詩人ムラカワアオイの唇は今日も車輪のように回り続ける
最終更新:2016-12-06 20:29:54
3262文字
会話率:13%
車椅子の(通信制)高校生の少女とただの(一般)高校生の少年が出会い、小さな冒険が始まる
この作品はホレストページにも掲載しています
http://id.fm-p.jp/index.php?module=fplgin&action=
paft折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 06:56:54
9423文字
会話率:27%
ある男が、豚肉を買う。
トンカツ用二枚入り豚肉。
そうだ。
今日は、豚肉を食おう。
それが、豚肉と男の運命の出会いだった。
「ニックニック!今日は何のに、お肉の日~!」
最終更新:2016-09-08 19:09:42
2686文字
会話率:37%
生と死の狭間を駆けるもの、戦士。
これは、戦士であるウォアルが出会った奇怪な出来事、呪われた騎士との対決、そして少女との邂逅を描いた小さな記録である。
※ピクシヴと自サイト「青銅の車輪」にも掲載してます。
最終更新:2016-09-07 12:00:00
9713文字
会話率:27%
象牙・・・・・・・・・・・・・。
最終更新:2016-04-28 22:53:39
312文字
会話率:8%
車輪の再発明的なナニか。
再発明されるかもしれないし、挫折というか飽きて放り出すかもしれない。
最終更新:2016-04-17 02:50:49
1390文字
会話率:3%
昔、大きな戦争が起こった。
最初は何処の大陸にもある小さな領国間の争いだった。
国と言う歯車が繋ぎ合い、それが車輪となって大きくなり、大陸全土を巻き込む戦争となった。
炎の魔法が人々を焦がし、水の魔法が豊穣の稲を腐らせ、風の魔法が天
なる雲を切り裂き、土の魔法が母なる大地を壊した。
様々な魔法が繰り広げる闘争に人々は《魔法戦争》と呼称した。
幾年も続き、大陸全土が疲弊していく姿を女神が嘆いたのか、人々に天罰が下った。
大陸全土に暗黒の雲が天を隠し、稲妻が地上に降り注ぎ、人々を襲った。
結果的にその天変地異が、《魔法戦争》を終結した代わりに、大陸に住まう大勢の人々が死に絶えた。
そして《魔法戦争》がこの大陸でおとぎ話になるようになる事、千年近くの歳月が流れ、魔法を扱える者はいなくなっていた。
そうして魔導学が発達し、魔導技師たちの研究により、魔導具がこの大陸の文明を支えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 03:41:20
1993文字
会話率:15%
風の女神に仕え、魔物(ジャバウォック)を倒すクルセイダーとなって幾年月。女神のためにこんなに働いてきたのだから、少しばかりの幸運くらい期待してもいいはずだと全財産を賭け、ローランドは身ぐるみ剥がされて北の鉱山へ送られることになった。
「ちょ
っと待って! 俺には果たすべき使命と、守るべきかわいい弟子が――!」
なんて主張が聞き入れられるわけもなく、迎えに来てくれたと思った小悪魔は「魚のエサコースがおすすめですよ」なんて胴元に言っている。
これはろくでなしクルセイダーローランドと、その弟子ライカ、アッシュの、魔物と戦い世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 20:00:00
44582文字
会話率:45%
真っ直ぐな人生だと思っていた。平凡な私の人生は一本道なのだと疑わなかった。従事する仕事に明け暮れ、平穏に寄り添い、老衰していく。幸せな話じゃないか。
小作人で一生を終えるはずだったリュウ=ユンソクが戦争という暴風に煽《あお》られて、脱輪し
、他人の人生《レール》の上を走り出す。
ユンソクは祖国から引き離され、敵国での生活を営《いとな》むことに対して様々な想いを巡らせる。
周囲を慮《おもんばか》る彼は、明確だったはずの自分の未来を見失い、初めて『それ』と正面から向き合い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 15:59:09
2125文字
会話率:14%
「神様、私はこの世界に向いていないと思うんです」
そう、呟きながら布団のなかで、うごうごしているうちに異世界転生しちゃいます。(する予定です。まだ書き始めたばかりなものでして。。。)
異世界で楽しく過ごせるお話になるといいなと思ってます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 19:09:29
8308文字
会話率:39%
禅の思想を皆さんと共有する為、ここに記しました
最終更新:2015-06-03 09:39:06
248文字
会話率:0%
ちょっとしたことがあった日のちょっとした母と車椅子の少年の会話。
こちらの話は重複投稿しています。
仮題は鰒谷 ちかうさんにつけて頂きました。
最終更新:2015-05-17 01:31:29
1559文字
会話率:64%
とある少年は命を求める。
とある青年は力を求める。
とある剣士は真理を求める。
そして、幾つもの出会いが、幾つもの別れが、銀の車輪を静かに回し始めた。
ウィルフレッド・ウィルコックス、通称ウィン。
彼はお人好し、又はお節介で知
られる凄腕冒険者(27)だ。
更に、天才魔導師であり、尚且つ滅多にお目にかかれないほどの美女であるアリス・メラーズをパートナーに持つことでも有名である。
今日も今日とて、彼は何時もの様に酒場で危険過ぎる依頼にイチャモンを付け、ルーキー相手に管を巻いていた。
だが、そんなある意味穏やかとも言える日々は突然舞い込んだ知らせによって終わりを告げる。
____どうやら、勇者がやって来たらしい。
勇者より勇者らしいお節介剣士が活躍するお話(予定)。
◆◇◆◇◆
文量は初め一話につき二千文字程度でしたが、途中から増えます。
さらに文体がころころと大幅に変わるので注意して下さい。
そして、作者の一身上の都合により途轍も無く不定期連載ですので悪しからずご了承ください。
主人公を残念なイケメンを地で行く男に育て上げたい。 by作者
(※中二病注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 20:15:45
66796文字
会話率:38%
久しぶりの投稿です。こんなことをしてました。
最終更新:2015-02-08 16:44:28
687文字
会話率:0%
置き去りにされた『自転車』についての考察
最終更新:2014-05-31 07:34:45
483文字
会話率:6%
醜い葛藤を抱える人間が車輪の音を聞きながら、自らの信念に耳を傾ける。望む道を歩むその人物は、神に祈るのではなく己の声に従い情けなく抗った。
その根底に沈む汚泥も受け入れて、その人物は道を進み続ける。
最終更新:2014-04-08 20:35:18
3192文字
会話率:6%
車輪と螺旋のイメージをナンセンス的に書いたものです。
不在の男がビザールな授業風景を覗く、といった非論理的な内容です。
お読み頂ければ有り難いです。
他サイト「ふみふみ」でも同じものを投稿しております。
最終更新:2014-02-10 00:00:00
8851文字
会話率:20%
大学に入学した大島英弥は、ちびでガリガリのガリ勉青年。入学式で出会ったある女生徒がきっかけでバンド(?)を始めることに!?ロックと友情と恋愛の織りなすちょっと甘酸っぱい青春小説!
最終更新:2013-12-09 00:34:57
2389文字
会話率:42%
連作デス。
大学生の鬱屈を描いてみました。
最終更新:2013-12-04 14:56:14
4023文字
会話率:54%
超能力者とか化物とかって案外いるらしい。
転がりだした車輪は果てるまで止まる事は無い。
世の中って不思議、それは中かも分からないけれど。
初めてなので優しくして下さい。
他のサイトにも投稿しています
最終更新:2013-11-17 14:47:07
37225文字
会話率:41%