スフィーリア精霊騎士校でただ一人の平民として貴族達からの嫌がらせを受けていた少年はある日、中古のユスティーナと出会う。
これは、周囲に見下されていた二人が出会い、成り上がっていく、その切っ掛けの物語。
最終更新:2019-03-13 20:02:50
14487文字
会話率:42%
精霊と龍が実在する世界。リンシア王国の王都の少年マスティアスは騎士になるために毎日森で剣を振っていた。だが偶然その森にある祠をみつけ『強欲』の精霊と名乗る精霊とともに、、、
初めて書く作品なのでクオリティはあれですがストーリー
は一応決めてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 22:02:08
8963文字
会話率:58%
この世界の人々は異世界からの侵略者に攻められていて、一部の精霊騎士が対抗したが
その通称魔王軍の圧倒的な力によって全滅させられた。
だが、全滅させられて、直ぐのこと、勇者が突然現れ異世界との通路を消滅させた。
消滅させた後、勇者 の 行方が
何故か分からなくなっていた。
そして、またいつ現れるかもしれない魔王軍に対抗するための組織が結成された。
精霊騎士学園がその組織である。
奏多ら家族も精霊騎士※親は精霊騎士育成のための道場をやっている。※
になるために、立花精霊騎士育成学園に通っていた。
だが、奏多ら家族は実の姉によって殺されてしまった。
そして現世・・・・・・
奏多が生まれたときはこの世界で珍しい双子だった。
俺(奏多) が兄、こよみが妹だ。
そこから俺は、充実した生活を送っていたのだが・・・・・・
両親の突然すぎる他界。 そしてもう一つは・・・・・・
ある夢を切っ掛けに思い出したおぞましい記憶。
そこから、奏多の人生は復讐に変わっていく。
そのおぞましい記憶からは殺された後、すぐに転生したことが分かった。
奏多はこの記憶が蘇った時誓った。
『俺の前では、もう、あんな悲劇を起こさせないように。 そして、姉ちゃんに復讐すると。』
—――それから3年後、奏多は立花精霊騎士育成学園に編入することとなった。
そこで、奏多はいろいろな人に出会いながら、いろんな力を授かっていく。
その少年は、魔王討伐と。 そして、裏では姉ちゃんに復讐を目標にして、成長していく
物語である。
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月、水、金曜日投稿をしています。
1/1から一週間は投稿をお休みさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 22:13:02
124540文字
会話率:31%
幼い頃、黒魔導士に精霊力≪スピリーム≫を奪われた。その出来事がきっかけで、何事も上手くいかなくなった。しかし、刹那が入学した高校は「精霊学園」。精霊騎士を目指す人が通るべき道である。そこで刹那は≪零の人≫と呼ばれていた。ある日、膨大なスピリ
ームを秘めた精霊ルナと出会った。その日から、二人の世界は変わった。かつての友人達と出会い、敵対し、協力しあい、精霊学園の生徒の誰もが夢見る≪精闘祭≫での優勝。影で蠢く、もう一つの世界。今ここに≪零と佰≫、≪人と精霊≫の可能性を秘めたコンビが誕生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 21:00:00
100504文字
会話率:57%
過労死して異世界にやってきた藤山太陽(フジヤマ・タイヨウ)は30歳素人童貞である。
神様っぽい人に「アンタ精霊騎士だから世界救って」と言われて放り出され、
頼りになるのは命を救ってくれた風の精霊と精霊を宿すことが出来る甲冑のみ。
でもどうせ
異世界に来たんだから奴隷とか欲しいじゃん?
他の精霊やお姫様も巻き込んで異世界ハーレム目指します。
※メインヒロイン加入は第一章終盤。ハーレム化は第二章からになります。第三章から宇宙に行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 17:27:35
115561文字
会話率:32%
妖精がまだ住まう国、人の気配のない森の中、人が通る事のない森の中。
ため息をつきつつそんな森に落ちていた少年ランを拾って何故か一緒に暮らす事になる。
早く大人になりたかったブレッドと、自ら進んで呪われた名を背負うアルトゥール、意味なく忌み嫌
われたジルベール、子供らしく笑う事で過去を隠すランとそのランを守る異形の者達。
妖精に愛される少年は交わした約束と友の故郷を見に訪れ、自分のルーツを知る。
総てを捨てて一人妖精の国フリュゲールへと降り立ち、精霊騎士として戦いの決意をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 18:00:00
172753文字
会話率:34%
精霊騎士。それは精霊と契約を交わし、魔法を行使する術を身につけた者たち。人と世界に仇なす、厄霊と戦う使命を帯びた戦士たち。
厄霊によって両親を奪われ、そして妹を手にかけることになった一人の少年、桜咲春翔(さくらざき はるか)。
そ
の刃は、誰かを守るために手に入れたはずの力だった。けれどその刃は、一番に守りたかった命を切り裂いた。妹を手にかけた事実に己の心も裂かれ、剣を振るえなくなってしまう。
悲しみと後悔に押しつぶされかけて、手に入れた力すら残らない絶望の中で、それでも少年は強くなりたいと叫んだ。妹と交わした、一つの約束。血に塗れた自分に残された、たった一つの生きる意味を守るために。
遠い日の誓いを胸に、春翔は日本国立精霊騎士学校へと足を踏み入れた。これより、魔法と剣戟に彩られた、強さの意味を問う旅路が幕を開ける。
これは、傷つけることに臆病で、それでも力と強さを求め続けた、一人の優しき騎士の物語。
異世界モノに飽きた人、おいでませ! 飽きてない人もお暇でしたらお立ち寄りください! 感想いただけると嬉しいです!
カクヨムにも掲載してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 16:35:18
274682文字
会話率:37%
世界に精霊、神話に関係する存在を発見する。世界はその発見により、新しい文化を手に入れ生活していく。
しかし、中にはそれを私利私欲の為に使うもの出てきた。
世界はこれらを倒すべく、精霊騎士《アルカナナイト》の養成を行なった。
そして、浅間祐樹
は新しい学園に転校し……。
更新未定。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 00:00:00
33180文字
会話率:57%
生誕祭の騒動から数か月後……ここ、マレリーア国に一人の少年が訪れた。
輝くばかりの金髪と、空を映した水面の様な青い瞳の少年…光の神に祝福された姿を持つ彼は以前、この国の改革に関係し、その時会った人々と再会を果たす。
この後、この国の神殿にあ
る、光の神の祝福を受けた者が住まう光の屋敷に滞在する事になった彼の許に、神々に仕える精霊騎士達をも集う。
この一方、マレリーア国に潜伏している、あの忌まわしき輩…精霊に無体を強いて、神々から罰を受けて滅亡した王国の生き残り達も、この少年の話を聞き、暗躍を始める。
そして……少年の起こした行動の結果、この新しい国に、一波乱の予兆が見え始める……。
何時もの如く、騒動を引き起こす(?)リシェアオーガに新たな関係者も加わり、今回の騒動も大きく広がるかも??
※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】と【人の世の安らぎ】の続編となります。
一応、前作品に出ていたキャラも多数登場しますが、全作品を読まなくても判る様に書いています。(本人は、その心算です。)
もし、前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 22:05:30
118517文字
会話率:26%
世界を混乱に貶めた、黒き髪の王の脅威が去って、一年後…。
ここルシム・シーラ・ファームリア国(通称・ルシフ)では、例年通り、七神の生誕祭の準備が始まっていた。
そこへ光と大地の神子であり、戦の神であるリシェアオーガが、闇の精霊騎士のアレス
トを伴って訪問をする。七神から、生誕祭の手助けをする様に言われた彼等は、ルシフ王・サニフラールにその事を告げ、自ら進んで生誕祭の準備に参加する。
一方、リシェアオーガの一件で、新しい国となったエストラムリア国は、マレーリア国と名を改め、ルシフの生誕祭の参加を希望した。如何せん、新しい国の筈なのに、即座に許可が下りた事を不思議に思いながら、国王一行はルシフへと向かう。
その頃、既にルシフ入りを果たしていた、マレーリアの国の宰相は、思い掛けない相手と再会する。
あの脅威が去ったとはいえ、世界はまだ不安に包まれている。
それを失くすかのように、人々や神々が行動を始め、ルシフの国がその騒動に巻き込まれて(?)行く。
※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】の続編となりますので、【緑の夢、光の目覚め】に出ていたキャラも、多数登場します。
この為、先にそちらの方を読まれる事を、お勧めします。(その方がより一層、判り易いと思います。)
※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 22:16:37
43930文字
会話率:25%
木々の精霊として育った少年・オーガは、自らが拾われた人間と知らずに、周りとの違和感が拭えないでいた。それを紛らわすかのように、剣の道を突き進むが、その使い道を見い出せないままオーガは、長からの頼み事を受け、リューレライの森から初めて、外の世
界へ出される。
着いた先のシェンナの森では、神々に仕える精霊騎士達との出会い、自分の実力を知った彼は、己の存在が何であるか、判らなくなっていく。
そんな折、生まれ育った森の現状を知った彼は、その身を邪悪へと染め、人の世の厄災として歩み出す。
人間の国で己の策を巡らせ、徐々にその国を破滅へと導く準備を終えた彼は、己が操る魁羅等、様々な手駒を使い、国の滅亡への策略を開始した。
そして…それを止めるべく、様々な人間や精霊達、神々までもが動き始める。
それ等は全て、大いなる神の意思か、運命の神の悪戯の様に、彼等を怒涛の渦へと導いて行く。
※一部、残酷描写があります。15歳未満の方は、閲覧をご遠慮してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 21:24:54
480166文字
会話率:26%
女性に優しく男に厳しいこの世界。精霊女王が現れて以来、全ての女性は女王の加護を授かり、男は死ぬまで呪われる様になった。
特別に強力な呪いを受けて生まれてきたジジは、二人の女性、母ジゼルとアイナに支えられながら、ほぼ全ての人々から忌み嫌わ
れて育つ。愛する者を守れる力を欲したジジは、強くなり呪いを克服する為に精霊騎士を目指す。
ところがジジは精霊騎士とは真逆の存在である魔神オークと必然的な出会いを果たす。オーク族の血を繋げたい魔神の願いと、呪いに打ち勝つ力を欲するジジの望みが一致する。
魔神を受け入れたジジにとって、魔人族が味方で人族が敵となるのか、精霊女王とは何者なのか、これからの人生を左右する問題が山積みであった。
しかし女性の方が強いこの世界、ジジは周囲の女性達にどこまでも流されてしまうのであった。
※登場人物紹介を追加しました。
ネタバレがありますので、お嫌いな方は飛ばして読んでください。
重要な項目だけに絞った簡易説明です。
途中で「こいつ誰だっけ?」となった時にご利用下さい。
※更新について 2014/12/31
修正が多発しそうなので、切りが良いところまで書いて、纏めて投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 16:06:32
146941文字
会話率:51%
精霊殿の元神官であるスリズィエ・ベレスフォードは、なんだかよくわからないけれど反逆を企てていたようです。
……ってそんなの納得できるか! と捕縛される前に堂々と国を飛び出したスリズィエ。高等魔術師一族の『落ちこぼれ』こと、ウォルシス・チョー
サーを巻き込み、南船北馬、東奔西走駆け回る! ちょっと謎めいた、ジョブ『ビショップ』ことスリズィエと、落ちこぼれだが頼りになる、ジョブ『魔法騎士』のウォルシス。笑いと腹黒とちょっとの陰謀で、人と精霊の橋渡しに挑む! ……かも?
某森頁さんでの連載を、大幅書き換えしたものです。一部暴力・性的な表現が挟まれる場合がございます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 23:09:13
5976文字
会話率:42%
ある日、精霊騎士団に所属する主人公は、自分の前世を思い出す。
前世の主人公は普通の学生で乙女ゲーム『月光の恋』のファンの一人だった。
思い出していく内、この世界は『月光の恋』の舞台となった世界で、
自分がヒロインと攻略キャラを取り合うライバ
ルキャラの立ち位置にあることを思い出す。
そのキャラに対応するキャラは攻略容易な代わりに、性能としてはチートなライバルキャラだ。
生前、逆ハーというものに疑問を抱いていた主人公は、どうせなら同じライバルキャラたちの恋愛を手助けし、ヒロインには真っ当な恋愛をさせようと行動することにした…。
【03/10、番外編を書き始めました。本作を気に入って下さった方はそちらもご覧下さい。番外編のネタ…もとい「こんなの書いてみたら?」的なリクエストも大歓迎です。
5/28 完結したので気まぐれにpixivさんにも投稿しました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 00:00:00
53347文字
会話率:39%
アステール皇国。
それは3人の守護者が守り続けている女神の加護に満ちた平和と秩序の国。
その国に住む少女クリスは皇国内でも随一の特殊高校。リュミエール高等学校精鋭科に通う女学生。
普段は同校の学生からも慕われ、皇国上層部にも一目置か
れる存在である彼女は時折校内の施設を借りてとある研究を行っていた。
その研究が最終段階へ入った時、彼女は新たな女神に魅入られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 17:22:35
426文字
会話率:45%
戦場で息絶えた主人公。
意識を取り戻したらなぜか5歳の男の子に転生していた。
最終更新:2013-05-22 22:42:38
4009文字
会話率:21%
精霊の住まう世界。そこに侯爵家の次男坊であるエルネが生まれる。
七歳になったある日、彼は精霊と契約しようとするがうまくいかず、その日は家族から叱責を受け心に傷を負う。
夜、不思議な声に導かれて家の宝物庫に足を運ぶとそこには一風変わった
精霊が彼を待っていた。そんな精霊を相棒に精霊騎士を目指しながらトラブルに巻き込まれるそんな少年のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 12:24:55
247154文字
会話率:35%
精霊の宿った器物によって狂った精霊を狩る者を精霊騎士と呼ぶ。
幼い頃、主人公ヴェルナは狂った精霊に故郷の街を滅ぼされ、ある人物に命を救われる。
彼は精霊が宿る武器・精霊器で狂った精霊と戦う精霊騎士の一人だった。
八年後、精霊騎士養成校に進学
したヴェルナは校内屈指の実力者に成長したが、
座学の成績が平均以下だったために精霊騎士候補を決める選考会の出場資格を逃してしまう。
ある日、ヴェルナは貴族の娘ライカと彼女の精霊器イエルと出会い――。
報告
7月4日 文量を調整しました。
7月4日 マグネット!様に投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 15:31:08
85705文字
会話率:44%
『王都レギンレイブ』通称、騎士の国と呼ばれるその国は騎士を養成し各国へ派遣する養成国である。
その11番街、庶民が住む下町の少年アイン。
慣れ親しんだ住民からは『精霊騎士』と呼ばれるアインが騎士と成る日から物語りは始まる。
”精霊”と”魔法
”そして”人間”が当たり前に共存する世界で、アインは少女を守る事を誓う。
これは、精霊と共存する事を選んだ国と精霊を使役する事を選んだ国が引き起こした戦争の中の物語。
少年は選択する。
―世界でも無く
王女でも無く
一人の少女が想い描いた夢物語を―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 00:00:00
136684文字
会話率:24%
孤児で教会育ちのエンナは、ある日、突然人身売買を行っている裏組織に攫われる。しかし、そこへエンナを助けに来たという超美少女が現れ、彼女と一緒に逃亡することに。ところがその美少女、実は少女ではなく少年で…!?華麗なる(?)騎士転身王道ファンタ
ジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-11 06:37:04
180341文字
会話率:36%