主人公のシノは17歳までの記憶を失っている。死にかけていたところをリトに助けてもらいひょんなことから一緒に住むことになる。
最終更新:2022-07-28 15:49:06
792文字
会話率:64%
窓もドアも無い白い部屋には、記憶喪失の少女が一人と死神を名乗る怪しい男。
後は机とそこに置かれた赤いボタン。
男は言う「そのボタンを押せばここから出してあげるよ。ただし!そのボタンを押すと人が一人死ぬ。」と
最終更新:2022-07-20 07:14:26
3584文字
会話率:41%
国境の村で人望の厚いレプゴーは伝令の落とした一通の手紙に気付く。彼を慕うプワスキの家に立ち寄った際、彼は生き別れの娘から手紙が届いたので都へ旅立つと言う。プワスキはレプゴーの用心棒として旅へ同行する。
都の城では大公が誰もいない部屋で妄想
の女性たちと戯れていた。その様子を見ていた補佐官のファーデンは、隣国との国境争い収める案を大公に拒絶され、通信でネイダフに愚痴をこぼす。
大公が依頼したロボットを完成させた博士は最後の実験に挑む。大公とファーデンが見守る中、少女スラがロボットと対面させられる。ロボットはひどいポンコツだったが、実は対面していた少女スラもロボットだったと明かされ大公は喜ぶ。
旅の途上、レプゴーらは牢に入れられる。そこで知り合った記憶喪失の少女アイヒロットとレプゴーは看守の出す謎を解いて脱出するがプワスキは置いていかれる。
国境でプワスキの家族に危機が迫る。ファーデンは大公を責め立てるが、カタツムリの世話が忙しいと取り合わない。ファーデンは大公を弑し、ロボットのスラを傀儡にしようと考えるが、スラは自分を人間と思いこんで逃げてしまっていた。
レプゴーとアイヒロットは大公に謁見する。その場で悲劇と喜劇が交錯し、一同は予想を超えた展開に見舞われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 07:30:49
62340文字
会話率:60%
「ここは、、どこ?」目が覚めると、そこは見覚えのない部屋だった。記憶喪失となり、過去の出来事すべてが思い出せないルナ・ウォードの前に少年が一人。サリバン王国の第一王子だと名乗るルーカス・サリバンは、ルナにいくつかの約束事をした。ルーカスの許
可が得られるまで部屋から出ないこと、命令には従うこと、困ったことがあったらすぐに申告すること―。その日からルナはルーカスに知らず知らずのうちにお世話(管理)されていくことになる。 これは、国家を揺るがすほど圧倒的な魔力を持つ記憶喪失の少女と、その魔力を爆発させないように管理する第一王子との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 16:11:17
4041文字
会話率:27%
唐突に異世界に転生する事が決まった記憶喪失の少女:柊 絆
よく分からない天恵[兼業]を貰い
自由に生きて欲しい
そう言われて異世界に投げ出された
先輩転生者のギンジにこの世界のいろはを教わり
何をして生きるのかを決める
そんな彼女が紆余曲折
するおはなし
タイトル通りの「異世界転生チート無双モノ」と「パロディ多めバトル系日常コメディモノ」です
俺TUEEEすると同時に異世界の中の主人公の日常を描いてるので
ちょっとした困る事はあれど、重大に困る事はない感じです
苦戦する話や激しい展開はやってきません
パロディ多めで生まれた作品でどこかで見た事があるけど同じとは言えないくらいな作品になってると思います!
世界観やキャラクターに大きなモチーフにした作品が5作品くらいで割合が3:2:1:1:1くらいで
更に残り2割はその他雑多なパロディです。
シーズン遅れにコミカライズをのなろう系を色々と読んで
「書きたい」と思った衝動で書いてるから仕方ない。
予定表(気が早い)
第1部:転生と始まりの街。それと先輩転生者
第2部:仲間はドラゴン?それと事実判明
第3部:仲間はニワトリ!?それとドラゴンと孤高の勇者と借金奴隷
第4部:人工迷宮鉱山。それとチート連発
第5部:読書と騒動。それと勇者で賢者
第6部:アイドルちゃんと勇者君と神官ちゃん。それと魔王
第7部:アイドル仲間?それと…未定
第8部:王都到着。それと戦争
第9部:壊滅都市。それと傭兵はまだまだ続く
第10部:独立国とアイドルちゃん再び。それと天恵殺し
第40部(かも?):職業???開放。
第?部:世界の真実。
第?部:エピローグ?
アルファポリス 様でも掲載(内容は同一)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 00:00:00
6711文字
会話率:21%
プラチナブロンドの髪をなびかせ逃走中の訳あり少女、否、少年ゼスネスカはその道中、不幸にも生命を屠る存在『厄災』に遭遇してしまう。一番弱い部類である『低級厄災』ではあったものの、厄災に対抗する唯一の手段である『キバ』も全く使えない貧弱でか弱
き存在であるゼスは逃げ惑う事しかできず……
やがて厄災の凶刃が今にも少年の命を刈り取らんとした正にその時、厄災を吹き飛ばし少年を救ったのはどこからともなく現れた記憶喪失の少女であった。
名前も家も年齢も何もかも思い出せないという彼女であったが、「ハーレ」という名を貰いゼスと共に東にある《ヒタギ地区》に向かうことに。
しかし不幸にも今度は大型の『厄災』に襲われまたも死にかけるなどしてしまうゼス。
ハーレと出会ってからあり得ない事が立て続けに起こる。彼女は一体何者なのか?母が託した願いとは?自分は何がしたいのか?
とある世界で非現実的かつ現実的な今を生きる。
−−−−−−−−−−−−−−−−
⚠
pcとスマホでチマチマ書いていきます。
都度改稿
完結まで頑張りましょう〜↑
初めての投稿。キーワード雑設定です……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:59:26
27735文字
会話率:49%
あの日、彼女と出会ってからモノクロだった世界に色が付いた。ある朝、陽人は公園で記憶喪失の少女涼風と出会う。紆余曲折を経て陽人の家に住むことになったが、涼風はとても感情豊かだった。ご飯を食べれば美味しいと歓喜し、ドラマを見ればクライマックスで
号泣する。そんな涼風の明るさに当てられて、感情の薄かった陽人にも変化が訪れる。
これは、記憶喪失の涼風と無表情の陽人が記憶と感情を取り戻すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 16:21:27
12962文字
会話率:55%
人との関わりを絶った元冒険家のバルドは、激しい吹雪の中で記憶喪失の少女と出会う。バルドは少女をアトラと呼んで、森で暮らすようになる。徐々にアトラは自身の出自について気にするようになっていき、二人は旅に出る。道中での出会いと別れを繰り返してい
くうちに二人は成長し、そして重大な秘密へと迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 23:00:00
3813文字
会話率:32%
天使のような少女に殺しの現場を目撃されてしまった超一流暗殺者おじさん。
慌てて未遂で終わらせ立ち去ろうとしたところ、なぜかつきまとわれたあげく、家にまで転がり込まれてしまう。その日から、自称「記憶喪失の少女」と自称「平民おじさん」の、互
いの正体をひた隠しにした禁断の同居生活が始まったのだった。
ふぅ~、今日もたばこを持つ手が震えるぜ……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 14:21:46
117781文字
会話率:41%
アーサー王だった少年は敗北して魂ごと真っ二つになった。その魂の半分は地球へと流れ込んで日本の妖の多い町に住むとある少女夕月リラとして生まれ変わり、そして死亡した。
二つに分かれていた魂は一つに固められて作られた肉の器に入れられ、記憶喪失の少
女リラが目を覚ます。
これは前前世アーサー王、前世日本に転生した少女だったリラが義理の兄弟のケイ卿を召喚したり太陽神とやらに執着されていたりする話。
先に投稿していた短編小説に繋がっている話です!
異世界転生でもあり異世界転移でもあるので両方つけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 13:19:01
36355文字
会話率:33%
──おかえり、アリス。
気がつくと、割れた鏡を見ていた少女。するとそこへ白兎がやってくる。
記憶喪失の少女の前に現れたのは、「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」の登場人物の名前を名乗る人物。
その世界の人物は、少女のことを「アリ
ス」と呼ぶ─。
この世界はどうなっているのか、そして、少女の記憶は─?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 20:54:17
5489文字
会話率:36%
勇者召喚――それは空想の中のような夢と希望溢れるモノではなく、過酷で残虐で熾烈な地獄そのものだった。
勇者召喚は世界中の人々をランダムに異世界へと攫う災害として認知されていた。
高校二年生となる伊藤一総(いとうかずさ)も、そんな災害に巻き
込まれた経験のある『勇者』だった。
ただ、一総は他の勇者とは異なる境遇に置かれている。
それは『救世主』と呼ばれる勇者の中でも最上位の地位を冠しているにも関わらず、多くの者から『最弱の救世主』だの『異端者』だの侮蔑されているのだ。
とはいえ、彼はそれらの嘲笑を気にも留めない。彼は"とある目標"以外の興味など、ほとんどないのだから。
しかし、そんな日常に望まぬ転機が訪れる。
村瀬蒼生(むらせあおい)という記憶喪失の少女との出会いが、一総を新たな波乱に巻き込んでいくことになる。
それぞれが何かしらの瑕疵を抱える少女たちと出会い、触れ合い、一総は己と向き合う。
そして、意図せずして世界の真理へ近づいていく。
毎週土曜(か日曜)に更新中。
全八章予定。
現在、七章連載中。
※異世界転移タグはついていますが、異世界が本編に登場するのは五章からとなります。ご容赦ください。
※マグネットおよびカクヨムでも投稿しています。
※2020/04/15 あらすじを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 14:44:18
1067651文字
会話率:32%
母が死んだ日、レクイエムを弾こうとした咲綾はピアノカバーの下に直筆の楽譜と手紙を見つける。一度だけあったことのある作曲家新藤からのものだった。藤宮を実の父親ではと疑った咲綾は、藤宮のコンサートに行く。藤宮に母の死を告げたとき、咲綾は母の学生
時代にタイムスリップし十代になってしまい、記憶喪失の少女として母に拾われる。
冷めた現代人の咲綾と、恋と音楽に突っ走る若者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 20:08:37
8042文字
会話率:42%
ここは、異なる世界から使い魔を召喚し、使役する召喚術師が存在する世界。
召喚術師を目指す主人公リョウヤ・オボロは、事故で召喚してしまった世間知らずで無能力の少女と共に召喚術師を養成する学校の入学試験に挑む。
最終更新:2021-12-19 18:27:29
8676文字
会話率:41%
とある森の中でヴァンが目を覚ました時には、すべての記憶を失っていた。
その傍らには同じく記憶喪失の少女リーゼが居り、二人は人や街を探して森の中を彷徨い歩くこととなる。
その途中、大きな黒い獣に襲われた二人だったが、ヴァンの不思議な力によって
撃退に成功する。
その代わりにヴァンは深手を負うが、翌日目覚めたときには綺麗に傷は治っていた。
不思議に思う二人だったが、深く確認する暇もなく、今度は複数の騎士達に囲まれてしまう。
その中の一人が言うには、二人には全象術という特別な力が宿っているということだった。
これは、失った記憶を探す二人が多くの出会いを経験し、やがて世界の真実へと至る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 20:12:21
109542文字
会話率:39%
記憶喪失の少女に恋に落ちた少年-
その少女は少年とは程遠い関係にある魔術名門家系の監視下に置かれており
少女の謎に迫っていく
そこで少年自身の真実や魔術名門家系の真実にも迫っていくことになる―
少女と出会ったことで波乱万丈な毎日が待っている
…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 01:38:11
32660文字
会話率:56%
永遠の時を生きる“魔女”。
死ぬことのない彼女たちには関わる者との別れが必ず待っている。
これまで生きてきた中で何度も何度も愛した人に置いていかれ、人を愛すのを諦めようとしている魔女のリリアーズは、ある日行き倒れた幼い少女シルフィを見つける
──。【連載版】
○同タイトルで短編を投稿しています。短編は1・2話と酷似していますが、連載版に変更するにあたって少し改稿している部分もあります。
○別タイトル・同タイトルでpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 09:00:00
46064文字
会話率:41%
鬼神オウガ、異界の神にして世界を悪から守るために戦い抜いた善神。
彼の魂は穏やかな心を持った記憶喪失の少女、トキへと受け継がれる!
世界を混沌から守り抜け!鬼神オウガ!
最終更新:2021-10-21 12:02:48
5289文字
会話率:54%
拾われた少女が、また一重の隠れた身分と少女が直面する、本当にアイデンティティの謎だけですか?
頻繁に議論する’カップル’、動乱な社会、記憶喪失の少女たち、彼らが探していたもの、同じく、先で彼女を待つ彼女の前で待って、一時の安逸を享受するか、
勇敢に踏み出すか、身の謎を探して、すべてを捜し、決めます。
「世の中は碁盤になってしまい、あなたの力は最後の駒でしょう。恐らくその力に頼って、またこの世の中様を変えることができるでしょう...」
「今、この力をつかみ、世界を変える」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 00:00:00
4296文字
会話率:43%
【一行でわかるあらすじ】
一度世界を救った最強の魔法少女がもう一度世界を救うお話。
【真面目なあらすじ】
新星暦75年、地球連邦政府は飛来した未知の侵略体、通称「敵星体」に既存の兵器で太刀打ちする術を持たず、内宇宙にまで進出した人類の
時代は突如として終わりを迎える。奇しくも同時期に「星の悲鳴」に応えるかの様に出現した、人智を越える力を行使できる「魔法少女」と呼ばれる存在、その中でも最強の力を持つ少女、小日向結衣の奮戦により、呼称「赫星一号」は地球への落下を免れるが、払った犠牲は決して少ないものではなかった。
それから3年後、新星暦78年。人類は束の間の安穏を手にした中で、「赫星一号」の破片及び戦った七人の魔法少女──「原初の七人」から得られたデータを元に「魔法」の絡繰を一定レベルまで解析、「呪術回路」として科学の領域にまで落とし込み、量産化することに成功する。3年前とは比べ物にならない軍備、戦力──そして、「赫星一号」の破壊により、不倶戴天の敵である「敵星体」の襲撃もまばらになった世界に、過ぎたる力である魔法少女の居場所はなかった。ほとんど一方的に除隊を通告された結衣は、その帰り道で払われた犠牲に想いを寄せつつも、街中で行き倒れていた記憶喪失の少女、スティアと出会う。金色とも銀色ともつかない髪の毛と、覗く角度で色が変わる不思議な瞳を持つスティアとの生活は、戦いに乾いた結衣の日々に彩を与える。
しかし、それこそが新たなる破滅の嚆矢であるとは、誰一人として予期していなかった。
ドレスの仕立てを覚えたことで、私たちを哀れんでくれた魔法使いはいなくなった。残されたのは、偽のドレスとガラスの靴だけ。十二時の鐘が鳴るのが先か、奴らの全てを滅ぼすのが先か。誰も、何も、知ることはなく、少女たちはただ、再び地獄を戦い続けるのだった。
※ハーメルンにも「魔法少女、クビになりました」のタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:00:00
348194文字
会話率:27%