多民族国家の統治に苦労した為政者はいくらでもいる。ではなぜ苦労するのだろうか?
最終更新:2022-06-18 12:39:02
3798文字
会話率:0%
【後日話:竜の姫は虚弱のようで】
リュドシエラは番のルイとの絆を通わせて浮かれていた。
しかし、浮かれていたのは自分だけではなかったようで……。
本編完結済み( https://ncode.syosetu.com/n9214hl/ )
出
会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 17:00:00
4456文字
会話率:37%
【後日話:竜の姫は虚弱のようで】
竜の番として心を通わせたリュドシエラとルイ。
ルイはリュドシエラの後継者でもあるアルマリクに、彼女への想いや今後を惚気るのだが……。
本編完結済み( https://ncode.syosetu.com/n
9214hl/ )
出会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 17:00:00
3487文字
会話率:2%
出会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
国としての仕事も
終盤を迎え、リュドシエラに想いを伝えようとするルイ。
しかし竜の子孫には、生涯唯一の番がいると知ったルイは愕然とする。
「竜である以上、番は本能でわかる」
ならば、最初に出会った時は?今までの時間は?
思い悩む中、日々体調を崩すリュドシエラは限界を超えて倒れてしまう。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 17:00:00
20267文字
会話率:34%
ところで「国賊」の元々の意味は「阿呆な為政者をおだてる連中」の事だって御存知でした?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 09:36:45
1658文字
会話率:94%
かつて、為政者たちの間で最も恐れられた国際的暗殺組織【冥府からの使者】(オルクス)が解体され各国で暗殺者狩りが行われている中、主人公レナードと仲間の暗殺者は、潜伏先の国で捕らえられてしまう。死刑を覚悟していたが、捕らえた国、マルクス王国で王
女直属の諜報部隊の隊員として登用されることに……。
その目的は、王国内で王国する貴族らの不正糾弾で―――――――レナード達に血塗られた日々が再び始まる。
殺し合い、騙し合い、過去の仲間との敵同士としての再会、迫る凶刃―――――――。
彼らは、王女の指示のもと不正を行う貴族を糾弾するため暗躍する。元暗殺者たちの正義の物語、開幕です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 11:19:33
72492文字
会話率:39%
魔王を倒した勇者エレクは為政者に騙され、底辺の生活でコンビニバイトを余儀なくされていた。
しかし、そこに倒したはずの魔王が現れこう告げるのだ。
「そうだ、選挙に行こう」
キーワード:
最終更新:2021-10-27 19:11:08
3573文字
会話率:50%
「僕はな、宇宙を飛べるんよ」
そう言って、少年は家族の前から忽然と姿を消した。
新たな時代の人類を導くアルファの存在。
全ての古き人類が、死を迎える残酷な世界。
神から与えられた運命に於いて、死と言う概念の前に、人々は間違い
なく平等である。
真実を知らないまま生きる、嫌、生かされる人々。そして、それに気付き抗う者達。
馬鹿な高校生達が織り成す、恋愛と喧嘩、そして、望まずに巻き込まれる異能力バトル。糞過ぎる運命を前に、少年達は何を考え、選ぶのか。
コロナウィルスに隠された真実とは?
為政者達の歪んだ野望が暴き出される。
強制的に進化を促された人類の未来、そして末路とは…
(注意)あくまでもフィクションです。記載内容に適切では無いと思われるものが散見される可能性を否定できませんが、どうぞ、ご容赦ください。
ご注意下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 23:00:00
32284文字
会話率:25%
2020年2月14日 8000PV突破!
タールランド王国の第三王子、タイトは、いたって平凡な暮らしを望んでいた。
でも、身の回りに起きるのは、とんでもない出来事ばかり……………
ついには、職業適性『為政者』まで出てしまう。
これはもう
、父の教えの下で頑張るしかないな。
やる気を出せば、なんでもできる。でも出さない。
そんな王子が、成長しながら色々学ぶ物語(にしたい)。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。スマートフォンの方はそちらの方が読みやすいかと思いますが、更新スピードが早いのはこちらですので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 10:00:00
159959文字
会話率:56%
関ヶ原の戦に敗れ、処刑された石田三成は異世界に転生します。
三成はその地で「佐吉」と名乗り、民と力を合わせ、圧政を敷く為政者を追い出します。
しかし、戦に勝ったものの、14歳の少年である「佐吉」がこの地を治めることは前途多難です。
それ
でも狐の化身である少女「おとか」やこの地で知り合った仲間たちと困難に立ち向かっていきますが……
石田三成異世界転生(おとか外伝第二部)(https://ncode.syosetu.com/n5261gg/)の続編です。
前作を読んでいないとやや理解が厳しいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 21:00:00
39368文字
会話率:54%
歴史の影に隠された、『月の神を氏族に持つ一族』。
彼らは特殊な能力を持つ。
口に出さない他人の心を感じ取ったり、他人が見る夢を司って現を変え得る能力だ。
遠い昔、彼らは時の為政者の駒であることから逃れ、密かに血を繋いできた。
20世紀後半
、とある町で生まれ育った月の氏族の少年・神崎真言。
彼は、己れの能力を持て余しながらも一族の束(たばね)である父に導かれ、比較的平穏に暮らしていた。
が、中学二年生に進級した時、担任となった男性教師に性的な妄想を持たれるようになる。
妄想以上ではないから防げないこともあいまって、彼は徐々に、精神的に追い詰められるようになってゆく。
ひとりの少年の、心の成長の物語。
『月の末裔』(N6083FT)の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 20:29:03
30787文字
会話率:15%
主人公エヴァン・ファウストはダンジョン探索中にパーティーメンバーから裏切られ、魔物の囮として置き去りにされてしまう。
魔物から逃げる中、エヴァンはダンジョンの十字路で女悪魔と出会う。
女悪魔の名前はメフィストフェレス、封印を解く解呪の能
力しかないために他の悪魔たちから役立たずと地上に追放されたのだという。
魔物が迫る中、エヴァンはメフィストフェレスと契約をすることに決める。
エヴァンはかつて聖魔大戦と呼ばれた悪魔と人類の戦争を人類の勝利で終わらせた、神の祝福を与えられし勇者だった。
しかし戦争が終わった後でそのカリスマと力を恐れた時の為政者によって封印されてしまったのだ。
60年後、封印は解けたが勇者としての力は封じられたままだった。
メフィストフェレスとの契約によってエヴァンはかつての力を取り戻し、襲い掛かる魔物を一撃で葬り去る。
力を取り戻してくれたお礼にエヴァンは悪魔メフィストフェレスに力を貸すことを決意する。
こうして封印された元勇者と追放された悪魔という奇妙なコンビが結成されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:00:00
133087文字
会話率:53%
大学時代に書いた比較考察レポートです。古代朝鮮・高句麗末期に王を廃して高句麗の尊厳を守ろうとした宰相「淵蓋蘇文」と、古代エジプトにおいてツタンカーメンを支えつつも彼の死後やがてファラオとなる「ホルエムへブ」を比べつつ、権力とは、信念とは何か
について考えています。
古代朝鮮も古代エジプトについては、作者が連載中の戦記小説『狂え虹色☆舞踏会』にて多分にその価値観や文化などをモチーフに軍記物語を展開しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:15:33
3454文字
会話率:0%
魔法や策略といったアグレッシブなファンタジー。人の罪の意識について語られる世界の真実や為政者の心情を語った作品です。
【あらすじ】
かつて天才と呼ばれた少年が死んでしまった。死んだ後の世界は異世界と思われる世界。この世界で彼は本当の力
で真実を語っていくのだ。世界の真実を得た彼はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 22:00:00
69979文字
会話率:56%
勇者を崇拝するこの国では勇者は絶対の存在であり、勇者であるアルデラから嫌われていたシルスナは迫害に近い形で家族・領民からも罵詈雑言を投げかけられ国を追い出されてしまう。
国を追い出されたシルスナは、自由気ままに生きることを決意する。たまたま
入った森で、魔物肉の味にハマり無我夢中で魔物を狩っていると・・・気付いたら最強に!?
一方王国では、為政者として有能だったシルスナを失ったことにより徐々に崩壊していくことに。
これは本当は勇者だった男が本能の赴くままに食べ、自由気ままに生きるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 13:45:19
135830文字
会話率:54%
差別だけでは戦争にまでは発展しない。そこには為政者による差別の増幅が行なわれている。増幅装置の仕組みを理解することで、惑わされないようになれるのではないだろうか。
キーワード:
最終更新:2020-09-06 18:15:18
6463文字
会話率:8%
わりかし最近の話だ。夕食後、Twitterを眺めていたら、『人生を変える箱』というのが出てきたから、僕は何の気なしにクリックしてみた。美しい蒔絵の施された京漆器が僕のPCに表示され、こんな感じの胡散臭い煽りが飛び込んできた。
【クソみた
いな貴方の人生を、この箱で変えてみませんか? これまで数々の為政者を生み出してきた奇跡の箱です。お代は送料のみで結構。どんな権力でも思うがままです! 無事に権力を手にしましたら、成功報酬として1000万円を振り込んでください】
「煽り文句としては下の下だな」と僕は思った。勿論、こんなものが本物であるはずがない。けれども、その煽りの下にほんの小さく書かれていた注意書きに、僕は少しだけ興味を惹かれた。
「ただし、保証するのは権力を手にすることであって、その後の人生の補償まではいたしません」
この箱をめぐって、数奇な運命をたどる【僕】の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 19:40:12
95166文字
会話率:63%
現代日本最強の剣士である高校生、石舟一刀は、自分を異世界の巫女と名乗る同級生の導きにより、自身が近日中に異世界へ召喚され、為政者たちの覇権を巡る戦いに舞い込まれることを知る。
生死をかけた冒険の運命に飛び込むにあたり、彼は同級生の天才発明家
の助けを借りるべく科学棟へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 02:30:18
2938文字
会話率:54%
おかみから密になるな密にするなのお触れが出てから、はや二月を越す。やっと、少しずつ間口を広げてもいいと云ってきてるが、しばらくは手綱は噛まされたままらしい。だから、何をするにしても、ひとりでする作法の隅々においても、そのことがまとわりつい
て密かごとの後ろめたさは拭いきれない。そんなあれやこれやが斑に喰っついてくるのが嫌で、昼下がりがやってくると自転車にまたがり海へいく習慣がついてきた。
海岸道路を横切り、防砂の壁を抜いたトンネルを抜けて海にたどり着く。年子だろうか。二人とも水にあたれば冷たかろうに、それでも、来る波に足を漬けることに、飽きない、厭わない。はじめの仔が浸かってキャッキャの声を上げれば、次の仔も同んなじ真似をする。親である人は「帰るよ、帰るよ」を連呼しているが、あまり本気で言ってるようには思われない。
砂を落としてサンダルを履く。いつも固いか平らなものばかり踏みしめていた足の裏は、本来のかたちを崩さずに済むものに馴染んだため、靴を知るまえの赤子の足のふくよかな柔らかさに戻っている。それに気づいたら、波風に洗われあんなにも健気に待っていたサンダルなのに、それさえ急に疎ましく、異物にさえ見えてくる。とても己れの身に付くものの気がしない。そうまで断絶したのなら、しょうがない。いったんは履いたサンダルを脱いで、裸足で自転車にまたがった。
すぐ向かいの喫茶店の入いる。依然に一度は来たことのある店だと、ドアを開けてからそう気づいた。悪い癖で、注文してからメニューをしっかり読み込む。厚い表紙で囲まれた定番メニューの頁をめくると、あわてて、「ごめんなさい、カフェオレやめていちじく湯、ココに書いてあるとおり、お好みの甘さは最大でお願いします」と、店主を呼び戻す。呼び戻された店主は「いいんですか、本当に甘いですよ。いいんですね、それでも」と、企みのある顔でいうもんだから、「大丈夫、砂糖が溶け切る限界まで甘くても、大丈夫」と努めて落ち着いて安心するよう二度伝えた。
壁にかけられたモニターからは、CSでも受信してるのだろうか、午間っから超常現象もののバラエティが流れている。モニターの字幕は、「おとがい、って骨をしってますか。顎の先端にある骨なんですけど、これがヒトしか持っていないんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 14:55:09
5909文字
会話率:5%
ツイッターでは政治や世の中の仕組みについて興味があり、自家創作としては魔王がいるファンタジー的な世界でさまざまな人間が冒険したり、あるいは為政者たる魔王の立場としてリアルに描いたらどうなるか、をシュミレートしつつ書くのが好きなわけです。私
は。自身の黒歴史ノートを見返した時に、ただ埋もれさせるのはもったいないと思うのと、考えた設定をあとあとから容易に参照可能にするためにコラムとして残します。
本作は「オリジナルファンタジー作品作ってるんだけど、リアリティってどう出すんだろう?」という人(つまり私)向けの設定考察資料集。ご意見、ご感想、考察など大歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 11:23:25
41876文字
会話率:7%
広瀬たかあきら は現世の魔王であり、倒すべき巨悪である。諸君、異世界に行って勇者をやっている場合ではない。勇者が倒すべき巨悪は現代社会の闇に巣食っているのだ。かの魔王はサイバー犯罪、麻薬取引、臓器売買、武器密輸、紛争関与、誘拐、強迫などあり
とあらゆる悪事にその手を染めている。だが、世の為政者は彼を捕らえることに二の足を踏んでいる。これは、その理由をつまびらかにした断章の一片である。これ一枚でかの極悪人の全てを知ることは出来ないが、その理解を助ける一助となるであろう。筆者に筆力がなく、文意に誤解を生むことがあるかもしれないがそこは許して欲しい。諸君、もう一度言う。異世界に魔王はいない。現代社会に魔王は目を光らせているのだ。ほら、いるだろう。……君の隣に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 10:48:44
2049文字
会話率:0%
人の世は神の力でなんとかなるものではない。神様も万能ではありません。
神様が変えてくれないなら人間が頑張るしかない。
一人のサラリーマンが一人の女性のために、関わる友人のために、日本を世界を地球を変えるために頑張ってみようとするお話です。
最終更新:2020-01-09 02:09:38
7850文字
会話率:70%