最終更新日3月23日。執筆が遅れています。申し訳ありません(>_<;)○○県仙道市仙道。主人公こと本宮衛示(もとみやえいじ)が日々を過ごしている町であり、物語の舞台。春には桜が咲き乱れ、道の隅では猫がじゃれあう。夏には蝉が騒がし
い合唱会を開き、澄んだ夜風は心地良さを人に与える。秋には紅葉に彩られ、裕なにおいが鼻孔をくすぐる。冬には星座の大三角形が夜空を占め、雪が町を白銀の世界に染めあげる。そんな四季を繰り返す“見た目は”普通の町。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-11 13:15:11
1263文字
会話率:0%
◆5月迄休載中(お詫びは12話後書きにて)◆「カレシ――とかいって、ブランドもんとかアクセサリーみたいなもんなんだろ。女って」そう言い放って次々に彼女を替える松浦峻。16才の秋、沙雪が出逢った彼はしびれるような喜びとときめく時間、そして哀し
みを沙雪に教えた。そして彼自身、恋してはならない人を忘れられずにいた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-09 17:26:07
29718文字
会話率:20%
起きたら腕に『タイムスリップ装置』困惑する主人公を中心に波乱万丈な1日が始まる。
最終更新:2008-03-07 18:46:49
1869文字
会話率:31%
見知らぬ部屋で目が覚める男。短い間での命の取引。立たされた現状把握。あなたは最後には理解出来ますか……?
最終更新:2008-03-06 22:37:18
1075文字
会話率:15%
海辺の町に暮らす中学二年生の僕は、以前教育実習生として学校に来ていた真波と、ある秋の日に再会する。真波の心の奥底を知りたい僕は、幼馴染のナツや女友達の和泉に相談するが、彼女たちが抱える闇の深さに戸惑い、やりきれなさを募らせていく……。秋から
冬へと季節が移り変わるなかで、僕ら四人の切ない想いたちが今、鎌倉の海に溶け合います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-02 21:14:22
53139文字
会話率:68%
一体俺は何をしているのだろう。何故こんな所にいるのだろう……日本から遠く離れたアラビア世界の大地に佇む僕は、限りなく非日常的で、でも限りなく人間的な時を刻み続ける。怠惰な日常生活に不意に紛れ込んだ濃紺の財布から、この二ヶ月は始まった。夏から
秋へと季節が移りゆくなかで、「デザート・ムーン」によって宿命的に結ばれた、僕と三人の女性が織り成す、それぞれの自分探しの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-02 20:05:49
38819文字
会話率:71%
付き合いだしたばかりの「私たち」。がんばる気持ちは裏目に出る。秋の公園に入った二人は、そこでケーキの箱をあける。そのとき、私たちは思う。公園には、缶コーヒーと、初めてみる小さな幸せがあった。
最終更新:2008-02-28 16:18:49
1275文字
会話率:30%
居なくなって初めて気づいた、“綾香”の大切さ、秋は手を震わせ綾香に最後のメールを送る・・・・・―
最終更新:2008-02-25 22:22:02
1246文字
会話率:15%
夏になるたびに池は干上がり使われなくなった井戸が現れる。近づいてみてみたいが地面がぬかるんで近づけない。ある猛暑の夏、井戸の周りは完璧に干上がり近づけるようになっていた。
最終更新:2008-02-22 13:05:44
651文字
会話率:0%
幼馴染の衝動的行動に巻き込まれた主人公がお得意の雑学を駆使して奇妙な紙の謎を解き明かし、良い物を手に入れる。
最終更新:2007-01-18 11:32:39
3892文字
会話率:50%
私は今日も屋根へのぼる――春夏秋冬、四季を通して景色を、姉弟を、友人を見つめ続けた"もの"の物語。童謡を題材にしています――さて、主人公は"だれ"でしょうか。短めのオムニバス形式です。
最終更新:2008-02-20 15:50:23
8447文字
会話率:23%
歳もシチュエーションも違う主人公達の恋を、季節をテーマに書いていきます。冬から始まり、秋で完結の予定です。
最終更新:2008-02-20 06:58:00
14049文字
会話率:32%
この世界とは異なる世界の話し。協定が破られ、漆黒の魔女の力を国々が求める。果たして漆黒の魔女とは?
最終更新:2008-02-18 01:25:31
10398文字
会話率:57%
『蛍狩り』から数ヶ月後、中学3年生の秋。ゆずると直久、そして、数久たちの祖父が死んだ。九堂家当主を決めるその座に突如として現れたのは、ゆずるの実父と異母弟だった。
最終更新:2008-02-16 21:20:08
38249文字
会話率:33%
「断罪の階段の呪いを解呪して欲しい」気弱そうな中学生『崎野徹』の依頼で学校に乗り込む政秋。しかし、その呪いには裏があった・・・。
最終更新:2008-02-15 00:19:57
2760文字
会話率:55%
2007年、秋。どこにでもいる、疲れた大人である主人公。心も疲弊し、休みの為に無心に仕事をこなす彼に待っていたのは突然の死!?しかし、遠のいていく意識の中、出会った不思議な存在。彼女は言った。「お前に完全な死までの猶予をやろう・・・」彼に与
えられた死までの72時間の物語。---処女作につき、読みづらい場面も多々みられると思いますが、お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-30 14:42:08
15383文字
会話率:38%
この世界は疲れる時間の流れがとても速い。いつもそう感じていた由実はある日図書館で不思議な本を見つける。そして、その本に書かれている伝説の街「春夏秋冬」と言う街を探して旅に出る。
キーワード:
最終更新:2008-01-20 10:51:54
965文字
会話率:10%
Lastsnowの天夛くんがふざけまくり!二人の妹にレッツいたずら!?
最終更新:2008-01-15 16:36:19
1291文字
会話率:6%
妹だけに見せる笑顔を持ち、他の者は拒絶する。そして、あまりに高い身体能力を持つ。そんな天夛と秋菜が送る、明るく暗い物語。
最終更新:2008-01-15 16:27:57
3664文字
会話率:21%
雄太は高校3年の時に母親をなくし卒業後、東京のカメラの専門学校へ通う為一人暮らしを始める。東京での生活の中で恋愛・友情・そして知られざる過去が・・・あたたかなラブストリーです
最終更新:2008-01-14 20:19:28
9425文字
会話率:22%
秋も終わりに近づくある日、祐樹は街灯の下で傘も差していない女の子を見つける。
最終更新:2008-01-02 19:45:45
1920文字
会話率:17%
憂鬱な男、秋山は「会社」の指令により家族に対して銃を向けた。家族と仕事。男にとって、どちらが大切なのだろうか......。今、決断のときが来た。
最終更新:2008-01-02 01:35:16
1983文字
会話率:46%
何故か、ある不良少年ばかりを踏んづけてしまう、注意力散漫な女の子のお話。
最終更新:2007-12-23 16:22:19
2807文字
会話率:28%
『11月』になると繰り返される悪夢。そして繰り返す記憶。傷ついた心。『癒し』はその解答になりうるのか?月下草シリーズの一つの結末。登場人物は三山斎(S)、菅田千尋(K)、立花美子(M)、空木秋晴(S')。並んだ順番に読んでもいいし、その人だ
けを追って読んでも構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-15 10:44:26
24520文字
会話率:20%
『Mooner'sBar』に集まった空木秋晴(シュウさん)、高野みづき、立花美子(ミコさん)、菅田千尋(カンさん)とマスターの会話。今夜は何故か「恋愛」について熱く語るシュウさん。何故だかいつも通り険悪なミコさんとカンさん。「月下草シリーズ
」の各キャラクター相関図的なお話になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-28 15:42:32
4457文字
会話率:50%