家族3人、コタツを囲んで、テレビは消して。さあ、始めよう。
最終更新:2007-10-13 22:03:21
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会話率:31%
月曜の朝はテレビの話題で盛り上がる。土曜の夜のあの番組。そこに加われない。
最終更新:2007-10-07 19:41:56
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会話率:48%
今日は修学旅行のグループ分けの大事な日。昭和の終わりごろの中学校。
最終更新:2007-09-29 22:08:48
3466文字
会話率:14%
それを感ずるとき、死はそこにいる。
最終更新:2007-10-10 14:20:02
760文字
会話率:4%
昭和二十年。美しい死の華が咲き乱れた大戦争の焼け跡に、残された人々の生存を賭けた戦いがあった。
最終更新:2007-10-09 16:42:38
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会話率:38%
高校時代からの友人四人と一ヶ月ぶりに再会。その中には主人公の私の初恋の相手も・・・。グループ内で結婚している彼と彼女の話を聞いているとき、ひょんなことから私の恋愛話をすることに・・・
最終更新:2007-10-07 03:48:56
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会話率:7%
準一は、古いラジオから流れる番組で、鈴木老人の語る昭和の始めの話に興味を持った。それは親友水谷と下宿のお嬢さんを巡っての三角関係の恋の話だ。お嬢さんは結局水谷を選び、鈴木は海軍に志願する。戦争が始まった。全4話−完結済み。
最終更新:2007-10-07 00:26:39
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会話率:45%
大学で心理学を教えている天野教授のもとに、教え子の柴崎祐美が相談に来た。姉が幽霊の男と密会しているというのだ。しかも姉の妊娠の兆候があり超音波エコー像も確かめたという。この怪奇ミステリーを教授はどう解くのか?
最終更新:2007-10-04 15:14:25
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会話率:35%
ベーカーは初めて地球の大気圏外に挑戦した宇宙飛行士である。その任務に帰還の保障はなかった。しかし、ベーカーは怖れることなく任務につき、打ち上げ主任はできる限りのサポートをした。
最終更新:2007-09-15 00:54:30
5591文字
会話率:58%
ひとりの少女が生き抜いた道。苦しみ・悲しみその先にあったもの。少女が置いてきたもの。等身大で苦しんでいる子。過去に苦しんできた人。あなたはひとりじゃない。
最終更新:2007-10-02 03:58:49
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会話率:19%
両親の事情によって親類にあずけられる事になった少年。多くの不安を抱えながらも生活をはじめた
最終更新:2007-09-28 09:05:26
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会話率:0%
あらかじ筆するに及ばずただ感ずるを知るべし
最終更新:2007-09-28 09:01:56
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会話率:0%
父親の仕事場見学として切り崩しを行っている山に訪れた東(アズマ)。見学に飽きて山の中に入ってみれば、一頭の狼と対峙する事になった――
最終更新:2007-09-24 00:30:52
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会話率:33%
私は何をするわけでもなく、静かに日々を送っていた。全てのものに興味を無くし、ただぼんやりとしている私の生活を支えているのは名もしらぬ不思議な男。ふとした時にその男の正体が気になり、その男に何か話をしろとせがむ。その男は、ある奇病を患った環と
いう女と出逢った惣一という男の話を語りはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-22 01:45:57
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会話率:26%
神雷部隊の大崎中尉は、特攻出撃前夜に、桜花に宿った魂のようなものと出会う。黒鉄大和先生の「艦魂年代史シリーズ」を読んで、艦魂モノを書こうとしたら、飛行機に艦魂のようなものが宿ったら……という話になっちゃいました。
最終更新:2007-09-18 04:04:47
4678文字
会話率:58%
バスケットに明け暮れた高校時代。そんな自分にも映画が作れた。青春の真っ只中を駆け巡る高校生活。
最終更新:2007-09-06 14:47:23
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会話率:0%
パリで生活する3人の若者たち。「ぼく」と江頭(えとう)、そして絹。閉ざされた生活の中で「ぼく」の気持ちが揺れる。日本のことを思って揺れる。絹のことを思って揺れる。江頭のこと、そしてモーのこと…。「ぼく」は混乱しているのだろうか。
最終更新:2007-09-03 10:14:05
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会話率:67%
夏休み最後の日、私と妹は恒例の花火をすることにした。なつのおわり、この切ない感覚は何なんだろう…
最終更新:2007-08-31 18:10:07
972文字
会話率:0%
第二次世界大戦のミッドウェー、この敗戦を覆すべく霧の中から巨大空母が出現した・・・
最終更新:2007-08-20 23:44:51
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会話率:32%
伝説の桜の木の火事の複線ストーリーです15日終戦記念日にて加筆
最終更新:2007-08-15 17:28:21
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会話率:0%
開けてと叫び声。軋む扉。執拗に繰り返される毎夜の悪夢。悪夢と現実の境を喪失し、少しずつ歪に歪む思考。二十年前の悪夢が侵食を開始する。
最終更新:2007-08-13 19:41:15
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会話率:27%
特殊な『能力』の為に両親を殺され、捕らえられた良弘と二人の妹。一緒に住みながらも、自由に会う事も出来ないままに為す術もなく日々を送る彼ら。だが真帆の恋と卒業に伴い、事態は急変する。良弘の中に眠る『焔(ほむら)』の目覚め。画策する親族。暗躍す
る『誰か』の影。良弘の親友・浩一郎までをも巻き込まれるなか、彼らは未来のための一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-13 15:59:05
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会話率:28%
昭和30年代なかば、まだ戦後が残る博多の下町。小学生のワルガキ・キンゾーとその仲間が、連日の悪戯三昧。悪意があるわけじゃないけれど、どうにも大人のスケールと微妙に違う。楽しいことしかやっているつもりはないんだけどな…また今日もお母ちゃんから
叱られた。だけどキンゾーはめげない。原っぱと友達がいるかぎり、遊ぶしかないじゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-01 17:30:35
23613文字
会話率:36%
出家し尼となったお雪の方。その庵を或る日見知らぬB山という老人が美人と共に現れた。お雪を一目見て恋焦がれる高貴な男性がいるので、その男と見合いして欲しいと懇願する。気の進まぬお雪が出かけてみると・・・
最終更新:2007-07-19 18:16:16
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会話率:78%
家の路地裏にできた水たまりは真夏の暑い日でも蒸発しなかった。そして、生き物を飲み込んでしまう特性があった。少年はその水たまりの使い道を知った。
最終更新:2007-07-16 12:28:34
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会話率:20%
1985年は、僕にとっての大きなターニング・ポイントになった。千雪との出会いこそが、その後の僕の人生を大きく変えた。あのレンタルレコード店での出会いから始まった。クリスマスイブの夜に見た弓張月だけが、すべてを知っている。今、渡辺美里の曲とと
もに蘇る、かけがえのない僕の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-13 20:20:17
34350文字
会話率:59%