ニートのおじいさんがニートの若者に言った。
「やりたいことがないなら、インドに行っとけ」
最終更新:2016-05-05 23:00:26
2786文字
会話率:6%
前作の短編「電車ものがたり」の続編です。
地方の片田舎を離れ、男子2人が「電車」で旅に出かけることに。自動車慣れしているけれど電車慣れしていない友人。電車慣れしているけれど自動車慣れしていない私。そんな2人の珍道中。
最終更新:2016-04-29 14:31:35
36127文字
会話率:20%
地方の片田舎の悲しき電車事情を綴りました。
最終更新:2016-04-09 15:39:22
2731文字
会話率:0%
ある日突然原因不明の難病にかかった俺は入院中に見た流れ星の大群にこう願ってしまった……「死にたくない」。そのまま死亡した俺が次に目を覚ますとなんと異世界に転生していた! そして俺の体は……不死と化していた。
最終更新:2016-04-27 00:01:05
29200文字
会話率:7%
近衛仲弥27歳。青年実業家(ニート)だ。一カ月の一度の定例会議で外出していたのだが、その帰り道、私は未確認生命体に遭遇してしまった……。
バスケットボールよりも少し大きい草餅のような水餅のようなナマモノ、そうスライムだ。彼、彼女?は私に背を
向け、持ち悪い速さで這いずって行った。それを好奇心に負けた私が追いかけると、……見知らぬ草原に立っていた。
この物語はそんなうかつな私と、家族として迎えたスライムのプルプル、そしてこれから出会う沢山のモンスターたちとの出会いのお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 21:00:00
50327文字
会話率:37%
エル・ワトランディ。それがこの世界の名。
街は聳える外壁に囲まれそこに門はない。その向こうに何があるのか誰も知らない。
森や平原、砂漠に海には果てがない。その遥かなる先に何があるのか誰も知らない。
――いや、知っているのだ。問うまでも
ない当然のこととして、何もないのだと。
出ることのできない街は扉で繋がれる。
抜けることのできない森も扉で繋がれる。
扉が本来隣り合うはずのないあちらとこちらを繋ぐ。炭鉱の街の扉を抜ければ交易の街の扉に出る。商店の奥の扉を抜ければ森の小屋の扉に出る。
扉が繋ぐ世界。それがエル・ワトランディ。
誰も扉は繋げない。扉を繋ぐ原理は誰も知らない。
――いや、あるいはアドリヴェルテなら――
アドリヴェルテの森を探し、扉から扉を抜けて世界を旅するウォルトとラギ。
ウォルトには扉を繋げるという異能力があったが、それには代償を必要とした。代償は過去の記憶。
ウォルトは消えていく記憶を少しでも止めようと、旅の光景を目と心に焼き付ける。
彼らが訪れる絶景の記録と、そこで働く人々の物語。
異世界ならではの絶景と仕事にまつわる、章ごとで完結する短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 20:00:00
155238文字
会話率:26%
「どうやらこの村に不吉な魔女が近づいているらしい」
その噂通り、魔女のルリアは現れた。
ルリアはそこで泣いている少女を助けたにも関わらず、村人に捕らわれてしまう。
「明日にでも魔女を岬に連れて行け。あとは言わなくても分かるな」
村長のその
言葉に、(自分は誰からも必要とされていないんだ)と悲観するルリア。
だがその夜、魔女を引き取りたいという男が現れた。
自分を必要とされたことに喜びを感じたルリアだったが、これが波瀾万丈な人生の始まりとなる。
※カクヨムにも連載しています:
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880321922折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 22:34:53
39233文字
会話率:41%
かつて、世界は終末戦争により天と地の二つに分断された。
天上人である16歳の少年レオン=バルディアは幼馴染である少女ルナ=セレーネと共にある事件がきっかけで、地上世界であるアンダークラウドへと迷い込むこととなる。
果たして彼らは無事、雲の上
の世界へと帰ることができるのか。
地上で出会う様々な人々や文化に戸惑いつつも、懸命に蒼空を目指して進み続ける二人の冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 22:11:02
68721文字
会話率:28%
チャットで集められた人物はある存在から1体の人形を見覚めさせられる手伝いをさせられた。
そこから死が続く悪夢に彼らが巻き込まれていく。
犯人は誰なのか、理由は?生きる人形とは?
人形の悪夢に彼らは立ち向かうことになる。
最終更新:2016-04-11 22:25:40
44802文字
会話率:38%
トウキョウの大学へ通う二人の男子学生。モラトリアム。夏休み。不思議な食事。二人を待ち受ける、不可思議な民宿とその謎とは。
最終更新:2016-04-11 22:13:31
2897文字
会話率:58%
13世紀、ユーラシアのほとんどの地はモンゴル帝国の支配するところとなりました。特にモンゴル帝国の第五代皇帝といっていいフビライは、朝鮮にある高麗朝を滅ぼし、中国の宋をも滅ぼし、ついにはわが国の博多湾にまで軍勢を派遣しました。しかし彼は決して
暴君ではなく、マルコポーロをして人類史上未曾有の「王の中の王」といわしめる名君でもありました。この物語は大帝フビライの生涯を高麗、宋、日本との戦いを中心に描くものです。どうかよろしくお願いします。(重複投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 18:43:59
10673文字
会話率:32%
僕は生まれつき目が見えない。医者からは強い刺激などを受けた場合、見えるようになるかもしれいと言わる。でも、そんな強い刺激なんて僕にはなかった。
そんなある日のこと、僕は一人の女性に会った。一目惚れ。
最終更新:2016-04-07 15:34:04
701文字
会話率:30%
僕は隣の少女を誘拐した。
その少女はまだ中学生で、
親に虐待されていて、
その親をぶっ殺した。
そして彼女は多重人格だった。
最終更新:2016-04-06 00:34:00
4621文字
会話率:41%
シャルロイド公爵家の公女であるフランソワが、エルフ族の少女ペルルと出会う。
フランソワとペルルは意気投合し、剣豪のシオンらと共に世界に跋扈する魔物退治を請け負うことになる。
最終更新:2016-04-02 22:49:21
9142文字
会話率:51%
神隠しなんて存在するはずない。だって神なんて存在しないのだから。
――近い未来
世界に存在するのは科学のみと誰もが信じて疑わず、科学で証明できないものの存在はインチキだの、偶然起きた自然現象だのと言い、否定していた時代――
とあるニュースが世界中の全ての人に衝撃を与えた
“本物の魔法が発見された”
このニュースが流れるなり、世界中のありとあらゆる機関、組織、国家が魔法による軍備強化を始めた
しかし
それまで、占いや、幽霊、マジックなどを否定し続けてきたた人類が、魔法を簡単に受け入れることができるはずもなかった
――そして世界は、魔法と科学を起点に4つの勢力に分かれていった
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
※注意
・作者の厨二全開作品です
・なるべく造語は使わないようにしています
・グロ有りです
・エロほとんどないです(ちょっとあるかも……)
・一応日本が舞台です(近未来ですが)
・E★エブリスタでも同じ作品を掲載しております
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 16:07:08
9255文字
会話率:38%
時代は人工知能が人類の脳を超越したことが確認されて以降、人口知能とロボットが人類の仕事を奪い去っていた。
そんななか、人類が宇宙開発、仮想世界を展開させていくときに翻弄される人たちの物語です。
初めて小説らしきものを書きます。 手探
りで始めてますので、ご意見や感想などいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 19:24:31
32666文字
会話率:20%
人は何故生きるのか?
他者に否定されてまで、どうして生き続けるのか?
答えの出ない別世界に、いつの間にか記憶喪失の主人公は立っていた。
そこは死後の世界。
彼は天使に言われるがまま、地獄へと送り込まれ、多くの出会いと別れを経験する。
それが
自身と世界の運命を左右する旅だとも知らずに。
・物語の進行はスローテンポです。また、設定の矛盾も出てくるかもしれません
・この作品は私の処女作であり、三点リーダーなどを初めとした作品作りにおけるルールや誤字脱字など、様々な点で間違えている部分があり、またこれらを修正することを敢えてしないことにしています。ご了承をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 18:00:00
1205803文字
会話率:22%
鉄道の街、大宮。
ここは鉄道の(ほぼ)全てが出揃った魅惑の街。
大宮の街に引っ越してきて、駅員として働く事になった筋金入りの鉄道マニア錦町ひかりが様々な出会いと別れが入り混じる中を奮闘するガールズ鉄道コメディ!
最終更新:2016-03-28 20:43:34
846文字
会話率:10%
学校生活にも慣れてきた十二月のある日、繁華街の一角で智美を見かけた。本当に偶然だったんだ。智美は黒い背広を着た男と手をつないで歩いていた。この日は風邪で学校を休んでいたはずなのに。僕はすぐにそれを理解した。当時、僕の通う学校でも援助交際は
話題になっていたから。『人魚』とかいう派手なホテルに智美と男が一緒に入るところを見た瞬間、僕の初恋は終わった。文字通り、なにもかも終わってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 14:07:49
3961文字
会話率:8%
世界中に散らばっているパズルのピースを集めて完成させるべく旅人は最後のピース探しに挑む
最終更新:2016-03-18 23:28:17
252文字
会話率:0%
世界の中心にあるロゼ大陸には紋章の騎士によって4匹の魔竜を宝玉に封じ込めていました。
ところがある日、4匹の魔竜を封じ込めていた宝玉が大陸の4方に魔竜が解き放たれてしまいました。
大地はたちまち光を失い、世界は魔竜の力によって魔物が支配する
恐ろしい時代になりました。
こうして世界は苦脳と絶望に悩まされる日々になりました。
かつての紋章の騎士も20年前の人間同士の戦争で死んでしまい、もはや頼る者が誰もいない時に1人の若者が立ち上がりました。
彼は自国の王の命令もあって、大陸の魔竜すべてを宝玉に封印するために旅立つのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 04:00:00
20985文字
会話率:33%