ある日学校ごと異世界に飛ばされてしまった僕と幼なじみの少女、鍵音(きぃ)。
そこでは召喚されたプレイヤー同士がポイントを奪い合う異世界バトルが繰り広げられていた。
しかし銀髪琥珀眼のロリ美少女・きぃに与えられた特殊能力(skill)はか
なり風変わりでめちゃくちゃ。
ガチャで古今無双なキャラを次々召喚し、完全無敵な治癒能力を得るものの、本人は至って対人恐怖症。
僕はきぃを守りながら、この箱庭世界で自分たちが生き抜く場所と術を探して当て所のない旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 12:01:23
341054文字
会話率:31%
「今この場をもって、お前との婚約は破棄する。
3日後の処刑は既に決定事項だ。」
婚約破棄と同時に言い渡されたのは、余命3日宣言。
もともと愛のなかった関係にも今の地位にも未練はありませんから、私は3日後大人しく処刑されてやります。
そ
んなルディアナのもとに大怪我を負って現れた敵国の使者。
「処刑を受け入れるつもりなら、俺と来てくれ!
我が国にはお前が必要なんだ!」
仕方がないので治癒能力で敵国を救って、母国を叩き潰すことにします。
*R15と残酷な描写は主にケガです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 13:18:58
55850文字
会話率:46%
悪魔を売り買いする組織から、私を助けてくれたのは美形で素敵な悪魔のアル君だった。それ以来、ずっと彼を慕って側にいるけれど、私が役に立てるのは『治癒能力』があるってことだけで。大好きな悪魔君と一緒に過ごせて楽しいはずなのに、私の毎日は心配の連
続で、でも時折向けられるアル君の甘い言葉と口づけにいつも翻弄されていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 10:49:26
1969文字
会話率:41%
勇者として覚醒したはずの僕に備わった能力らしい能力は、異常な代謝とそれに伴う治癒能力だけだった!?
絶望的な窮地に陥った人類を救うため、嫌われ者の無能な勇者は立ち上がる。
最終更新:2018-10-04 05:29:33
10689文字
会話率:37%
前回の『最善』『最悪』を、各々の自己満足の精神で倒した主人公達。
そこからわずか一年後の、主人公の身の周りに起こる出来事を、覗き見る物語。
洋子との夫婦としての日常生活、川上が築き上げた『市』、シャクシが管理する
善が創り上げた世界、そ
こに捕らえられた組織の悪しき人々の今後、そして…
最善、最悪、迫り来る終焉と世界の真実。別世界をも巻き込んで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 05:37:44
94763文字
会話率:34%
幼少の頃に授かった治癒能力。その能力で大切な人の人生を、大きく変えてしまい苦悩する少年、伊町 稜。
そのチカラを乱用する事を恐れ、恐怖からそのチカラを封印してしまう。
彼の目に映る世の中は、理不尽であふれていた。
大人になり、ある少女
との出会いで、封印を解くか迷いが生じる。彼の決断は……。そして、主人公の知らないところで渦巻く陰謀……。関わりを持つ全ての人間は、敵か?味方か?始まりが始まりではない。
全てが撒かれた種なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 21:55:44
331396文字
会話率:31%
ある事件をきっかけに天涯孤独となってしまった少女、菊馬美月(きくまみづき)は、自称・科学者の
柊瑞生(ひいらぎみずき)により引き取られ、同居生活を送っていた。16歳の春。発明品のテストということでスケートボードに乗った美月は、目的地に設定し
た商店街まで飛行していたところ、警察よりも難関と言われている特殊部隊の訓練生にその姿を見られ、仕舞(しま)いには救出されてしまったことをきっかけに特殊部隊正隊員四之宮チームに目をつけられ、彼らは柊瑞生により、彼女の過去と秘密を知ることになる。そして美月が能力者である可能性を疑われるが、彼女は能力者ではない
と否認しあるとすれば第六感だと宮木達に話すものの、瀬楽達との再会により彼女が「危機回避能力」と
言う予知系超能力者であることがばれてしまう。過去のことがあったため、自分や自分の持つ能力に自信がなかった美月。それを知った宮木は自分のことを話し始め、次第に美月は彼や柊先生の助言により特殊部隊訓練教育学校へ行くことを決心し、審査をクリアして見事特殊部隊訓練生となり、その後美月は
柊先生と審査員を務めた星野先生に保護棟へと案内され、保護棟6階の部屋に住むと同時に保護組へ
と入ることに。そこから保護組委員長の宝正奏(ほうしょうかなで)と保護組最年少の黒澤蓮(くろさわれん)と知り合い、クラスでは霜月チーム(霜月・瀬楽・綾小路)、桐島、永田、紫野と同じクラスになる。ある日清掃活動で清掃活動をした帰り、綾小路の能力により路地にいる不良数人を発見。その際に
治癒能力者と見られる同い年ぐらいの(のちに小森夜月(こもりないと)と命名される)少年と出会う。
美月が普通の女子中学生から今に至るまでに何が起こったのか?
そしてこれから彼女の日常がどれぐらい変わるのか?
知りたいのならぜひご愛読くださいませ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 13:49:11
1137319文字
会話率:48%
現実味の薄い日々をぼんやりと過ごしながら、私はココで、生きている。
ちょっと特別な能力と、少し特殊な事情をもちつつ、基本的には平穏に暮らしている女商人さんと。
わりと殺伐とした生き方をしている彼らとの、ほのぼの(?)交流譚。
最終更新:2017-08-14 18:00:00
63195文字
会話率:7%
20年前、西暦2120年。
隕石がこの星に落下した。この隕石は当時の人口の4分の1を削った。
これだけならまだ良かったが、あくまでこれは直接の被害。
被害はそれにとどまらなかった。
この隕石は内側に謎のウイルスを入れていた。
このウイルスは
約20%の確率で感染し、感染すると運動能力や、治癒能力が上昇し、凶暴化する。
もちろん感染するのはあらゆる動物であり、ペットを飼う文化が広がっていた都会などの人間の多くは死亡した。
この事件で生き残った者は地形を利用し、生活区域を作った。
差別に苦しむ新人類、〈似非者〉は果たしてどう生きていくのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 23:00:00
5021文字
会話率:57%
芝桜藻琴(25女性)は、飛行機落下事故にみまわれ身体を失う。残った魂は宇宙を漂い、魔法が使える異世界へと到達した。そこに現れたのは変な神。ウィルというよくわからない存在になって、フェアバールという少女の内部に強制入場された。
フェアバール
の住むツェルト村は、世界で唯一、回復魔法使い達が多く育つ村。王族は、貴重な治癒能力をもつ回復魔法使いの存在を隠すが、全ての隠匿は不可能であり、何者かがツェルト村を公にしようと画策する。
芝桜藻琴とフェアバール、彼女達を支える仲間達、【合わせ月の焚】という魔法大会を目指す彼らの思いを他所に事態は進んでいく。
こんなタイトルですが、イージス艦は出てきません(後半に艦が登場します)。視点がころころ変わります。気をつけてはいますが「これって誰だっけ?」という危険があります。
基本的に週二回の更新です。
7章で終了する予定でいます。
ゆるい展開ですが、おつきあいくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 13:28:21
496923文字
会話率:43%
大魔王ベルマは
特質な体で産まれてしまった。
水や食料、空気もいらない。破壊力、スピードは桁違いそして、自然治癒能力にも優れ、粉々となってもすぐに元どおり
まさに最強の大魔王ベルマ
幼少の頃には、ベルマの周りに両親含め誰もいなくなってしまっ
た。
なぜ、そうなってしまったのか?
これから、どう生きていけばいいのか?
大魔王ベルマの歩みを見ていく作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 13:19:51
1986文字
会話率:20%
優子は、本が大好きな高校一年生。
幼い頃から妖怪や幽霊が見えてしまう彼女には人には言えない秘密があった。怪我をしてもすぐに治ってしまう体とどんなの傷でも治してしまう治癒能力。そんな特殊能力を隠しながら何とか平和に生きてきた・・・。
もうすぐ
夏休みに入るそんなある日、母親と知り合いだと言う蓮という美青年と出会う。その彼との出会いは彼女の宿命が動き出した瞬間だった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 23:36:56
857文字
会話率:80%
九つの神霊が存在するマスカダイン島。
神霊の加護を受けたワノトギという特殊能力者は、その島の守りびととして日夜奔走していた。
その中の一人として島を巡回する豪傑ゴウテツヤマクマゴロウとその弟子、ギョクロ。
ある日、傷つきたるゴウテツヤマクマ
ゴロウのもとに、一人の美女が舞い降りる。彼女は癒しの能力を持つワノトギ、ポリアンナだった。
慈しみ深い彼女は、治癒能力を病んだもの、傷ついたもの全てに注ぐのであるが……。
マスカダインクロニクルズ企画、第二弾参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 01:56:52
4921文字
会話率:35%
今から千年後に生きる、緋神高校 生徒会長、3年 佐野藍涼。
藍涼が8歳の時に巨大モンスターに襲われ、大切な人を失う。
治癒能力を持ち、蘇生まで出来る現代っ子、弥生魅夏が現れる。
現代の高校、魔法高校に通う魅夏は、時空移動のマシンを作り、千年
後に来た。
そして、藍涼の大切な人を助けるために、魅夏が助けてくれるのだが、代償があり。その代償は、“藍涼の記憶”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 18:11:23
982文字
会話率:37%
狂気を引き受けるその男はNo Oneと名乗り、宛も無く世界を放浪していた。彼は治癒能力を持つ謎の男、ローラン・リーと出会い、その力を目の当たりにする。常人には有り得ない特殊な能力を持つ二人。出会ってしまった彼等の運命は何処に向かい、その先に
は何が待ち受けるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-05-26 22:23:25
5201文字
会話率:65%
ここは普通の世界。俺の通うこの学校も普通なもの。
でも俺や幼馴染みたちは違う。誰も持たない……まるで漫画のような不思議な力を持っていた。
それを手に入れたのはいつのことだったか覚えていない。気づいたら持っていて、疑問に思っても、それ以上は何
も思わず使っていた。
けどそれにはちゃんとした意味があった。
それは俺たちの願いで――。
俺たちが幼馴染みであった理由――。
※これは物語が本格的に進んでいくであろう部分までの前の部分、つまりプロローグまでしかありません。この先更新するかも未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 21:03:40
45703文字
会話率:44%
私には治癒能力がある。
今日もこの能力で転んで怪我した子供を治した。
でも、そのすぐ側では大きな交通事故が起きていた。
私は現場に向かう。
私の能力で負傷した人たちを治してあげなければ・・・。
最終更新:2016-05-06 00:06:34
2252文字
会話率:35%
この島は大きく七つの国に分けられている。
この島には《妖》と呼ばれる魔物が存在する。
その《妖》に対抗できるようにと《神》が人々に能力を授けた。
能力の種類は多く、《自然能力》《動物能力》《幻能力》《治癒能力》など沢山ある。中にはまだ確認さ
れていない能力がまだまだある。中でも《自然能力》の中には《天の力》と言われる能力がある。全てを《無効化》にする力であり、たくさんの言い伝えがある。
《天の力を持つ者が現れた時、天は二つに分かれ、地は炎に包まれ、天は紫に変わる。そして“天”を求め100年の戦いが再び》と
そして今年《天の力》を持つ者が産まれたと噂が流れ、
皆が言った。《再び、天の力を求め戦いが始まる》と…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-11 02:10:45
1862文字
会話率:42%
『あわいのとき』シリーズ九作目、最終話になります。
性別を偽って特殊能力者を育成する全寮制男子校に在学している、治癒能力者の美月。美月が監視を依頼されていた同級生の坊坂慈蓮の属する宗派内の重鎮が倒れたことから、事態が少しずつ動き始める。
最終更新:2015-08-27 00:00:00
46685文字
会話率:56%
『あわいのとき』シリーズの八作目。男装し全寮制の男子校に在学する治癒能力者、美月は、同級生で監視対象である坊坂から、一枚の写真を見せられる。一見、何の変哲も無い写真だが、撮影時刻、別の場所で溺死していた少年の姿が写っていた。もう一枚、別の写
真には同じ様に女が一人写っていたが、彼女の消息は知れなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 00:00:04
15455文字
会話率:55%
『あわいのとき』シリーズの七作目です。(注)一作目〜六作目に登場する、治癒能力者にして男装女子高生、美月が出て来るまでしばらくかかります。
鈴村星哉、三十五歳、独身。押し付けられた休日のただ働き先で出会った女性、綾乃に懇願され、辺境にある宗
教施設の前での座り込みに参加することになる。しかし現場に向かう途中の車内には、同行するものと思っていた綾乃はおらず、代わりに綾乃の彼氏と名乗る金髪の男がいて、座り込みの現場の雰囲気も、どこかおかしく不安が募っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 00:00:00
68279文字
会話率:52%
山中伸弥教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞してから二十数年が経った現代、iPS細胞を使用した再生医療は、飛躍的な発展を遂げていた。
医療機器製造販売会社に営業職として勤務する新城直哉(しんじょう なおや)は、付き合っている彼女から、セック
スの後で必ず自分の体調が悪くなるのは、直哉が原因だと言って、別れを告げられる。直哉は、自分の健康状態に何か問題があるのではないかと疑った矢先に、会社の健康診断が行われ、血液中に異物が混入していた……という検査結果が出る。不審に思いつつ、再検査の為に訪れた医療機関で、医師を勤める直哉の養父と、帝大病院の同期だったと名乗る、羽田という医師に出会う。そこで、異物が混入したのは、検査会社のミスで、直哉の健康状態には全く異常がないという説明を受け、安心して帰路に付いたのも束の間、その間に自宅で火災が発生し、既に帰宅していた直哉の養父が犠牲となる。
その事件から数日後、会社の同僚である佐野虎次郎(さの こじろう)の自宅に居候をする直哉の元に、麻生という刑事が現れ、自宅を放火し、義父を殺した疑いで直哉を逮捕する。義父の死にショックを受ける直哉にとって、寝耳に水の出来事であり、戸惑いながらも事情聴取を受けることになるが、何故かその場に羽田が居て、『ワンネス・システム』と呼ばれる、映画鑑賞の際に、まるで映画の登場人物になったかの様な一体感が得られる、ウェアラブルデバイスを応用した機器を直哉に取り付け、彼の身体の自由を奪う。その際羽田は直哉の事を、実は二十数年前、義父と羽田を含む帝大病院の研究チームが、ある生物から作製したiPS細胞を元に創り出した、人外の生物だ……という、驚きの真実を告げる。その生物は、プラチナ・ブラッド……治癒能力に優れた血液細胞を持ち、羽田は直哉を実験サンプルにしようと画策していたのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 19:54:37
54226文字
会話率:44%
異世界トリップして治癒能力者になってしまった女子高生と、実は獣人な黒猫の話。
最終更新:2014-10-30 20:00:00
3007文字
会話率:28%