タイトルまんまで、四話完結予定です。
初めて書いてみましたが、思っていたより難しいですね(´・ω・`)
最終更新:2022-02-09 10:51:06
11271文字
会話率:20%
舞台は青森県三沢市。大学院をわけありで中退した引数(ひきす)君と同じ大学の事務員で中国人女性の王玲(ワンレイ)ちゃんたちが、嵐の中のとある中華料理店で突然出現した遺体について推理を重ねる中で、ある真相にたどり着いていくという感じのストーリー
(おおざっぱ)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 10:49:18
33557文字
会話率:33%
狩りの名手である権蔵じいさんは、お付きの若者とともにたき火を囲んでいました。火を絶やさずに番をする権蔵じいさんに、お付きの若者が流れ星を見たと無邪気にはしゃぎます。まるで雨のように落ちてくる流れ星を、権蔵じいさんは見もせずに、たばこをふかし
ました。すると――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 20:19:59
1712文字
会話率:52%
力徳(りきとく)ナギの祖父の家の庭にある祠。
その祠で祀られている白狐のシロは女の子の姿になりナギと一緒に遊んでいた。
ナギは小学生になると引っ越しを契機に、祖父の家に行かなくなる。
小学四年生の時、ナギは両親を交通事故で無くし祖父に引き取
られる。その時にはシロと会えなくなっていた。
時は流れナギとシロは16年ぶりの再会をする。そして物語が動き始める。
シロの母親はある事件から行方不明。
善狐である白狐は神力が上がると地狐、気狐、仙狐、天狐と神格が上がっていく。
シロは母親の行方不明の原因を探るためにも神格を上げ、狐神界の極秘情報へのアクセス権を得る必要がある。
母親の行方を追うために必死に神格を上げる努力をするシロ。
ナギはシロの眷属になり助けることを決意する。
悪狐である野狐、黒狐の暗躍。
狐の眷属になれる家の秘密。
【妖狐の世界の物語】
※妖狐の設定には多種多様の説があります。あくまでエンターテイメント小説としての設定ですのでご了承の程よろしくお願いします。
※前作(蒼炎の魔術師)と違いゆっくりと書いていく予定です。やる気が出れば更新ペースを上げていきます。
※一話の長さはiPhoneのメモで書いているため、管理がしやすい長さにしております。また場面展開したい時に切る場合もあり、その後の一話が短くなる時があるかもしれません。ご了承の程よろしくお願いします。
※最後までのプロットはまだしっかりと出来上がっておりません。何となくラストまで浮かんでいるところです。どのように進んで行くのか私にもわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 20:33:27
84350文字
会話率:23%
あるところに旅をしている魔法使いがいた。その魔法使いは少年で、少年は記憶がなかった。
少年は一人、荒らされた石造りの部屋の中、謎の石の寝台のようなものの上で目が覚めた。そして手元には一本の黒い杖。ネルと名乗ったその杖の提案のもと、少年は旅を
する。
「何もすることがねぇなら、世界を巡ってみたらどうだ?」
なぜ自分はここにいたのか、そしてこれから何をするのか。
少年はその答えを求め、今日もまた黒杖と旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 07:40:47
6307文字
会話率:52%
時は21世紀半ば、ここは日本の古都。
そして、初の魔法使いが見つかり、十年が経った頃、一人の少女? が祈り出た。
「大魔女さま、私も魔法使いになりたいです」と。
その念をキッチした大魔女メアリーは、少女と言うには微妙な年齢のアカネ
に、夢通信で魔法使いになるチャンスを与えるも、アカネはことごとく失敗!
なんとか、魔法使いになるも、今度は魔力切れ寸前に。
それを見兼ねた大魔女さまが、派遣した神獣の白狐のお陰で、なんとか魔力を得たものの……
そこに現れたのは、『秘密結社 真・八咫烏』の怪人たち。
襲い来る怪人とのバトルで、他の魔法使いと出合い、少しずつも魔法を覚えていくアカネ!
そんなある日、アカネは前世の記憶の一部を思い出すことに!?
「あぁ、あの子達は、私が弱いばかりに護れなかったんだ。だったら、今の私は!」
「強くなるしかない!」
なんと、ラーメンを食べると魔力回復する不思議な世界。
魔法ファンタジーなのか?
古都のラーメン屋列伝なのか?
さあ、アカネと白狐の『秘密結社 真・八咫烏』の怪人退治が、今、始まります。
他サイトでも掲載予定ですが、今のところは、掲載しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:16:12
80491文字
会話率:31%
代々神主の家柄の榊 伊邇(さかき いちか)は中学2年生。正月明けに育ての親である祖父を亡くした。
伊邇には両親はなく、姉が一人いるだけだが、姉もまた原因不明で意識を無くして病院に入院したきりだった。一人きりになった伊邇の前に、ある日、祀
っている神社の氏神様と眷属の白狐が現れるようになる。
伊邇は白狐の指導により、死んでしまった祖父に代わって神主業を始めるが、ひょんなことから転校生である佐原 咲耶(さはら さくや)と生活を共にすることになる。佐原にもまた、霊感があり、生活の中でいわゆる幽霊に悩まされていた。神主として経験を積むイチカと、サハラとの微妙な同棲生活の中で、眠り続ける姉の秘密が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 01:00:00
64642文字
会話率:60%
主人公の深山亮一は早くして死んだ
その後女神に合い高原でスローライフを。
最終更新:2021-11-19 23:06:02
611文字
会話率:50%
彼岸と此岸の狭間にて見習い犬神に拾われた少女緋雨[ひさめ]は、おじいちゃんな美形ツンデレ白狐や親代わりである若き見習い猫被り犬神、時に正体不明の青年と楽しい(騒がしい)日々を送っている。重〜い出来事があったりなかったり、苦〜い愛情は察せない
。怖〜いのはだれ?
限りなくハイファンタジーに近いローファンタジー(のつもり)。
ギャグも恋愛もほんのりグロも書きたいと思ったら出来ていた作品。元々自作の乙女ゲームのシナリオにと作成していたため、雰囲気が乙女ゲームに近いです。評価等はご自由に。ジャンルがよく分からないせいでタグがわからん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 17:49:47
5303文字
会話率:33%
7月5日月曜日急に訳のわからないβテスターに選ばれた杠葉 蓮 17歳 謎のダンジョンに巻き込まれ……?
最終更新:2021-09-12 14:36:06
6328文字
会話率:56%
ある夏の日。病弱で箱入りな貴族の嫡子、白狐は気まぐれに蛍を見に出掛けた先で、一人の美しい娘に出会った──。
人形として生きることを強いられた男と、自由と我儘を履き違えた娘が繰り広げる東洋の恋愛劇。
明後日の空模様シリーズ番外編。若
かりし頃の白狐の物語。
※本編を読まなくてもこれだけで楽しめるような作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 20:00:00
87818文字
会話率:44%
朝廷で失脚し、西の地に追放されて半年。
神経衰弱した白狐は、ある夜を境に海の幻を見るようになる。
波の音に誘われるままやってきたのは、謎めいた漁民たちの村だった──。
明後日の空模様シリーズ番外編。まだ翔にも皓輝にも出会うよりずっと前の白
狐の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 08:00:00
68370文字
会話率:37%
上流貴族八家のひとつ、影家の白狐は退屈していた。彼は病弱ゆえ、邸に囲われ、外に出たことがない。
そんな彼のもとに足繁く通う幼馴染、千伽は、彼に本物の桜を見せるため、深夜に邸を抜け出そうと画策する──。
これは昔々、ある少年たちの、さ
さやかな春の思い出の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 15:45:59
9445文字
会話率:28%
小説には、一つ一つ物語があると思っている。
その一つは、一人の生きる
術であったり、人生のごく一部であったりする。
私は、小説には、一つ一つ
人の生きざまが詰まっていると思う。
二次元・三次元の差はそこにないと思う。
だ
からこそ、自分のことを書き記していこうと私は思う。
普通とは少し違うかもしれない16歳の定時制高校生の
私の話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:00:00
670文字
会話率:0%
錬金術を研究しながら、ある人物を探していたアリス・ロシュフォール。
突如として舞い込んだ手掛かりをもとに、アリスは白狐の姿をした魔獣ルースと共に旅立つ。
しかし砂漠の国でアリス達が出会ったのは、人ならざる少年トゥーラと、錬金術を軍事利用しよ
うと企む大企業の社長ハイダルだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 01:45:46
27954文字
会話率:47%
とある村で子供達と平和に暮らしていた白狐のシロ子。
しかし、シロ子の住む山で村人が一人行方不明になってしまい、シロ子が疑われてしまう!?
「この女狐めがッ!!」
「僕は男だよ!?」
「シロ子はそんな事絶対にしないよ?」
村の子供達
の説得も虚しく、シロ子は追放されてしまう。
そして、力尽きて倒れているところをここでは珍しい褐色肌をした狼族の女性、オオカミさんに出会う。
それからというもの、シロ子はオオカミさんのお世話をしていくのだが、頑なに本当の名前を教えてくれない。
「何で教えてくれないんですか?(知りたいだけ)」
「い、言う訳がないだろッ!?(狼族は結婚相手にしか本当の名前を教えないことを分かって言っているのか…?まさか、これは告白!?)」
二人がイチャイチャしている頃、村ではシロ子がいないことによって食料が満足に調達できず、村から子供を追い出してしまう!?
しかし、なんとかシロ子と合流して一緒に住むことになったのだが…
「シロ子お師匠…♡」
「だ、駄目だよ!?」
早速、シロ子のピンチ!?オオカミさんとの恋仲はいかに…!!
※シロ子とオオカミさんは獣耳と尻尾がついた人の様な見た目です。
※村の子供達は女の子しかいません。実はシロ子ともう色々しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 08:45:16
1171文字
会話率:49%
恋に神事にもふもふに、賑やかな九尾のお屋敷のスローライフが今、始まる!
美しくて気ままな九尾の狐、『御珠様』の妖術によって高校生の浅野景が迷い込んでしまったのは、獣人だけが暮らす和風の異世界!
有無を言わさぬ御珠様のもふもふで妖艶な誘
いに翻弄された景は、いつの間にか御珠様のお屋敷で住み込みで働くことが決まってしまい、更にたびたびちょっとエッチな誘惑を仕掛けられることになる。
お屋敷には他にも、おしとやかな灰白猫の『ちよ』、悪戯好きな白狐の双子の『都季』と『灯詠』、優しくて頼りになる狸の『蓬』、寡黙に剣の道に生きるカモシカの『十徹』など、様々なケモノたちが暮らしていて。
隠し部屋や妖しい歌や雨夜の儀式など、不思議な出来事を体験しながら景は、ケモノたちに信頼されて仲良くなっていく――!
※pixiv、アルファポリスにも公開しています。
※2020/6/27、読みやすくなる様に改稿しました!
※第2回モーニングスター大賞の一次選考を通過しました!
※第8回ネット小説大賞の一次選考を通過しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 21:05:20
257833文字
会話率:33%
日本の高校生だった『紺 茉狐(こん まこ)』は、ある日突然異世界の女神のミスにより、女神の姿・女神の能力を持って異世界を生きることになった。
初の活躍として盗賊軍団から商人を救った彼女は、自らを『コン・フォクス』と改め、生活する。
異世界に
て様々な災難や幸福を経験し、コンは成長していくのだが、異世界で彼女は明確な目標や夢を持っている訳ではない。
自分が一番求める物を探す為、異世界で彼女は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 23:00:00
12246文字
会話率:55%
妖怪、怪談話_
人々を怖がらせる「妖怪」
それと同時に、妖怪を祓う「祓い屋」と言うものが存在した。
_妖怪と言うものは300年前、陰陽師達の手によって消滅させられたと言われている。
だがしかし、妖怪と言うものは人の心などから生まれ
た者。
現代になっても尚、存在する。
_妖怪と言うものは人間の心の鏡である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 23:30:10
627文字
会話率:53%
とある能力をもち、その能力が故に息苦しい気持ちを抱いていた、美和とさくら。
出会った妖に記憶を奪われ、妖の世界へと誘われていく。
彼らの目的と彼女たちの運命は変わっていくのか。
異種族恋愛譚。今始まる。
最終更新:2021-02-21 13:54:53
442文字
会話率:17%
2047年アナザーワールドオンラインというVRMMOの開発に成功し世界に激震が起こった。そして、ちょっとサイコパスな主人公は運良くベータテストに当選してストレス解消のためにPK(プレイヤーキラー)をして自分の思うようにプレイすることを決意す
る。これは、サイコパスな主人公がVRMMOで好き勝手に暴れる物語です。ベータテストが終わったらデスゲームになるようにします。初めて投稿するので誤字があるかもしれませんが許してください。良ければ感想や意見など書いてくれると有難いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 00:00:00
2419文字
会話率:55%
――その子は、いつも独りぼっちでした。
黄金色の毛を持つきつねの里に生まれた、一匹の白狐。
その毛の色と小柄な体格のせいで、仲間外れにされ、相手にしてもらえません。
あまりの寂しさに、白狐は妖になってしまいました。
しかし、なぜか妖術を思
い通りに操ることが出来なくて――?
きつねの里にはもう戻れない。
けれど、他の妖にも認めてもらえない。
そんな独りぼっちの白狐が「さがしもの」を見つけるまでの、ちょっとした物語。
冬の童話祭2021「さがしもの」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 22:17:46
5586文字
会話率:21%