平行世界と今居る世界の二種類を垣間見る主人公は、コンビニでの振り込みサギを防ぐ事に成功しました。
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最終更新:2024-11-19 22:05:20
1555文字
会話率:0%
主人公夢乃はSNSサイトを通じて和也と繋がる。サイト内で交流が始まり、夢を打ち明けると・・・
親近感が生まれて通話の時間が楽しいひと時に。
しかし、数カ月後交流が少し減り、だんだんなくなっていく。
久しぶりに連絡が届いたかと思うと・・・金
銭を助けてほしいというメッセージ。えっ?理由を聞くともっともらしい理由に戸惑うが・・・
1度くらいならいいか、と振り込みを実行する和也の住所もきき、本名も知る。騙されていないよねと自問自答するが・・・
その先に待っていたのは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 00:07:12
8190文字
会話率:34%
「あなたには異世界に行ってもらいます。ゲームっぽい世界で、私の授ける加護を使い魔王を倒してください」
女神からそう言われたオッサンが目を覚ますと、そこは異世界ではなくアパートの自室だった。
「変な夢だったな」
そう思いながらオッサンが
銀行で通帳を記帳すると、見知らぬ振り込みが。
『100万円。ログインボーナス』
毎日目を覚ますだけで振り込まれる大金。
え? どうしよう?
使っていいの? このお金?
戸惑っているうちに、レベルアップで増額されるログインボーナス。
やがて使い切れないほどの額に。
この物語はオッサンが贅沢したり、お金の力で人助けをして感謝されたり、昔の夢をちょっと追いかけたりするお話。
あと、オッサンを見下してた奴は自滅していきます。
※初日の6月25日は第4話まで投稿
※その後は毎日1話ずつ投稿します
※第32話まで書き貯め済み
※40話、10万文字前後で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 16:00:00
112128文字
会話率:32%
テスト投稿です。テスト投稿です。
最終更新:2021-12-16 06:48:36
279文字
会話率:0%
母と息子の深い深い会話です。
最終更新:2020-02-02 12:00:00
200文字
会話率:89%
母と息子の長年にわたる不毛な会話です。
最終更新:2018-11-23 16:00:00
200文字
会話率:86%
母と息子の不毛な会話です。
最終更新:2018-09-02 17:00:00
200文字
会話率:67%
京都で暮らす中学二年生の吉井沙羅は、小さい頃から悩みを抱えていた。
それは、人の心の声が聞こえてきてしまうこと。
なんとか中学校生活をできるだけ普通に送りながら過ごしていた。気の合う友達もいて、あまり目立たないように過ごし、外のテニスクラブ
に通って打ち込んでいた。
そんな中、クラス内で筆箱がなくなった。それがいじめであることに気づいた沙羅は隠そうとしている加害者が分かり、なんとか自身のことに気づかれないようできることを模索する。沙羅の打った手で、なんとかそれ以上のいじめに発展しないようにすることができ、いじめを受けていた子に寄り添おうとする。
また、異性が気になることもあり、ちょっとした男友達ともかかわっていくが、この時は恋愛に至ることはなかった。
高校はできるだけ落ち着いた学校ということで、私立の学校に通わせてもらうことになった。そこで、中学から続けていたテニスを部活動として頑張り続けていた。
ある日の下校の時、振り込み詐欺にあったであろう初老の女性と信号待ちで一緒になる。気づいた沙羅は、何とか防ごうと必死になる。
また、友達と一緒に下校をしていた時にも、交通事故にあいそうになる。
次に、女子高生モデルにスカウトされた友達と一緒にそのスカウトした男にあうことになった。そのスカウトした男はアダルトビデオを撮影する目的でスカウトしたことが分かり、沙羅はそれにも相対する。
部活動のテニスでは精いっぱいの気持ちで最後の夏の大会に挑む。
私生活では、仕事での悩みから自殺しそうなOLとも出会う。
大学生になると、アルバイトを始める。通り魔殺人者との遭遇、夜遅くに出歩く少年との出会い。大学生になって、一緒にいても不快ではない異性との出会い。いくつもの出会いから、成長し、悩まされ続けてきた力との付き合い方も分かってきて、沙羅は成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 00:00:00
4658文字
会話率:27%
私の机の上には、一本のボールペンがあった。持ち主の名前は知っている。しかし、それがどこの誰であるかは知らなかった。今日までは。
最終更新:2016-07-07 12:02:07
1317文字
会話率:11%
過去にはこんな事もあったはず
最終更新:2016-03-29 13:32:00
695文字
会話率:95%
桃 あらすじ
ダイムライター(三文小説家)で売れない作家の主人公森山太郎は、ある日、新聞で『人肉入りのIBPの箱』の記事を見た。「IBP」はアイオワ・ビーフ・パッカーと言うアメリカの有名な肉製造業者。森山は一時アメリカのロスアンゼルスに留
学していた。『人肉入りのIBPの箱』に興味を持った森山が人肉事件を調べていた時、偶然カリフォルニアに住んでいる男が「MOMO」と言うニックネームで2チャンネルへ『ツイット』した記事を見た。彼の知人の女性がプラスティネーション加工されて「ボデイ・ワールド」(人体の不思議展)に展示されていたと言う。ツイッターは現在、サンフランシスコのフレイト・ホワーダーに働いていたが、以前はNDLフーズと言うNNBハムのUS子会社に働いていた。プラスティネーションされていた女性、木村美雪もNDLフーズで働いていた。USAにあるNDLフーズは、日本のNNBハムの東谷専務が事実上社長を勤めているが、彼は「食肉業界のドン」と呼ばれる男と関係がある。食肉業界のドンはヤクザ組織やD盟などの組織とも関係があった。NDLフーズの支店長、萩岡は東谷専務の命令により、麻薬を冷凍肉の箱の中に隠してアメリカから日本には運んでいた。NDLフーズの加瀬昭三は、東谷の女癖の悪さと麻薬取引を利用し、自分の口座にNDLフーズの裏金、貿易により応じる差額金を振り込み始める。やがてそれは莫大な額になり、NDLフーズの現地支店の萩岡が偶然に見つけたときには、隠し通せない額になっていた。
木村美雪はNDLフーズのセールスウーマンで、サンディゴ担当になった。『東京焼鳥』を経営する元軍人のピーター・スミスと日本人妻の春美は、経営難からマリファナとMDMA(エクスタシー)の中卸をする事になった。彼達は、NDLフーズの木村美雪を、ビジネス取引とを交換に中身を知らせずに、麻薬の入った箱をサンディゴからロスアンゼルスまで運ぶことに使う。
数年後木村美雪が突然と姿を消す。又、会社の金の使い込みがばれた加瀬昭三も、刑期を終えて出てきた後、行方不明となっている。
森山の叔母の奈緒子は警察庁の「刑事指導室」課長だ。国際刑事警察機構(ICPO)とも関係が深かった。部下の住田警部、江川警部補、それにロスアンゼルスに住んでいた事のある甥の森山太郎を二人の刑事につけて、ロスアンゼルスに派遣した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 11:17:20
200文字
会話率:0%
拘置所刑務官の孤独。執行手当は二万円で手渡しだという。その理由は、銀行振り込みにしない理由は、死刑執行に立ち会ったことが家族に知れないようにという配慮からだという。その使い道についての都市伝説。
最終更新:2012-01-29 12:27:25
1935文字
会話率:6%