最後の竜は、記憶と声を失った少女と出会う。
これは漆黒の竜と琥珀色の少女の別れの物語。
最終更新:2016-06-29 23:16:05
5684文字
会話率:7%
とある小さな国、ドラントでは、数年前にレアメタルの発掘場が発見された。その利権を巡り、隣接する大国、オルラルとの戦争が勃発。圧倒的なまでの戦力差を前にウジルたちは苦戦を余儀なくされる。反撃を仕掛けるウジルたちの組織は、これまでにない大規模な
作戦を実行に移す。戦場に向かうウジルの運命ないかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 18:00:00
10101文字
会話率:34%
街の片隅に一軒のBAR「Happiness seed」はあった。
カウンター中央に男がひとり。
琥珀色の酒を眺めながら、遠い記憶の中を漂っている。
初恋……。現実……。そして……。
運命は、男を初恋の彼女と再会させるのだが……。
最終更新:2016-05-25 12:05:14
4464文字
会話率:34%
ある日の夜、ユキの家には高校以来の友人、ミキがいる。ミキは高校生活を支えてくれたバンドのライブに、ユキを誘った帰りだった。酒を飲みながら、ミキは昔と違ってしまったバンドについて、ぐちぐちと云い続けている。その子供っぽい物云いを、子持ちのユ
キは生温い視線で見つめている。高校時代から続く、皮肉っぽいやりとり。その流れで、ユキの口から放たれる鋭い言葉とその結果。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 21:10:56
5512文字
会話率:58%
神様は人間に罰を下された。かつてノアに戒告された大洪水よりもずっと残酷に、人々はこの世界から消えていく。
これは、世界最後の、ありふれたラヴストーリー。
最終更新:2016-04-30 09:00:00
27901文字
会話率:40%
付き合っても、すぐ別れてしまう。
付き合った期間は短くて、
友達からは、「琥珀色の恋」と言われていた。
そんな私も、高校生になりました。
キーワード:
最終更新:2016-04-10 03:31:06
3876文字
会話率:32%
2015年度作品
――本当に綺麗だよ。
十一月に生まれた卑屈なお子様が大人へと勝手に仲間入りした話
最終更新:2016-01-14 23:41:15
5344文字
会話率:8%
決戦が終わり、リアン・ディールは共和国のとある街に立ち寄っていた。
彼を冒険へと誘う琥珀色の瞳の青年は目を輝かせ次の目的地を示す。
最終更新:2015-12-13 21:32:54
34363文字
会話率:32%
綾太は波止場で殺人を目撃する。その犯人は琥珀色の髪をした美しい女だった。目撃者となった綾太は謎の組織から追われる事となるが、同じ組織から逃げ出した喋る猫トイチと知り合う。トイチは組織によって人工的に造られた戦闘支援ユニットだった。
逃避行の
末、追い詰められた綾太とトイチを救ったのは波止場で見た琥珀色の髪の女だった。そして、彼女の正体は”琥珀のディーバ”と呼ばれる最強の殺人マシーンだった。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 17:42:49
93371文字
会話率:50%
宇宙の隅に、かつて華々しい文明を築き、今は人々に忘れ去られた琥珀色の砂の惑星、「惑星E」がある。砂漠の星の唯一のオアシスには、穏やかに暮らしている男女の姿があった。ひとりは惑星が再生することを信じて種を蒔き、ひとりは惑星から脱出することを夢
見て天を仰ぎみる。最期の時を迎えるまで。
イースターエッグ企画参加作品
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/310716/blogkey/1109823/
使用する色は黄緑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 00:35:35
9066文字
会話率:47%
琥珀色の髮と瞳の少年が、冒険者生活を始める。
剣と魔法と宝石が力を発する世界でどんな
冒険をするのか?自分のルーツを探すのか
冒険者として名を売るのか?どうなるんでしょうね?
最終更新:2015-03-07 00:00:00
82181文字
会話率:35%
町はずれの村に双子の兄妹が生まれた
黒の髪に黄金色の瞳の兄、兄を周りは悪魔と蔑んだ
白の髪に琥珀色の瞳の妹、妹を周りは神の子と崇めた
村に伝わる伝承から10歳までは小屋に隔離され育てられることになったが、兄は普通の子ではなかった
ーーー
一応転生物です、思いつきで書いてます(笑)
割と途中で矛盾とかあれ?って思うかも
設定とかもあまり作りこんで無いので、人によってはあ~ってなるかもです
悪魔の子設定はあまりいかされてません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 22:57:45
26544文字
会話率:67%
組織「アイオーン」は、人の想像するところの最も神に近い存在であり、また、最も死神に近い存在でもある。今回第3宇宙・地球の「人」について【存在法】に抵触するという情報を得たため、「人」に対し生態調査をすることとなった。組織を代表してルカとアロ
ンが地球に降り立つが、そこは当初の目的地ではなく田舎にある畑のど真ん中であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 16:28:10
19312文字
会話率:38%
夢の中で出会った彼は、琥珀色の瞳を持つ美しい青年だった。
彼は実在しているのか?
夜毎の夢は何を語りかけようとしているのか?
古いオルゴールと不思議な夢が織りなす、儚く妖しい物語。
※他サイトからの転載です。
最終更新:2014-09-09 13:27:22
32222文字
会話率:11%
休日の朝、目覚めたとき、恋人が側にいる。
つかみたいけど、つかめない。
つかまれたいけど、つかまりたくない。
あわあわとした、休日の風景。
最終更新:2014-07-21 19:08:39
1764文字
会話率:4%
初心者なので、文章が下手くそですが、見てくれる人がいたらとても嬉しいです。
多分かなり続くと思います。
暖かい目と心で見てくれればもっと嬉しいです。
ちなみに、
主人公は邦情 緑、年は12才。一応女の子。
髪はライトグリーン、目は左がライト
グリーンで右が琥珀色。
性格は、おおざっぱで男の子っぽく、負けず嫌い。運動神経は抜群で、勉強は大の苦手。過去はかなり暗いが、明るく振る舞っている
こんな感じです。もしよかったら見てみて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 21:32:46
315文字
会話率:32%
穢れを探知し食らい尽くす「虫」に支配された人類は、無表情な平和を手に入れた。
そんな中、通信機で繋がる少女たち、マナミとケイは日々平坦に交流を深めていく。
凪いだ関係が崩れるのはいつになるのか、その時彼女らはどうなるのか……
pixivにも
同一の内容を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 09:14:28
1942文字
会話率:34%
半透明でぷかぷか浮かぶ私に、足元に転がる自分の身体。どうやら、私は幽霊になってしまったらしい。途方にくれる陽菜子を見つけてくれたのは、琥珀色の目をした霊感少年だった。彼に連れられて行ったお店で出会ったのは、風変わりな店長さんで……。美しい尾
裂狐に、おしゃべりなつくも神、季節外れの雪童子。ちょっと不思議な陽菜子の日常を覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 00:04:13
58596文字
会話率:28%
味わい深い喫茶店がありました。
最終更新:2013-11-09 18:48:03
530文字
会話率:0%
僕がとある商店街のレコード屋へ行った時の出来事です。
不思議なレコードと琥珀色の瞳を持った彼女。
たった数日間の思い出話です。
※個人ブログとの重複投稿です。
最終更新:2013-09-28 22:51:29
2839文字
会話率:33%