転職して三年目。恋が破れる直前に、まさかの最後の恋が既に始まっていた!田中雪乃(たなかゆきの)三十四歳、難儀な性格と気の強さなら誰にも負けません!?壁ドン男にスパダリに、限界OLな彼女が最後に選ぶのは一体誰?不器用な大人達のちょっとおかしな
恋愛譚です。女主人公ですが、男性にも女性にも読んで貰いたいと思って書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:00:00
11848文字
会話率:24%
幼い頃から20歳まで生きることが出来ないと言われた主人公の渚は、とうとう医者からもう1年も余命がないと宣言されてしまう。
渚はせめて最後には楽しい思い出を残したいと、恋愛をしようと決めた時、昔告白してくれた男性と偶然再会して……。
武
頼庵(藤谷 K介)様の原案をもとに執筆しました。
途中で使われるイラストは、1枚目は武 頼庵(藤谷 K介)様、2枚目は幻邏様のイラストを使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:00:00
17354文字
会話率:45%
ルピアは大国の王女だ。秘密だけれど、滅んでしまった魔女の末裔で、『婚姻相手の怪我や病気をその身に引き受け、完全に治癒する』魔法が使える。
「けどねー、痛みや苦しみもそのまま引き受けるから、よっぽど相手を好きでもない限り、身代わりなんてできな
いから!」と周りを説得し、幼い頃から恋をし続けてきた隣国の王フェリクスに輿入れする。
彼のことを一途に思い、気持ちを隠そうともしないルピアのことをフェリクスは好ましく思うけれど、……誤解から彼女が裏切ったと考え、冷たく当たってしまう。
―――そんな彼の身代わりとなり、ルピアは深い眠りについた。
「……いいよ、ルピア。君にとって苦しみでしかないのなら、私への思いを忘れればいい。だが、私はずっと君を愛するし、必ず君を取り戻すから」
夫のことが大好きな妻と、妻のことがもっと大好きな夫の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:00:00
351284文字
会話率:29%
社交界の前座であるガーデンパーティーに参加していた天宮唯は、己が1990年代で話題となった乙女ゲーム界の異端児である『マイ♡シュガー』の最後の恋の砦(悪役令嬢)になってしまったことを思い出す。父が公共建築事業で談合したり、労働基準法に引っか
かったりして警察にしょっぴかれる未来を見通してしまった唯は、先ずはガタガタな我が家から立て直そうと画策するも───隔離されている弟の育児環境の改善や父のストーカーと真正面からやり合うことになったりと問題は次から次へと湧いてくる。
しかも、ゲームの中の攻略対象者は開発陣(主にディレクター)のせいで、後漢末期と戦国時代の偉人を攻略対象者のモチーフにしているため、どいつもこいつも一筋縄ではいかない人格と波乱万丈な人生を持っている。だが、唯自身も自分の身を守るため、攻略対象者から距離を取ろうとするものの、ちょっと迂闊で不用心な彼女は否が応でも彼らの深刻な事情に巻き込まれていく。
これは───明るい頭脳派ヤンデレを筆頭に、ツンデレ俺様御曹司、ヤのつく家の漢気次男坊、振り回され気質な不憫眼鏡、腹黒人たらしなニューウェーブ先輩、トラウマダウナー教師と聞いただけでも胃もたれしそうなライナンップでお送りする少女漫画風恋愛小説。
※設定上のゲームのCEROが15歳以上なため、残酷な表現、砂糖たっぷり表現、事件に巻き込まれる表現があります。
※当作品はフィクションであり、実在する人物、企業、団体、事柄とは一切関係ございませんので、ご了承ください。
※逆ハー小説ですが、メインヒーロー(オチ)は決まってます。(決まってますが推しがいたら、こそっと教えてください)
※誤字脱字がもしある場合も、そっと教えていただけると嬉しいです。
※無断転載、無断翻訳は遠慮頂けますようお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:47:26
93524文字
会話率:20%
最後の恋をしましょう――これは、祖父母の物語。そして、私と祖父母の大切な思い出話だ。
最終更新:2024-02-18 19:00:00
3077文字
会話率:3%
もうすぐ大学生になる樋口花乃は、たまたま寄ったコンビニで中学の同級生・篠原玲央と再会した。玲央は中学時代に賭けで告白してきた相手。二度と会いたくなかったはずなのに、花乃は自分から話しかけてしまう。そして玲央からの思いがけない言葉に、燻ってい
た思いが爆発して…。R18版をムーンライトノベルズ様へ掲載しています。一部内容を変更していますが、流れ及び結末は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 12:00:00
73320文字
会話率:40%
最後の恋の続編
彼女側のことが書かれています
最終更新:2023-12-14 19:32:57
1680文字
会話率:0%
24年前のあの日
俺は無力だった
向こうで幸せにやってると思ってた
ネガティブな想像も勝手にいっぱいしたよ
ごめんな
やっと思い出せたんだ
俺と君は確実に両思いだった
最終更新:2023-12-13 00:00:00
3193文字
会話率:0%
同じ大学に通う大学生・流涙と耀星の、最初で最後の恋の短編物語。
最終更新:2023-12-10 15:18:41
790文字
会話率:0%
婚約破棄されて落ち込んだ夜に、バーで出会った名前も知らない彼。
桃のウイスキーを教えてくれた甘い声の彼に、私は恋をした。
『また会いたい』
その言葉を信じて、私は週に一度バーに通う。
そうして時は流れて、私はデザイナーとしての事業のため
この国を出ることになった。
最後の日に、もう一度だけあのバーに行こう。
そうして、私は桃のウイスキーを頼んだ──
※お酒(飲酒表現)が描写で登場します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 11:11:08
2948文字
会話率:25%
人里から歩いて一時間ほどの山間に、ある年、桜が芽吹いた。樹齢が長く1000年生きることもある桜だ。この桜は年を重ねて立派な木となった。やがて桜の木は精霊化した。その頃からだろうか、人里にこんな噂が広がるようになった。
「あの桜の木の下
に、亡くなった愛する女の遺髪を埋めて桜姫にお願いをすると、三日間だけその女が蘇る。但し、桜姫の機嫌がよければ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 10:18:15
6304文字
会話率:30%
ずっと昔、ある令嬢が階段から突き落とされて亡くなりました。しかし令嬢の遺体は、王宮の東の庭園にある暁亭と呼ばれる四阿に吊るされたのです。
彼女の魂はそこから離れられなくなり、いつしか暁亭には令嬢の幽霊が出ると噂されるようになったのです。
話
はその幽霊となった令嬢が語ります。
※作者は悲恋ではなく、ハッピーエンドだと思っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 19:44:16
10440文字
会話率:14%
「愛は人を狂わせ、桜は人を死に至らしめる」
人にそんな呪いの言葉さえ吐かせた不治の病、桜の花びらのような斑点が浮かび上がり、
桜の散るころに亡くなる『桜病』が流行して十年・・・。
最後の患者の最後の恋物語。
最終更新:2023-09-23 19:16:08
124393文字
会話率:12%
小説家を目指す主人公、岸田勇気のもとに突然現れた時田結那は幽霊だった!?
運命的とも言える出会いが二人の運命を大きく変えていく、紆余曲折ありながら二人は惹かれていく。
恋愛経験の少ない二人が、初めての恋で奇妙な出会いとおかしな物語を繰り広げ
ていく。
そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:46:55
16111文字
会話率:57%
救世軍のアクセル伍長は、魔軍と人類の最終戦争を明日に控え、最前線の都市スワンプシティにいた。
決戦の地に集まった、人類全ての戦力はわずかに二千人。
滅びゆく最後の日、演説台に立ったのは、かつて同じ学園でともに過ごしたあこがれの女性、ソルベー
ルだった。 今では救世の巫女となったソルベール。
――遡ること3年、全てが正常だった頃。
学園卒業後、故郷で家業の農夫として暮らしていたアクセルのもとに手紙が届く。
「会いに行くよ」それはあこがれの聖女ソルベールからの知らせだった。
アクセルに突然訪れた、右が左になった人生の真ん中の日。
そして二人は共に旅をした。
アクセルは、その一生分の幸せな思い出を抱いて戦場に立つ。
片や農夫の息子、片や救世の巫女。すれ違う二人の愛の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 22:07:58
26837文字
会話率:16%
ふと、気がついた頃から、住本由浩は中学時代、高校時代、大学時代、社会人時代に付き合ってきた、過去の元恋人たちと同時に交際する不思議な時空に暮らしていた。彼はそれを自分の人生の恋愛歴が、すべて今の時間にぴったり重なるように折りたたまれて再現さ
れた時空だと解釈し受け入れた上で、彼女たちとかつてのように恋人として付き合う生活をしてきた。
だが、ある日、最後の恋人である枝遊観里から連絡がくる。『別れてください』『私はあなたにふさわしくないので』。その別れ話をきっかけに、由浩の暮らしてきた穏やかな恋愛歴は急激に変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:00:00
52821文字
会話率:50%
父親にとって娘は、最後の恋人。娘にとって父親は、最初の恋人。そんな冗談が許されるのも、我々が嘘を楽しむ人間だからこそ。でも、もしそれが本当だとしたら、あなたはどう思う……?
※前書きをよくお読み下さりますようお願い申し上げます。
最終更新:2023-07-18 14:50:34
21776文字
会話率:17%
20XX年、地球温暖化が進んだ世界。そこに隕石が落ちるという噂が……それを信じる国と、信じない国があった。日本政府は、噂に過ぎないと信じなかったが、国民は隕石が落ちると確信を持っていた。そんな中、「明日、世界が終わるんだね。」僕にそう告げて
きたのは、クラスメイトの保科 きらりだった。終わりゆく世界で僕らの最後の恋が始まる——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 09:24:04
4046文字
会話率:43%
オーレリアには、こめかみに醜い傷がある。それは、魔剣の使い手である婚約者のトラヴィスを庇ったことにより、かつて負ったものだった。オーレリアは、幼い頃は治癒師としての将来を切望されていたけれど、周囲の期待に反してその能力は伸び悩んでいた。それ
に対して、トラヴィスはその優れた才能を開花させ、飛ぶ鳥を落とす勢いで名を上げていた。
トラヴィスの態度が少しずつ冷たくなっていく中で、オーレリアは、彼女が負った醜い傷に負い目を感じて、彼が婚約を続けているだけだと言っているのを目の前で聞いてしまう。トラヴィスとの別れを選んだ傷心のオーレリアは、もう誰かに嫁ぐことは諦めていた。けれど、彼女の元に、かつては天才と呼ばれていた魔剣の使い手である侯爵の家から、訳ありの縁談が持ち込まれて…?
ハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:00:00
99177文字
会話率:41%
恋の病、恋い焦がれ、人を熱くするのはやっぱりKOIでしょ。
最終更新:2023-05-21 10:46:00
241文字
会話率:0%
放課後の空き教室、優太は最後の恋愛相談を佐倉にもちかけた。
最終更新:2023-04-20 17:06:21
390文字
会話率:34%