街がバレンタインに色づく中、優香は関係ないと思って過ごしていた。だが、会社の後輩の恵奈に手作りチョコを作ろうと提案される。
最終更新:2023-02-14 19:00:00
7272文字
会話率:54%
毎年2月14日に訪れる、バレンタインデー。彼女持ちになった男子高校生のあなたは、その日に当然チョコをもらえると信じていた。だが……。
※変態的な描写があります。
最終更新:2023-02-14 18:10:05
1737文字
会話率:24%
俺は、バレンタインデーが嫌いだ。つくづく、モテる奴はいいよなって思う。「お前は何個貰ったんだよ?」中3の頃。何気なく訊いてきた友達の言葉が、俺の胸にはグサリと刺さった。もうあんな辛い思いなんて味わいたくなかった。だから俺は……
最終更新:2023-02-08 20:08:21
9128文字
会話率:14%
結城千尋(ゆうき ちひろ)は隣の家に住む幼馴染の草壁涼(くさかべ りょう)に長い間恋をしている。
一緒に育って来た涼とは、何でも言い合える気安い仲だ。
家が隣同士で家族ぐるみの付き合いがあり、両親が共働きなのもあって、毎晩のように夕食を共に
し、兄妹のような遠慮のない関係。
だが中学の頃、一時期距離を置いてしまった所為か、肝心な事は言えずにずっと胸に秘めて来た。
でも今年のバレンタインは違う。
千尋は決意した。
チョコを手作りして、涼に告白すると。
だが千尋の料理の腕は壊滅的だ。そんな千尋に手作りチョコなどハードルが高すぎる。
悩んだ彼女は、委員会で一緒の先輩で、料理部部長の女子力の高めな真田に教えを乞う事に決めた。
※本作は、2022年に友人と発行したチョコアンソロジー「un bonbon au chocolat」という同人誌に収録された短編で、全年齢向けです。ムーンでは、いつものペンネームでその後を描く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:00:00
6602文字
会話率:69%
目の前の猫は、手作りパンツを履いていた。
男には、それが手作りだということが直ぐにわかった。
猫は、男に話しかけながら二足歩行で近付いてきた。
吉岡ちゃんは、魔球を投げれた。←凄っ
最終更新:2023-01-31 00:00:00
2365文字
会話率:47%
里崎修輝のクラスメイト・雪城由乃は皆と仲が良い。しかしどういうわけか、修輝とだけは「友達になりたくない」と名言している。事あるごとに、修輝に話しかけているというのに……。
最終更新:2023-01-30 12:00:00
3789文字
会話率:29%
月岡明人の幼馴染・穂村梓はツンデレである。ある日梓に「ツンデレって何?」と聞かれた明人は、「お前みたいな奴のことだよ」と答えるのだった。
最終更新:2023-01-23 12:00:00
5275文字
会話率:24%
蜂谷俊希は、幼馴染の松下友華の作った弁当を食べることを、何よりの楽しみとしてた。友華の弁当が食べられるのは、自分にのみ許された特権。そう思っていた俊希だったが、友華に義弟が出来たことでそのその特権を失うことになる。
最終更新:2022-08-21 12:00:00
5405文字
会話率:34%
好きなあの人へ、バレンタインのチョコを渡してこの気持ちを伝えたい。
そんな決意を胸に秘めた少女は、手作りのチョコを準備してバレンタイン当日を迎えます。
果たして少女の恋は実るのか? 無事にチョコを渡すことができるのか?
最終更新:2023-01-29 22:17:15
4015文字
会話率:62%
好きなあの人に、手作りのマフラーをプレゼントしたい。
そんな思いを秘めた少女が、親友のトモちゃんにそのことを相談します。
しかしトモちゃんは冷めた目をしていて……。
最終更新:2023-01-08 11:39:38
4161文字
会話率:68%
UVレジンとマスキングテープを使って安上がりに作っています。
暇潰しに眺めて下さい。
最終更新:2023-01-01 22:09:02
3560文字
会話率:0%
1月1日元旦
「おせち料理って手作りできるんだね」
「そうだね。さすがに買ってくるものほど品数豪華にはできないけど……好きな物だけでも作ると楽しいよね」
最終更新:2023-01-01 14:28:53
1855文字
会話率:39%
【アストラロック】
日本のとある県にある都市、音来市。
この街では、悪魔がもたらすアストラロックを使用し人間が変貌した怪物、デモンズが引き起こす超常犯罪が頻発していた。
そんな中、警察がデモンズ対策として設立したのは超常犯罪対策課。
主人公
「麻田龍介(あさだ りゅうすけ)」は超常犯罪対策課に所属し仲間とともに日夜デモンズを追っていた。
【あらすじ】
近日発生している謎の工場火災。
その原因はデモンズにあると考えた超常犯罪対策課のメンバーは捜査に乗り出した。
容疑者達に取り調べに向かった龍介の前に現れたのはまさに事件の元凶、デモンズだった。
【登場人物】
●麻田龍介 あさだりゅうすけ
主人公の男。昼は松屋でチーズ牛丼。
●黒井戸大愛 くろいどたいあ
超常犯罪対策課のメンバー。昼は昨日の残り物弁当。
●加味鋭武 かみえいむ
超常犯罪対策課のリーダー。昼はコンビニ弁当。
●光音未来 ひかねみくる
超常犯罪対策課専任科学者兼研究者。昼は手作りのお弁当。
●ダギル
龍介と契約した剣の悪魔。昼は松屋で特盛チーズ牛丼と豚汁。
!pixivにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 23:57:15
22370文字
会話率:70%
三坂貴史(みさかたかし)は2年前に妻に先立たれ、娘の実咲貴(みさき)と一緒にとあるマンションで暮らしていた。偏食の気がある実咲貴に困ったり、学童を断られたりと心労や疲労が続くなかで、同じマンションに住む一修吾(にのまえしゅうご)と出会う。
最初は実咲貴の安全を考えて警戒していた貴史だが、何度か偶然にも出会う内に修吾のおおらかさと手作りの料理とで次第に心を許していき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 17:06:53
17140文字
会話率:35%
お隣の男の子へのクリスマスプレゼントに、悪戦苦闘しながら手作りぬいぐるみでふくしゅうする少女のお話。
最終更新:2022-12-15 23:37:36
1978文字
会話率:21%
おばあちゃん手作りのねずみのお手玉が、三毛猫のタマとおばあちゃんに会いにいくお話です。
2022/12〜のぬいぐるみ童話作品募集の為に書きました。
ぬいぐるみじゃなくて、お手玉になってしまったけど……
最終更新:2022-12-15 00:00:00
3952文字
会話率:41%
日本の子供の弁当、それは手作り弁当が暗黙の了解。
市販のものだと可哀想なの?何故?
お弁当は、子供への愛情を測る物差しだから。
二児の母が、弁当作りに疑問を投げ掛ける。
最終更新:2022-12-03 00:47:50
3282文字
会話率:12%
生徒会に所属する莉珠と琉花は、仕事の傍ら生徒の相談に乗っていた。
それは、大人に話せば一笑に付されるような、怪異絡みの相談である。
今回の相談者は、肝試しで幽霊に呪われたと主張する男女のグループ。
呪われたのは肝試しをした全員ではなく、何故
かメンバーの一人だけ。
莉珠は肝試し事件の真相を探るべく、呪われた女子生徒の元を訪ねる。
其処で莉珠は、呪詛を纏った手作りのテディベアを見つけるのだった。
※pixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 00:00:00
7641文字
会話率:40%
今日は10月31日、ハロウィンの日。
ぬいぐるみのぬしの主さんは、この日のためにぬいぐるみたちに衣装を手作りし、ぬいぐるみたちに着てもらうけど─────?
これは、しゃべって動く、不思議なぬいぐるみたちの、ほのぼのとしたおはなしです。
こちらの短編は、現在連載中「もふもふもふもふふっ!! ~ ぬいぐるみのいるせいかつ ~」のハロウィン用特別短編版になっています。
連載の方は毎週月・木曜日に連載しています。
興味のある方は、連載中のこちらもどうぞ!
↓↓↓
https://ncode.syosetu.com/n1282hu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 19:56:40
1840文字
会話率:50%
僕は、5つ上で社会人のたかにぃと付き合っている。
あの雨の日、僕のファーストキスを奪った人。
僕はたかにぃのことが好き…大好き。
これは、少年の僕と大人の男の人のラブ物語。
最終更新:2022-07-28 17:52:47
1777文字
会話率:59%
おねぇと呼ばれるあたしは、同じクラスの花嶋咲さんに恋♡してるの。
その花嶋さんに手作りお菓子を渡して告白しょうとするけど……
アァン!なかなか思うように行かないわね!
キィイイイイイイイイーーーーー!!!!
最終更新:2021-12-28 21:09:54
1000文字
会話率:53%
前作『シェア』の中で付き合い始めることになったヘタレな用務員のアキと、かつて売れっ子だった美人小説家ユズの恋の始まりの物語。
付き合いだして3カ月、相変わらずユズの家に夕飯を食べに入り浸っているアキ。
ある日、ふと思いつきで泊まっていきたい
なと言ってみたら意外とすんなりOKが。
そして翌朝にはユズの手作り弁当が用意されていて、アキはかなり浮かれてしまう。
しかしアキは、そんなユズの態度が”硬い”と思っていた。そのわけとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 12:00:00
15209文字
会話率:36%
自分の記憶とともにある、あんぱんのお話。
最終更新:2022-09-21 02:37:11
1561文字
会話率:34%
シャーリー・サヴォワは伯爵家の双子の妹として産まれた 。実の父と双子の姉、継母に毎日いじめられ、辛い日々を送っていた。特に綺麗で要領のいい双子の姉のいつも比べられ、卑屈になる日々だった。
そんな事ある日、父が、
何も言わず、メイドして働いて
こい、
と会ったこともないのにウインザー子爵家に、ポイされる。
そこで、やっと人として愛される事を知る。
ウインザー子爵家で、父のお酒のおつまみとして作っていた料理が素朴ながらも大人気となる。
初めは少し暗めから始まりますが、ほのぼのあり、オリジナル料理が出て来たり、幼なじみが出てきたり、とします。
その後少しづつ陰謀なども出てくるかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 14:11:34
117520文字
会話率:42%
「もうすぐ逢魔が時。 僕は行く。」
僕は白猫のユキポン。
今は天寿を全うし、僕を拾って育ててくれた倉辻未奈ちゃんの心の中で、思い出として生きている。
何故か、ここではしゃべる未奈ちゃん手作り星柄の首輪と一緒に。
今日も未奈ちゃんの心の
中に悲しみの雨が降り続く。
大人になった未奈ちゃんが、失恋をし彼氏と分かれたのだ。
僕は何ができるか分からないけれど、未奈ちゃんの所に行こうと思う。
首輪が「思い出の住民が、勝手に出ていくと消えて死んでしまうかもしれない」と言うけれど。
……僕は行くよ!! 行かなきゃ。未奈ちゃんのために。
もうすぐ逢魔が時。
僕は行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 10:48:25
13780文字
会話率:3%