現代の高校生、高野彰はある日さびれた裏通りで少女と会う。少女の名前は水谷恵梨。恵梨は<研究会>と呼ばれる組織の追っ手に追われる<水の錬金術者>だった……!? ボーイミーツガールから始まる、異能力アクション×学園コメデ
ィ開幕!! シリアスが六割、コメディが四割で行きたいと思います。主人公とヒロインは同居して、幼馴染みが隣の家に居るというラブコメの様相もあります。 2nd season『一生忘れられない夏』十三章『異世界序幕』開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 00:31:32
1178434文字
会話率:48%
少子高齢化と人口減少という日本の現状を嘆いた日本の国生みをした神様は、その状況を打開する為に日本人全員の肉体を有袋類から進化した有袋人類へと変化させた。
しかし驚くべきことに有袋人類は男のほうに育児嚢、つまりは袋が付いていて、当然ながら
乳、おっぱいも付いていたのだった。もちろんそんな有袋人類の男の外見上の姿はそれまでの女性と同じような姿であったし、新たな女性の姿はそれまでの男性のような外見であった。
そして女性は約一ヶ月の妊娠期間の後に、男性の育児嚢の中に子供を産みつけるというそんなトンデモな生態を持っていたのであった。
そんな世界における高校の文芸部に兼部する形で所属するTS(トランスセクシャル)研究会は現状を嘆いたのであったが、発想を転換し、種族転換、つまりはTS(トランススピーシーズ)研究会として再始動するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 15:10:02
124207文字
会話率:58%
『雑魚狩り(ミニマムキリング)』
それは自分よりも小さな相手しかダメージを与えられない。
大きさ=強さのこの異世界では驚くほどに相性の悪いスキルである。
そういった使い物にならないスキルは『似非スキル』と呼称される。
異世界転生者、もと
い『勇者』にしか与えられないスキルをこのように無駄遣い。
誰一人として彼を『勇者』と認める者はいなかった……
ということで、思うままに生きてみることにした。
生前に吐いた大言壮語、夢のまた夢のお話、全部を叶えよう。
『勇者』という重みも、異世界の現実で生きる決意も全て踏みにじって。
自分と同じく、国に捨てられた魔族の王女と共に。
◆◇◆◇◆◇
この小説は『どうやっても化けそうにないハズレスキル研究会』
というツイートから発想して作成しました。
プロット段階で投稿してしまったため、名前なども未設定です。
続くかどうかはあまり期待しないでください、すんません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 06:00:00
2404文字
会話率:29%
若手野鳥写真家・山村健太は、日本野鳥研究会(鳥研)に所属する自然愛好家。明るいが、非常に神経質なのが玉に瑕。
健太は、諸事情により東京から京都へと移住し、活動の停滞する京都支所へ。
そこで経験する出会いや罪と罰。それらの軸となる、ある
一冊の絵本。その意味するものは?
この物語の中に、多くの野鳥の名前と鳴き声が出て来ます。
また、自然界の中でのタブーにも、少し触れています。
ルール、マナーを知って、少しでも自然界に興味を持って頂けるきっかけとなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 21:05:03
60851文字
会話率:56%
少女神グラテアの統治する平和な世界。その街中で、今はもう使われていない酒場の扉を叩く者があった。
独特な合言葉によって導かれる室内。
そこで交わされる密やかなやり取り。
それは、世界の謎に迫るとも迫らないとも言われる活動だった……!
最終更新:2023-02-19 21:02:56
1979文字
会話率:26%
私にはクラスの中に気になっている人がいた。あるとき、彼を思い切って帰り道にカフェに誘ったが、門限が6時だと言って、私を置いて帰ってしまう。ショックで落ち込んでいた私だったが、翌日の帰り道、彼は門限は双子の弟との約束で、これを破ると外出禁止に
なると言った。その後、交通事故に巻き込まれた私だったが、後日、彼が付き添ってくれたばかりに門限を過ぎていたことを知る。そして、お見舞いに来た友達から、彼が急に退学するという話を聞いて、彼にメッセージを送ると、双子の弟から電話がかかってきて、、、
〈人物紹介〉
谷口瑞季 私、帰宅部
水嶋晴也 私が気になっている人
水嶋望 晴也の双子の弟
麗乃 クラスの友達、図書委員でリリアと付き合いが深い
リリア クラスの友達、物理研究会所属、大のゲーム好き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 16:18:30
28198文字
会話率:73%
【この小説は「暁の歌、響け世界に 《地の巻》《空の巻》」の続編です。まずそちらから先にお読みいただいた方が、理解が深まります】
(前章のあらすじ)
《地の巻》
高校二年生の俺・山下康生は転校先の学校でひょんなことからチャコという同じクラス
の女子に誘われ「超古代文明研究会」なる部活の入部。だがその部は部員は皆それぞれ異能力を持つ……というが実は中二病の集まり。
と、思っていた。だが、俺はそこで妖魔とのバトル、降霊体験など数々の不思議な体験をすることになる。
そして部員全員が持つ謎のバッジを俺ももらった途端に、俺までもが治癒魔法と浄化魔法が使えるようになっていた。
そして文化祭で治癒魔法の体験コーナーを開催、ところがそこで異世界バトルが始まって、俺は異世界に召喚……と思ったらすぐに元の世界に戻された。
だがそこは、俺が転校することはなかった世界で、全く別の日常が待っていた。
そして大学に進学した俺は、そこであらためてチャコと知り合う。だが、この世界では初対面なのだ。
《空の巻》
新キャラとして、海外から重大使命を帯びてやってきたエーデルという女性が登場。
エーデルは二本の古文献に興味を持ち、富士山の麓の樹海の中に住む婆様のもとで研究を続ける。
一方、大学生となった俺(山下康生)はチャコとともに不思議な縦の形をしたバッジを持ついろいろな人と知り合い、その中の天使のケルブに誘導されて全員が異世界と召喚される。何とケルブは本物の天使だった。
そして俺がかつて並行世界からこちらに飛ばされたいきさつも知る。俺はケルブから聞いた儒家の婆様の元へ向かう。
この章では婆様の元に集結した仲間が、人類の一大危機に立ち向かう。それはこの世ではなく、高次元世界でのバトルが起因していたのだ。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:18:35
279580文字
会話率:35%
【この小説は「暁の歌、響け世界に 《地の巻》」の続編です。まずそちらから先にお読みいただいた方が、理解が深まります】
(前章のあらすじ)
高校二年生の俺・山下康生は転校先の学校でひょんなことからチャコという同じクラスの女子に誘われ「超古代
文明研究会」なる部活の入部。だがその部は部員は皆それぞれ異能力を持つ……というが実は中二病の集まり。
と、思っていた。だが、俺はそこで妖魔とのバトル、降霊体験など数々の不思議な体験をすることになる。
そして部員全員が持つ謎のバッジを俺ももらった途端に、俺までもが治癒魔法と浄化魔法が使えるようになっていた。
そして文化祭で治癒魔法の体験コーナーを開催、ところがそこで異世界バトルが始まって、俺は異世界に召喚……と思ったらすぐに元の世界に戻された。
だがそこは、俺が転校することはなかった世界で、全く別の日常が待っていた。
そして大学に進学した俺は、そこであらためてチャコと知り合う。だが、この世界では初対面なのだ。
そしてこの章では新キャラとして、海外から重大使命を帯びてやってきたエーデルという女性が登場する。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:39:37
176895文字
会話率:37%
転校してきたばかりの俺が転校先の高校で、引きずり込まれそうになった宗教の勧誘から助けてくれたのが「超古代文明研究会」。
だがその実態はアニメオタクの中二病の集まりだと噂されていた。
研究会のメンバーは皆それぞれ異能を持っているというが、それ
も最初は中二病的妄想だと思っていた。
でもなぜか違和感を覚えなかった俺は、彼らと行動を共にするうちに数々の不思議な現象に巻き込まれていく。
なんと俺までもが魔法を使えるように……。
しかしそれはやがて迎える現界・幽界・神界にわたる大バトルの幕開けにすぎなかった。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 19:25:06
156415文字
会話率:37%
晴れて同志社大学に入学した総角光喜は、華の大学生活を謳歌すべく、入るべきサークルを吟味していた。その結果、入学式で出会った友人・東屋頼道と共に入会したのは、京都研究会だった。
京都研究会に所属する、いつも着物を着ている美少女・浮舟歩美に恋を
した総角光喜は、サークル内外で、見様見真似な恋愛テクニックを駆使して猛アプローチをかける。
浮舟歩美への想いがどんどんと強くなっていったある時、浮舟歩美に関する不穏な噂を耳にした総角光喜は、そこから奇妙な事件に巻き込まれていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 20:37:57
60368文字
会話率:55%
『実ミステリ研究会』――会員二名だけの、本流でないミステリ研究会。
僕と鈴原は、夏休みをつかった旅のなかで、時間の堆積の果てに消えていく事件と出会う。
最終更新:2023-01-15 23:32:03
14575文字
会話率:24%
なんで記憶が……二つあるんだ? 多世界解釈的SFオカルトサスペンス
文科系サークル映画研究会に所属する大学生磯野。彼は、八月七日を境に奇妙な世界に迷い込んでしまう。色彩が薄く、無人・無音の空間。その異世界との接触以降、超常現象に巻き込ま
れていく。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※12話×2部の計24話完結を目指し連載中です。1話あたり2万字で更新します。
※カクヨムさんでも掲載してます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884248044
※ノベルアップ+さんでも掲載開始しました。 https://novelup.plus/story/923550981 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 19:14:45
523530文字
会話率:37%
幼少期、正体不明の何者かに両親を惨殺された少年・運辺幸彦。時が経ち、オカルト研究会(仮称)に所属して人知れず未知の存在・夜鬼から人々を守る活動をする高校生となった彼ははある日、自分の名前も家も忘れた謎の少女と出会う。
成り行きで彼女をし
ばらく家に泊めることになった幸彦だったが、まるで少女をつけ狙うかのように、その日から強力な夜鬼が出現・襲来するようになる。彼女の秘める力と、幸彦との間に抱えた秘密とは–––?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:03:20
53451文字
会話率:59%
将来は天文学者になりたい僕は、高校で「星座研究会」に入部することにした。
しかし、実際には「正座研究会」であり、勘違いしていた僕はそのまま入部してしまった。
最初は正座をしてもすぐ足がしびれる僕だったが、次第に正座にのめり込み始める……。
最終更新:2022-12-07 17:35:13
998文字
会話率:28%
僕は某大学読書サークル研究会に所属する3年生の、長谷部。同じサークルには、弓月さんという新聞紙をこよなく愛する女性がいる。今日は弓月さんが、新聞紙愛を最終形態までにした話をしようと思う。
✳︎
お読みいただければ幸いです。
最終更新:2022-12-07 10:33:02
999文字
会話率:27%
『読書サークル研究会ほにゃらり』の一員の僕、長谷部は、ある事件がきっかけで真っ白な灰となってしまったサークル長、神田川先輩の後を継いで、サークル長を引き受けることとなった。廃人だった先輩が、最終的には劇的な復活劇を繰り広げる、神田川シンデレ
ラストーリー。
✳︎✳︎✳︎
『ひ弱な読サーの僕が富士山に登ってご来光を拝もうってことになったんだけど、大好きな弓月さんと接近できたしご来光も拝めたのに、同時になんか虚しい気持ちにもなったって話、聞いて?』など、読サーシリーズの続編ですが、このお話からでもお読みいただけると思います。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 14:24:37
11792文字
会話率:29%
読書サークル研究会ほにゃらりにて、おススメ本の交流会開催中!
プラスサークル員の日常をご紹介します。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ幸いです。
最終更新:2021-12-09 17:54:36
20233文字
会話率:24%
高校生、萱島晴喜は自分の人生を変えるため、高校受験をする。
努力の甲斐あり、遠方の進学校に進むことが出来た萱島晴喜だったが、入寮の日、バス事故に巻き込まれ、高校デビューに失敗してしまう。毎日遅くまで補習を受ける日々で、友達も少ない萱島晴喜に
、担任、梅岡が提案したのは、自らが顧問するサークル『文学研究会』への入会だった。
しかし、学園には一つのうわさがあった。
『文学研究会には手を出すな』
その言葉が真実かどうか、疑いながらも萱島晴喜は、文学研究会所属の先輩、勝竜寺虎子が巻き起こすトラブル、非日常に巻き込まれるのであった。
やぁ、ようこそ(´・ω・`)
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい。
うん、「また」なんだ。すまない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないでほしい
そう思って、この作品を書いたんだ。
じゃあ、楽しんでもらえたらうれしいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 02:01:18
114657文字
会話率:37%
自称エリート霊能者の「神奈木珠緒《かんなぎたまお》」
運も悪いが頭も悪い彼女はある日、ひょんなことから悪魔を召喚してしまう。
イケメンだけどどこか抜けてる悪魔は彼女に契約を迫る。
そんな中、彼女の親友に異変が起きた。
珠緒と悪魔の周りに起こ
る痛快ドタバタ恋愛劇をどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:19:00
11514文字
会話率:50%
三谷舜は、旭さんという女子生徒のことが好きである。しかし舜が旭さんのことを好きという噂が、全校中に知れ渡っていた! しかも本人にまで知られて、告白前にフラれる始末。舜は同じ部活の聖宮海と共に、自身の初恋をこんな形で終わらせた犯人を探すことに
するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 12:00:00
4061文字
会話率:55%
春から新学期を迎える桐依は、不思議と懐かしさを感じる青年、鳳輝と出会う。桐依と同じ花札研究会に所属し、幼馴染でもある月乃は、徐々に2人の相性の良さに疑問を持つようになっていく。
最終更新:2022-10-17 05:36:09
3276文字
会話率:32%
将棋ソフト『棋脳』開発者の森松は山越永世名人との対戦を前に、勝利予測値70%超えを達成した。ところがプロジェクト責任者の立花部長は90%を超えるようにしろ、と言う。
『棋脳』は販売用ではなくプロとの対戦用で、対戦棋士の棋譜を対戦前に研究
し、盤面の類似性を独自の計算方法で評価して対戦相手が選ぶ手を予測することで強くなっていくソフトだった。対戦まで三日。スーパーコンピュータにとっては十分な時間だが、データとなる永世名人の棋譜が足りない。森松は違法な自動ハッキング機能を『棋脳』に組み込み、名人が所属する研究会や名人自身のパソコンから棋譜を集めることを可能にする。
夜動き続ける『棋脳』は、盤外戦により勝利予測値を上げる検討の過程で、今回の対戦における不戦勝ルールをみつける。一方が開始時間に対戦が開始できる状態になかった場合、他方の勝利とする、というルールは、『棋脳』がマシントラブル等で動かなかった場合を想定したものだったが、永世名人にも適用されるものだった。
病気やけが、交通手段のみだれや本人のうっかり遅刻などを検討していくうち、人間は死ねば100%対戦できなくなることから、それもひとつの手だと『棋脳』は認識する。
盤上での勝利予測値が70%そこそこ以上にならないなかで、駒を動かす特注アームを遠隔操作する機能とハッキングの機能の組み合わせで、放火殺人をシミュレートした『棋脳』は、消防から入手した数々の火事現場の図面と永世名人宅の周囲の地図の類似点から、92%の確率で殺人が成功し不戦勝を得ると評価する。そこには罪悪感や善悪の区別はおろか、微塵の意識もなく決められたステップに従った単なる計算結果しかなかった。
翌朝、予測値92%の手を発見しているのを見た森松は、内容を確認せずに、これ以上の検討をやめて、その手で対戦実施しろという命令を入力する。
そして、弱いAIは勝手に犯罪を実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:02:22
18587文字
会話率:28%
3次元の女の子なんて好きになるはずがないと考えている恋愛アンチの高校生、水口秋。彼は自分の夢を叶えるためこの高校へ入学した。そこで彼はラノベ研究会に入部し、先輩の朝霧夏美や同級生の立花雪絵、幼馴染の瀬戸口春とともに青春を過ごしていき、、。
恋愛アンチの主人公がおくるラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 22:56:45
2911文字
会話率:61%
その夜、大学二年生の僕、夏野智治は現代文化研究会の飲み会で盛り上がりまくっていた。
好きなアニメや漫画、ゲーム、その他サブカルについて語りつくす幸せな時間。
のだけど、そろそろ深夜になろうかという時間帯に異変は起こった。
一年後輩の
島田夏子から「私が居なくなっても、元気でいてください」とだけの一方的な通話。
慌てて夏子の家に駆け付けた僕だけど、そこの居たのは生気がなく横たわる幼馴染の姿。
枕元には「トモ先輩、大好きでした」それだけが書かれたメモ用紙。
なんで、どうして。遺言で告白されたって嬉しくないよ。
出来るなら生きて告白を聞きたかった。だって、僕も彼女のことが大好きだったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 20:38:13
6769文字
会話率:48%