ニートである坂田修三は地元のスーパーで昔から憧れている中学の同級生であり資産家の娘であり性格もよく可愛い、櫻井美里さんと偶然の再会を果たす。
若い人は皆都会に行き帰ってこない中帰郷したニートの修三にとってこれは最後の恋愛チャンス!?
修三は美里と仲良くなるべく行動を開始する。
これまで恋をするもののメッセージアプリの段階で脈ナシと仄めかされそれ以上に進むことはなかった修三に対して好意的な反応をみせる美里。
そんな彼女に対して修三はぎこちないながらも美里との距離を縮めて行く。
カクヨム様でも掲載しております。
旧題ニートだったオレが中学時代憧れだった資産家のお嬢様と結婚するまでの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 23:29:17
207293文字
会話率:41%
一ノ瀬瑠璃花はその日、高校三年生で自由登校中なのに、学校に残っていた。
片思い中の国語教師、笹本洸を見ていた瑠璃花の前に化学担任の大前皐月が現れる。
皐月は瑠璃花の好きな人が笹本だと気づいて、化学実験室の掃除を脅迫してきた。
残り少
ない自由登校中に瑠璃花は皐月を手伝うことになり……
ほのぼのとした一ノ瀬瑠璃花の高校最後の恋が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 18:15:33
22937文字
会話率:32%
大国・紗奈の『呪われた』公主、白瑛。
彼女の使命は、同盟の道具となって隣国・宋馬の東宮に嫁ぐこと。
少しでも国の力になりたいと決意を固める白瑛だったが…。
――「俺らが、宋馬の東宮だ。」
「…なぜ、4名もいらっしゃるのですか」
クーデレ公主
の逆ハー生活が、始まる…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 21:35:31
31931文字
会話率:39%
《2020.2.4本編完結》
仕事を辞めた帰り道、パンの匂いと黒猫に癒されていたら何故か竜巻に巻き込まれてお陀仏ーかと思いきや、異世界の穏やかな小森にたどり着きました。そんなアラサーの私はどうやら『黒猫が選んだ魔女』らしい。…どこの御伽噺?
と思いつつ、ひとまず大好きな蜂蜜バタつきパンを堪能することにしました。
魔法、剣、精霊とファンタジー盛りだくさんな世界で待っていたのは、素朴でのどかな小森暮らし。あったかい人達と少しずつ交流しながら、のんびり美味しいものを作ったり食べたり、花とワルツに包まれて、そして、最初で最後の恋をしています。※サブタイトルの人物視点で話が進みます。
§メニュー§
0.おばあちゃんとおじいちゃんの蜂蜜バタつきパン
1.異世界でも美味しい蜂蜜バタつきパンと、ジャムつきパン
2.看病のための、オートミールのミルク粥
3.静かな黄昏時の、カモミールのホット蜂蜜ミルクティー
4.カフェ・ラテとクリーム・ティーの占い
5.立夏の月夜のチェリーパイと、白樺の葉束
6.小森の庭の蜂蜜バタつきパンと、黒パンと白パンのオープンサンド
7.スミレの砂糖漬けとレモンバームのパウンドケーキ
8.大牧場のフロマージュブランとクラムチャウダー
9.セレナード家の晩餐、チーズのオードブルと姫林檎タルトのチェダーチーズ添え
10.修道院のアフタヌーンティー、特製キャロットシナモンプディング
11.子供達のためのサンドイッチと、特製蜂蜜スパイスクッキー
12.みんな大好き、やっぱり蜂蜜バタつきパン
13.花祭りの名物レモンパイと、秘密のハンカチーフ
14.パン屋の奥様のキッシュロレーヌと、お土産の砂糖菓子の宝石箱
15.砂糖菓子の宝石箱に、君を想う
16.王道の黄金プリンと、ハーブ暮らしのあれこれ
17.真夜中のホットミルクセーキ、蜂蜜とブランデー入り
18.嵐の日のホットスパイスワイン
19.お見舞いのフルーツ尽くし、即席フルーツサンドイッチ
20.木苺ジャムのバタークリームケーキ
21.ビールとプレッツェルとソーセージ
22.大人のティータイムに、コーヒーとチョコレート
23.林檎酒とガレットで乾杯を
24.秋の朝の蜂蜜ホットケーキ
25.ホットミルクは魔法の飲み物
26.小腹を満たすレーズンクッキー
他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
220609文字
会話率:44%
きっと、誰もが1度は思うのかもしれない。
彼以上に好きになれる人はいない。
そう思っていた彼女の話。
フィクションです、
最終更新:2020-02-18 21:20:26
954文字
会話率:37%
もし突然世界が終わるとして、あなたはどうしますか。
食い止めるために最後まで抵抗しますか?
悲観的になって、最後の時を待ちますか?
彼なら、必ずこう言うでしょう。
最後の恋愛をすると。
最終更新:2020-02-16 22:09:54
8655文字
会話率:50%
ある女の凄まじい波乱に満ちた人生
主人公操の歩く道、女として母として、姐として
生きていく様
大切な人の死をきっかけに
強くなるも
少女のようにピュアな心を忘れない
いつ死ぬかも知れない命と儚い恋を
続けていく操
人生最後の恋はどちらにかた
むくのか、
連載ものなので長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 01:20:57
5059文字
会話率:0%
メデューサという女性が化け物に変えられてしまい、次々へと彼女の首を狙いに勇者らが彼女の住む洞窟に攻め入ってくる。そんな中、ペルセウスという男が彼女のもとに現れ、二人は恋に落ちる。
最終更新:2019-12-28 23:05:13
6567文字
会話率:35%
孤独の中君にでめぐり逢えたんだ。
これは、きっと最後の恋になる。
一人よりも二人の方がいい。
最終更新:2019-11-23 06:48:43
209文字
会話率:0%
病気に前向きに向き合って、受け入れてそれでも頑張る女の子の青春と初恋のストーリーです。
高校三年生の汐月有紗(しおつき ありさ)はある事情から、恋をすることを諦めていた。
そんな彼女が迫る時の中出会ったのが、学内でもイケメンながら寡黙な
タイプの松島要(まつしま かなめ)だった。
クラスメイトとして、過ごすうちに諦めていた初めての恋と自分の事情とに向き合いつつ、前向きに進んでいく、女の子の恋と成長のお話です。
この作品はベリーズカフェ、野いちごにも公開しています。
スターダストノベル大賞にエントリーするため転載します。
転載の際、小さく改稿するので完全に他サイトの公開版と同じにはならないかもしれません。
基本のお話は変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
100418文字
会話率:32%
高校卒業後、本田静恵は図書館のオーナーになった。しかし、その図書館はいわゆる普通を逸脱した図書館だった。そこから出ることのできなくなった彼女は、次第に職務以外、そして本以外に興味を持たなくなる。そんなとき、彼女のもとを訪れた一人の女性がいた
。彼女もまた本の虫だった。本の話、日常を語る彼女に惹かれた静恵は、この気持ちは届かないと知りながらも言わずにはいられない。でも、それでも大丈夫なはずだった。だって、その場所は記憶を持ち出せないから。覚えていられないから。
静恵は彼女を決死の覚悟で見送る。次また会う時までにこの気持ちを整理しておかなくてはと・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 22:43:27
16819文字
会話率:46%
東京在住で、大学を卒業し職業相談所に勤めて2年目になる西条琴子。10年前に同級生で親しい間柄だった柏木未生から、突然のメールを受け取る。突拍子もない文面に、誰かのイタズラだと思い込んだ琴子。しかしその翌日、ニュースで未生の名前を目にすること
になる。10年前、あうんの呼吸で通じ合っていた親友は、殺人を犯していた。三ツ谷聡史という、二回りほど年上の男性の首を、パソコンのコードで絞めて殺害。三ツ谷が生き絶えたあと、その場で食べかけのケーキを完食し、いつものようにベッドで眠った。しかも殺害現場となったマンションの部屋は、殺された三ツ谷が未生のために借りていたものだった。10年前の穏やかな未生のイメージとはつながらず、混乱する琴子。
そんな琴子のもとに、未生の国選弁護人となった原から連絡が来る。原はまだ若く頭の切れる男だった。「未生さんに、会ってほしいんです」拘置所の面会室で、アクリル板越しに顔を合わせた未生は、美しい女性に成長していた。思い出話はやがて、未生の生い立ちや恋愛の話にまでおよぶ。原は未生が三ツ谷殺害に到るにあたり、あまりに多くの苦悩や葛藤を抱えていたと予想をつけた。刑を少しでも軽くするのが弁護人の仕事だ。原は情状酌量の余地を見い出すべく、未生の苦難の道を辿る。大学時代のレイプ未遂、父の死、夜の仕事、そこには想像を絶するような出来事がいくつもあった。そしてその線上に浮かび上がるのは、幾人もの男たち。琴子は原を通して、全く知らない未生の姿に気付くこととなる。「私ね、私の知らなかった未生をもっとちゃんと知りたいと思うの」琴子の知る穏やかな未生とはかけ離れた、あまりに暴力的なもう一人の未生の姿。三ツ谷とはどこでどう出会い、なぜ殺さねばならなかったのか。裁判の日は刻一刻と近づく。
「ここでぜんぶを止めてしまわないと、私何もかもだめになる」
最後に未生が琴子へと書きつづった手紙の中には、未生の人生における最初で最後の恋の話が書かれてあった。淡い恋はどうして絶望へと変わったのか。これはひとりの女性が辿らざるを得なかった“運命“の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 18:00:21
65499文字
会話率:63%
アイリーン・ブラニングは、恋人ヴィクトル・スラッドリーと付き合うようになってから悪評を流され、友人を失った。
新月の貴公子、などと呼ばれている彼と付き合う私を僻んでいる、そう思っていた。
ある日、私は三人の令嬢に人気のない所まで乱暴に引
き回された。
彼女らは私の髪をナイフで短く乱雑に切っていった。
貴族令嬢が短く髪を切ると言う事は、俗世を離れ修道院へ行く時だ。
私はもう、幸せな結婚が出来ない。修道院へ行くしかない。
絶望に打ちひしがれていると、ヴィクトルがやってきた。
しかし彼は、助けてはくれなかった。
私を見下ろし、四人で笑っていた。
「ただの遊びだ」
ヴィクトルはそう言って、三人をはべらせて出て行った。
私の髪を切ったのはヴィクトルの仕業だとようやく気が付いた。
お兄様の手を借りて家に帰り、自室で一晩泣き続けた。
泣いても仕方ないと髪を切り整えると、太陽の貴公子と呼ばれるお兄様にそっくりだった。
これを武器に出来ないだろうか。
私はもう幸せにはなれない、なら復讐の限りを尽くしてやる。
今、会いに行くからな。
※男装×復讐。女である主人公が令嬢に言い寄るシーンがありますが、恋愛の為では無いのでガールズラブ要素は皆無だと思っております。
基本週2(土曜日曜)更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 14:13:01
147821文字
会話率:44%
「君と婚約の解消をしたい」
「はい、承知いたしました」
私の初恋の人で最後の恋となる人、その相手は私の婚約者。今その立場がなくなろうとしている。
理由はわかっているし、私がそう仕向けたこと。本当は叫びたい。まだ貴方が好きで仕方ないと。
貴方しか私にはいないのだと。
それでも私は貴方を幸せにはできないから、この恋は諦めるの。
「最後にひとつ聞きたい。何故あんなことを?」
「私、貴方がずっと大嫌いでしたから嫌がらせですわ」
私、貴方がずっとこれからも大好きです。
心と言葉に矛盾を持って泣き叫ぶ心の悲鳴は見てみぬふり。どうか、あの子とお幸せに。
それから婚約の解消をされた3日後に私はようやく死を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 08:16:19
2531文字
会話率:24%
作家の続木恭介は、弟子入りを志願してきた不思議な女性、さゆりとの関係で苦悩する。
これは、人生最後の恋なのか? それとも、まったく違う何かなのだろうか?
さゆりの抱える事情を知るにつれ、自分の感情に決着をつけたいと願うようになる恭介。
はた
してさゆりは恭介を受け入れるのか?
いい大人の恋愛未満ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 00:22:16
1470文字
会話率:32%
グループホーム・時の館で人生最後の恋愛が始まる。認知症になった人々の青春の日々。
※アルファポリスでも掲載中
最終更新:2019-06-04 22:06:45
17493文字
会話率:39%
床に落ちている紙くずを頬張るような、無味無臭で息苦しい人生だった。
高校2年の夏の終わり。謎の人物に、僕の余命が残り1ヶ月だと告げられる。「3つの条件全てをクリアしたら、あなたの余生を返してあげましょう。」とも。
これは、引きこもりだ
った僕が、何一つ価値のない人生を歩んできた僕が、残り少ない人生の全てを賭けて挑む最初で最後の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 20:08:01
9897文字
会話率:21%
幼馴染の栞に約束したかもしれない理由で憧れの桐島に告白をするべく、ダイエットをすることになった主人公の黒井琢雄。毎日走り、そして炭水化物を抜くことを決意した。何よりも桐島と仲のいい男子生徒ミツルよりも先に告白せねば、彼の物語は終わってしまう
。そして新たな出会いや経験を積み重ねて、彼は成長する。学生生活最後の恋、彼は死ぬ気になりながら自分を磨く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 16:54:22
21701文字
会話率:45%
子供の頃の夢は「お嫁さん」
有言実行するべく18歳で結婚、出産…そして離婚
トラウマを抱えながら必死で働いた20代
昼夜働き、骨と皮になってしまった30代
最後の恋に全力疾走した40代
どんな時も理想の男性は、私がお婆ちゃんになっても手を繋
いで歩いてくれる人…
そんな人に出逢えた奇跡の物語
波乱万丈な人生は神様が与えた試練と思われ…
それを乗り越えたサチ子に幸あれ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:51:07
1102文字
会話率:0%
ある少年少女の、切ない恋物語。
最終更新:2019-03-08 06:00:00
7317文字
会話率:32%