まとめ総集編
メモ メッセージ
はりつけ
用
最終更新:2021-07-07 08:20:20
9280文字
会話率:0%
濁徒さんが愛鐘さんのカウンセリング室に一つの依頼をしました。報酬は莫大。。全知全能にしてくれ。勿論魔法とか絵空事が使えない現実世界のこの私をね。はっはっはっはっ。!現代で全知全能を再現してくれっ。!!!!♪
最終更新:2021-05-26 17:00:14
3463文字
会話率:3%
絵空事の手術によって着床した覚めない夢の話。
キーワード:
最終更新:2020-12-03 04:00:00
3245文字
会話率:0%
その世界は、常にどこかの国や地域において絶えることのない戦争や内乱が繰り返されていた。
しかし、人類はいまだ『世界大戦』を経験せず、多くの者はそれを絵空事と笑っていた。
飛躍的に、そして歪に進化した兵器開発能力は、ついに『ウォーカー』
と総称される人型二足歩行重機を生み出し、より激しい戦いが繰り広げられるようになっていった。
物語の舞台は、現在世界のパワーバランスを掌っている三勢力のうちの二つ、『中央大陸連邦』と『ヴルク共和国』に北端の国境を接する半島国家『アウルム国』。
主人公である少年クリスはウォーカー強奪を目的に軍の施設に侵入。クリスはそこで、一人の少女と運命的な出会いを果たす。それが、過酷な戦いの始まりだった――。
完成したらラノベの新人賞に出そうと思っています。
ご意見、ご感想、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 11:22:45
120845文字
会話率:29%
天使と死神のミスで死んでしまった男。管理人を名乗る神様と天国の泉から恋人や後輩を見守っている。"死"を身近に味わった恋人と後輩に悪霊が迫る。泉に入れば現世に戻れるが悪霊になってしまうという。
最終更新:2020-09-27 13:00:00
48368文字
会話率:50%
魔道書。
太古より受け継がれた、念を取り込み、力持つ書物。
五大魔道書、「死海文書」「グリム」「ガリア戦記」「大奥義書」「青ひげ」を巡り、世界は動く。
自分の目の前で最愛の人物を殺された主人公は、殺人犯の残していった魔道書を手に入れる。
そこには、科学世界の住人である主人公にとっては絵空事のような超常のチカラが封じられていた…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 23:26:25
8781文字
会話率:50%
寒冷地に生息するリス科やクマ科の動物のように、冬眠と活動期を交互に繰り返す。
そんな人生を長らく送っていると、どこまでが現実であってどこからが夢やバーチャルな世界での出来事だったのか、その境界線を見失い判別がつかなくなってしまう事がある
。
人並みには身長のある俺を、上から見下ろす威圧感たっぷりな巨大な体躯。
禍々しい気配と、狂気に侵されたかのような鋭い眼光。
凶暴な牙がのぞく大きな口からは、溢れ出る涎。
ここは、あの日から、そんな魔物たちが実在する世界へと変貌した。
愛用の大剣を振り抜いて両断し、圧倒的な威力の魔法を放って蹂躙する。
それが、俺のこの世界における魔物たちへの対処法だ。
ただし。
世界は大きく変化したが、人類という種が特別な進化を得て強者となった訳ではない。
ただ単に、俺が非常識な特技と特典を保有する一般的な人の範疇から外れた存在であるが故の対処法、なのだ。
しかも。
俺が、このような色々な意味での希少種へと成り果ててしまったのは、単なる偶然の産物だった。
あの日、大騒乱の渦中で、不運にもある厄災の被害者となったが為に気紛れな女神に選ばれる幸運と強運に恵まれた、運命の悪戯によるものなのだ。
一九九九年には恐怖の大魔王が降臨して世界が一旦は滅ぶが、二00一年には宇宙の旅が解禁され、そこから始まる二十一世紀には人類が繁栄を極める薔薇色の未来が開けている。そういった様々な空想や絵空事がまことしやかに語られていた古き良き時代は、ある意味で人類にとって最も幸せな年代だったのではないだろうか、と沁み沁み思うことがある。
二十二世紀という言い方が忘れ去られて久しい現代は、世界の前提条件や様々な常識が弱肉強食なファンタジーの世界に一歩近付く傍ら、人類社会の裏側では二十一世紀型の行き過ぎた資本主義経済がもたらす超格差社会が確立され、平凡な一般人にとっては肩身が狭く平穏に暮らすことさえ困難な世の中となっているのだから...。
そんな理不尽な世界で、俺は、平穏に暮らしたいと心の底から願いながらも、今日も我が身に染み付いた不幸体質が招くトラブルに翻弄される日々を過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:00:00
31799文字
会話率:33%
今地球では未曽有の危機に陥っていた。各国の首脳陣は現状を維持し、混乱が起きないよう法律を変え、 これ以上人口を減らさないようにすることしかできない。
西暦2016年、7月20日。人類の人口はおよそ35億人まで減少していた。
こんな
狂った世界では生きていけないと自殺する者。逆に他人を殺して快楽を得ることでしか、生きる理由を見いだせない者。そして世界の重圧に耐えられず病に伏せる者。
誰もが世界に絶望している。
西暦2017年、7月21日。人類はその朝を迎えることができないでいた。
朝を迎える前に世界が巻き戻ってしまうからだ。
原因不明。48回繰り返しても誰もわからない。どんなに仮説を立てても誰も証明できない。所詮、机上の空論、絵空事、世迷言。
そんな狂った世界。
西暦2016-49年、7月20日。——49回目の朝日が登る。
人類は未だ、このループから抜け出せていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 00:00:00
117170文字
会話率:41%
幼女はある夢を見た。
それは途方もなく非現実的で、誰もがなし得なかった夢だった。
大人に話しても「出来るわけない」、「無理だよ」と否定された。
大人は、現実を知っていた。
しかし、幼女は現実を知らなかった。
そ
れが夢絵空事とは知らなかった。
だから、夢を見続けている。
手段を問わない。何だっていい。
その夢を叶えるなら何でも。
世界が平和になるなら、悪魔にだって。
この作品は「カクヨム様(https://estar.jp/novels/25575495)」にも投稿させて頂いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 17:25:06
20882文字
会話率:30%
婚約が無くなったので色々はっちゃけてしまった元令嬢の話。お下劣というか下ネタ?な描写が多いです。直接的な表現はあまりないとは思いますが、苦手な方は読まないで下さい
最終更新:2020-02-18 21:04:00
2916文字
会話率:11%
web小説を読むことが仕事になんねーかなー?
そんな異世界転生の如き絵空事を想像したことはありませんか?
チートを使い成り上がっていく副業ハウツーエッセイ。
最終更新:2020-02-14 16:26:51
8365文字
会話率:1%
西暦2495年現在、人類が光を超える速度を手に入れてからおよそ三百年が経過したこの時点で、太陽系内の有人惑星は、月や各惑星の衛星を加えると、その数は10を越している。
だが、この恒星系でその勢力を二分させていたのは、かつて唯一の有人惑星
であった筈の地球と、その施政者たちの驕りに対して叛旗を翻し、第一世代移民として建国の礎を築いた、金星である。
太陽系内部での遭遇戦や、基地を狙った局地戦が繰り返されてはいるが、誰もが認める劇的な情勢の変化の兆しは、まだ見えない。
正確には、それを志す者は皆無ではなかったのだが、今はまだそれぞれの胸に秘められたままの、絵空事であった——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 11:10:27
86695文字
会話率:16%
「つまりは、異世界転生ってやつか?」
「おっと、話が早いね。そうさ、つまりは異世界転生ってやつさ。」
「ありふれた小説の内容でも、いざ実際に起こってみると、なんだ、小説も現実も同じくらいには奇妙なもんなんだな。」
「まぁ、所詮
人が考えるような空想の絵空事なんて、実際には至る所で起こっている事だよ。」
「ふうん、そりゃえらく夢のあるこった。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:28:47
22502文字
会話率:26%
かつて、地上の、人、獣人、ドワーフ、エルフの4種族と、8人の精霊は、力を合わせ、大いなる悪と戦いそれを封印した。
幸せが訪れると思われたが、そこに1つ問題があった。
それは、予言だった。
"闇を封印した10日後、種族は分断さ
れるであろう。これは、大いなる呪いである。各々の土地に戻らなければ、その者は灰となり消えるであろう。"
まるで、絵空事のような事のように思えたが、各種族の代表は、この予言を重く見た。
それは、かつて、種族間の争いにより地上が荒廃した時、神の怒りに触れ、世界が4つに分けられたという伝承があったからだ。
そして、4種族は各々の土地に戻ることを決めたのだ。
本当に、その日は訪れた。海に突如として霧が現れ、世界を分断したのだ。
これは、その3000年後の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 00:11:07
335文字
会話率:0%
――君のことが世界で一番好きだ。
とりあえず、今現在は……
そんな戯言を繰り返し、ついに元カノを三十六人もつくってしまった『ヤンデレメーカー』こと、箱崎ハルト。
ふしだらの塊である彼が殺意を抱いた少年と出逢ったとき、『絵空事』は紡
がれ、親不孝は加速する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 20:15:46
10403文字
会話率:30%
その雲は形を変えず、数十年もの間、空の一角を揺蕩っていた。
雨さえ降らさぬ薄気味の悪い大雲は、しかして真下の土地に豊かな実りをもたらす。
地元の人々からは、畏怖され、信仰されーー神々の住まう雲と。
【天上人の天地】と、そう呼ばれていた。
高
く険しい山脈を登った場所に、天上人と交わる祭壇がある。
まことしやかに伝わるそれは、この地を統べる工業国家【ドグマ・ナグナ】にも必然届いていた。
ーー曰く。天上人は特別な力を持っている。
ーー曰く。天上人の天地は見た事もない動植物で溢れている。
ーー曰く。天上人は個でなく全を尊重し行動する。
ーー曰く。そこには地上のどんな宝石よりも眩く、地上のどんな物質よりも膨大なエネルギーを生み出す。
ーーーー天上の石があると。
空想や絵空事を求めず、科学技術でもって現実を切り開いてきた【ドグマ・ナグナ】が、不穏になっていく世界情勢の中、流言飛語に飛び付いたのは仕方のない事かもしれない……そうして、二人は出会ったのだ。
天上に住まう少女と。
地上に住まう少年と。
矮小なる人間の夥しい運命を焚べ、戦火の焔は悪魔の顔で全てを燃やし。燃やし。燃やし尽くす。
だが。それでも燃えずに残るものはあった。
これは。このお話は。
笑い合い。想い合い。手と手を取り合った。
少女と少年のーー二人の結末を綴った物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:00
21293文字
会話率:32%
戯言です。絵空事の話です。特に悪意もなく、敵意もなく、ただただ思うことを書いたただけです。ケンコー先生は、偉大なのです。
最終更新:2019-07-26 09:34:39
1299文字
会話率:0%
霞んでいる思い出をあやふやに辿る話。
事実も絵空事も混ぜこぜで好きなように思いを連ねるだけ。
偏見や意見、全ては主人公個人の見解です。
最終更新:2019-07-14 20:20:21
1799文字
会話率:6%
世迷言? でも、この世のすべては絵空事なんだし、かまわんよな。
最終更新:2019-04-07 15:22:50
409文字
会話率:0%
全てが絵空事ならば、絵空事なりの過ごし方というものがある。
最終更新:2019-01-13 23:19:58
302文字
会話率:0%
夢の中で起きた出来事が、現実世界に影響を及ぼすとしたら?
夢の中で出会った人と、現実世界で会えるとしたら?
現実世界で叶えたい夢が、夢の中で叶えられるとしたら?
そんな絵空事を実現したのが、現実世界で肉体・精神的に疲れ果てた人間だけが招か
れるMMORPG風の夢の世界《ラストエデン》。
そこでは現実とは外見も内面も違うキャラクターを演じ、夢を具現化した《武器》と、過去の人生を反映した《スキル》、プレイヤーごとに異なる力を駆使してレベルを上げることで、現実世界で夢を叶えられるというシステムが存在していた。
その楽園に新たにログインしたのは、怠惰で不登校の高校生《苦楽大志》。
彼はただ生きる為だけに生きている《生ける屍》――疲れも悩みも夢も、何も持たないダメ人間だった。
本来であれば招かれる条件を満たしていない彼は、そこで二人の少女と出会う。
初対面で下ネタを連発する元気な少女《ミキ》。
大志にだけ口と態度が悪いクールな少女《ユメクイ》。
しかし二人もまた、夢と現実では外見・内面ともに大きく異なる。
そんな二人の少女と出会う事で、生ける屍は少しずつ変わり始める。
そして知る、《ラストエデン》の真の姿と存在意義。
ほぼ全てが自然で出来た、夢を叶えられるお粗末なゲーム風の世界。
その楽園の実態とは…………。
――――これは夢と現実の狭間で生きる、命と魂の物語――――
「さぁ逝こう。お前の夢は、俺が絶対に叶えてやる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 19:15:35
254896文字
会話率:40%