深淵の闇が広がる森。その中で、少年少女たちが男性を囲って『かごめかごめ』を歌っていた──。そして、遂に彼らは男性を──。
今朝のニュースを聞いた《私》と同級生の茜。放課後、今朝のニュースとそっくりだと言う、学校で広まっていた都市伝説を調べ
に学校の裏山へ。だが、途中で《私》は茜と逸れてしまい、道に迷ってしまう。すると、茜の悲鳴が聞こえ、同時に『かごめかごめ』の歌声が──。
──君はこの恐怖、耐えられるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 19:44:04
3461文字
会話率:39%
児童向け、大人向けの様々な詩を集めました。
別名で詩集として既に公開済みの作品も含みますが、現在の著作権は作者にあります。
本棚やノートに眠っていたものを、少しずつお届けします。
※200字に満たない詩も多いので、記号等で調整しておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:12:52
11544文字
会話率:0%
★名古屋のディープな界隈に蔓延る怪異事件を追い、時々名古屋めしを食べる話
★闇を抱えた他人の感情を受信する特異体質の少年が、生者も亡者も救いへ導く、かも⁈
■ ■ ■
名古屋駅から名鉄あるいはJRで二駅。金山総合駅の程近く、とある
雑居ビルの二階に、非現実の世界で起きた事件を解決する探偵事務所がある。
そこで助手のバイトをしている男子高生・服部 朔(はっとり はじめ)は、探偵・樹神 皓志郎(こだま こうしろう)の手伝いで、依頼のあった怪異事件の調査を行う。
旧中村遊廓エリアで起きた、予備校生の失踪事件。
安産祈願で名高い八事(やごと)の神社で頻発する、妊婦の転落事故。
鎮め石と白龍を祀る車道(くるまみち)の神社付近で目撃された、少女の生首の怪。
名古屋市内のあちこちで発生する怪異を追ううち、一連の事象に関連性が見え始め……?
生者だろうと亡者だろうと、他人の感覚を我がことのように受信してしまう共感応(エンパス)体質の服部。
自と他、現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)、子供と大人の狭間で揺らぐ彼は、己の進む方向を見定められるのか。
不思議な声を持つ樹神探偵と、異能調香師の和装美女も時々加わり、名古屋のB級グルメや銘菓を堪能しつつ、怪異の奥に潜む真実を追う。
4章立て、全37話。
※実際に名古屋にある事象などを題材としていますが、固有名詞や位置関係は多少変えてあります。
※第3章にて童謡『あめふり』の歌詞を引用しております。この歌は、二〇〇三年に著作権保護期間を満了しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 19:00:00
137436文字
会話率:39%
童謡『月の沙漠』を基にしたコメディです。
一千文字のショートショートです。
この作品は「エブリスタ」にも投稿掲載しています。
最終更新:2023-01-27 21:45:36
1010文字
会話率:23%
真実は誰も知らないでしょう。
そのほとんどはーー、とにかく恐ろしい童謡。
最終更新:2022-12-31 00:53:46
200文字
会話率:0%
どこかに引っかかるかもしれない。
キーワード:
最終更新:2022-08-02 22:39:32
202文字
会話率:40%
風々吹くな、しゃぼん玉飛ばす
キーワード:
最終更新:2018-04-08 15:38:37
456文字
会話率:0%
ある夏休み、歌が大好きな高校1年生の少女 鈴木 朝江 は
友達と一緒に劇場ホールでミュージカルを観に行くために電車で街に向かおうとしてた。
しかし、駅に到着したのは見知らぬSL列車だった。
行き先の分からないSL列車に乗車した朝江は気が付く
と、
どこか見知らぬ村に迷い込んでしまった。
その村は日本の童謡が響く村「童唱村」。
朝江はこの村で生活しながら日本の童謡やわらべ歌を学びながら成長していく
日本の異世界をテーマにしたファンタジー小説。
SHUNJUノベル作品第2弾!
©2022 SHUNJUPROJECT/NANAMARSHUNJU折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:43:32
6516文字
会話率:54%
実は昔話の真実はこんなのだった……?
よくある童話、童謡というものは伝聞などによって話が脚色されたりしたもの……かもしれません(知らんけど)
桃太郎、金太郎、色々ありますがあなたの知ってる物語は果たしてそれであっているのか。
意外と一ページ
で終わるような代物かもしれませんよ?
そんな昔話を集めたショートショート集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 01:18:36
8692文字
会話率:31%
砂漠の小さな国で、故郷の愛した人を思い出す・・
月の砂漠という童謡の異国情緒を思い描きながら書きました。
最終更新:2022-06-20 23:25:15
716文字
会話率:0%
皆が幼き頃に聞いた童謡の一つ『桃太郎』
これは、桃太郎が鬼退治を果たした後の話。
桃太郎に退治された鬼達は桃太郎を殺すために一人の少女を送り込む。
名は「鬼子(きこ)」。
鬼子は桃太郎を殺すべく、桃太郎が住むという村に赴き、彼の家を探
す。
彼の家に行ってみると桃太郎は、金銀財宝を奪いとったものに似つかわしくもない古びた屋敷に住んでいた。
鬼子は渋る桃太郎を説得し、女中として桃太郎の家に勤め始める。
何よりも憎らしく、必ず殺すことを誓っていた彼女だが、共に生活する中で、
鬼子の心境は変化を迎える。
結ばれてはいけない鬼と桃太郎の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:03:22
6539文字
会話率:19%
あ〜ぶくたった〜、にえたった〜♪
最終更新:2022-06-16 20:00:00
1356文字
会話率:12%
童謡「森のくまさん」をサイコサスペンス風に小説化してみました。
最終更新:2022-06-16 06:38:53
5524文字
会話率:37%
音楽系の話ですが、専門的な事は何もない駄文です。
何かのお役に立ちましたら幸いです。
最終更新:2022-05-02 23:22:12
878文字
会話率:39%
行方不明になった父を探して森を彷徨う少女。その目の前に一頭の熊が現れる。命の危機、その時不思議な事が起きた……。
最終更新:2020-12-11 00:00:00
1000文字
会話率:52%
「歌」を安易に扱うと危険ですよ、という注意喚起です。
最終更新:2022-03-02 18:27:10
1790文字
会話率:0%
春よ来い、と歌っていた。童謡が懐かしい。希望やときめきに近い思いが、春よ来いだった。今は違う気がする。もう、疲れて動けなくなって、それでも、春の芽吹きを求めて、まだ生きたがる、そんな春よ来い。
最終更新:2022-02-23 00:33:01
524文字
会話率:0%
海の童謡を歌ってる所が、最高に諦観出てていい。
最終更新:2022-01-11 12:21:47
2896文字
会話率:52%
ゆずちゃんのおうちの黒いワンコのクロ。
クロはゆずちゃんが大好き。
ゆずちゃんから教えてもらった流れ星にお願い事をします。
クロのお願い事はなんでしょうか。
またクロのお願い事は叶うのでしょうか。
心温まる優しい童謡です。
最終更新:2022-01-10 16:54:47
1417文字
会話率:3%
ダサいステマ プゲラ 失せな
愛が開花 さあ いざダイマ
素材の格がダンチ
色合いも さすが耽美
怖いの? タフ(笑)な男子
ほら見ろ 泣くな アンチ
最終更新:2021-09-20 21:25:44
352文字
会話率:0%
国にも属さない、遠く離れた辺境の山奥に、一つの村があった。その村は周囲を魔獣の脅威に囲まれた山の中にあれど、滅ぶことなく繁栄している。
その原因とは何か。
一説には『彼の村には秘伝の魔術が受け継がれているから』というのがあるが、それは
正しいようで正しくない。
確かに、彼の村には魔獣の脅威を跳ね除ける『何か』がある。
それは――――――。
数多ある国々の中でも、大国と呼ばれる国々の支援を得て運営される、学園があった。そこは数多ある学問の中でも、たった一つの学問を極める学び舎。
魔術師を育成する最高峰の教育機関。
三人の賢者が設立した魔術師の学園にして都市。
その名を『魔学都市アルティヤ』と言った。
この学園の特異なところは、魔術を学ぶ為ならば如何なる事でも支援するという点にある。遠方に探索に行くのも、古代の文明から遺品を研究するのも。
どんなものであれ、それが魔術に関わる事ならどんな事でも許容する。
そう、ここは混沌にして狂気の学び舎。
深淵に至る事を目指して魔術を志し、学ぶ少年少女の育成機関。
その学園の生徒が、とある伝承を聞きつけて、彼の村へと足を踏み入れる。
少年の目的は二つ。彼の村の神秘の解明、並びに己が書物に新たな頁を刻む事。
知恵の権化たる若き魔術師が、彼の村の謎を解明する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 16:41:01
18719文字
会話率:15%
《難解な消失をする男女の話》 誰が誰? どこがどこ? 上:真夏の海で夏は来ぬを歌っている、おどおどとしたひ弱な中学生の晴夏を、元高校音楽教師の顔理が見つける。あまりの日差しの強さに顔理は夏負けし、晴夏に向かって倒れ込んでしまう。 下:真冬の
海で冬景色を歌っている、難しいことばかり考える真面目が過ぎる高校生の男の子を、音楽大学音楽学部学部長が見つける。大雪が降るなか学部長は寒さに凍えて、ひとりで堤防に突っ伏して倒れてしまう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 16:14:02
20883文字
会話率:66%