ひとつ・・・・・・
空から落ちてきた者は救ってくれた人の為に武器を取る。
「あの人に彼女を託されたんだ。例え彼女が望んでいなくとも!」
ふたつ・・・・・・
救った筈の世界は再び巻き戻り憎しみに覆われていた。その憎しみから逃す為その命を賭け
る。
「希望が現代《今》を焼き尽くしても、、いつの日かきっとまだ甦る!」
そして・・・・・・
同じように過去へと向かうが、憎しみは過激さを増し友も何もかも全てを失った。過去の過ちを繰り返さない為にも僕は再び武器を取る。
これは後に伝説の傭兵と呼ばれるようになる人間の最初の物語である。
この作品はカクヨム様にも投稿する予定です。
基本的には過去の作品を優先しての投稿になりますが許して許して!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 01:51:10
13233文字
会話率:66%
いい加減にしろ、毎回毎回喚びやがって。
異世界召還された主人公 永井央路(ナガイナカミチ)は望んでもいない召還者体質になってしまっていた。
ことあるごとに喚ばれるナカミチだが、最初の召還は苦い経験となった。
その最初の物語。
テンプレの魔王
退治を依頼され、戦いの日々を送る。
そして魔王と出会い、戦いとなるのだが…その気高い精神に憧れ、ついに惹かれていく。
恋してはいけない相手に、それでも振り向いてほしくて勇者として戦う。
傷つき、挫折し、それでも立ち上がる。
永井央路としてどう生きていくべきなのか。
答えを見つけるべく、央路は魔王との決着をつけるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 09:00:00
39901文字
会話率:19%
20XX年、人類と悪魔の抗争は激しくなる一方だった。
その発端となったのが、出茂野ゲートウェイ駅とその周辺で相次いで発生した不可解な事件や事故。後に”出茂野危機”-デモノクライシス-と呼ばれた事件。
これはその最初の物語である。
出
茂野ゲートウェイ駅に勤務する真野美春は、真夏の夜に人知を超えた事件に巻き込まれる。
果たして彼女は、駅ビルから脱出できるのか。
この物語は架空のもので、登場する人物、団体、地名などは実在のものとは全く無関係です。
※グロ注意
※スプラッター表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 02:00:00
37859文字
会話率:53%
この世界は様々な愛に満ちている。
しかし、この満ちている愛に恵まれない者もいる。
それにより格差も生まれてしまう。
そして、この物語にも愛は生まれ、時として試練を与え、時として夢を与える。
運命という言葉も同様だ……
彼はこの先様々な試練に
立ち向かい、そして戦うのだ。
これは、彼の生涯の人生を通して愛と世界の摂理を知る物語。
彼の最初の物語の舞台はとある病院だ。
完治不能の病に侵され、余命1年の宣告を受けてしまい、絶望の淵に立たされる中、同じ境地に立たされた一人の少女がいた。彼女の名前は大宮玲衣。同じ病室に入ることになり、同じ時を過ごす二人。
二人が過ごすこの病院の秘密、病の特効薬の治験の開始など彼らには大きな分岐点にあたる。二人はこの残された《1年間》を過ごしながら成長をしていく……
この作品はとあるノベルゲームメーカーを使用して製作しているノベルゲームの原作にあたるものです。
全3章構成でそれぞれ、舞台が違います。(予定です)
ノベルゲームの更新に合わせてこちらも投稿していこうと思います。
誤字や脱字なども多々ありますが暖かい目で読んでいただければありがたいです。
※ノベルゲームと内容が異なる場合があります。
ブックマークなどもしていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:26:28
116809文字
会話率:41%
遠く遠くの次元、この世界の次の時代へ行く境に起こった物語。
記憶世界最初の物語。
キーワード:
最終更新:2020-04-23 15:36:09
19376文字
会話率:40%
――あの夏。わたしは、“神様”に出会った。
少年が見たのは、水底の都「水源京」。
それは、泉沸き立つ神秘の都。
全ての命をはぐくむ、水の原点。
あらゆる命が暮らすその都で、彼は一人の少女に出会う。
「私は、もうすぐ消えるんだ。この
都とともに……」
全てをあきらめた少女に、少年は手を伸ばす。
その命を、その生を、決して手放してはならないと。
たとえそれが、人の身に余る所業になろうとも――
神と人と精霊と。
これは、命が輝く、最初の物語だ。
※カクヨムとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 23:38:00
157454文字
会話率:48%
――少年と少女が、満月の元を歩いていた。
「あの日も、こんな綺麗な月だったわね」
「あの日って……どの日だ?」
「……一番最初」
「あの日か」
「あの日よ」
少年は、少女と初めて出会った時の事を思い出した。何も持たなかった少年が異世界
で様々なものを拾い始めた、その切っ掛け。
「せっかくだし、思い出話でもしましょ」
「ああ。――月がこんなに綺麗なんだし」
これは白から始まる、最初の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:06:40
6542文字
会話率:57%
突然異世界に召喚され勇者となった少年。
彼は勇者として旅を続けるうちに、仲間を得、試練を乗り越えるたびにレベルアップして行く。
だが、待ってくれ。何かがおかしい。
住民は全て『元勇者』。世界の雰囲気もファンタジーっぽくないし。
おまけに電気
が通っていたり自動販売機があったり、ホームセンターや牛丼屋まである。
しかも通貨は円で、日本語が通じる。
何なんだこの世界は? 妙な感じはするけれど『異世界』なんだから仕方がない。
少年は戸惑いながらも守護神「アマテラス」の加護を受け、仲間と共に旅を続ける。
これは、ありふれた少年が、勇者見習いから真の勇者になるまでの最初の物語である。
(「小説家になろう」で2013/07ー09に掲載したものに、加筆・修正をしたリブート作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 02:12:52
152006文字
会話率:50%
黄昏の森の優しいオオカミで、小さな女の子に贈られた始まりの優しい物語。
最終更新:2019-05-30 00:04:31
2507文字
会話率:14%
多分異世界?に飛ばされた如月達也。異世界なのに定番のギルドがない、それどころか町が見当たらない。国なんて臨むべくもない。会う人は同じ転移者で外道ばかり。そんな中で信用できる仲間を見つけ保護している内に魔王と戦ったり従えたりと、この物語はど
こに向かうのか。たった一つの【肉体変化】の能力を武器に、異世界を生き抜いていく。
全てが最初の物語。誰の思惑か色々な世界から集結している生物。英雄が生まれ、愚者は狂い、コワレタ者から進化していく。
人でいられる限りは終わりはない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 19:00:00
671384文字
会話率:60%
かの暴虐なる吸血鬼、プルートニクは討ち果たされた。
今際に投げかけられた人の愛に困惑するプルートニクは気がつけば力を全て失い、アジアの一画に立っていることに気がつく。
そこで、とあるはぐれ者の少女と出会い、プルートニクは自らが化け物になった
理由を思い出す…。
これはクルスニク―――神無月雪夜の最初の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 23:38:07
13925文字
会話率:26%
新たなるミツルの最初の物語。
小学生のミツルは最初に4人の自分を作る。
1人目はミツルの影の如き存在で何でも知る情報通の暗殺者
2人目は力と戦いを求める真面目な不良少年
3人目は礼儀正しい大富豪の王子
4人目は氷の魔法使い
次に彼等の部
下を考えた。
1人目にはスパイの男女コンビ
2人目にはキザな紳士とドSな狙撃手
3人目には黄金騎士と黒魔術師
4人目には叡智の賢者と癒しの巫女
最初は空想の産物だったが、まさか現実に現れるなんて……。
望まぬ戦い、巻き込まれる災難、友の危機、自分との戦いなどを経てミツルは成長し変化する。
しかしそこから、ようやくミツルの人生が始まりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 22:02:37
34255文字
会話率:51%
これは僕、真島翔(ましましょう)の思い出話しであり、エーデルワイス団の最初の物語である。
二〇〇三年春、真島翔は一年にも及ぶ受験戦争は敗戦に終わって遠くの学校で寮に入るか、歪で偏った校則の地元の私立高校に入るか選択を迫られていた。
翔は悩んだ末に地元にある私立細川学院高校ーー通称:細高に入り、堅苦しい生活になるとうんざりするが、中学時代からの知人で変人な柴谷太一(しばたにたいち)、同じく一緒の中学で無愛想で無配慮な中沢舞(なかざわまい)、そして読書好きの天然和風美少女の神代彩(かみしろあや)と出会う。
ふとしたことがきっかけで楽しい日々を送るが、同時に先生や大人たちに目をつけられてしまう。太一の提案で翔たちは彼らを出し抜くための活動を開始する。
「最後の夏のエーデルワイス」「遠い夏の夜空のエーデルワイス」に続くエーデルワイス団シリーズ第三弾です。
今回はゼロ年代前半を舞台にした物語ですが、どれから読んでも楽しめるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 15:06:19
105846文字
会話率:58%
DESTINYという物語の、最初の話。
この出会いが間違いだったのか、それとも互いの行動が間違いだったのか。
どうしたら、二人は結ばれる事が出来たのだろう。
最終更新:2017-07-07 17:19:39
6116文字
会話率:9%
『魔術師と配達人』。
幾多の配達人と魔術師たちが、どんなに危険な場所であろうと世界各地に様々な配達物を届けに行っている。
そんな中、配達人を束ねる『レターズ』所属の、若き配達人であるクウリに入ってきた一報が、全てのーー物語の始まりとなる。
これは、『本編』に登場する柊ルイナたちが過ごした時代よりも前にしてーー最初の物語。
【水曜日・不定期更新】
【※第一章プロローグは、以前投稿した短編を加筆修正したものです】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 09:00:00
7357文字
会話率:40%
配達人の少年・クウリは、帰還の際、本部からあることを頼まれる。
その内容は、とある二人の人物を魔術師協会まで連れてくることだった。
だが、それが新たな出来事を引き起こすことになろうとは、この時、誰も知らなかった。
【『魔術師と配達人』
番外編・最初の物語】
【2016.05.24 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:ファンタジー】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-13 09:00:00
3707文字
会話率:28%
地球に人々が誕生する少し前、世界には神々や魔物、亜人や精霊など様々な生き物たちが生を謳歌していました。
そのような世界のお話は、今も多くの人々に神話や童話、ともすれば歴史という物語として語り継がれ深く知られています。
しかしそんな
世界の更に前、まだ神様たちがこことは別の世界で存在していた頃...
そんな時代の物語は誰も知らない語らない。
この物語は、何故今の世は人間の天下なのか。何故、神様はこの世から失せたのか。そして何故、誰も知らないその物語は、世界は...終わりを迎えることになったのか。
それを記した、不思議で悲しい、古い古い人類のお話...。
----最初の物語はとある大学教授と天才傭兵の物語。
彼らはこの世界で大きな役割を担うことになります。
神をこの世にもたらし、世界の矛盾をこの世に招き、そして消した。
理論と理屈で成り立つこの世界で、真理と矛盾は表裏一体。世界の矛盾が消えることで世界はどうなったのか。そんな物語の第一幕は、陽気な二人の行いが招いたのです。
※この小説「形而下の神々」は長編シリーズ「Brack Box」のメインストーリー第一作品目となる小説です。単体の小説として完結いたしますが、メインストーリー全8作とサブストーリー全7作とおまけ1話からなる作品の一部です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 06:35:25
19752文字
会話率:47%
「それは、本当にあった最初の物語」
あと数ヶ月で滅びる地球。それは逃れられない現実だった。
そんな時に出会ったのは一匹のスライム。
彼はそのスライムと、彼女の満月を連れて日本中バイクで旅をした。
そして、彼は忘れていた自分を知る事になる。
それは生きる事の意味…なんて大げさなことじゃ無いけど、でも確かに彼がそこにいる理由だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 00:22:11
10319文字
会話率:35%
臨海大学附属第二高校で高校デビューを果たした新庄晴可(シンジョウハルカ)。
顧問の熱烈勧誘でなし崩しに入部したバスケ部で見つけた運命の“ご主人様”(一方的かつ主従風味)。
これはのちに“犬野郎”“金パバカ”の愛称で罵られ、たまに愛される新庄
の最初の物語であり、第二高校バスケ部を中心とした彼らの青春物語の一節である。
※“犬野郎が茶髪にした理由”の続編。
※この作品は二次創作サイトで掲載していますが、設定その他改変の上(本作品主人公は完全オリジナル)、オリジナル作品として掲載しています。BL風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 20:00:00
9336文字
会話率:30%
臨海大学附属第二高校で高校デビューを果たした新庄晴可(シンジョウハルカ)。
入学を前に180を越えた身長に目をつけたバスケ部顧問に熱烈勧誘を受け、なし崩しに入部。そこで見つけた運命の出会い(一方的かつ主従風味)。
これはのちに“犬野郎”“金
パバカ”の愛称で罵られ、たまに愛される新庄の最初の物語であり、第二高校バスケ部を中心とした彼らの青春物語の一節である。
※ボーイズラブ風味。風味です。
※この作品は二次創作サイト「オチユメ。」で掲載していますが、設定その他改変の上(本作品主人公は完全オリジナル)、オリジナル作品として掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 10:35:02
7140文字
会話率:20%
壊れるセカイシリーズの最初の物語です。
イントロ、~0~、始まるセカイの順で読んで頂ければよいかと思います。
最終更新:2016-05-10 03:47:50
56847文字
会話率:52%
世界の“五度の救世”全てに関わり、千年以上生きる“大賢者”が、再会した“旧友”に語るのは「全てが始まった」最初の“救世譚”。 まだ、彼が“賢者”ではなく、ましてや“勇者”でもなく、ただ単に勇者の召喚に巻き込まれた“一
般人”でしかなかった時代。それまでの平和で少し退屈な生活が一変し、“勇者”である少年と共に異世界を旅し、歩む最初の物語。 「ならば語ろうか?でも、これは“勇者の英雄譚”ではなく、ただの無力な異世界人(にんげん)の物語だ…」 後の時代に“創世の世界樹”の大賢者と呼ばれる彼が語る、遠き日の“始まり”の異世界救世譚。 ※不定期ノロノロ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 19:00:00
17487文字
会話率:34%