前作に引き続き物流のお話ですが、今回は陸運に絞ってみました。丸太の話もあります。
最終更新:2018-09-19 19:08:35
2121文字
会話率:2%
高校の態度が悪すぎるという事情で、高校を中退した青年、風角遊人(かざすみあすと)はこれからどう生きるかについて考えながら歩いていると、自分の方にとある広告紙が降ってきた。
これを見ると、「社員募集!」と書いてあった。
興味が無かったため、捨
てようとすると町中の風景が変わっていた。そこには崩れた109の建物があった。
色々と探索していると、少女と出会う。。。
少女は社員を探しており、遊人が社員希望だと知った少女は遊人を見る目が変わる。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 18:00:00
1388文字
会話率:59%
車輪、少年を踏み潰してくれ
最終更新:2018-05-19 19:13:38
257文字
会話率:0%
宮胡市(みやこし)のとある高校に通う二年生、嵯峨 綾火は、どこにでも居る普通の女子高校生。友達の園部 世奈(そのべ せな)と、昼休みに他愛もない雑談をして盛り上がるような、至って普通の女子高校生だ。
しかし、そんな彼女には知られざる秘密
……すなわち、"黒歴史"があった。それは中学時代、彼女が"業火の使い手、サーガ"と名乗っていた事。……そう、彼女はいわゆる"元中二病"だったのである。
女子からの人気も高い学校一のイケメンで、彼女の過去を知る唯一のクラスメイト、保津 陽太(ほづ ようた)にちょっかいをかけられながらも、今までなんとか自分の秘密をひた隠しにしてきた綾火。このまま、過去と決別して平穏な生活を送りたい。それだけが、彼女の望みだった。
しかし、平穏な日々は敢えなく崩れ去る。
ある日の昼休み、突如としてクラスに現れた謎の男子生徒。彼は自ら"大地の化身、グランディス"と名乗り、いきなり綾火に因縁をつけてきたのだ。過去に自分が考えた必殺技名とかを次々と暴露され、瀕死状態に陥る綾火。どうして、見ず知らずの男子生徒が自分の秘密を知っているというのか。なんでこんな仕打ちを受けなければならないのか。抗議する綾火に、グランディス……もとい、九条 大地(くじょう だいち)は、とんでもない事実を突きつけた。
「俺の姉さんが襲われた。 ……サーガ、お前の仕業だ!」
突如、綾火の前に現れた大地の存在によって、綾火の過去が少しずつ動き出す。果たして、大地の姉を襲った犯人とは? そして、綾火の過去に秘められた事件とは? 今、サーガの未来に光を灯さんと、運命の車輪が回り始めようとしていた……!
※この作品は、pixivにて重複投稿をさせて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 01:23:22
37566文字
会話率:58%
ヒカリアレ。
初めて耳にしたのはその言葉だったと思う。
それから一体どれだけの時が経ったのだろうか。
御主の威光を遍く知らしめよ、新たなる天使よ。
半年ぶりに現行プレイ中のオンラインゲームに復帰した主人公。挨拶もそこそこに、ゲーム
アバターである「ガル・ガガガガーリン」を最新の最大レベルまで上げた彼は、プレイヤーたちが集まる広場で不穏な噂を耳にする。曰く、プレイヤーの一部が何の前触れもなくログインしなくなった、と。
言いようのない不快感を背中に貼り付けたままログアウトした主人公は、その噂を身をもって体感することになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 23:48:37
4494文字
会話率:36%
日常に絶望した女の子の短い物語。
最終更新:2018-02-12 20:13:55
1184文字
会話率:4%
海の底にも駅のホームにもベビーカートの車輪の間にもあった気がする
キーワード:
最終更新:2018-01-27 12:33:46
433文字
会話率:0%
空廻る車輪は何処へ行く
最終更新:2018-01-02 22:06:16
219文字
会話率:0%
妖を専門に扱う何でも屋、よろず屋。
そこに勤務するのは、玉奥むつ・湯野颯介にアルバイトの谷代祐斗と社長の山上聖の4人。
忙しくも平穏だったある日、むつが行方不明となった。犬神である京井とむつに用事があってきていた片車輪の協力の元、懸命に捜索
をしたがむつは部屋の中で冷たくなって発見された。
最悪の形で、行方不明に幕が下ろされたと思い、落胆していた所にやってきた1人の男。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 20:34:09
275037文字
会話率:60%
或る人の日記帳より抜粋、超短編。
最終更新:2017-10-03 01:31:14
419文字
会話率:0%
時空を越えた恋物語が平成の世で奇跡を生む。
どのような境遇においても、一人の女性を想い続けた主人公の「僕」。
その恋が最初で最後の奇跡を呼び起こし、「僕」に歓喜及び悲愴をもたらす。
だが、悲愴の中でも、「僕」は「僕」が持つ信念のもとで宇治川
に向かい永遠の愛に身を投じる。
源氏物語の紫式部と夕霧をモチーフにしてますが、物語の展開においては西洋絵画やキリスト絡みの絵の知識(鷲鼻の男…その愛は欺瞞 仔羊…キリスト 百合、バラ…聖母マリア 柵で囲まれた公園…聖母マリアの園 車輪…物語が動き出す暗喩 キリストの復活…死から3日経過と天使の告知 アイリスの花…キリスト 等)があると更に面白く読めるようになっております。(日本と西洋の芸術美を物語の展開上で表現したいと考えています)
悲しいお話になりますが、「僕」の最愛の女性を追い求める純粋さに焦点をあてて描き、心温まるヒューマンドラマにしたいと考えています。「僕」や、途中で登場するお巡りさんの優しさ、最愛の人と「僕」が過ごす最後の晩餐など、エンディングに向けて感動を覚えてもらえるように書きたいです。
主張するよりも、物事に耐える、又は優しい人に届く話を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 10:00:00
83670文字
会話率:21%
大陸全土を支配し繁栄の絶頂にあった帝国が、海の果てから流れ込んだ〈霧〉により一夜のうちに滅ぼされて二十年。
大陸北西部に広がる大森林地帯のど真ん中、樹齢数千年を超える巨木の間を走る街道に一頭の粕毛馬があった。
その背中で手綱を握るは、
全身灰色の長身の男。
灰色のマントを身にまとい、灰色の髪と青灰色の瞳を持つ男の名は……ゾル・ギフィウス。
身長は百九十センティ・メドール。
長い手足と筋骨隆々の体をマントの下に隠し、二十メドール先も見えない霧の中、ゆっくりと馬を進めていたゾルが、ふと馬を停め、フードを脱いで耳を澄ました。
遠く街道の石畳の上を爆走する車輪の音が微かな風にのって聞こえてくる。
濃霧で視界の狭まっているこの街道の上で、危険も顧みず馬車を走らせているのは、いったい何者か?
やがて、爆音とともに霧の中から現れた一台の馬車。
乗っているのは、幼き少女とその父親。
霧の大陸を舞台に正義の剣士が悪を切る! 痛快冒険活劇ここに開幕!
この小説には、残虐・残酷な描写が含まれます。ご注意ください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 00:59:30
117061文字
会話率:32%
『星使い』とは、なんぞや?という疑問には後々答えるとして、
差しあたって問題なのは『地底の魔女』なる者が魔獣を繰り出して世間を騒がしていることである。
星使いの少女、アルタイルは王の命令で城に呼び出される。野を越え山を越え、王城の手前の
村まで辿り着いたアルタイル。そこで待ち受けていたのは、村を襲い狂う魔獣の姿であった。
運命の車輪は既に廻っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 23:15:24
71854文字
会話率:40%
サンビセンテ・フリーウェイ。
それは四つの車輪をつけた鉄の箱が連なる牢獄だった。
ショートヘアの少女、あるいは長髪の少年に見える殺し屋は渋滞に引っかかる。真夏のアスファルト。冷房は利かない。蚊がわずらわしく、後部座席にはサブマシンガンと大金
。警官に見つかりたくないシチュエーション。
だが、警官に見つかりたくないのは殺し屋だけではなかった。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 17:06:25
12522文字
会話率:11%
車輪村にはとある言い伝えがある……。
最終更新:2017-04-15 00:23:45
7665文字
会話率:50%
嫪毐(ロウアイ)のちんちん。
最終更新:2017-02-01 22:54:48
2215文字
会話率:12%
「赤ワインか」
デスクについて書類の最終チェックをしていた男が、こちらに視線を寄越す。その視線に微笑みで応えて、私はボトルを傾けた。
最終更新:2017-01-14 13:59:32
5427文字
会話率:36%
ストレス社会!どいつもこいつもくそったれだぜ!現代社会fuck!!
主人公二階堂琥珀がそのストレス社会相手にたった一人から立ち上がり、そして勝利するお話です。あるあるイライラネタから、主人公の冷静な洞察にハッとさせられること間違いないです。
最終更新:2016-12-26 07:00:00
74933文字
会話率:47%
たいとるにあるとおりの雑文です。でも必死に書きたいですね。
最終更新:2016-12-16 20:09:26
3538文字
会話率:3%
銀灰髪のレギオンは、連れ谷に住まう人族の長シグルドの息子。
幼少のころから里を荒らし、数々の悪行を重ねたやんちゃ坊やなのだっ。
そんな彼も十と九つの春季を迎えるにあたり、
連れ谷の漢として、独立するための試練を受けねばならない。
それは通
過儀礼ともいえる、越えねばならぬ命懸けの試練。
里の若者達を伴い絶対者ドルドレイの狩場に立つ。
腕に覚えのあるレギオンは難なく狩りを終えるが、
その帰路の途中で一振りの魔剣ライトニングとの邂逅があった。
それは会うべくして会った運命と言えるべきものだろうか。
果ては、その身を滅ぼす破滅への誘いなのか。
未だそれを知りえる術など彼にはない。
今、因果の歯車輪が軋み廻りはじめる。
それも、恐ろしく、ゆっくり・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 13:19:12
542678文字
会話率:51%