長編連載している「ようこそ西ネイコ島郵便局へ」の短編集になります。
ストーリーの大すじには関係ありませんが、海の人々のよりほのぼのとした日常が見られます。
※本編のサブストーリーであるため、長編からご覧になることをお勧めいたします
。
※時系列につきましては、()内の長編話数をご参考ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 11:34:21
8404文字
会話率:53%
大海原に浮かぶ小島――西ネイコ島
元気で明るい15歳の少女、メルルーサには”大陸”へ行ってみたいという夢があった。
しかし、大陸へ行ける仕事には就けず、郵便局に勤めることになってしまう。
けれども、彼女は諦めずに大陸に行くため
努力し、その想いは周りにも影響を与えていくことに。
温かいナルタ諸島の人々との出会いや別れを通して、メルルーサは一歩ずつ成長していく。
(※挿絵がある話数には、タイトルに☆マークを入れてあります。)
(※こちらの作品は2018年10月27日より毎日投稿の予定です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 12:00:00
54726文字
会話率:48%
時は明磁(めいじ)二十二年! 開化で賑わう帝都・東京を、人知れず跳梁跋扈する黒き影。彼こそが悪しきもの共を狩る特命郵便配達員、巌谷小波(いわや・さざなみ)であった!
東京の闇に潜む悪しきものと小波ら『郵便局分室』の戦いを描いた痛快無比の
和風伝奇ロマン、ここに開幕!
※この小説は、脚注も含めてフィクションです。
※本稿はエブリスタと同時掲載されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 02:25:02
48909文字
会話率:54%
ヒヨコ島でたった一つの郵便局に、高校を卒業したばかりの水田青子が赴任する。この物語は、水田青子の奮闘記である。エブリスタ、カクヨムにも掲載中!
最終更新:2018-10-31 10:58:08
69859文字
会話率:45%
「へ?何処よ、ココ?」
顔を上げたら、ココは異世界でした。いや、文字通りの意味で。
異世界転移を果たした「上野 密」
不思議な巡り合わせで国の逓信制度の立ち上げに関わることに。これまでの職歴を活かし、目指すはこの世界での初代郵便局長!
習作です。気長にご覧頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 07:05:55
9419文字
会話率:42%
もう会うことのない人、もの、出来事に手紙をだせる郵便局があることをご存知ですか?
もしかすると、その不思議な郵便局にはあなた宛の差出人不明の手紙があるかもしれません。
最終更新:2018-05-09 19:25:44
733文字
会話率:0%
ヤクモ伯爵家が郵便事業を一手に手掛ける異世界は神聖帝国。その帝国の北部辺境の街ノーザン(通称、冒険者の街)に住む少女〝アナン〟がある日迷い込んだのは、第零郵便局と呼ばれる不思議な郵便局だった。そこに居た青年ノアは異世界郵便局でも特別な部署の
局長兼配送人で!?―ここはノーザンじゃないよ。ここには君みたいな想いを持った人が来る―これは、異世界郵便局の中でも特別な部署、第零郵便局に迷い込んでしまったアナンの物語。▼【この物語は拙作「異世界列島」に登場する神聖帝国を舞台にしたお話になります】※ただし、異世界列さんかく島側との整合性の観点から、別世界おお話であると変更する場合もあります▼【宣伝】併せて、異世界に飛ばされた日本を描いた拙作「異世界列島」もよろしくお願いいたします。▼【タグに関して】R15は念のためです。また、タグ詐欺注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 21:45:02
6917文字
会話率:43%
流れ星を見ていた私の目には流れ星のかけらが入ってしまった。
次の日から今まで見えなかったとなりの世界が見えるようになってしまった。
流れ星のかけらは、となりの世界と私たちの世界を繋ぐことのできる通行書だったのだ。
こんな見たくもないもの早く
とってほしいし、となりの世界の住民たちにとっても見られてしまうのは良い気がしない。
しかし、狼男のローが私に郵便局の仕事を手伝ってくれと頼んできた。
となりの世界の住民とこちらの世界の住民とを繋ぐことができるのは私しかいないからだと言う。
私は断ったが、一回だけ手伝ってくれたら星のかけらを取り除いてくれると言う。
その日から私は郵便局の職員となった。職員は私とロー、ドワーフのミミテだ。
最初で最後の依頼とは、ある座敷わらしからの手紙だった。宛先は私のクラスを取り仕切るリーダー各の少女、由奈へ。彼女は私へのいじめのリーダーでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 23:08:29
1037文字
会話率:0%
少女は物思いに耽りながら人気の無い暗い夜道を歩いていた。しかし、どんなに歩いてもある特定の場所で曲がると必ず郵便局の前に戻って来てしまい家に帰れない。そして、少女は普段通っていた道とは何かが異なっていることに気がついた。
最終更新:2018-02-03 06:41:44
2626文字
会話率:0%
ようこそ、ハナミズキ郵便局へ
私はヘルメース。
あなたの思いを届けます。
それぞれが抱える思いを紡ぐ短編集。
最終更新:2017-12-16 21:00:47
524文字
会話率:5%
都会の暮らしに上手く馴染めず就職もままならない社会不適合者、冬海信(ふゆうみあき)は、ある日ハローワークで郵便局の仕事を当てがわれる。
その名も「歌原郵便局」
都会ではない場所での暮らしがどういうものなのかよくわかっていないが、それでも
心弾ませてその町、歌原町に住むことになる。
そんなある日、彼は一人の少女と出会う。
黒い髪の少女、狐島由希。
鳩の鳴きまねをする、可愛くも、不思議な少女。
ある日の配達業務中、冬海は見覚えのない住所に違和感を覚える。
その郵便物を届けようと、ある門を潜ると、何とそこは異世界だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 23:00:11
52816文字
会話率:42%
魔法が使える郵便局員の少年と、雪国に住む植物学者のおじさんのお話です。
最終更新:2017-07-07 23:34:14
18141文字
会話率:67%
〈スーパーステレオファニーゲーマー〉、通称スパゲーは鬼畜ゲームとして名を馳せ、数万人ものゲーマーはそれの全クリを目指し、日々時間を費やしてきた。
本作の主人公である神楽坂 樹萌 (かぐらざか じゅもい)も全クリを目指すゲーマーの一人だ。
彼は容姿端麗で心の優しい男だったが、樹萌という名前のせいで虐められるはめに。それが影響して引きこもり生活がスタート。
ある日、あまりの鬼畜さにキレてしまいゲーム本体を壊してしまった。そしてその直後に気を失ってしまう。
起きるとそこはバグったスパゲーの世界だった。
人間軍に侵略されかけている魔王城を発見し、助けに向かう。
樹萌はそこで魔王軍の手助けをする魔王軍秘書として生きることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 19:00:00
3768文字
会話率:33%
スキルやらステータスとかがある世界で生まれた少年、アダムは危険と隣り合わせである冒険者になる為、アドベンチャースクールに通うことに。持ち前の戦闘の才能で学校のトップレベルになった。しかし、アダムが手に入れた武器がもはや武器ではなくて……
アダムとその仲間達に襲いかかる不思議な出来事。
第一章 アドベンチャースクール編
第二章 魔王討伐編(予定)
第三章 夢永編(予定)
※一つ一つ話が短いです。(1000字程度)すみません。
※投稿は出来るだけ毎日。頑張ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 21:05:07
14611文字
会話率:45%
メールや会話ツールで何でも済ませられてしまう時代。そんな中、手紙の良さがもっと広がればいいのに......という話です。
僕の作品「サイハレ~祭神高校、その歴史と現実~」のスピンオフです。ヒロインの一人・西原結乃香(苗字は諸事情で後に草津に
なる)が主人公として物語が進行します。気になった方は、ぜひそちらもどうぞ。http://syosetu.com/n5949do/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 15:04:32
3815文字
会話率:65%
テレビゲーム好きの冴えない男が、一目惚れした郵便局の女性に突撃する痛快恋愛活劇!
最終更新:2017-01-13 22:48:56
8700文字
会話率:26%
独り暮らしをはじめた。日夜届く宅配もの。個性の強い各社の、エキスパートたち。「玄関前に置いといてください!」玄関前じゃないところにおいていくクロネコさん。そんなクロネコ、佐川、時々日本郵便。西濃さんとは縁がない。
最終更新:2017-01-12 19:50:50
3393文字
会話率:23%
空の高く浮かぶスピリアという街の中にある郵便局・コートラル。感情をうまく表現する事の出来ない主人公・フウトが突然訪れた白い鳩にも似た鳥から渡された手紙を配達に行く中で徐々に感情を芽生えさせるのだった。
最終更新:2016-09-05 00:00:00
100384文字
会話率:52%
裏野駅とその周辺で語られていた、怪談・噂・不思議な話を掌編小説集としてまとめました。
「首の話」 「郵便局の話 コンビニの話」 「公民館の話」 「再び ろくろ首の話」など。
一応、全体を統括する「オチ」は用意してありますが。
最終更新:2016-08-02 22:15:59
5038文字
会話率:24%
私の机の上には、一本のボールペンがあった。持ち主の名前は知っている。しかし、それがどこの誰であるかは知らなかった。今日までは。
最終更新:2016-07-07 12:02:07
1317文字
会話率:11%
主人公は富士山登頂に成功し、富士山にあるとされる郵便局を探していたら、怪しげな雑貨屋を見つけ、興味本位で試しに入ってみる。
入るとそこには、珍しい文具や道具を売っているお店だった。その中で「富士さんのボールペン」と書かれた文具を見つけ、主人
公はそのボールペンを買うことにしたのだが……。
不思議なボールペンが織りなす、ショートショート小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 23:56:34
5093文字
会話率:26%
「あ──!シロがまた勝手にお手紙食べてる───!!」
羊の郵便局(シープポスト)。
様々な“世界”への手紙はここから配達されます。
「紙、大好物。ウホ」(←言ってないです!!)
な主人公が山越え谷越えあなたへ手紙を届けます。
最終更新:2016-04-23 16:34:58
19087文字
会話率:44%