる銀の女神様に命令を受けました。一族の義務、英雄となって異世界で戦うように。初戦の敵がすでに勝てるはずもない相手。四百を越える魚人の軍勢と、剣の悪鬼で
した。ですが父と母の愛情によって、少年は死線を生き延びました。自身の決意によって、苦難を打破したのです。
だからこれは、偽英雄となった少年の話。心を砂に埋めて歩んだ、偽英雄の物語。
少年は歩きます。この砂の道、帰還の道を。
※大体が異世界脳の主人公の妄動録、たまにシリアスです。あらすじもこれで合ってるはず。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 22:00:52
335466文字
会話率:22%
クエスタは悪辣な侯爵に両親を殺され、自分も返り討ちにあってしまうが……。
最終更新:2014-09-01 20:15:28
5996文字
会話率:37%