俺は荒崎結太。しがない大学生だ。
突然だが、俺には好きな娘がいる。
正直こういう話をするのは恥ずかしい。
だけど俺には恋愛のいろはなんてわからないから、アドバイスをくれる人が欲しかった。
どうしようかと思ってたら、大学からの
親友、春季が相談に乗ってくれた。
ギャルゲーの友人キャラかよ、ありがとな!!
さすがに相手の名前とかは伏せて相談してる。
だって恥ずかしいじゃん。
春季は、お前は友達多いんだから誰かに頼んで彼女について情報を探ってもらえばいい、と提案してきた。
恥ずかしくてお前にしか相談できないって言ってるのに。
仕方ないので趣味程度にやっていた女装で彼女に近づいてみたんだ。
そうしてアドバイス通りに彼女と距離を縮めていったんだが、思わぬ事態になってしまった。
彼女は女の子が好きらしい。
しかも俺の女装姿がドストライクだったみたいで、向こうからアプローチしてくるじゃないか。
まずい。俺、男なんだけどな…………。
嬉しいような、気まずいような。
なんだか複雑だけど、進展してるみたいだし、ヨシ!
春季にお礼を言わなきゃな!
と思ってたら今度は春季の様子が変だ。
どうやら春季にも好きな女の子ができたらしい。
やったな、俺はお前の幸せも願ってるぞ!
彼がその子の写真を見せてくれるってよ。
おいおい、お前が惚れるなんてどんな可愛い娘なんだよ。隅におけねーな!
あれ? あれあれ?
見間違いかな。
俺の知ってる娘な気がする。
あ、いや。知り合いとかそういうのじゃなくて。
その、なんというか……。
それ、俺の女装した姿だよね?
どうやら春季はいわゆる男装女子ってやつで、俺の片思い相手は春季の本来の姿だったみたい。
しかも本気で俺の女装姿に惚れてるらしいぞ?
え、デートの相談に乗って欲しい?
こっちが相談に乗ってもらった手前、断れないじゃん!
更に春季に告白してくる先輩、俺と結婚の約束をした(らしい)幼馴染み、春季に熱い視線を送る後輩まで乱入。
振り回されまくりな俺の恋路の行方は!?
※この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨しておりません。
※BL・GL要素がエッセンスとして使われてますが、BLやGLを求める方には物足りないレベルです。何卒ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 22:59:37
46368文字
会話率:27%
なんちゃって貴族です。
暖かい目で見てください。
本来なら幼馴染とはならない筈の王族貴族と男爵が幼馴染になり、熱い視線を向けられ危険性を感じ逃げる話し。
最終更新:2021-01-28 12:00:00
36468文字
会話率:32%
彼はわたしより一回りも年下。
彼の熱い視線にドキドキしながらも自分の年齢が気になって仕方ない。
どうして同じ学年で出逢えなかったんだろう。
鏡を見てはため息をつく。
色を感じない喫茶店の腕利きマスターと
カラーコーディネーターのキャリアウ
ーマンの恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 07:49:28
7030文字
会話率:9%
神奈川県の県立城壁高校に入学して何ヶ月が経った、主人公の藤原零(ふじわられい)は周りが部活を決めているのに自分だけ入っていないことに少し焦りながらも何部に入るか迷っていた、そして美少女からの熱い視線を受けながら主人公と美少女達の恋愛模様と成
長模様をお届けするラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 15:58:47
2672文字
会話率:86%
3つのシリーズ恋愛もの。
◆apple - 幼馴染の秀明と茉里絵(ヒデまりシリーズ)。あいつが俺の側にいて、俺を頼ってくるのは当然で。/私があいつを好きなのは当たり前で、あいつが私に優しいのは当然で。
◆bee - 会社の同僚の相田
と桐島(相田桐島シリーズ)。あの熱い視線を、どういう風に受け止めたらいいのかわからない。/こっちを向いて、俺を見て。願うのは、そればかり。
◆citrus - 甘酸っぱいシリーズ。ヒデまりと相田桐島周辺の人々の、少し甘酸っぱい物語。
もともとは、2008年頃から2011年あたりまで、自サイトで恋愛もの習作 兼 季節の行事を反映するために書いていた作品です(現在自サイトは閉鎖しています)。ここに再掲するにあたり、多少順番を入れ替えたり、文章を修正しています。少し時代が古いため、スマホではなく携帯電話ですが、物語上はそこまで影響ないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 18:00:00
164443文字
会話率:43%
高校二年生の少女久保さんは、クラスメイトの男の子が大好き。
その彼の名は、真野くん。
そして今日も久保さんは、真野くんに熱い視線を送り続けるのです。
そんな、ちょっぴり間の悪い真野くんが大好きな少女の、お話。
1話2,000文字くらい。不
定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 21:33:36
14080文字
会話率:21%
オレの隣の席には、氷の女と呼ばれる氷堂さんが座っている。
彼女はいつからかオレに熱い視線を向けるようになっていた。
氷堂さんがオレに惚れてるのは明らか――そんな中、同級生の山田は言った。
「氷堂さんが見てるの、さらに隣の朝日さんだよ」
そし
てオレは気づく。
氷堂さんと朝日さんの百合、てえてえなあ――って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 22:57:17
3964文字
会話率:57%
最幸の降霊書マリンの加護を手にした14歳カンデは、リヒタイン侯爵常備軍の若手の中で最高の精霊使い。異界の門が開き押し寄せた異獣との先の戦いで、精霊の加護により侯爵領の民を守った彼に侯爵様の覚えもめでたい。
連侯国学院を飛び級で卒業した彼
の元には諸侯国からの縁談も数多く寄せられる。最幸の降霊書の加護を受けた者の妻は幸せとなるとの言い伝えもあり、侯爵領の女性たちは救国の彼に熱い視線を送る。
だが、カンデを想う女性たちの前に2つの厚い壁が立ちはだかる。
第1に彼は、侯爵様の許しの下、異界の門をくぐり長きに渡り異界を調べる予定であること。異界の調査は大きな危険が伴うと予想される。彼が生涯の伴侶とできるのは異界の者に通じる力を有するものに限られる。侯爵常備軍アレクシ・エンツォレアン大尉爵のみが知るところであるが、カンデは世紀末の世界からの転生者。異界での調査行は侯爵様の願いであると共に、彼がかつて世紀末の世界で暮らしたモトコを探す目的を持つ。
第2に、彼の姉妹が彼に言い寄る女性たちの前に立ちはだかる。幼い頃から一つ年上のカンデお兄様を敬愛している、カンデの異母妹にして金髪の美少女レイナは、今はマリンの加護のひとつアイスを共有する者。ネオガリアでは異母兄妹の婚姻は許される。レイナは侯爵様に許嫁(いいなずけ)となることを申し入れている。そして、カンデの実姉の3つ子が2人、水色髪(マリンヘアー)の美女アンジェリカとアマビスカは、同じく侯爵様にカンデと主従之許を申し入れ許されている。ネオガリアで主従之許を得た者は、一つ部屋で暮らすことが許され、男女の間でその許をいただくことは内縁関係になることを意味している。父カリストが陰謀により亡くなった時に、父を謀ったものに辱めを受けるすんでのところを、カンデの精霊マリンの加護により救われて以来、2人は精霊マリンの加護に包まれている。水色髪を持つ者の務めとしてカンデに身を捧げ、カンデのマリンの加護を高めてあげたいと切に思っている。
異界への旅の準備を進めるカンデは、15歳になると妻を娶ることができる年となる。異界への旅を厭わずにむしろ求める各国の女傑たちはラディール=カンクロウ家を訪れこの厚い壁に挑む。
静やかにモトコを探す旅を望む彼の願いは、果たして叶うのだろうか?
※第一部(カンデ9歳~13歳)は、『カクヨム』さんにて執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 15:08:41
1770文字
会話率:0%
俺(男)は朝目が覚めたら、女子高生になっていた。しかも約五十年前の昭和時代の。とまどいつつもその女子高生の記憶を頼りに、その時代の女子高生として生きていく。・・・なぜか周りの女子生徒たちの熱い視線が俺に集中しているように感じる。自意識過剰な
のだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:00:00
1043234文字
会話率:38%
幼馴染みや騎士から第二王子に至るまで周りの男達は私ことオリヴィアに夢中であるが、当のオリヴィアにとっては彼らの熱い視線は全く以て意味をなさない。
何故ならばオリヴィアの思い人は全く別の人なのだから。
素直になれないお嬢様のルイーズの従姉
妹、
令息達から人気のあるオリヴィア嬢のものがである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 22:31:55
5855文字
会話率:31%
王都アストラに存在する冒険者と呼ばれる職業。
そんな彼らの中には、見る者を魅了する高嶺の花が存在した。
黒髪。色白。そして抜群のスタイル。
全ての要素を身に秘めた、彼女の名はアマネ。
その正体は、冒険者ギルドで最強の剣士だった。
人々はやがて彼女の元に集い。
いつしかアマネは、有名ギルドのギルドマスター。
そのメンバーの中に、平凡を好む青年レンの姿もあった。
誰もが憧れる高嶺の花アマネ。
そんなアマネにたくさんの男たちが熱い視線を送る中。
少しずつレンは、彼女のと関係を築いていく。
そして気づけばアマネは、レンのことを大好きに。
隠そうとしても隠しきれないほどの思いを抱いてしまう。
(なんでこの人、俺の前だと……)
ギルド最強の剣士と平凡な青年レンが織りなすそんな物語。
黒髪色白美女が最強だぜ! っていうラブコメディーです。
※この小説はカクヨム様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 00:00:00
101918文字
会話率:37%
アートラス侯爵令嬢を熱い視線で見つめる男がいた。彼の名はレヴィス。若いながらも有能で、公爵として仕事を卒なくこなす上に婚約者無しの浮ついた話もないという、まさに優良物件だ。そんな彼が夜会でアートラス侯爵令嬢を見つめていた。周囲は求婚まで秒読
み段階かと思っていたが……⁉︎彼が本当に見つめていたものとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 11:18:17
4948文字
会話率:46%
僕のクラスに柊さんという女の子がいる。
丸い眼鏡、三つ編みの髪。
さながら文学少女の趣。
そんな、彼女。
最近熱い視線を向けている。
僕に気でもあるんじゃないか?と思ってしまうお年頃。
頼むからそんなに見つめないで欲しい。
不定期更新
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 23:03:30
1849文字
会話率:24%
私は最近不思議な夢を見る。自分が骨格標本になった夢だ。そこに出てくる天使のような少年。彼は日を追うごとに成長し、私の五感はリアルになってくる。彼は骨格標本である私に熱い視線を向けて来て?
最終更新:2018-07-08 22:09:07
3320文字
会話率:29%
ファミレスで小説を執筆する男。
その男をジっと見つめる女性が居た。
何故彼女は見つめているのか
そして、見つめられた男の運命はいかに
今、ファミレスで熱き戦いが始まる
【戦いが始まらない場合もあります。ご注意ください】
最終更新:2018-01-19 21:36:16
6842文字
会話率:21%
【シークレットライブ】とある年の12月28日に、希望が丘商店街のJazzBar黒猫にて、シークレットライブが開催されていた。
そこで演奏していたジャズピアニストのkenjiは、盛り上がった店内にて寂しそうな瞳をした男性に興味を持ち……(バイ
セクシャルな人物が登場します)
【エスプレッソ】マネージャーの透はエスプレッソの注文の入ったのでドリンクを作るためにエスプレッソマシーンの前に立つ。その時一人の常連客が熱い視線で見つめてきている事に気が付いた。
『スモークキャットは懐かない?』と『希望が丘商店街シリーズ』と合体物語もありますが、他愛ない物語になっているので両方しらなくても大丈夫です。とあるJazzBar内で繰り広げられた風景。
※ 鏡野ゆうさんの『政治家の嫁は秘書様』に出てくる商店街が物語を飛び出し、仲良しなろう作家さんの人気活動スポットとなってしまいました。鏡野ゆうさん及び、登場する作家さんの許可を得て創作させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 17:00:00
18196文字
会話率:38%
魔界から「ふたりの魔女」が、地上に降り立ち、女子高生のいわゆる「女子甲子園」で
魔法をあやつり優勝を目指して、躍動する。
その結果、プロの女子プロ野球界から熱い視線を送られる事態となる!
しかしながら、魔法界では非常の時以外は「魔法」を使
うと魔法界に
強制送還される、とあって「ふたりの魔女」は苦難に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 10:28:42
8701文字
会話率:44%
1ヶ月前から、俺に惚れた女の子が熱い視線を送ってくる……。勘弁してくれよ!!!!!! 俺の……事情も知らねぇくせに……っ!!!
最終更新:2017-05-15 23:46:27
994文字
会話率:7%
主人公のエヴァがロバーミ町にやってきて二年がたった頃、リュカとレオが町にやってきた。そして、その頃からエヴァの身に不穏なことが起こり始める…。
最終更新:2017-02-21 17:16:59
800文字
会話率:58%
中小企業に務めていた重吾は付き合っている彼女にある疑念を持っていた。
浮気しているのでは?
そして彼はついに彼女の浮気現場にそうぐうした。彼女の甘い香水と、浮気相手に向けられる熱い視線。こちらに気づいたのか固まった彼女と浮気相手に重吾は
重く息を吐き、静かに目を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 22:01:40
10424文字
会話率:38%