2050年に突如現れた古の艦隊は次々と世界を統一し荒らして行った、
我々に残された希望はあるのだろうか、
古墳戦艦の真相を探っていく
戦争の物語、
最終更新:2023-06-29 22:37:27
1302文字
会話率:2%
自衛隊特別編成艦隊は、スコールの中を航行中過去へと飛ばされてしまう。
行き着いた先は1935年。艦隊の護衛艦や輸送中だった10式戦車が日本帝国軍に接収され、研究が進められた。
そして迎えた1941年12月8日。この自衛隊は戦争にどう関わって
いくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 22:25:08
1498文字
会話率:49%
どうも鮨が大好物の提督です。
ちょ、ちょっと待ってくれ。老いぼれの話は最後まで読むもんだぞ。
おほん。では話を戻そう。
これは太陽系に迫る絶獣と人類の死闘を書き記したもの。
主人公? それはもちろんワシじゃよ。
まぁ騙されたと思って暇つぶし
に読んでみておくれ。
そして命を賭けたワシ等の活躍を覚えてくれると嬉しいのぅ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 23:48:00
4029文字
会話率:69%
<本編完結済み>
世界は宇宙戦国時代とも呼べる戦乱の様相を示していた。乱世でこそ多くの将星は生まれそして潰えていくが、本書は同時代に活躍した日本協和国の名将『星光瀬怜奈(セレーナ・スターライト)』と、その周辺で活躍した諸将の
活躍を軸に描く、宇宙戦国群雄伝である。
海・空・宇宙での艦隊戦、サイクロプスと呼ばれる人型兵器などによる集団戦闘、君主や高級将校クラス中心の視点からなる物語です。
※特定の国家、君主、思想等について見解の相違があるかも知れませんが、これは現代とは異なるフィクションの世界という事をご了承ください。
<外伝更新中 完結迄予約済み>
毎週土曜日11時 1話ずつ更新。 完結予約中 2021/03/27 11時折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 07:00:00
912583文字
会話率:62%
この作品は、前回投稿した「木星戦役撤退作戦」の計算をしなくても番号に沿って読むと進むようになっております。大変遅れて投稿することをお詫びいたします。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進
軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:03:26
26683文字
会話率:53%
この作品は、ピクシブでも投稿しています。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中
の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 19:00:00
12303文字
会話率:53%
※{ }は振り仮名。
コンコンという音に、熟睡していたマリーは薄目を開けて大欠伸を一つ。 時間は早朝らしく、まだ辺りは薄暗い。場所は砂漠大陸の北西、海に面した空軍駐屯地、ラバト・エアベースで、まだ太陽が定位置にないので車の中でも少々冷え
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:25:43
86218文字
会話率:68%
※{ }は振り仮名。
コルトとのランチと進路確定を行ったリッパーは、ラボで弾丸を受け取り、旅支度をした。 お気に入りのヒマワリシャツは小さくたたんで、食料と救急パックと一緒にバックパックに入れて、細いフィールドパンツの両足に三五七リボル
バーをセットした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:16:21
122382文字
会話率:53%
※{ }は振り仮名です。
毛足の長い赤い絨毯の大広間の中央に、大きな丸いテーブルがあった。
黒く、一見すると黒曜石のようにも見えるが、分厚い縁に施された、つる草やつぼみを模した丁寧な彫り飾りに欠けやヒビはなく、黒曜石よりもずっと硬い岩の
削り出しのようだった。テーブルクロスや水差しやグラスはなく、花瓶の一つすらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:01:59
110794文字
会話率:46%
私はイリア・ベルクール。宇宙艦隊アシュリーズの通信士見習い。
この艦隊の主力艦の艦長3人は、いずれも若くてとても素敵な女性。
だから、この艦隊は Ashley’s Angel Starfleet(アシュリーズの天使)なんて呼ばれてる。
この船に乗ったのは6ヶ月前。
故郷の惑星は太陽を若返らせるプロジェクトに未来を託し、ものの見事に失敗。
太陽は暴走し膨れ上がったフレアに故郷の惑星が飲み込まれる寸前に、救援に来たこのアシュリーズ宇宙艦隊の救助船にギリギリで乗り込み、何とか生き延びることができたの。
怪しい星間業者に任せる判断をした王族は罪人扱いになった。
王女だった私は、避難民に紛れるためにドレスを捨て身分を隠して暮らす船の中で、生き残った同郷の人たちと仲良くなった。けれど、別の星系に降りたり、不満を漏らして船を出て宇宙難民になったり、開拓民として遠方の宇宙へ行ったりと、みんな散り散りになってしまった。
事情を知りながら私を拾ってくれ、クルーにしてくれたサブリナ艦長には本当に感謝している。
若くして艦隊司令官を務め、指示は的確、いつでも落ち着いていて所作も綺麗!
いつかあんな女性になりたい思ってる。早く一人前の通信士になってたくさんお役に立ちたい!
この民間宇宙艦隊アシュリーズは、銀河連邦から宇宙ギルドを経由して依頼を受け、宇宙船事故の救助から、星系軍の紛争の仲裁、危険な宇宙の墓場にある希少物質の採取、宇宙海賊の退治まで様々なお仕事をこなします。
楽しくて新鮮な毎日だけど、クルーはみんな優秀なのにちょっと変わり者!
天才技術者の作る装備は謎だらけ!
そんな中、とにかく一人前になるために頑張ります!
◇
昔、SFがたくさんあった頃のスペースオペラを書こうと思って始めました。
名前や設定や出来事など、ちょっとしたオマージュになっています。
(決して丸パクリはしませんよ(汗))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:22:12
188842文字
会話率:33%
赤茶けた惑星で生まれ育った私は宇宙艦隊を率い、母星の大統領の命令で、青い惑星への侵攻を開始するのだが……。
最終更新:2023-05-12 19:17:11
1916文字
会話率:18%
恒星間移民船に乗り、何世代にもわたって銀河系を旅してきた俺たちは理想的な惑星を発見した。
しかし、そこには先客がおり、宇宙戦闘艦による艦隊戦に突入してしまう。
最終更新:2023-05-07 12:00:00
82399文字
会話率:38%
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦
長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:23:47
76546文字
会話率:36%
旧タイトル「俺と彼女と宇宙輸送艦セドナ」
はるか未来、火星に移住した人類と地球人類との間で戦争が行われていた。
火星の宇宙軍士官学校を卒業した俺(ダテ・ダイスケ准尉)は、友人たちが宇宙戦艦や航宙母艦に配属されるなか、親友(マリオ・マルコ
ーニ准尉)とともに、どう考えても華々しい戦果とは全く無縁な宇宙輸送艦セドナに配属されて腐っていた。
しかし、宇宙輸送艦セドナには謎があった。
地球との艦隊決戦が近いというのに、戦場から遠く離れた資源採掘用の小惑星に大量の燃料を輸送するというのだ。
機密の匂いがしたが、上官たちは下っ端の俺達に艦の使命を親切に教えてくれたりはしなかった。
俺とマリオに求められたのは謎解きではなく艦内清掃などの雑用だったのだ。
唯一の心の救いは有能だけどちょっとアレな美人女性士官(リサ・リンドルース中尉)とお近づきになったことくらいだ。
俺とマリオとリサさんは平和でのどかな日常を送っていたが、そんな幸せな日々はある日突然終わりを告げた。
宇宙輸送艦セドナの使命を妨害するために地球のステルス偵察艦が攻撃をしかけてきたのだ。
そして、俺は宇宙輸送艦セドナの使命を知って愕然とした。確かに俺は戦争の行方を左右する機密作戦の渦中にいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 06:00:00
82372文字
会話率:44%
オリエント系遊牧国家をルーツに持つキビジュ帝国に生まれた、西方移民系のヨアン。彼女の人生は、父の戦死をきっかけに少しずつ変わっていく。近代に入った帝国の歪みを見たヨアンが革命を目指すようになる、その前と後の出来事。
最終更新:2023-05-06 17:57:47
19626文字
会話率:44%
「元寇」日本に初めての海外侵略の危機が訪れた。その窮地を救ったのは一振りの太刀だった。菊池一族率いる九州武者を勝利に導いた肥後の刀鍛冶・延寿太郎弘村、誕生の物語を紹介します。
さて、肥後の国、菊池一族でもあった竹崎季長は、菊池武房の武士団
と共に蒙古を一度は退けたものの、敵は必ず戻ってくると確信していた。季長は戦の恩賞を求めて京へと上り、次なる蒙古襲来に備えて武具を揃えるも、蒙古の鉄鎧を断ち切る強靭な太刀は都でも見つける事は出来なかった。そんなある日、季長は武房の京屋敷で刀鍛冶の弘村と出会う。
こうして、弘村の太刀と季長は、当時世界最大規模の蒙古艦隊を迎え撃つ事となるのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:28:14
110094文字
会話率:38%
村上武吉(むらかみ-たけよし)は、1533年頃に能島村上水軍の頭領・村上義忠の子として生まれた。
母は平岡左近将監の娘と言う事しかわからない。
村上武吉の別名は、能島武吉、村上武慶、村上掃部頭武吉とも言う。
瀬戸内海には島々が多数あり、古く
から海上交通が盛んであったことからも、村上水軍の歴史は古く、海賊行為を行った他、独自の海上交易も行っていた。
やがて、戦国時代となり近海で海上戦ともなれば、要請に応じて機動艦隊としても出撃し武勇を馳せた。
しかし、村上家も家督争いの結果、能島(のしま)、因島(いんのしま)、来島(くるしま)の3家に分かれていた。
因島村上水軍は安芸の児玉家や小早川家に協力し、来島村上水軍は伊予の河野家に味方したが、村上武吉の野島村上水軍は中立の立場を取っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 16:03:55
3306文字
会話率:0%
時の支配者トキの手を借りて秀吉の嫡男鶴松に転生したフリーター結翔(ゆいと)は、徳川家康に戦いを挑み、江戸城を二度にわたって攻撃する。しかし家康を倒した後も、スペインとポルトガルの連合軍が長崎に攻めて来るという非常事態が発生、豊臣家が主導す
る日本の全軍が迎え撃ち撃退する事になる。だがその後も、オリバー・クロムウェルが率いるイングランド王国の大艦隊が九州に来襲、日本攻撃が始まり事態はさらに悪化する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 05:04:43
174595文字
会話率:54%
いつの間にか僕は死んでしまっていたらしい。
6歳の誕生日に前世の記憶を取り戻してから、前世の憧れであった「空」へと挑戦する。
空への挑戦はいつしか、宇宙への挑戦へと変わってゆき。。。
長い長い旅を経て、故郷である星にたどり着くまでの、科
学と魔法の冒険譚。
開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 00:57:53
2488文字
会話率:29%
サラエボの弾丸は第一次世界大戦を引き起こした。
最終更新:2023-04-16 22:31:09
1062文字
会話率:0%
国土の六割を占領されている傾国の海軍士官「瓜生清世」は、艦隊参謀の一人娘を傷物にした恨みを買って常に激戦区に回されていた。
指揮下にあるのは不良艦艇ばかり。
敵は、質も量も勝る〈ブラウ〉帝国海軍。
今日も彼は「艦隊参謀を殴る」ため、戦場
で生還を誓う。
これはそんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 16:57:35
2529文字
会話率:24%
勇者、日乃本太郎は魔王を討伐した。
そして魔王を倒した事で元の世界へのゲートが開き、祖国に帰れるハズ・・だった。
降り立つ世界は・・。( ゜Д゜)
最終更新:2023-04-14 13:39:57
22096文字
会話率:9%
TAI-ZEN様の南雲長官に感銘を受け大逆転シリーズ再開します。
最終更新:2020-09-27 13:02:58
45545文字
会話率:18%
暦が星歴となって二千年以上が経過した時代。ある銀河連邦政府の宇宙艦隊に所属する特務機関で繰り広げられる日々を切り取ったお話です。
第三者視点での描写テストが半分、何となく降りてきたフレーズから出来たのが半分?
不定期ながら三話目が出来たので
連載として再掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:00:00
108694文字
会話率:35%
1945年4月7日、沖縄に米軍が上陸した。沖縄を救うため、戦艦「大和」などから構成された第二艦隊第一遊撃部隊は山口県徳山沖を出撃した。
※戦艦大和艦長の有賀、伊藤司令長官は実在する人物ですが、それ以外は架空の人物です。
4月7日、「大和
」の命日に投稿です。アジア·太平洋の英霊に、万歳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 10:00:00
10360文字
会話率:35%
国家連邦政府宇宙軍第6艦隊。そこは今まで何とかいたはずの軍人経験者や退役軍人が誰も前任士官にも来てくれなかった。だから提督だけが先頭経験なしの半年の軍人経験者。それ以外の人物はたった半年ゆるい教練を経験しただけの素人だらけだ。この素人集団の
宇宙艦隊奮闘記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 09:19:29
286052文字
会話率:53%