★VRMMOの運営側とユーザ側が手を取り合いながらクソゲーを神ゲーへDIYする物語!★
★素人ゲームマスターがトラブルに巻き込まれながらも、良いゲーム作りに奮闘します!★
【あらすじ】
プログラマーの山田は人事異動でVRMMORPG「
ニューズ・オンライン」の管理部署に配属される。山田はゲームのゲの字も知らない素人にも関わらす、ゲームマスターを任されてしまった! しかもそのゲームは閑古鳥が鳴くような不人気なクソゲーだった!?
助けを求めようにも山田の前任者は退職、肝心の同僚達は癖が強すぎて使い物にならないという八方塞がりな状況に! 残された道はゲームの中で探すしかない!?
ゲームのユーザを増やして早く人気にしないとゲームのサ終(サービス終了)というゲームオーバーが待っている! 残された猶予期限は後2か月! 山田はニューズ・オンラインを人気ゲームに出来るのか!?
【VRMMOは誰が運営しているのか、想像したことはありますか?】
●癖が強いITエンジニアたちによる、個性的なVRMMO運営を描きます!
●ゲーム初心者がVRMMO運営したらどうなるのか!?
【VRMMOは完全無欠な世界と思っていませんか?】
●人気があるとは限りません!
●欠陥だってあります!
●システムだって停止しちゃいます!
⇒物語の舞台はクソゲー!
★そんなクソゲーの裏側を、現役ITエンジニアが泥臭く描きます!★
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20/09/09 タイトルを変更しました!(旧題:クソゲーのゲームマスターは初心者には無理ゲーすぎる)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 20:03:34
310931文字
会話率:47%
★相互二次創作企画★
「このクソゲーをよろしく」に登場する彼らを都鳥さん(Twitter:@miyako1843723)が動かしてくれました!!
ストーリーの位置づけ的には2部の終わった後になります!
都鳥さんの作品の要素も含まれていま
すので、「ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい~前世はSランク冒険者だったのでこっそり無双します~」も併せて読んでいただけると楽しめると思います。
それでは、都鳥さんの描くニューズ・オンラインの世界をぜひお楽しみください!
「ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい~前世はSランク冒険者だったのでこっそり無双します~」↓
https://ncode.syosetu.com/n4871gb/
「このクソゲーをよろしく」↓
https://ncode.syosetu.com/n8568gh/
【「このクソゲーをよろしく」のあらすじ↓】
プログラマーの山田は異動でVRMMORPG「ニューズ・オンライン」の管理部署に配属される。山田はゲームのゲの字も知らない素人にもかかわらず、ゲームマスターを任されてしまった! しかもそのゲームは閑古鳥が鳴くような不人気なクソゲーだった!?
助けを求めようにも山田の前任者は退職、肝心の同僚達は癖が強すぎて使い物にならないという八方塞がりな状況に! 残された道はゲームの中で探すしかない!?
ゲームのユーザを増やして早く人気にしないとゲームのサ終(サービス終了)というゲームオーバーが待っている! 残された猶予期限は後2か月! 山田はニューズ・オンラインを人気ゲームに出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 17:04:26
5964文字
会話率:45%
それを食べて好きな人を目にしたら、3日以内にそいつとキスしないと死ぬ!?
え、あいつ知らずに食べて、逃げ出した!
猶予は3日間。それまでに捕まえて、説明して、キス!?
どんな高難度クエストだよ、それ!?
待ちやがれ、こんちくしょう!
自分
の恋心に気付いてない女の子と、自分の事を好きだと知っちゃった男の追いかけっこが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 08:51:23
21029文字
会話率:27%
かつて自分を救ってくれた恩に報いるため、文武を極め着実に成長を続ける東雲 晃。
そんなある日、ブレーキの壊れた暴走トラックに轢かれそうになった人を助け、その身代わりに撥ねられ死んでしまう。
ふと気が付くとそこは真っ白な世界。目の前にはこの世
のすべての女性よりも美しいと思える女性。
その女性からある使命を晃は受け取る。
「世界の魂の救済に手を貸して欲しいの。」
このままでは世界の崩壊!? もはや一刻の猶予もない状態と思いきやまさかの……。
そして晃を手助けする強力な助っ人、拳闘士の魂。
世界最強と謳われた拳闘士の魂と共に歩む救済の旅が今――。
でもその前に、もうひと眠り。おやすみ。ぐぅ……。
マイペースで男の娘な主人公がまったりと歩む魂の救済の旅が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 23:14:55
67142文字
会話率:45%
「あんな地味でつまらない女、すぐに婚約破棄してやるさ」
魔法学園入学初日に、伯爵令嬢リラは婚約者が浮気相手にそう言っているのを聞いてしまう。
なるほど、婚約破棄ですか。もちろんご実家の方に話は通して…えっ、ないんですか?
仕方ないから学園卒
業まで猶予をやる? それはこちらにも好都合です。
婚約者や家の都合に振り回されるのはもうたくさん。私は一人でも生きていけるように、堅実に錬金術師を目指します!
貴族令嬢としては珍しく、手に職を着けようと錬金術学科に進んだリラ。帝国から留学中の侯爵令息に振り回されつつも、のびのびと学園ライフを満喫し、錬金術師としても成功していく。
少しずつ変わっていくリラに、やがて冷たかった婚約者が迫ってくるけど…。
今更「君が必要だ」と言われても、私は自由に生きていきますので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:30:06
136393文字
会話率:34%
勇者が魔王を次元の彼方に吹き飛ばしてから百年後。
世界はまだ平和になってはいなかった。
ある神官が、邪神を復活させ世界を滅ぼそうと企んでいたのだ。長い旅の果てに、勇者と呼ばれた王子達三人はとある神殿に辿り着く。
邪神復活の儀式は最
終段階に突入しており、もはや一刻の猶予もないように見えた。
そのため、勇者は神官に交渉を持ちかけてみることにしたのだが……。
※最初から最後まで神官の一人語りになります。
※「魔王が手を組めば世界の半分以上を与えると言ってきたので、もっとくれないか交渉してみた」の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 18:22:35
2754文字
会話率:0%
好きなゲームの好きなキャラの扱いがひどい。
常日頃七海はそんな問題に頭を悩ませていた。
「ならあんたが提案してみればいいんじゃない?」
ゲームに興味のない友人のそんな一言がきっかけで、推しを助けるためにゲームの製作会社に意見書を出す。
はずだった。
気づけばそこはゲームの世界。
「これって今噂の"異世界転生"?!」
興奮した七海だったが推しキャラの断罪まで猶予がないことが判明する。
「なら、主人公に転生したみたいだけど私がどうにかするべきだね!(うまくいけば推しがたくさん見られるし!)」
七海の奮闘の日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:49:00
14652文字
会話率:39%
諜報貴族の三女として家の仕事をめちゃくちゃ頑張ってきた私。それなのに成果を姉に横取りされ失敗を擦りつけられて、親から無能扱いされていた。最後のチャンスとして学園へ潜入しスパイの疑いがある聖女と王太子の結婚を阻止せよとのこと。
仕事として真面
目に妨害を頑張っていたある日、ここが乙女ゲーの世界で私は悪役令嬢だと気付く。言った台詞はどテンプレ。やったことはシナリオ通り。それを仕事として自分の意思でやっていると思っていたなんて恥ずかしすぎる〜〜!
この仕事に失敗したら親子の縁を切るとか言われたけど、こんな仕事もそんな家族もこっちから捨ててやる!あ、ちなみに聖女はゲームだと本当にスパイだから。
とりあえず聖女と王太子が結婚するまでは猶予期間。学園生活を謳歌しつつ国外逃亡するための準備を進めよう!
そう決意した直後、隣国の王子にそっくりな麗しい人に甘い言葉で誘惑される。「僕の妻にならない?形だけでいいんだ。君はただ、好きに過ごしてくれれば」
そ、その話、すんごく魅力的なんですけど〜〜!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:34:55
23410文字
会話率:15%
昭和30年1月。俺は、賭場の借金に追われていた。ある方法で、なんとか乗り切ったものの一時しのぎでしかない。
ふぅ…どうしたものか。その時、ドアが音を立てて大きく開かれ、俺は、意識を失った。
『サイコロの目は5。よしっ。国士無双だ!』の後
日談でもあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 19:00:00
998文字
会話率:30%
「あと、二週間しか……ないの」
「そう。二週間しか……ないよ」
真面目系クズ・ゾゾエと、重度の中二病患者・いっちゃん。
平凡なJKとして平和な毎日をのんべんだらりと暮らしていた二人。
嫌な現実からは目を背けて、辛いことからは逃げ回る。
で
もふんわり生きていけたら、それでいい。
そんな二人に、現実の闇は突如として舞い降りる。
世界を蝕む、有機物を死滅させる謎の放射線・KA線。
これを防ぐには巨大な〝砲台〟と――弾丸となる特別な〝人間〟が必要だった。
その弾丸に選ばれたことを告げる召集令状が、いっちゃんの元に届いてしまったのだ。
毎日を先送りし続けて、現実逃避を極めた二人に残された猶予は、あと二週間。
変わらない明日なんて来ない。もうそれほど時間はない。
伝えるべきこと。伝えたいこと。立ち向かわないといけないこと。もう立ち向かえないこと。
これはそんな二人が迷走を続ける最後の二週間が紡ぐ、青春ディストピア。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:19:08
112704文字
会話率:33%
第2章開幕。
9月より不定期更新になります。
昔遊んだ乙女ゲーム「蒼海の奏者」。
高難易度でやり込みにやり込んだゲームだが忘れる程時間が経ち平和な高校生活を謳歌していたある日。 事故に遭って転生してしまう!
しかもゲーム本編内で5年前に起
きたと書かれていた大事件、その黒幕である悪役令嬢になってしまった。その大事件までの猶予は2年!?
大事件がないと主人公はゲームでのポジションになれないが、大事件が起きたらゲーム本編で黒幕だと暴かれて最悪悪役令嬢は…そんなのは、嫌。
学園生活に魔法、貴族に友人。
春夏秋冬のイベントに心踊らせながらも大事件への日数は確実に迫って来るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:00:00
345549文字
会話率:51%
【予告編】
スマートフォンに封印された魂、ヴィオレッタ。
彼女の救済、その儀式まであと一歩――のはずだった。
『“最後の一体”を取り逃がしたのはまずかった』◆クリムゾン◆が書き置き一つ。『後を追うつもりがあるなら、“魂の純度”を研ぎ
澄ませてから来るがいい』
『ノワール!』スマートフォンの中から△ヴィオレッタ△。『クリムゾンの気配が消えたわ!!』
「僕が知らなくていいはずの単語がある――そうだね?」■ノワール■が追う。「話さなくていい。ただ手がかりが掴めれば、それでいい」
――ネットに潜む邪念の渦。
『……!』ヴィオレッタがネットの海から、『見付けたのよ……魂の、異常な輝きを』
――邪念を追えば謎の跡。
『ダブリン大学――電磁気研究室』心配げにヴィオレッタ。『……行くの?』
「もちろん」ノワールに笑み。「僕は“そういう人間”だからね」
――謎を手繰れば悪意が蠢く。
捜索。「これは――テスラ・コイル?」
暗転。「電磁場の、とびきり強力なヤツですよ」
――魔の実験が牙を剥き。
追及。「何が狙いだい?」
誘惑。「進むも堕ちるも一蓮托生、猶予は最大72時間」
――真実へ歩を進めれば。
新感覚。「……これが、君の“視て”いる世界?」
追跡。〈ここから捉えられる“契約”者の“気配”よ〉
――総てが。
「“セフィロトの樹”の儀式じゃないのか?」
――【Fake】へ。
「“審判の日”でかね?」
――▼裏返る▼。
――スタイリッシュ■ハードボイルド×サイバー+ゴシック◆ホラー!
◆Reversal ~Fake(Vol.2)~■
原案:焔丸(ほむらまる)
小説:中村尚裕
――総てが、【Fake】へ、▼裏返る▼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:00:00
31637文字
会話率:46%
居眠り運転で重大な人身事故を起こした大学生の庄助は、過失運転致傷罪に問われ、金庫100日執行猶予五年の実刑判決を受けた。
親に内緒で大学を中退してネットカフェ難民となり、浪々とアルバイト生活を続けていた。
今池の焼肉レストラン『明洞』でバイ
トしていた頃の話である。
ある日、同じアルバイトの佐藤夏子から、侵入者の相談を受けたことから関わり合いになる。
トイレの便座が上がっていたというけど、庄助は半信半疑、寝ぼけて自分で上げたものと思った。
一応彼女を安心させるために部屋の点検をして、ストーカー対策にドアノブを取り換えてもらうよう進言した。
だが、逆に庄助が疑われることになり、庄助を慕うようになっていた夏子は庄助と距離を置くようになった。
でも再び侵入者があり、庄助の疑いは晴れて、夏子が再び庄助に助けを求めてきた。
庄助はネットで防犯カメラを購入して玄関と、夏子には内緒でトイレにも仕掛けた。
その防犯カメラに映っていたのは―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 10:12:16
30156文字
会話率:39%
「おめでとうございます。貴方は超能力者に選ばれました」
① 人智を超えた力を危険視して、根本から超能力を消すのを目論む人格主義の軸屋(じくや)。
*人格主義「人間の尊厳を守ることは、無条件に達成されるべき絶対的な正しさである、とする考え方
」
② 個人の自由を奪う権利は誰にもない。然るべくして、超能力者の在り方も自由を謳う相対主義の赤平(あかひら)。
*相対主義「物事の価値観に優劣はなく、いろいろな考え方があってもよいという考え方」
③ 人類の発展になると考え、超能力は肯定すべきとする快楽主義の南(みなみ)。
*快楽主義「快楽を善とし、苦痛を悪と定義する。人間の本来あるべき健康と心の充足を得るべきだと主張する考え方」
④超能力なんて偽物の強さ。関わらないのが最善であると無視する体験主義の五宝(ごほう)皇真(おうま)
*体験主義「理屈や直感は不確かであり、それよりも自分の体験・経験が大事だという考え方」
*の引用元:吉岡 友治=監修「萌えて学べる!! 思想コレクション ○○主義、○○イズムを擬人化!」(株式会社カンゼン・2011)
これは五宝皇真が猶予1年の植物状態の幼なじみを目覚めさせるべく、超能力の世界で奮闘する。様々な考え方に揉まれ苦しみ成長して幼なじみを救う物語。
*植物状態の人間……遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)
*当小説、文章の著作権は作者『作者名』に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:55:03
151374文字
会話率:45%
病んだ人間が異世界転生して理想郷とする乙女ゲームの主人公の「ああああ」となる。すべてが自分の理想通りになるが、その理想による幸福が最大の敵。しかも、八年後に死ぬ人間だったら。
最終更新:2021-09-06 15:38:31
12663文字
会話率:51%
『いかさまない、理論的猶予』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-08-21 02:54:36
342文字
会話率:0%
幼き時から、正義の味方に憧れてきた男、是枝・太一。
テレビで見る変身ヒーローが探偵だったので目指したところ、人の裏を探し、トラブルを起こすという現実に打ちのめされる。
貧乏で、子だくさんの家庭の長男として産まれたため、家族の為にも辞めら
れず、ストレスで砂のような味の食事しか食べれないという地獄の日々。
アラフォーに差し掛かり、弟達、妹達の独り立ちを終え、後の人生は好きに生きようと決める。
そんな折、憧れたヒーローのように、ある依頼人に、ちょっとしたお節介をすることになる。
それが依頼人の逆鱗に触れ、最初で最期のお節介で死ぬことになったのだ。
そんなタイチを拾い上げた異世界の女神が居た。
しかし、長年の探偵としての勘で、ろくなことには成らないと判断したタイチは、女神の隙をつき逃走する。
流れ着いた別の異世界は優しくは無かった。
身体の免疫が異物を排除するように、世界から排除されるのを、とっさの機転で遅らせたことに、その世界の神から認められ、猶予を与えられる。
猶予を伸ばすために、その世界に散らばる神への”願い”を叶え、信仰を盤石なものにすることとなる。
これは正義の味方に憧れた、一人の男の人生のやり直しの物語。
理想に生きる、お節介焼きの物語。
☆付きのタイトルは、あらすじを細かくしているだけなので、読み飛ばしても構いませんが、後の伏線とかも有りますので、1章を読んで気に入ったら、遡って読んでみてください。
※カクヨムでも試しで再掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 02:08:56
344963文字
会話率:43%
就学猶予・免除のために、義務教育の対象外になった障害者のために、就学プランという事業が実施された。現在は対象者がなくなり、その事業は役割を終えたが、その事業に取り組む中で、学校というもの、学ぶということに改めて気づかされた。その時の思いを振
り返ってみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 12:00:00
11644文字
会話率:67%
運がついているらしい王子とその婚約者の話です。
夜会から退場する途中で、トワレテ王子とその婚約者レストは男爵令嬢コウカに呼び止められた。令嬢の無遠慮な物言いにレストは苦言を呈すが、コウカは逆にレストの方が王子の婚約者に相応しくないと言い募っ
てくる。しかしレストはそんなものに構っている余裕はなかった。何故なら一刻の猶予もないほどに切羽詰まった状態だったからである。
タイトルとタグで不穏な予感がした方、その直感は間違っていません。完全にふざけて書いていますので、閲覧は自己責任でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 19:11:50
8123文字
会話率:46%
僕の理論に間違いは無かった。これを完成させられれば時間を止められる。
時間を止められたのだが、知らぬ間に病気が再発していた。
心臓が止まり、時間を止める猶予も無かった。
ただ、死へのカウントダウンも必要なかった。
最終更新:2021-05-01 12:00:00
5167文字
会話率:16%
2220年
総合情報処理システムPILによって様々なものことが便利になった世界。
この世界では、PILによって将来行動予測が計算され、生まれた時から死ぬまでに起こることが明示的に宣告されている。
そんな世界の主人公・大塚瑞樹は、総合労働会
社に勤めるごく普通の21歳。
瑞樹は、2220年6月17日に死ぬことが将来行動予測によって決定付けられている。
死までの猶予は19日。瑞樹は死を免れることができるのか。
死までの期間に、明記されているもう一つの事象"疑問に思う"とは何なのか。
瑞樹は世界を変えることはできるのか。
そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 23:56:32
25626文字
会話率:17%